「不可侵領域 ペリーローダン348」ヴルチェク、フォルツ
ラール人の宇宙艦にエネルギーを供給する種族と、公会議に属する種族をまとめ上げている平和的な種族が登場。この辺が新たな切り口になるのか。
「鬼平犯科帳18」池波正太郎
再読。
「奇食ハンター2」山本マサユキ
微妙に不気味な食品ばかりが登場。
「銀河の間隙より」ランドル・ギャレット
地球に到着した異星人が地球人のある風習を知ってから地球人類殺戮へとはしる。何が異星人の逆鱗に触れたのか。主人公側にも謎がありミステリ風味の味付けもしっかり(再読)。
「クビシメロマンチスト」西尾維新
本筋とは関係ない通り魔殺人鬼の登場に意味が感じられないな。本筋の動機については意図的に安っぽく書いているけれども、確かに殺人の代表的な動機なのである。現実もどう取りつくろっても、この程度の安っぽい動機で殺人は起きているのだな。もちろん高潔な理念の元に起きる殺人というのも、余計ろくでもない可能性が高い。
以下、図書館の3冊。
「会社は2年で辞めていい」山元
一般に「会社は3年は続けろ」というが、それ自体が会社のオッサン達の都合であると。確かに今時の会社は全然定年まで守ってくれないのだから、さっさとやめたほうが良いかもしれない。
「就職お悩み相談室」森永卓郎、清水建宇
自分が就職した時は悩んでなくてすみません。
「仕事一途人間の「中年こころ病」」高橋祥友
確かにバリバリ仕事をしていた人ほど、折れ方が激しいような気もする。私自身、周囲でうつ病になった人を見ているので、シャレにはならないのだ。
ラール人の宇宙艦にエネルギーを供給する種族と、公会議に属する種族をまとめ上げている平和的な種族が登場。この辺が新たな切り口になるのか。
「鬼平犯科帳18」池波正太郎
再読。
「奇食ハンター2」山本マサユキ
微妙に不気味な食品ばかりが登場。
「銀河の間隙より」ランドル・ギャレット
地球に到着した異星人が地球人のある風習を知ってから地球人類殺戮へとはしる。何が異星人の逆鱗に触れたのか。主人公側にも謎がありミステリ風味の味付けもしっかり(再読)。
「クビシメロマンチスト」西尾維新
本筋とは関係ない通り魔殺人鬼の登場に意味が感じられないな。本筋の動機については意図的に安っぽく書いているけれども、確かに殺人の代表的な動機なのである。現実もどう取りつくろっても、この程度の安っぽい動機で殺人は起きているのだな。もちろん高潔な理念の元に起きる殺人というのも、余計ろくでもない可能性が高い。
以下、図書館の3冊。
「会社は2年で辞めていい」山元
一般に「会社は3年は続けろ」というが、それ自体が会社のオッサン達の都合であると。確かに今時の会社は全然定年まで守ってくれないのだから、さっさとやめたほうが良いかもしれない。
「就職お悩み相談室」森永卓郎、清水建宇
自分が就職した時は悩んでなくてすみません。
「仕事一途人間の「中年こころ病」」高橋祥友
確かにバリバリ仕事をしていた人ほど、折れ方が激しいような気もする。私自身、周囲でうつ病になった人を見ているので、シャレにはならないのだ。