散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

20130811最近読んだ本

2013年08月11日 21時27分11秒 | 読書
■「時の渚」笹本稜平
再読。

■「池波正太郎・鬼平料理帳」佐藤隆介
再読。

■「パシフィック・リム」アレックス・アーバイン
海底から現れる異次元の怪獣を人類が開発したロボット兵器が迎え撃つ。しかし、戦った情報を取り込んで進化し続ける怪獣に、人類は敗北寸前。起死回生の手段はあるのか? 山本弘「MM9」シリーズと日本のロボットものがミックスされたようなストーリーだ。

■「殺意は必ず三度ある」東川篤哉
ユーモアをちりばめつつも、さまざまなトリックが盛り込まれた本格推理小説。東川が原作のドラマがヒットしたのもうなづける。

以下、図書館の4冊。
■「けもの道」藤村忠寿
再読だったか。しかし彼とは北大でほぼ同期生になるようだ。

■「マイルの奴隷」青木謙知

■「たった一度の人生を記録しなさい」五藤隆介

■「怒らない技術」嶋津良智

久しぶりにのんびり

2013年08月11日 13時15分36秒 | 食べ歩き
何とか日曜日になって落ちついた週末を迎えることができた。本日は二十四軒の「PE」へ。

まずは前菜から。上は豚タン入り田舎風パテ、中央はタルトフランべ・クリュ、左下は枝豆のキッシュ、右下はラタトゥイユ。パテの陰にある長細いものは、アスパラの新芽のピクルスだそうで、ちょっと珍しい味だった(アスパラっぽくない)。相変わらず飲みたくなる品ぞろえだが、日曜日は我慢である。



続いてメインは留寿都豚のカイエット夏の果物のソース。到着した時には肉汁噴火中(余熱で吹き上がっていた)で、これとベリー、キウイなどの入ったソースがさっぱりと合うのだ。両者とポテトとの相性もいい感じだ。



デザートはマンゴーとココナッツのプディング、チョコナッツサブレ、オレンジピールとグレープフルーツのアイス、ミントのマシュマロ。これも夏のデザートという感じで、特にアイスの甘味とわずかな苦みが実にいい。



ということで、優雅にランチを食べ、その後図書館に立ち寄ってから帰宅。