続いて、すすきのの北側にあるバー「n」へ。入口にお勧めカクテルが書いてあるのだが、その中に非常に気になるものがあった。「アラスカ」である。このカクテルはジンとリキュールだけのシンプルなものだが、私にはリキュールのシャルトリューズが少々甘過ぎるのが気になっていたのである。多分、昔はこういう単純な作りのカクテルが主流だったんだろうな。
ということで注文してみると、グラスをビタースでリンスし、2種のジンを合わせ、最後にレモンピールという凝った作り方をしている。飲んでみると、さすがである。こっちをアラスカとして認定して欲しいくらいの出来上がりだ。
続いて、以前アブサンのカクテルブックを見せてもらった時に気になったカミカゼというカクテルを注文する。ウォッカベースのいわゆるカミカゼではなく、アブサン、バーボン、ホワイトキュラソー、ジン、ラム、テキーラ、ウォッカ、グレナディンを8分の1づつ混ぜるという、面倒臭いカクテルなのである。
ダークラムを使用したため、こんな色になった模様。味は最初にアブサンの香りが強くするが、全体的には薬草系リキュールと言った感じだ。意外とホワイトキュラソーの柑橘成分が効果的かもしれない。
最後はモンキー47というジンとホワイトキュラソーを合わせたカクテル。まあ、ホワイトレディの変化形と思えばよいだろうか。これがなかなかジンの強力さもあって、独特な味わいとなった。
時間は早いが、明日も出かけなくてはならない。この辺で帰宅しよう。
ということで注文してみると、グラスをビタースでリンスし、2種のジンを合わせ、最後にレモンピールという凝った作り方をしている。飲んでみると、さすがである。こっちをアラスカとして認定して欲しいくらいの出来上がりだ。
続いて、以前アブサンのカクテルブックを見せてもらった時に気になったカミカゼというカクテルを注文する。ウォッカベースのいわゆるカミカゼではなく、アブサン、バーボン、ホワイトキュラソー、ジン、ラム、テキーラ、ウォッカ、グレナディンを8分の1づつ混ぜるという、面倒臭いカクテルなのである。
ダークラムを使用したため、こんな色になった模様。味は最初にアブサンの香りが強くするが、全体的には薬草系リキュールと言った感じだ。意外とホワイトキュラソーの柑橘成分が効果的かもしれない。
最後はモンキー47というジンとホワイトキュラソーを合わせたカクテル。まあ、ホワイトレディの変化形と思えばよいだろうか。これがなかなかジンの強力さもあって、独特な味わいとなった。
時間は早いが、明日も出かけなくてはならない。この辺で帰宅しよう。