確か前回も官能的なカクテルを飲んだ後に牛丼か何かを食べたような気がする。今日はカレーだ。結構辛かったので、良かった。
さて、最後は恒例のバー「N」。今日も出勤、明日も出勤とあって、ここで完全にすっきり憂さを晴らさねばなるまい。
1杯目は久々の官能的なカクテル・カルヴァドスバージョン。これは本当に深みのある、優れたカクテルだ。
2杯目はカクテルブックより、セブンスヘブンNo1。No1とあるように、同名でレシピ違いのカクテルがいくつかあるのだろう。これはジン+デュボネ+マラスキーノ+アンゴスチュラビタースをステアしたものだ。作っている途中からいい香りが漂い、どこか香水的な風味のするカクテルであった。
3杯目もカクテルブックより、シカゴを注文。こちらはブランデー+キュラソー+アンゴスチュラビタースをシェークして、最後にシャンパンを注ぐというゴージャスなカクテルだ。ちょうどシャンパンの口が開いたので頼んでみたが、味はいいけど結構強いね。
ということで、すっきりはしたものの、かなりの撃沈っぷり。そういえば、新たに「N」が登場する本が2冊出版されるよう。まだ書店には並んでいないけれども、なかなか面白そうであった。
1杯目は久々の官能的なカクテル・カルヴァドスバージョン。これは本当に深みのある、優れたカクテルだ。
2杯目はカクテルブックより、セブンスヘブンNo1。No1とあるように、同名でレシピ違いのカクテルがいくつかあるのだろう。これはジン+デュボネ+マラスキーノ+アンゴスチュラビタースをステアしたものだ。作っている途中からいい香りが漂い、どこか香水的な風味のするカクテルであった。
3杯目もカクテルブックより、シカゴを注文。こちらはブランデー+キュラソー+アンゴスチュラビタースをシェークして、最後にシャンパンを注ぐというゴージャスなカクテルだ。ちょうどシャンパンの口が開いたので頼んでみたが、味はいいけど結構強いね。
ということで、すっきりはしたものの、かなりの撃沈っぷり。そういえば、新たに「N」が登場する本が2冊出版されるよう。まだ書店には並んでいないけれども、なかなか面白そうであった。
2軒目はややすすきの方面に移動し、居酒屋「T」へ久々の来店。まだ少し時間が早かったせいか、予約の席はあれども、先客は1名と静かな立ち上がりである。
段々気温が下がってくる中、金滴の燗酒をもらう。通しは切干大根とワカサギのマリネ。
まずはウニ豆腐を燗酒と合わせる。ほど良いウニの風味、これくらいで十分なのだ。
続いてギンダラを焼いたもの。「味付いてますから」ということで、大根おろしには醤油をかけたものの、こちらはそのまま食べる。いい脂ののりで、味付けもいい。
燗酒をもう1合もらい、鯖寿司のハーフ(2切れ)を頂こう。こちらは鯖の身の厚みがあり、味が十分乗っている。しっかりつまったご飯に全く負けていない味なのだ。
何となく、予約で次々入店する常連らしき人々と、そうでない人との対応が少し違うような気がするが…。私より先に来ていた人なんて、完全に放置プレイだったのでは、と先に店を出る私は気になるのであった。
段々気温が下がってくる中、金滴の燗酒をもらう。通しは切干大根とワカサギのマリネ。
まずはウニ豆腐を燗酒と合わせる。ほど良いウニの風味、これくらいで十分なのだ。
続いてギンダラを焼いたもの。「味付いてますから」ということで、大根おろしには醤油をかけたものの、こちらはそのまま食べる。いい脂ののりで、味付けもいい。
燗酒をもう1合もらい、鯖寿司のハーフ(2切れ)を頂こう。こちらは鯖の身の厚みがあり、味が十分乗っている。しっかりつまったご飯に全く負けていない味なのだ。
何となく、予約で次々入店する常連らしき人々と、そうでない人との対応が少し違うような気がするが…。私より先に来ていた人なんて、完全に放置プレイだったのでは、と先に店を出る私は気になるのであった。
急に出勤することになったのだが、夕方までには何とか仕事が終了。ギャラリーを少し回ってから、本日の一軒目は狸小路やや南側の「BM」。以前から何となく気になる店だったのだ。
まずは白ワインを頼んで、前菜の盛合せから。
内容はチキンと玉ねぎ・セロリのサラダ、2種類のサラミ、オリーブ、豚の耳・ほほ肉等のゼリー寄せ、ニシンのマリネとじゃがいもというなかなかの品ぞろえ。
いずれをとっても美味しく、すぐに赤ワインへチェンジ。一番印象的だったのは、ニシンの歯触りが非常に良く、新鮮に感じられたことであった。
もう一品ということで、しいたけとカキのオーブン焼きを注文。今度は割にどっしりとした白ワインにまた切り替える。
椎茸、生ハム、カキの味の一体感が素晴らしい。最初のはちょっとサイズが大きいかなと思ってカットして食べたのだが、美味しい汁が流れてしまう。2個目はエイや! とばかりに一口で食べたら、これはもう申し分なし。
他にもいろいろ旨そうなものがあったが、ちょこちょこつまみたい向きには、前菜盛り合わせが一番かもしれない。
まずは白ワインを頼んで、前菜の盛合せから。
内容はチキンと玉ねぎ・セロリのサラダ、2種類のサラミ、オリーブ、豚の耳・ほほ肉等のゼリー寄せ、ニシンのマリネとじゃがいもというなかなかの品ぞろえ。
いずれをとっても美味しく、すぐに赤ワインへチェンジ。一番印象的だったのは、ニシンの歯触りが非常に良く、新鮮に感じられたことであった。
もう一品ということで、しいたけとカキのオーブン焼きを注文。今度は割にどっしりとした白ワインにまた切り替える。
椎茸、生ハム、カキの味の一体感が素晴らしい。最初のはちょっとサイズが大きいかなと思ってカットして食べたのだが、美味しい汁が流れてしまう。2個目はエイや! とばかりに一口で食べたら、これはもう申し分なし。
他にもいろいろ旨そうなものがあったが、ちょこちょこつまみたい向きには、前菜盛り合わせが一番かもしれない。
本日は大丸→道銀駅前支店→大同→時計台→道新→らいらっく→富士フイルム→三越→500m美術館→資料館→NEW STARの11か所。途中で仕事に出たので、一部は明日に先送りとなった。
最初はJRタワーの地下1階にある床洲生、小林陽一「アイヌ・トライブ」。
同じく1階にある流政之「PIRIKA」。
■らいらっくギャラリー「佐藤仁敬展」。これまでの「paranoid」シリーズは少なくなり、「ケハイ」シリーズというのに移行しているようである。
「ヒカリのケハイ」:同名作品が何点かあったが、一番大きなものはボードに貼らないキャンバス地の上に、宙に浮かんだ男女が手を取り合っている奇妙な作品である。この他にも「ツミキのケハイ」「トマトのケハイ」といろいろなケハイがしていた。
■富士フイルムフォトサロン「平成24年度札幌ビジュアルアーツ写真学科卒業制作写真展」。
田中久之「movement」:釘を立てて人に見立てた作品。とぼとぼ歩く釘や、おじぎをする釘、通り過ぎるように歩いて行く釘と、心理描写が楽しめる。
木村悠太「common」:卵を撮影した作品なのだが、いわゆる卵型ではなく完全な円形に見えるように撮影している。特大アップなので、まるで月面のようにも見える。
■500m美術館「SAPPORO ART MAP」。札幌市内の美術館、ギャラリー等の設備を紹介しようとする試み。
ギャラリーレタラより「Persona 50-仮面をとおしての自画像」。
→作者がすぐ分かるケースもあるね。
→西田陽二の作品を知っている人なら、ちょっと吹き出しそうになるかも。
ギャラリーたぴおより。
→作品名、作家名が掲示されていなかったのだが、誰だかすぐ分かったりして。
hanaaguraより瀬尾勇人「雲、雨降る時」。一番大きい作品のみタイトルが判明した。
高橋あおば「*secret forest*」。この人の作品は、なんかいい。
作品を見ただけで、かなりの確率でギャラリーを当てられるかもしれない。
■札幌市資料館「資料館をARTする」。
まずは前庭にある札幌市の鳥瞰図。私が見ている範囲ではこれが3代目になる。だんだん縁がかけてボロボロになってくるのだ。
渡邊希「ドロシー」:入口で赤いベロがドーンとお迎え。
村元崇洋「泥中の花」:コーヒーフィルターとは思えない、整頓された美を感じる。
一応、写真撮影は展示室外のものだけにした。
熊澤桂子「Glass sculptor」:暗闇の部屋で光る、ガラスのゼンマイ(野草)のような作品。
石川享信「渉韻」:アスファルトを版にして作成した版画で10mある。展示室の奥から入口にかけて流れる、大瀑布のよう。
最初はJRタワーの地下1階にある床洲生、小林陽一「アイヌ・トライブ」。
同じく1階にある流政之「PIRIKA」。
■らいらっくギャラリー「佐藤仁敬展」。これまでの「paranoid」シリーズは少なくなり、「ケハイ」シリーズというのに移行しているようである。
「ヒカリのケハイ」:同名作品が何点かあったが、一番大きなものはボードに貼らないキャンバス地の上に、宙に浮かんだ男女が手を取り合っている奇妙な作品である。この他にも「ツミキのケハイ」「トマトのケハイ」といろいろなケハイがしていた。
■富士フイルムフォトサロン「平成24年度札幌ビジュアルアーツ写真学科卒業制作写真展」。
田中久之「movement」:釘を立てて人に見立てた作品。とぼとぼ歩く釘や、おじぎをする釘、通り過ぎるように歩いて行く釘と、心理描写が楽しめる。
木村悠太「common」:卵を撮影した作品なのだが、いわゆる卵型ではなく完全な円形に見えるように撮影している。特大アップなので、まるで月面のようにも見える。
■500m美術館「SAPPORO ART MAP」。札幌市内の美術館、ギャラリー等の設備を紹介しようとする試み。
ギャラリーレタラより「Persona 50-仮面をとおしての自画像」。
→作者がすぐ分かるケースもあるね。
→西田陽二の作品を知っている人なら、ちょっと吹き出しそうになるかも。
ギャラリーたぴおより。
→作品名、作家名が掲示されていなかったのだが、誰だかすぐ分かったりして。
hanaaguraより瀬尾勇人「雲、雨降る時」。一番大きい作品のみタイトルが判明した。
高橋あおば「*secret forest*」。この人の作品は、なんかいい。
作品を見ただけで、かなりの確率でギャラリーを当てられるかもしれない。
■札幌市資料館「資料館をARTする」。
まずは前庭にある札幌市の鳥瞰図。私が見ている範囲ではこれが3代目になる。だんだん縁がかけてボロボロになってくるのだ。
渡邊希「ドロシー」:入口で赤いベロがドーンとお迎え。
村元崇洋「泥中の花」:コーヒーフィルターとは思えない、整頓された美を感じる。
一応、写真撮影は展示室外のものだけにした。
熊澤桂子「Glass sculptor」:暗闇の部屋で光る、ガラスのゼンマイ(野草)のような作品。
石川享信「渉韻」:アスファルトを版にして作成した版画で10mある。展示室の奥から入口にかけて流れる、大瀑布のよう。
病院で検査を終えて、ホッとしたところ呼び出しがあり、急きょ出勤することになった。時間が多少あるので、まずは食事をしておかねばならない。
普段であれば、ここでのんびりする所なのだが、そういう訳にもいかないしなあ。
ベジタブルセットのミルクチャウダーとサラダ。
ピザはマルゲリータにしてみた。
何だか食べた気がしないなあ。とりあえずまだ時間もあるし、通り道のギャラリーは見ながら行こう。
普段であれば、ここでのんびりする所なのだが、そういう訳にもいかないしなあ。
ベジタブルセットのミルクチャウダーとサラダ。
ピザはマルゲリータにしてみた。
何だか食べた気がしないなあ。とりあえずまだ時間もあるし、通り道のギャラリーは見ながら行こう。