■「宇宙への序曲」アーサー・C・クラーク
1951年出版の月へ向うSF。非常にしっかりと書かれているが、夢がない気もする(再読)。
■「グランドバンクスの幻影」アーサー・C・クラーク
2012年にタイタニック引き揚げにチャレンジするというSF作品。前半のプロジェクトっぽさがクラークらしい気もするし、エピローグの数ページがまたクラークの面目躍如(再読)。
以下、図書館の5冊。
■「男の作法 ビジネス編」山武也
12年前にしては随分喫煙マナーに厳しい本である。カクテルのオリーブは必ず最後に食べるべし、というのは大きく間違っている。
■「ダヤンのお祭りの本」池田あきこ
ねぷた祭り、御柱祭、三社祭を巡った話。私は青森のねぶたしか見たことがないが、これがちょっと想像を絶するほど皆さん熱くなるのだ。地元の方にぜひ参加するように勧められて「いやー、ちょっと」と断ったところ、信じられないという顔をされたものである。
■「「子守唄」の謎」西舘好子
「寝ないと○○しちゃうぞ」または「○○が来るぞ」という脅し歌の系統と、「良く寝たら○○をあげよう」というご褒美歌の系統がある模様。もちろん、貧しい地域に脅し歌が多く、温暖な地域にはご褒美歌が多いようなのだ。
■「「学校の怪談」はささやく」一柳廣孝
一時、非常にブームになったが、現実の学校で悲惨な事件が起きるようになってから衰退したようである。私の小学校も元は防空壕があったところだという話があり、トイレの怪談はあった記憶がある。
■「図解でよくわかる自衛隊」志方俊之
自衛隊は結構強力な軍隊であるが、最悪のことを考えると不足しているのだろうなあ。一般に初回は攻撃側が有利だしな。
1951年出版の月へ向うSF。非常にしっかりと書かれているが、夢がない気もする(再読)。
■「グランドバンクスの幻影」アーサー・C・クラーク
2012年にタイタニック引き揚げにチャレンジするというSF作品。前半のプロジェクトっぽさがクラークらしい気もするし、エピローグの数ページがまたクラークの面目躍如(再読)。
以下、図書館の5冊。
■「男の作法 ビジネス編」山武也
12年前にしては随分喫煙マナーに厳しい本である。カクテルのオリーブは必ず最後に食べるべし、というのは大きく間違っている。
■「ダヤンのお祭りの本」池田あきこ
ねぷた祭り、御柱祭、三社祭を巡った話。私は青森のねぶたしか見たことがないが、これがちょっと想像を絶するほど皆さん熱くなるのだ。地元の方にぜひ参加するように勧められて「いやー、ちょっと」と断ったところ、信じられないという顔をされたものである。
■「「子守唄」の謎」西舘好子
「寝ないと○○しちゃうぞ」または「○○が来るぞ」という脅し歌の系統と、「良く寝たら○○をあげよう」というご褒美歌の系統がある模様。もちろん、貧しい地域に脅し歌が多く、温暖な地域にはご褒美歌が多いようなのだ。
■「「学校の怪談」はささやく」一柳廣孝
一時、非常にブームになったが、現実の学校で悲惨な事件が起きるようになってから衰退したようである。私の小学校も元は防空壕があったところだという話があり、トイレの怪談はあった記憶がある。
■「図解でよくわかる自衛隊」志方俊之
自衛隊は結構強力な軍隊であるが、最悪のことを考えると不足しているのだろうなあ。一般に初回は攻撃側が有利だしな。