散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

砂川グラフィティ

2012年05月03日 14時24分40秒 | 写真館
砂川は一層辛い。ここに生まれ育ったら、どこか都会に行きたくはなるよね。

まず駅正面の一等地。居酒屋とビデオショップの合体したものなのだが、両方とも閉店…



BBQショップなのだそうだ。



レストラン&バー。実は他にも行ってみたい店はあったのだ。ここも興味引かれる。



おつまみセット1470円。ビールor酒2杯、ザンギ、鶏皮餃子、冷奴、枝豆。これだけで十分じゃない?



そばとうどんの店。



ジャズを聴きながら、カクテルが飲めるのか? …期待するまい。



オーソドックスな居酒屋か? 昼の営業の方がメインになっていたりして。



スナックはどんな街にもあるよね。



コーヒーブティック。夜はカフェバーになるらしいが、営業してないかな。



この店すら、営業停止。



のれんの藍がすがすがしいが、果たしてどうか。



イーツ&バー。営業はしていそうだが。



ちょっと飲める店は残念ながら閉店。



砂川は市立病院が巨大だった。あれは周辺地域の人も呼び込もうとしている戦略なのかな。

滝川ARTグラフィティ

2012年05月03日 14時16分01秒 | ART
まずは、滝川美術自然史館の2階ロビーから。佐藤忠良「おさげの女」



佐藤忠良「ポーズのリン」。



本郷新「鶏を抱く女」。鶏なのか、鳥なのか、その時々でどちらも正解なのか。



伊藤隆道「降る・光」。これは1階ロビーにあるものだ。



近くの公園にて。作風から伊藤隆道の作品だと思う。キャプションが見つからなかった。



妙にシュールな感じのする樹木。



あ、著作権問題が…


滝川グラフィティ

2012年05月03日 14時03分22秒 | 写真館
滝川市内はかなり寂れている。郊外型の店ができて、そちらは流行ったりしているのだろうか。

まずは駅前の旧西友だった建物が困りものだ。一応、食堂他、何店舗かやっている。



妙に可愛い、文字で顔作りしたルパン。



まさしく、シャッター街と言わざるを得ない。



銀行と奥に見える巨大な市役所。



古びた自販機。昔の自動販売機はいろいろな機種があったものだ。



大きな金物屋さん。こういう店には昔のいろいろなものが潜んでいそう。



オーソドックスな食堂。



郷土の酒「金滴」をぜひ盛りたてて欲しいものだ。



デパートというか、専門店街というか、その地下にある食堂。



この看板を作った人は、プログレファン?



17時より前に開いていたもつ料理の店。ちょっと行ってみたい。



駅付近にも昔の食堂が残っている。



この店でも、さくら刺しととり刺しがメニューに載っているようだ。割と一般的なのかな。



大きなお世話だが、地方都市でいびつな建物(公共施設、パチンコ屋)だけが巨大なのを見ると、寒々しい思いがする。

岩見沢グラフィティ

2012年05月03日 13時39分52秒 | 写真館
岩見沢の街並みを久しぶりに歩いてみたが、何とも良い味わいの建物が多かった。住んでいる人もいるのに、安易に「レトロだ」とか言ってはいけないと思うが、かなり興奮して60枚以上の写真を撮影した。

岩見沢駅に1890年製、ドイツクルップ社のレールがあった。



酒屋さんの看板。



レトロ自転車の看板。いい味あるねえ。



昔ながらの食堂が多いのも興味深い。



この焼鳥屋さんも一回行ってみたいものだ。



味のありすぎる寿司屋さん。



メニュー看板に力がある。



こちらもいい味を出している食堂。夕方から開店とか。



水色が目にしみる。本格的なバーだったのか?



この端正なたたずまい、気に入った。昼食の候補も多い。