散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

20161023最近読んだ本

2016年10月23日 23時43分08秒 | 読書
■「暗い越流」若竹七海

■「狸小路エリ★愛の道標」小西まさゆき
HOKUBU記念美術館20周年の小冊子である。

■「霧に橋を架ける」キジ・ジョンスン

■「最終戦争/空族館」今日泊亜蘭

■「バーテンダー ア トウキョウ8」城アラキ、加治佐修

■「別HO 秘密のススキノ」
早い時間から開く興味深い店があったが、本が出てすぐ行くのもなあ。ちょっと様子を見たい。

■「女帝の名のもとに 上下」マイケル・R・ヒックス
エンタープライズばりに宇宙を探索していると、人類初めての異星人とのコンタクトに成功。しかし、圧倒的な科学力で艦は制圧され、一人を残して乗組員はすべて殺害される。残された一人は、宣戦布告代わりに人類圏に戻され、異星人の来襲を警告する。なぜか独自の正々堂々マインドを持つ異星人は、人類レベルの科学に合わせた侵攻艦隊を仕立てて、周辺惑星へとやってくる。果たして人類に勝ち目はあるのか?

■「たまこ定食3」野崎ふみこ

20161023ギャラリー巡り

2016年10月23日 13時31分18秒 | ART
今年の秋はいきなり結構な積雪があったため、紅葉を眺めるという感じがしない(ま、もともとそんなに興味がないのだが)。通りすがりにちょっとだけ紅葉があったので、とりあえず載せておこう。



ギャラリー巡りと言っても今日は1か所。

■札幌市彫刻美術館「野又圭司展 脱出-困難な未来を生きるために-」。現在の政治、文明などに対する批判的な彫刻作品でありつつ、なおかつ「これ、どうやって作ったの」と思えるような、そのものの形としても心に迫る作品が展示されている。

写真撮影可だったので、全作品の撮影を行ったが、1点だけその一部をここに公開する。

野又圭司「「経済」という全体主義」:一方で高層住宅街(写真の外)、一方で平地に這いつくばるような建物がすべて廃墟と化している。もしかして、現在の人類も滅びに向かっているのではあるまいか。いや、もはやすでに、取り返しのつかない分岐点を通り過ぎてしまったのではあるまいか、と思わせる作品。



ぜひ、この直球のメッセージを受け止めるべきだ。我々人間は。


ジャンバラヤ

2016年10月23日 13時02分59秒 | 食べ歩き
今日は彫刻美術館に行く途中で、ずいぶん久しぶりにファミレスの「CCS」に立ち寄ってみた。メニューは豊富だが、どうも今一つピンと来ないなと思いつつ、目についたのがジャンバラヤ。まあ、そんなに一般の店にはないよね。よし、ということで、中でも一番ボリュームのありそうなビーフジャンバラヤを注文する(腹が減っていたのだ)。

珍しくドリンクバーをつけて、あまり糖分を取りたくないのだが、山葡萄サワーをチビチビ飲む。やがてジャンバラヤ登場。



これはまずまずのボリュームだ。ご飯の上にビーフ、ソーセージ、トマト、さらに無料でつけられるパクチー添えである。食べてみると、それほどスパイシーさはなく、食べやすい感じ。パクチーははっきり香りがするので、好みが分かれるだろう。

ここで添えられてきたサルサソースにレモンを絞ってジャンバラヤの上にかける。むむ、これは何も考えずに全部かけると、辛さに弱い人は苦しむのではなかろうか。結構な辛さがあり、味が一変するので、良いアシストだと言えるだろう。



まずまず満足して、食後にコーヒー。さらにデザート代わりにココアを飲んで終了。



私には珍しく、45分くらいは店に滞在したかな。


ワンタンメンファイナル

2016年10月23日 07時31分45秒 | 食べ歩き
ワンタンメン特集は前回最終回と言ったのだが、スーパーで買い物をしていると商品入れ替えのためか割引になっているエースコックのワンタンメンを発見した。すかさず購入。



ワンタンは小さめのものが3個。スープとは違う味付けになっているが、主張はそれほど強くない。ワンタン以外の部分はタンメンの味。北海道では飲食店でタンメンというのがあまりないため、これはこれで嬉しいね。