ヤケ酒かな

一応薬が効いているようで、足の状態は安定しているのだが、歩く時間が10分近くなると痛みが少し強くなってくる。どうにか琴似に戻り、二十四軒の居酒屋「Ｆ」へ。途中で足を休めないと、家までたどり着けないのだ（ウソ）。

今日は久しぶりに見る混雑で、いつもと違うテレビ下に座ることになった。この店ではいつもの酎ハイを頼み、通しはミニ鶏空揚げ。腹が減っていたので、むさぼり食う。



つまみに注文したのは親鳥とざる豆腐。親鳥は相変わらずの噛みごたえ。ざる豆腐はヘルシーな味だ。

　

酎ハイを追加し、最後に珍しくひな皮を注文。これ結構美味かった。



それじゃ、病気持ちだし帰るか。



おっと、帰り道に消防車が集結しているので、つい様子を見ることになってしまったが、炎が上がっているわけでもないようだ。周辺の野次馬も、どちらかというと何が起きたのかわからず困惑している感じ。まあ、それを見ていてもしょうがないので、すぐ帰宅。

病院帰り

突然、病院に行くことになり仕事は前半休。午後は出社しなければならないので、途中で昼食を食べようと、琴似の蕎麦屋「Ｉ」へ。

前回通り過ぎた時も気になっていたのだが、店のドアが開いている。入りやすさのためなのか換気のためなのか。コートを着て外を歩いていれば、この時期にしては暖かいのだが、やっぱり店で座ると考えると寒い。注文を取りに来た人に頼んで、ドアを閉めてもらった。

頼んだものはエビかき揚げ丼＋冷たいそばのセット。しかし後から考えると、平日のみのランチセットがあるので、そちらにすれば良かった。内容は日替わりということで聞かなければ分からないが、私は平日にはここに中々来れないので、試しておくべきだったなあ。

ま、それはさておき、頼んだものが到着。マカロニサラダと漬物もセットである。



エビかき揚げは揚げたてで美味い。丼物としては、自分でタレを調節できるのも嬉しいところである。蕎麦もシャキッとしていて、いい感じだ。

ま、それはよかったのだが、厨房から「表のドア、ちょっと開けて」という指令が飛ぶ。やはり想像するに、締め切ったままだと厨房が暑すぎるということなのだろうか。それを聞いた人は私のことを気遣って、ほんのちょっとだけ空気を通すためにドアを開けたのだが、どうも腑に落ちないね。