■「バルディオク ペリーローダン425」マール、フォルツ
コンセプトは人類の元から旅立っていった。これはもしかして「幼年期の終わり」?
■「定食と古本」今柊二
古本は実はそんなに興味がないのだが、両テーマ共に楽しく読めた。特に札幌編は古書店も食堂もどっちも良く分かる。
■「震源」真保裕一
地震の震源地判定ミスを犯した男が姿を消す。主人公はミスの原因は一体なぜなのか疑問を持ち、男を追うが…。スタートの小役人チックなところから、すごい遠いエンディングへ(再読)。
■「大原美術館展」
パッと見て作風が近い人がいて、いろいろ直接的に影響を受けたのかもしれないと思う。例えばシャルル・ゲランと藤島武二、ポール・アルベール・ベナールと青木繁、ホアン・グリスと三岸好太郎に似たものを感じた。
■「すぐできるカクテル505種」浜田晶吾
昭和45年に出版された本。100円で購入したので、非常にお得だ。クラシックなカクテルレシピや、現代とは表記の異なる酒の名前があったり、非常に面白い。
■「盗聴」真保裕一
登場人物の設定が一見地味だが、たいそうな話に広がって行く(再読)。
■「レモンハート27」古谷三敏
今回登場の酒で飲んだことがあるのは、ヘンドリックスジン、グレンフィディック18年、カミュイルドレXOといったところか。
コンセプトは人類の元から旅立っていった。これはもしかして「幼年期の終わり」?
■「定食と古本」今柊二
古本は実はそんなに興味がないのだが、両テーマ共に楽しく読めた。特に札幌編は古書店も食堂もどっちも良く分かる。
■「震源」真保裕一
地震の震源地判定ミスを犯した男が姿を消す。主人公はミスの原因は一体なぜなのか疑問を持ち、男を追うが…。スタートの小役人チックなところから、すごい遠いエンディングへ(再読)。
■「大原美術館展」
パッと見て作風が近い人がいて、いろいろ直接的に影響を受けたのかもしれないと思う。例えばシャルル・ゲランと藤島武二、ポール・アルベール・ベナールと青木繁、ホアン・グリスと三岸好太郎に似たものを感じた。
■「すぐできるカクテル505種」浜田晶吾
昭和45年に出版された本。100円で購入したので、非常にお得だ。クラシックなカクテルレシピや、現代とは表記の異なる酒の名前があったり、非常に面白い。
■「盗聴」真保裕一
登場人物の設定が一見地味だが、たいそうな話に広がって行く(再読)。
■「レモンハート27」古谷三敏
今回登場の酒で飲んだことがあるのは、ヘンドリックスジン、グレンフィディック18年、カミュイルドレXOといったところか。