散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

日曜日に開いている飲み屋なら

2013年08月04日 17時38分03秒 | 飲み歩き・その他札幌市内
土日の疲れをいやしに、結局日曜日もちょい飲みに。こんな日は、狸小路を西に歩き、西10丁目の「K」へ行っていよう。



ありがたいことに店はやっていた。店内に入り、まずはハイボール。今日のつまみは「日曜プレート」ということに集約されているようなので、素直にそれを頼んでみた。



到着したのはこれだ。



いや、酒が進むねえ。右上から時計周りにミニヒレかつ→平目刺し(えんがわあり)→キノコおろし→ポテサラと沢庵→ササゲマヨネーズ→トマト→砂肝→中央にゲソキムチ。

酒は新潟の北雪佐渡の鬼殺しを頼んでみた。さらに山形の香梅までもだ。



外を見ながらのんびりと酒を飲む。持ち歩いている本が終了してしまったので、店のママに聞いてみたら、あまりにも重厚な翻訳小説と広報さっぽろが出てきたので、広報さっぽろを読む。



何となく、今週末に収まりがついた。

20130803-04ギャラリー巡り

2013年08月04日 15時54分55秒 | ART
8月3日はたぴお→時計台→道新。
8月4日はARTスペース201→さいとう→スカイホール→三越の計7か所。所用があって、あまり回れなかった。

■ギャラリーたぴお「4LDK展-マイルーム-シュールでキュートな乙女7人の展覧会」。面白かったような気もするが、心に余裕が無くてだめだ。

■時計台ギャラリー「北口さつき SHOW!」。パンチあり。

■時計台ギャラリー「菅野充造・福井路可二人展」。福井路可はどうも十字架が目立ちすぎるとこれまで思ってきたのだが、今回の作品を見て、十字架であり、人であり、樹木であり、風の交差点であるという印象を持ち、非常に面白かった。

■「木になるひととき―村木昭彦fico作品展」。村木昭彦の小箱・手箱シリーズは各年2作品くらいが、ほんのわずかずつ変化していき、実に興味深い連作群なのであった。

大通からすすきのにかけて、歩行者天国になっていた。



しかし、三越前の一角は何かの撮影中で立ち入り禁止なのだとか。何か方向性を間違えているような気がしないでもない。



すすきの方面へ。



北洋銀行札幌南支店の彫刻は坂担道「鈴蘭」らしい。



歩行者天国と言っても、横方向の通りで分断されるのでは意味が薄い。