散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

カクテル&ジュークボックス

2013年08月17日 22時44分11秒 | 飲み歩き・北海道内
小樽の繁華街「はしご通り」を北上。



最後はやっぱりバー「A」だ。今日の1杯目はウイスキーソーダ割り。竹鶴12年使用である。



通しをつまむ。先客が2名いたが、先に帰ってしまい、結果的に私が帰るまで他の客が来なかった。



2杯目はシャンゼリゼ、3杯目はチャーチル(バランタイン17年使用)。



ジュークボックスに100円を投入し、「飛んでイスタンブール」「ダンシングヒーロー」をかける。何だか昔の曲を聴くと、急に色々なものが込み上げてきた。マスターがシングルレコードを出してくれるので、その中から調子に乗って選曲。「TOKIO」「時の過ぎゆくままに」「みずいろの雨」と調子良く選曲し、聞かせていただいた。



4杯目にアレキサンダーを飲み、これでフィニッシュかなと思ったら、洋楽シングルが出てきたので、さらにジンフィズを追加。「ホテルカリフォルニア」「ブレックファストインアメリカ」を聞く。

私より年長のマスターがいて、落ち着いて飲める店っていうのも少なくなってきたからなあ。今日はいい気分で飲ませてもらいました。なぜかおみやげにゆで卵をもらい、小樽駅に急ぐ。



各駅停車に乗って、はっと気がつくと発寒だった。ここからは眠らないように頑張って、琴似到着。タクシーで帰宅。銭湯にも行き、カクテルを8杯飲んだせいもあり、訳がわからなくなって撃沈。休日には珍しく、翌朝は8時起きであった。

このまま飲み続けると危ないので

2013年08月17日 18時39分49秒 | 食べ歩き
小樽に来るとフィニッシュはバーなのだが、このまま飲み続けると危ない。少しばかり空腹にもなってきて、迷走しながら晩飯を食べる場所を探す。



その結果、3回連続訪問となる、クラシックな喫茶店「C」へ。しょうもない週刊誌を読みながら、今日はナポリタンでも食べるかな。



味付けはかなり甘酸っぱい感じの懐かしナポリタンである。途中からタバスコ多め、粉チーズ多め(容器に入れられ、スプーン添えで来た。ここがイイね)にして食べる。

食後はコーヒー。少し酔いがさめるのを待とう。




今日の狙いはこれ

2013年08月17日 17時23分53秒 | 飲み歩き・北海道内
今日のうちに小樽に来なければ展覧会をすっ飛ばしてしまいそうでもあったのだが、もう一つの目的はこれである。



銭湯に行ってから一杯やるというゴールデンコースをこなしたかったのだ。事前に調査しておいた一軒目の銭湯は閉店しており、非常に焦る。何とか記憶にある「柳川湯」は無事に営業していたが、結構な距離を歩いたので、汗だくになってきた。

クラシックな銭湯に入り、軽く体を洗い、湯船につかる。うーん、やっぱり銭湯はいいねえ。まだ時間もはやいせいか、空いていて快適でもある。風呂から上がって、飲み物やアイスはガマン。急いで出抜小路のバール「R」へ。

ビールのことが頭をかすめつつも、ジン+ライム+ソーダをゴクリ。ああ、今日の小樽旅はこれで成功だ。


→ボケているが、雰囲気だけでも。

続いてウイルキンソンのジンジャーエールがあったので、ダークラム+オレンジ+ジンジャーエールのカクテルにして頂いた。辛口ジンジャーエールの香りで少しむせるが、この刺激が良いのだ。



この辺で大分落ち着いて、3杯目はアップルカーにビタースを少し入れた、バランス良くかつ苦みのあるカクテルをゆっくり飲む。雨はかなり降っていたが、少し落ち着いてきた様子かな?



さて、そろそろ行きますか。

20130817ギャラリー巡り

2013年08月17日 15時35分31秒 | ART
本日のギャラリー巡りは三越→スカイホール→さいとう→富士フイルム→大通→たぴお→時計台→道新→大同→小樽市民ギャラリー→市立小樽美術館→市立小樽文学館の12か所。

■スカイホール「アーティストによる拡げる表現展」。日本美術家連盟北海道地区会員がこれまで取り組んだことのない技法で作成した作品の展覧会。ああ、この人らしいなという作品もあるし、全く違う雰囲気の作品もある。波田浩司「猫」、佐藤仁敬「カーテンの奥」等は新鮮であった。
宮地明人「母子像」:アサンブラ―ジュによる作品。大小の小石を配置して、母子に見立てている。
亀井由利「生きる」:注射器に8色の絵具を入れて配置したもの。中央の注射器のみ空になっている。

■さいとうギャラリー「櫂小品」。
梅津薫「叢光」:ポロックのポーリングを思わせるような(もちろん草であるから、方向性はあるが)草むら。面白い。

■ギャラリーたぴお「26号室展」。
大橋鉄郎「今回の展示での最大展示スペースの提示」:入口から正面の壁を全てホワイトボードで覆った、2584ミリ×4540ミリの作品。バカらしさを褒めよう。
東山清香「誰かの記憶」:チェキ写真を集めたもの。どこか気になる街の風景。
渡辺瑞生「甘エビ戦隊アマレンジャー」:可愛らしい造形だが、もう少し美味しそうだと良いのになあ。

■時計台ギャラリー「-其処は此処です- 大嶋美樹絵自選展」。小樽をテーマにした不思議な風景作品。東京で活動されているそうで、札幌の個展は9年ぶりとか。いい作品を見ることができた。小樽とあって、手前の小高い場所が大きく表現され、そこから坂を下って海に至る風景は、作風は違えども中村善策っぽくもある。

ここで、小樽に移動。

■市立小樽美術館「風景の躍動感 没後30年 中村善策展」。1階では小樽太地社の参加メンバーの作品が展示されている。
中野五一「四天王之内持国天」:これは7年前に芸森で見た作品だ。髪の毛がスーパーサイヤ人になりかかっている所以外は普通の人間が持国天で、踏まれる邪鬼も普通の人間の形をしている。
中村善策「ざくろ」:ざくろの実がカラコロンと音を立てて転がったようにも見える作品。異時同図法という感じなのだ。
中村善策「夕陽」:紫と灰緑色の山に赤い空の小品。新収蔵品らしいが、中村らしからぬ作品。

2階へ移動。
中村善策「山村」:カーブする道に沿って、家が迫ってくるように見える。
中村善策「山籟」:ピンクの土手に木々のデザイン化された描写もあって、どことなくメルヘンチック。
中村善策「村の散歩道」:黒い川に細い橋がかかっている。山の青と緑が見るものを圧倒するね。

中村善策「ポプラの町」:中央に石の2連アーチ橋がかかっている。人工物が存在感を出すのは珍しいのでは。
中村善策「ホロカメットク山」:黄・緑・オレンジ・赤・茶・紫とハッキリした原色の色彩が目立つ。そして白の煙と木の枝が全体を引き締めている。

 

■市立小樽文学館「北原白秋の小樽・サハリン旅行展」。

渋谷政雄「オタスの印象」:オタスとは樺太式香町の先住民集落のこと。昭和初期の樺太に取材旅行に行ったらしい。



造形:伊藤恵里、剥製:小樽市総合博物館所蔵「白秋らが訪れた樺太・海豹島のロッペン鳥(ウミガラス)・アザラシ・オットセイ」。ロッペン鳥は別名オロロン鳥とも言う。私と友達はあまりの運動神経の鈍さに、体育の先生に「お前ら、オロロン鳥か!」とヒドイことを言われたことがある。



樺太、どんな所だっただろうね。



ロシアといえばサモワール、マトリョーシカ、バラライカである。

 

ロシアの蕗は巨大。ラワンぶきの仲間なのかな。



 

旅情感のある楽しい展覧会であった。

小樽駅前に戻り、岡本誠「潮祭り」を撮影。


迷いの昼食

2013年08月17日 13時57分45秒 | 食べ歩き
どうも天気がすっきりしない。



少々雨が強くなってきたところで、昼食をとるため、定食屋さん「K」へ。



十五穀米、麩と白菜の味噌汁、鶏ソテータルタルソースかけ、おひたし、おからと、副菜はかなり控えめにしてみた。この他につぼ漬け、ふりかけを駆使し、最後にゆっくりお茶を飲む。雨宿り代わりに、私には珍しく時間をかけた。

さて、迷っていたのは昼飯をがっちり食べてしまうか、軽めにして夕方にかけるかだったのだが、そこそこ食べてしまったなあ…。

などと言いながら、札幌駅に到着。チェーンソーアーティストの木霊光が作ったクラーク像があった。それにしても作者の方、名前がピッタリ過ぎるね。



どうやら雨も上がってきたことだし、小樽へ行こう!