大阪駅からJRで塚本に移動。今回はお手頃なホテルが街中で取れず、大阪の隣駅の近くで宿泊することになった。とは言っても、札幌でいえば桑園に相当するような場所だし、それほど移動は面倒ではない。
駅からホテルは近いので、まずはチェックイン。ホテルの人に「夕食行ってきます」と声をかけて、近くを散策することにした(あまり腹は減っていないのだが)。塚本駅前はそれなりに飲食店もあり、ちょっと散策するには悪くない感じ。また、今日は私にとってはそれほど寒くない気温なのだ。
あちこち歩き回り、気になる立ち飲み、食堂も沢山あったが(別途写真を掲載する予定)、どうするかなあ~。
そんな中で、店内が外から見え、人の入りがちょうど良い(かなり空いていた)「D寿司」が気になる。全く何の下調べもしていなかったが、どうにも気になる。酔った勢いで突入してみることにした。しかし、旅先でいきなり寿司屋というのも、我ながら勇気があるよな。
店に入ってみると、握りのメニューと酒のつまみメニューがある。そんな中からつまみのトップにある「ナガス尾の身」(1200円)を思い切って注文してみることにした。関西では鯨をよく食べるし、私もナガス鯨は食べた記憶が無いし、量もそんなに多くないだろうという予感である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/c5/3092905d392d61bfc4a52afb863446d9.jpg)
燗酒とナガスがやって来た。そんなに量が出る訳もなく、冷凍していたらしいが、ゆっくり食べると段々味わいが分かってきた。赤身というよりは脂の入っている感じもあるし、それでいてしつこくは無い。燗酒との相性もバッチリだ。
最後はやっぱり寿司だよねと、メニューの中から関西らしい鯛を注文。ほう、自分で刷毛を使い醤油を塗るタイプなのね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/25/74e2e189136c8631af917eabf143e415.jpg)
鯛はかなり歯ごたえがある。もう1種類くらいは食べたいなと、鰻を注文。大阪なので、穴子ではなく鰻にしてみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/20/9de31b5cb29ff93cc97daf78fd8456c5.jpg)
→右上の赤い生姜にも注目!
ほう、割とあっさり味だ。言われなければ穴子だと思っていたかもしれない。しかし、旅先の寿司屋さんで、こういう過ごし方ができるのもありがたいね。値段も明朗なので(鯛、鰻ともに各400円)、気持ちも安心なのである。すごい勢いで食べている隣の老夫婦がうらやましくなりながら、勘定をしてもらった。ナガス尾の身がそれなりにいい値段だったので、合計2400円だったが、文句のつけようがないいい店だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/51/c542a62fe207c3b10b18a3fc344050fc.jpg)
ホテルに戻り、早めに就寝。
駅からホテルは近いので、まずはチェックイン。ホテルの人に「夕食行ってきます」と声をかけて、近くを散策することにした(あまり腹は減っていないのだが)。塚本駅前はそれなりに飲食店もあり、ちょっと散策するには悪くない感じ。また、今日は私にとってはそれほど寒くない気温なのだ。
あちこち歩き回り、気になる立ち飲み、食堂も沢山あったが(別途写真を掲載する予定)、どうするかなあ~。
そんな中で、店内が外から見え、人の入りがちょうど良い(かなり空いていた)「D寿司」が気になる。全く何の下調べもしていなかったが、どうにも気になる。酔った勢いで突入してみることにした。しかし、旅先でいきなり寿司屋というのも、我ながら勇気があるよな。
店に入ってみると、握りのメニューと酒のつまみメニューがある。そんな中からつまみのトップにある「ナガス尾の身」(1200円)を思い切って注文してみることにした。関西では鯨をよく食べるし、私もナガス鯨は食べた記憶が無いし、量もそんなに多くないだろうという予感である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/c5/3092905d392d61bfc4a52afb863446d9.jpg)
燗酒とナガスがやって来た。そんなに量が出る訳もなく、冷凍していたらしいが、ゆっくり食べると段々味わいが分かってきた。赤身というよりは脂の入っている感じもあるし、それでいてしつこくは無い。燗酒との相性もバッチリだ。
最後はやっぱり寿司だよねと、メニューの中から関西らしい鯛を注文。ほう、自分で刷毛を使い醤油を塗るタイプなのね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/25/74e2e189136c8631af917eabf143e415.jpg)
鯛はかなり歯ごたえがある。もう1種類くらいは食べたいなと、鰻を注文。大阪なので、穴子ではなく鰻にしてみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/20/9de31b5cb29ff93cc97daf78fd8456c5.jpg)
→右上の赤い生姜にも注目!
ほう、割とあっさり味だ。言われなければ穴子だと思っていたかもしれない。しかし、旅先の寿司屋さんで、こういう過ごし方ができるのもありがたいね。値段も明朗なので(鯛、鰻ともに各400円)、気持ちも安心なのである。すごい勢いで食べている隣の老夫婦がうらやましくなりながら、勘定をしてもらった。ナガス尾の身がそれなりにいい値段だったので、合計2400円だったが、文句のつけようがないいい店だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/51/c542a62fe207c3b10b18a3fc344050fc.jpg)
ホテルに戻り、早めに就寝。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/51/7260b21b46e66ca8885209cb2ab9f6fa.jpg)