琴似に焼きとんの店ができ、一度は行ってみたのだが、今回は開店すぐの早い時間に行ってみよう。
店に入ると案の定、一番目の客になってしまった。琴似で昼から酒を飲む店って、本当にないもんなあ。と思いつつ、カウンター隅の席に座る。まずは黒ビール小瓶を注文し、メニューを眺める。
胡瓜浅漬けでしばらく間を持たせよう。そして、カシラ、ハラミを注文だ。
少し待ったところで焼き物が到着。タレ味に辛子、これもなかなかいい。
軽めにとはいえ、もう少し飲みたいな。ということで、梅割り(←人間をダメにする飲み物)と冷製ハツを注文。生の焼酎に梅っぽいシロップを入れた梅割りは、多くの店で一人三杯までとされる、危ない飲み物なのだ。
ハツはこんな感じで到着。酸味のあるタレに長ネギをからめてハツの上に乗せ、さらにわさびを乗せて食べる。かなりさっぱりした、肉の生々しさがそれほど表に出ない味である。
まあ、15時だからこのくらいでいいだろう。ちなみに私の後に3人の客が来たが、君たちは見どころがあるかも知れん。
店に入ると案の定、一番目の客になってしまった。琴似で昼から酒を飲む店って、本当にないもんなあ。と思いつつ、カウンター隅の席に座る。まずは黒ビール小瓶を注文し、メニューを眺める。
胡瓜浅漬けでしばらく間を持たせよう。そして、カシラ、ハラミを注文だ。
少し待ったところで焼き物が到着。タレ味に辛子、これもなかなかいい。
軽めにとはいえ、もう少し飲みたいな。ということで、梅割り(←人間をダメにする飲み物)と冷製ハツを注文。生の焼酎に梅っぽいシロップを入れた梅割りは、多くの店で一人三杯までとされる、危ない飲み物なのだ。
ハツはこんな感じで到着。酸味のあるタレに長ネギをからめてハツの上に乗せ、さらにわさびを乗せて食べる。かなりさっぱりした、肉の生々しさがそれほど表に出ない味である。
まあ、15時だからこのくらいでいいだろう。ちなみに私の後に3人の客が来たが、君たちは見どころがあるかも知れん。
本日は北大山岳館→大丸→大通→富士フイルム→らいらっく→NHK→クラーク→コンチネンタル→資料館の9か所。
■北大山岳館。所用があって立ち寄ったのだが、中には山・旅行関係の本と何点かの絵画などが飾ってあった。北大の施設ながら、入ったことがなかったというより、つい先日まで存在を知らなかった。
木崎甲子郎「ブルーアイス」。
「ハヌマーンの祈り」? 撮影したつもりが作者名も読み取れず、作品名もあやしい…。
野田四郎「小樽赤岩」
佐々木幸雄「ヘルヴェチア・ヒュッテ」
坂本直行のエベレストのスケッチ。
北18条駅から徒歩で20分以上はかかるところにある。
■クラーク・ギャラリー+Shift「葛西由香個展「日々とあそび」」。身近なものに面白みを見出す作品展。
「独白」:雲の上に突き出たポストがあちこちを向いている。受け取った手紙の内容をどこかに向けて発信したいのか。
「暮らしの中の暮らし」:味噌汁の上に浮かぶ豆腐の上に立つ家。日本の家庭を表現しているようで、そんな無茶なという作品。
「茶化す」:解説を見て分かったが、新入りの高い紅茶ティーパックを3人の緑茶先輩(安物)がいびっているシーンなのだとか。いずれにせよ、使われた後は捨てられるティーパックなのに、力関係があるとは。
「誰も知らない」:浮遊する三角錐上の岩に家や、畑、公園があり、全体として小さな町になっている。これはスケール大きめの作品だ。
途中で力尽きてこの辺で帰宅。見落としている展覧会も多い。
■北大山岳館。所用があって立ち寄ったのだが、中には山・旅行関係の本と何点かの絵画などが飾ってあった。北大の施設ながら、入ったことがなかったというより、つい先日まで存在を知らなかった。
木崎甲子郎「ブルーアイス」。
「ハヌマーンの祈り」? 撮影したつもりが作者名も読み取れず、作品名もあやしい…。
野田四郎「小樽赤岩」
佐々木幸雄「ヘルヴェチア・ヒュッテ」
坂本直行のエベレストのスケッチ。
北18条駅から徒歩で20分以上はかかるところにある。
■クラーク・ギャラリー+Shift「葛西由香個展「日々とあそび」」。身近なものに面白みを見出す作品展。
「独白」:雲の上に突き出たポストがあちこちを向いている。受け取った手紙の内容をどこかに向けて発信したいのか。
「暮らしの中の暮らし」:味噌汁の上に浮かぶ豆腐の上に立つ家。日本の家庭を表現しているようで、そんな無茶なという作品。
「茶化す」:解説を見て分かったが、新入りの高い紅茶ティーパックを3人の緑茶先輩(安物)がいびっているシーンなのだとか。いずれにせよ、使われた後は捨てられるティーパックなのに、力関係があるとは。
「誰も知らない」:浮遊する三角錐上の岩に家や、畑、公園があり、全体として小さな町になっている。これはスケール大きめの作品だ。
途中で力尽きてこの辺で帰宅。見落としている展覧会も多い。
人間ドックの際には昼食券が渡されるのだが、実際の受診の際はは早く終わり過ぎて開いている店がなかった。券は一週間有効なので、土曜日に使うことにしたのだが、さてどこに行こう。10軒程度の店が選択できるのだが、すでに行った店も多く、どうにもピンと来ないところもある。事前にいろいろ調べていたところ、メニューでピンとくる店があった。よし、ここに行こう。
ということで、お好み焼きの「C」へ。早めに行ったので、席には余裕があり、テーブル席に座ることになった。メニューを一応眺めるものの、ほぼ選択は決まっているため、早々に広島風お好み焼きミックス(豚、海老、イカ)を注文する。
待つことしばし。それなりに時間がかかり、カウンター席前の鉄板で焼かれたお好み焼きが到着した。
ほう、こういう感じね。早速、伝統的広島の手法で食べて行こう。まずお好み焼きはピザのような放射状ではなく、小さなコテで縦横にカットし、それをそのままコテでダイレクトに口に運ぶのだ。顎関節症である私には無理があるので、意地を張らずに皿にのせて箸で食べればいいのだが、ま、何となく気分というものだよね。
食べてみると、しばらく熱くて良く分からず。落ち着いてきて思ったのは、うーん広島風ってこんなんだったっけ? ということだ。私は広島に行ったときにはお好み焼きを1回しか食べていないので、本場の味を知っていると言える人間ではない。しかし、目をつぶって食べると、どちらかというと関西風のような感じがする。また、ごく一部分だが、ちょっとコゲ過ぎだな。
広島風お好み焼きは広島で食べたから美味いのかもしれない。もちろんこれも美味いといえば美味いのだが、あの時に感じた印象とはかなり違うもののような気がした。ソースが違うのか、生地の量が違うのか、はたまた土地の空気が違うのか。
まあ、食べて見た経験には満足である。
ということで、お好み焼きの「C」へ。早めに行ったので、席には余裕があり、テーブル席に座ることになった。メニューを一応眺めるものの、ほぼ選択は決まっているため、早々に広島風お好み焼きミックス(豚、海老、イカ)を注文する。
待つことしばし。それなりに時間がかかり、カウンター席前の鉄板で焼かれたお好み焼きが到着した。
ほう、こういう感じね。早速、伝統的広島の手法で食べて行こう。まずお好み焼きはピザのような放射状ではなく、小さなコテで縦横にカットし、それをそのままコテでダイレクトに口に運ぶのだ。顎関節症である私には無理があるので、意地を張らずに皿にのせて箸で食べればいいのだが、ま、何となく気分というものだよね。
食べてみると、しばらく熱くて良く分からず。落ち着いてきて思ったのは、うーん広島風ってこんなんだったっけ? ということだ。私は広島に行ったときにはお好み焼きを1回しか食べていないので、本場の味を知っていると言える人間ではない。しかし、目をつぶって食べると、どちらかというと関西風のような感じがする。また、ごく一部分だが、ちょっとコゲ過ぎだな。
広島風お好み焼きは広島で食べたから美味いのかもしれない。もちろんこれも美味いといえば美味いのだが、あの時に感じた印象とはかなり違うもののような気がした。ソースが違うのか、生地の量が違うのか、はたまた土地の空気が違うのか。
まあ、食べて見た経験には満足である。