春の東京２（２）銀座

はい、仕事終了。仕事の内容を言う訳にはいかないので、どうもあっさりした記述となってしまう（何だか言い訳がましい）。

今日は本社の皆さんとの懇親会。たまたま懇親会場がホテルに近いので、先にチェックインさせてもらおう。ということで、築地市場付近のホテルへ。


→この建物はホテルではない。

チェックインし、荷物を置いてすぐに銀座へと向かう。ふーん、銀座ときめき橋か。ときめいてきた（ウソ）。



予定通りにちょっと早めに来たので、銀座のバー「Ｂ」へ立ち寄って行こう。１杯目は角ハイボール。



銀座の夜早い時間帯の雰囲気を感じつつ、ジン＋ソーダ＋ライム。



よし、行きますかということで、宴会会場となる居酒屋「Ｉ」へ。



うーむ、何を食べたかあまり記憶がない。刺身と締めのうどん（美味かった）、焼き物（魚）と飲み物はビール、サービスの地ビール、ハイボール。沢山日本酒があったのだが、明日の事を考えると、怖くて手が出せない。

さて、金曜日だしもう一軒というところだが、空いているところがあるのだろうか。ちょっと迷走しかかったが、結局無事に秋田料理の店「Ｎ」へ。なぜ秋田料理なんだか良く分からないが、結構酔っているのだね、みんな。

店に入ると、お姉さんが注文を取りに来るのと一緒に、なまはげサービスが到着。大人だから泣かないけど、これは子供だったらビビるね。



通しはおから、いぶりがっこ＋チーズ、ハタハタの干物。



その後、いろいろ味付けをしたきりたんぽ串セット（海苔を巻いたのが美味かった）と、後、何食べたかなあ…。隣のテーブルはきりたんぽ鍋を頼んでいたようで、汁だけ味見させてもらったが、美味かったなあ。

結局、秋田の酒を注文してしまい、少し怪しくなって解散。皆さんは帰るのが大変だろうけど、私は徒歩で築地に向かった。

　
→変なピンクビルを見て、築地へ。

春の東京２（１）豊洲

またもや東京出張である。タイトルは面倒だから、前回の「春の東京」＋２ということにする。普段より少し早く家を出て、ＪＲ琴似駅からスタート。さすがに琴似～札幌間は座れなかったが、札幌駅で席に座ることができた。



天気も良く、ＪＲ、飛行機共に全く問題なく羽田到着。羽田からはモノレールで有楽町、そして豊洲へと移動。



少し時間があるので、豊洲のなるべくビル街ではないあたりを歩いてみた。するとまだ結構昭和の香りが残っているではないか。



そんな中で、看板に「中華・和・洋定食」と節操のないうたい文句を掲げている、食堂「Ｍ」へ入る。ランチサービスメニューのトップバッターである肉生姜焼き定食を注文。そんなに待つことなく、定食がやってきた。



ご飯、味噌汁、生姜焼き（ちょっと中華風かな）に沢庵、ミニ納豆がついているのが嬉しい。さらに生姜焼きのアップ。



ご飯の進む味付けだったが、少し硬めのご飯の量が多い。しかし心配することなかれ、ここで沢庵とミニ納豆の出番なのである。それらを駆使してご飯を食べ終わり、オーソドックスな定食の味に満足である。



さて、会社行くか。道の途中で咲いているのは桜なのだろうか（色が白っぽすぎるか？）。



会社ではお茶を買おうと社食の前を通り過ぎたら、和歌山名物中華そばというメニューが飾ってあった。やり過ぎの感じもあるなあ。