散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

たまにセミナーを受講したりする

2019年01月24日 17時44分47秒 | ART
今日は午後からセミナー受講のため外出。思いっきり本業に関係する内容なので、聞きながらすごい勢いでメモを取る(パソコンで)。終了後に質問タイムに入ったが、質問する人がおらずに司会が困っているようなので、つまらない内容だが質問をしてみた。どうだ、真面目に取り組んでいるだろう。

で、セミナー終了は業務終了時間より前なのだが、中途半端に会社に戻ってもしょうがないだろうということで、仕事は終わり(会社の制度上許されており、勤務時間を適切に報告すればインチキではない)。

おっと、かでる2・7では「アートフェスティバル2019」というのをやっていたのだ。ロビーでやっているので、写真撮影可能のようにも思うが、ロビーから見えるところだけを撮影。


→吉野隆幸「TEN」。



続いて、札幌駅方面に向かいながら、六花亭の裏口へ。



宙に浮かんでいる雪が乗った円盤の下がほんのり色づいているのが見えるだろうか(写真じゃ無理っぽいな)。円盤の下面にカラフルな色が塗ってあり、それが白い雪に映るという、澁谷俊彦「Snow Pallet 11」である。

これを見てから、本屋さん、電気屋さんに立ち寄る。

年末年始進行

2019年01月23日 19時00分34秒 | 飲み歩き・琴似界隈
本日は帰り道に二十四軒の居酒屋「F」へ立ち寄る。いつもの酎ハイを飲みつつ、通しはキムチ鍋。お、久しぶりに具沢山おからがあるので、これを頼もう。



後は普通に鶏串だな。時々葱は端っこすぎるところが入っていたりするのだが、今日は食べやすく良質な部分だ。



塩味に行ったら、タレ味。ということで豚串。



「銀河英雄伝説」は掲載されているマンガ誌が年末年始の合併の影響で、先週は発売されていない模様。これは明日来るべきだったか。ま、些細な問題かな。

白樺風味

2019年01月22日 20時00分39秒 | 飲み歩き・すすきの界隈
今週も火曜日となり、すすきののバー「N」へ。また開店直後に入る。1杯目はいつものアクアビットモスコミュールから。



2杯目は抹茶リキュールシリーズで、アクアビット+ドライベルモット+抹茶リキュール+ビターズのカクテル(写真をなぜか取り忘れた)。ベルモットが入っているので穏やかな味わいになったが、かなり強めのアクアビットの風味が珍しいことに抑えられ気味。相性って面白いものだ。

3杯目は9148 #0103 YUKIという札幌産のクラフトジン。香りつけにカカオニブ(あまり感じないが)、中に白樺樹液を入れてあるというものだ。ビンの中身がうっすらと白く濁っているのが見えるだろうか。



味はそうですね、白樺と言われればそういう気もするという味だ(北海道には白樺樹液ドリンクもあり、飲んだことはある)。

つい過ごした4杯目はオールドパースハイボール。さっぱりしているし、香も良いし、いいハイボールは締めにも合う。



というところで、すすきのの月を見上げながら帰る。


2019年の展覧会

2019年01月20日 21時37分00秒 | ART
1月10日の北海道新聞に今年の主な事業として、いくつかの展覧会の開催予定が掲載された。札幌圏のは当然のことながらすべて見に行く予定。それ以外はまだはっきりとは決めていない。

■北海道立近代美術館
4/19~5/26「相原求一朗の軌跡」
8/10~10/14「カラヴァッジョ展」:2016年に東京で「カラヴァッジョ展」は見たのだが(さりげなく自慢)、日本初公開の「病めるバッカス」も来るし、期待しよう。

■札幌芸術の森美術館
7/13~9/1「テオ・ヤンセン展」:ちょっと最近無い傾向の展覧会かも。

■北海道立旭川美術館
4/27~6/23「ミュシャ展 運命の女たち」:年1回くらい旭川には行きたいよね。でもゴールデンウィークは外した方が良いのか。

■北海道立帯広美術館
9/14~11/24「北斎展 ~師と弟子たち~」:これは行くことにしよう。確定。

■北海道立函館美術館
6/29~8/25「ミュシャ展 運命の女たち」

■北海道立釧路芸術館
4/12~6/19「江戸の遊び絵づくし展」

20190119ギャラリー巡り

2019年01月19日 16時43分50秒 | ART
本日は北海道博物館→新さっぽろ→らいらっく→富士フイルム→オマージュ→三越→スカイホール→さいとう→SCARTS→テラス→エッセ→紀伊国屋→資料館の13か所。

■北海道博物館「国立科学博物館 巡回ミュージアム 生命のれきし」。2階の特別展示室での開催。展示物はそれほど多くはない。10時のバスに乗り、博物館に到着すると、最低限の除雪で道が作られている。これだけ雪があるというのも、なかなか楽しいかも。



常設展を見ず、特別展示室だけだと今回は無料なのだ。



展示は隕石→原生動物→植物→動物と地球の歴史を追ったものになっている。

「ドゥロトプス」:三葉虫というのは、体が縦に三分割しているように見える所からついた名前なのだそうだ。今まで気にしたことが無かった。



「ディメロドン」:こう見えてトカゲというよりは、哺乳類の遠縁なのだそうだ。



「ディノニクス」:群れで行動し、鉤爪を生かして何度も飛び蹴りするという恐ろしい生物。あっという間に殺されそうだ。

 

「ニッポノサウルス」:当時、日本領だった樺太で発見されたもの。歯を見ると植物を食べていたのだと思う。



ゆっくり2周して観覧を終え、バスを待って休憩室などを見て回る。

「知っていますか? 日本の北方領土 -北方領土は日本固有の領土です-」。知ってますよ。安倍首相とその仲間たちが売り飛ばそうとしていることもね。



正面奥に行き、裏口から出ると百年記念塔が見える。これも現状の流れでは、取り壊しになってしまうのか。これは思っている人も多いだろうが、百年記念の建造物が五十年程度しか持たないというのは、まったくなってないよね。



■らいらっく・ぎゃらりい「AXIS NORTH」。作品はともかく、関係者がかたまっていて作品が見づらいというのはどうかなあ。

■富士フイルムフォトサロン「粟野秀明写真展「大地の力と天の恵み」」。こちらは関係者か何だか分からないが、写真撮影OKだからと言って、一枚づつ全部撮影しようとする妙齢の女性が数名(!)もおり、しかも「上の写真は蛍光灯が写り込む、下の写真は自分が写り込む」とギャアギャアうるさい。早急にこの方たちの年齢が寿命に到達すればよいのにな、と思う。

…私も年齢とともに怒りっぽくなってきたのだろうか。

■三越ギャラリー「アール・ヌーヴォー/アール・デコ ガラス工芸展」。ガレ、ラリック共に1千万円超の作品があり、なかなかすごい。

■さいとうギャラリー「New Point VOL.16」。
佐藤隆之「オオグソクムシ」:ビニール皮膜の白い針金でグソクムシの形を作っている。蚤や蝦蛄にも見え、なかなか可愛い(本物は見ると結構ツラいビジュアルなのだ)。
八子直子「Cloud lobster」:こちらはナマコともイモムシとも取れる造形で、また面白い。

■SCARTSコート「ワビサビはどこから来たのか? ワビサビは何者か? ワビサビはどこへ行くのか?」。グラフィックデザインのかなり興味深い展覧会。ぜひ見るべきと思う。ありがたいことに、展示目録もある。

「Metalooks No.1」:額がついている絵画風の作品。人物像らしきものを線と円弧で分割しているあたり、レオナルド・ダ・ヴィンチ的製図のイメージが感じられる。
「HERE MAN/Alexia」:色彩が何となくキリコ風である。
「北極星 POLESTAR 詫寂トランクケース」:本人たちが顧客へのプレゼンの際に持っていくというトランクケース。それ以上はぜひ実物を見てほしいものだと思う。



ところで、会場に行ったときに、展示はどこでやっているのかと案内板を見たら「SCARTSコート」と書いてあるんだよね。施設内の部屋に勝手に名前を付けられても、どこにあるのかさっぱり分からないわけ。少しは見に来る人の気持ちになって考えたことがあるのかな? と思う。今、リーフレットを確認したら、そちらには「1階」という記載があった。これでいいのだ。

最後に資料館に行って、終了。


復活の日

2019年01月19日 16時36分28秒 | 飲み歩き・その他札幌市内
本日は年明け後、初めての「O」へ。店に入ると、Aさんがいた。お会いするのは久しぶりだ。実に嬉しいことだ。

飲み物はバイスサワーにして、かまぼこと九条ネギのぬたを注文。



カウンター席の一番手前に座ることになったが、今日は予約がかなり入っているようだ。席には箸がセットされているところが多い。

次は珍しい冬限定のみそ味煮込みを注文。ここは典型的な居酒屋であるのだが、煮込みはメニューになかったからな。根菜、コンニャク、もつ等が混然一体となって煮込まれているスタイルで、ねぎを混ぜ込み、途中から一味唐辛子をかけて食べる。



ちょっと腹がいっぱいになってきたので、前割り焼酎をロックでもらい、初めての注文、湯豆腐にしてみる。



おお、いわゆる温泉湯豆腐というスタイルだろうか。豆腐がすこし溶けだして柔らかい仕上がりになっている。薬味にネギ、生姜はさておき、もみじおろしまでついてくるのは手間がかかっている。

豆腐を汁ごとすくい、最初は醤油+ネギでシンプルに食べる。続いて、ポン酢+もみじおろし+ネギで食べる。私は豆腐の薬味としての生姜には、味が強すぎるのではないかと少し疑問を抱いているのだ。

豆腐でも少し腹がふくれてしまい、焼酎のボリュームもよろしく、満足することになった。予約客も続々来だしたところで、Aさんにご挨拶をして帰ることにしよう。

新さっぽろにて

2019年01月19日 12時18分07秒 | 食べ歩き
本日は北海道博物館に行ったため、帰りの新さっぽろ付近で昼食の時間となった。久しぶりに回転寿司の「H」でも行ってみるかな。と思って行ったら、12時前というのにかなりの客入りである。一人なので、何とか人と人の間に座ることはできた。

しばしメニューを眺める。1皿2貫よりも、良い組み合わせがあればセットものの方が多くの種類を食べられるのではなかろうか、という考えだ。しかし、どのセットを見てもサーモンが入っているね。私は寿司ネタとしてのサーモンがそれほど好きではないのだよと思いつつ、妥協して「旬魚五星セット」を注文。

しかしこの「しゅんとといつつぼしセット」という恥ずかしい名前は何とかならないのか。と、やや口ごもりつつ注文をすると、板前さんが察してくれたので、すべてを発声しなくても通じた。



内容は左から生サーモン、炙りトロさわら、煮あげ穴子、特大赤海老、上いくらの5貫。サーモンまあまあ、さわらまあまあ、穴子良かった、赤海老は身が立派、いくらは「上」というほどでもない感じ。でも、全体的には悪くないと思う。

続いて、小肌。これは育ち過ぎの小肌のような気がする。



寒ブリ。すっかり北海道でも定番化しつつあるが、確かに美味いんだよな。



今日はこの後の予定もあるため、控えめに次のマグロもり(マグロ赤身、びんちょう)で終わりにしよう。



隣に座っているのが見知らぬ子どもであったため、何となく酒を頼まずじまい。千円ちょっとの昼食となった。

20190117最近読んだ本

2019年01月17日 23時10分53秒 | 読書
■「おいしさのタネ」平松洋子

■「真空の貧者 ペリーローダン584」シドウ、エーヴェルス
ローダンもブルも登場しない巻。この話は後で回収されるのだろうか。

■「赤毛のアンナ」真保裕一

■「O.tone vol.123」
ボリューム&スタミナの昼食特集。もう無理です。

■「ラーメンの誕生」岡田哲
非常に良くラーメンの歴史を追いかけていると思う。

以下、図書館の3冊。
■「泣いたの、バレた?」酒井順子

■「酒とサイコロの日々」鷺沢萠
名前の漢字を長らく間違えておりました(過去記事も訂正しよう)。破滅型と思ったら、お亡くなりになっているのね。

■「女の甲冑、着たり脱いだり毎日が戦なり。」ジェーン・スー
ほぼ接点がない人だが、宝塚観劇の話は面白かった。

圧がキツイ

2019年01月17日 19時35分26秒 | 飲み歩き・琴似界隈
本日は2回目となる「cL」訪問。店内に入ると、カウンター両サイドに常連がいて、結構な大声で話をしている。そんなに話をするならば、席を詰めてもらえないだろうか…。

やむなくその間に座り、阿櫻(日本酒)、ホッケ燻製スティック、ロイヤルロッホナガーと飲み食いする。

…辛かった。

夕食替わり

2019年01月16日 21時30分36秒 | 飲み歩き・琴似界隈
結構酔っぱらったため、地下鉄で移動し、二十四軒の居酒屋「F」へ。この時間の混雑度合いはどうかと思ったが、さほどでもなく、カウンター席に座る。飲み物はいつもの酎ハイからスタートだ。通しはスープ肉じゃが的なものだったかな。



今日は少し多めに注文するよ。ポテトサラダ、ささみをまず食べる。





冷奴がご飯代わりという感じかな(豆腐が見えないけど)。



いつもの鶏軟骨を注文。今日の2杯目は麒麟山を頂くことにしよう。



締めに牛しぐれ煮を注文。コッテリした味を楽しんだ。



まあ、こんなところで帰ることにするか。と、雪のちらつく中を帰る。


大サービス

2019年01月16日 20時00分29秒 | 飲み歩き・すすきの界隈
本日は飲みに行くはずだった流れがなくなり、やむを得ず(←ウソ)一人で飲みに行くことになった。ということで、最初はすすきののバー「N」から。今年も何度か来ているが、なかなか落ち着いて飲めていないのだ。

1杯目はテキーラ+ソーダ+ライムの一杯。テキーラの香りは慣れると、時に無性に飲みたくなるものである。



2杯目はブランデー+抹茶リキュール+ノチェロ+生クリーム。ナッツとお茶の香る、和風カクテルという感じか。



3杯目はいろいろ出していただいた中から、スキャパ16。年数の入っているものはもう入荷予定がないらしく、現行のスキャパはノンビンテージなんだとか。



スキャパ16は落ち着いたいい味だ。

比較のため、現行スキャパをちょっとだけ味見させて頂くはずが、結構多く盛ってもらい飲む。うーむ、これは比べて一緒に飲んではいけないな。味の傾向としては同じ気もするのだが、カラメルっぽさがダイレクトに感じられる現行品より、スキャパ16の方がかなり上質である。まあ、それはしょうがないことなんだろうなと、世界的なウイスキー不足を憂うのであった。

注文したのは3杯だが、いつもより酔っ払い、次へ。

3連休最後の1日

2019年01月14日 12時42分46秒 | 食べ歩き
本日は所用があり、新古書店→買い物→昼食→銀行→図書館と用事を足してきた。

買い物で衣類を買うときはいつも暗い気持ちになるのだが、今日はあっさりと終了。銀行も3つ用事があり、一遍に済ませることができたので、良かった。

昼食は1軒振られた後(祝日なので、やっているのかどうかが分かりにくい)に、蕎麦屋さんへ。昨日からかつ丼の事ばかりが頭に浮かんでいたのだが、少々朝食が重めだったので、とても空腹という訳でもない。蕎麦+かつ丼のセットは諦めて、ロースかつ丼のみという注文にする。

待つことしばし、ロースかつ丼、そば汁風吸物、冷奴がやって来た。丼は少し口径が小さく、深さのあるタイプのようで、表面には余るほどかつが乗っている。早速食べてみよう。



かつは揚げ立てだが、調理中に汁が全体にまわった感じで、あまりサクッとした部分はない。しかし厚みはそこそこあって、肉も柔らかく、味付は蕎麦屋さんらしい少し甘めのものでなかなか美味い。ありがたいことに、丼つゆが多すぎず、下の方は少し白いご飯が残っているのがいい。

吸物はちょっと味が重なる部分もあったが、爽やかな冷奴にも助けられ、かなりボリュームのある一杯を食べきった。

かつ丼そのものは満足の味だったが、あちらこちらと気になるところがあり、店名と外観写真はなし。またしばらくは来ないと思う。

20190113最近読んだ本

2019年01月13日 14時48分24秒 | 読書
■「日本の同時代小説」斎藤美奈子
1960年代から2010年代の文学の流れを概説した本。私自身はミステリとSFしかあまり読まないが、まあ、ある程度は理解できる。

■「星間帝国の皇女」ジョン・スコルジー
銀河帝国をささえる超光速移動のルート、「フロー」が崩壊しつつある。帝国は失われ、人類はそれぞれの星系で生きるしかないのか?

■「カササギ殺人事件 上下」アンソニー・ホロヴィッツ
名探偵のシリーズ最新作の中身と、現実の殺人事件の両方がかなりのレベルで展開される。ちょっと、前評判を読みすぎたせいもあって、それほど驚きはしなかったが、良い作品だと思う。

■「とり研の空とぶ事件簿」鳥飼否宇

■「役職定年」野田稔、河村佳朗、竹内三保子

■「大人が楽しむウイスキー入門」輿水精一

■「1964年のジャイアント馬場」柳澤健
本人の亡き今、完璧な真実は望めないのだろうけれども、説得力を持って読めた。

今年も頼れる店

2019年01月12日 19時29分33秒 | 飲み歩き・琴似界隈
今日は琴似に戻ってきて、いつも信頼のおける店「D」へ。ちょっと昼食がこなれていないところもあるが、一杯やっていくことにしよう。最初は燗酒。松の司の普通酒を出してもらうが、これは等外米を使っているせいで普通酒になっているが、純米酒でもあるとのこと。通しは肉団子(後で聞くと、ドライマンゴーが入っているらしい。が、写真なし)である。



ここはいつもの刺身盛り合わせだな。本日、正月特別バージョンで、鹿たたき、タコ頭、カツオたたき、マグロ(頭の下)、しめ鯖、かすべ、鱈昆布締め、真たちという豪華な内容だ。



鹿は冷凍していないということで、しっとりとした仕上がり。しめ鯖の脂の度合いもいい。特筆すべきは真たちで、生で食べても一点の曇りもない味がするのだ。続いて、ド派手なラベルがどうかと思うが、栄光冨士の酒未来を冷酒で頂く。山形の酒とあって、十四代的な華やかさを感じる。



次のつまみは豆腐の鶏スープ煮。親鳥の丸鶏から取ったスープに、鴨の脂を加えているそうだから、もう味の濃厚さ(塩っぱくはない)がすごい。あっさりした豆腐もあるが、スープを吸い込んでトロトロになった葱がまた素晴らしいのだ。



なかなか満腹感が増したところで、ニッカ・ザ・麦焼酎(以前飲んだら美味かった)をもらい、スモークチキンとスモークサーモンをつまみにしよう。焼酎は半分くらい飲んだところで、マスターから出してもらった余市を少量くわえると、格段に味の良さが引き立って来た。



同じスモークでもチキンとサーモンはかなり違う味になる。ほんのりと口に残る脂分もいい感じだ。



ということで、残念ながらこれで満腹。食べ物だけではなくて、飲み物もいったん休憩しないと飲めない感じだ。「あれ、今日は洋酒なしですか」とマスターに言われるも、「今日は昼食が重かったので」と言い訳して帰宅。