映画「ぼくのお日さま」、フィギュアスケートファンの中には、もうご覧になった方も多いのではないかと思う。アイスホッケーをやっている吃音のある少年と、フィギュアスケートを習う少女。元フィギュアスケート選手のコーチの勧めでアイスダンスを始めて、、、というストーリー。
見に行きたいと思いながら、ずっとそのままになっていて、まだ見られるのかどうかチェックしてみた。とりあえず都内で何軒かの映画館で上映中(テアトル新宿 キネカ大森など)。
少女を演じた中西希亜良(なかにし・きあら)は、アイスダンスで全日本ノービスに2021年・2022年・2024年と3度出場している。この映画で日刊スポーツ映画大賞・新人賞を受賞した。
所属事務所の公式サイトとか、インタビュー記事がある。ウィキペディアでは「日本の女優」という記述。美人だし、このまま芸能界に進んでいくのかな・・・
まだ中学1年で、アイスダンスではあと2シーズン、ノービスの大会に出られる(ジュニアにも出られるが、今はまだ実力的に差が大きいので)。“二刀流”は難しいかもしれないけど、もう少しアイスダンスも続けてほしいな
佐津川愛美「俳優がウチワで扇いでもらえるのは偉いからじゃない」。照明、小道具、演出ーープロ達へのインタビューで知る”映画という共同作業の魅力”【インタビュー】
たまたま目に入ったインタビュー。「佐津川愛美映画祭」とか、子どもたちと短編映画を作るワークショップとか。
なんか、ただ可愛いだけの女優さんだと思ってました>ごめんなさい
中山美穂が亡くなったというニュースに驚く。だってまだ若いのに
ツアーを控えていたそうで、死因はヒートショックではないかとの見方。そんな簡単に、、、
数年前だったか、中山美穂主演映画「蝶の眠り」を見に行こうと思っていた。韓国ドラマ「コーヒープリンス1号店」に出演していたキム・ジェウクがカッコよくて、その彼が共演と聞いたからだ。
結局、映画館に行きそびれて、それきり忘れていた。今日検索してみると、DVD/ブルーレイディスクで発売されている。Amazonプライムビデオにも入っていた。
あらためて、ちゃんと見てみよう。「ザ・ベストテン」に出ていた頃も思い出しながら。
<追記>
香港では鄭秀文(サミー・チェン)の「衝動點唱」及び許志安(アンディ・ホイ)「唯獨你是不可取替」の原曲歌唱歌手として知られているだろうか。「世界中の誰よりきっと」と聞き比べしたくなった。
ハッシュタグをスポーツ選手としたのは、競技を引退するときに「プロのアスリートとして」と言った人だから。
羽生結弦のインスタグラムに、「明日YouTubeにて新しい動画を公開します」との投稿。着ているブルーの衣装は唐草模様のよう。どんなプログラムに合わせるのかな。
次のアイスショー、ECHOES OF LIFEに申し込みしようか、、、
先週のダイハツジャパンオープン2024を最後にペア解消した、パリ五輪2024バドミントン混合ダブルス銅メダルの渡辺勇大選手と東野有紗選手。渡辺選手の電撃結婚発表にざわついたと思ったら、東野選手も結婚発表
とにかく“ワタガシ”のコンビぶりが素晴らしすぎて、「つきあっちゃえば?」の声が大きかった。でもプライベートは接点がないという話だったが、そういうことだったか
こちらの記事によると、東野選手のお相手は同じ会社所属で元バドミントン選手、現コーチの五十嵐優さん。5年間おつきあいしてたそうで
「東野ではなく、五十嵐となって試合に出ます!東野と呼んでいただいても大丈夫です!!笑」だそうな。来週の全日本社会人バドミントン選手権大会はさすがに東野のままかもしれないが、そのうち五十嵐/櫻本組になるのかな?
まずはめでたい 女子ダブルスでの活躍、早く見たいな
アラン・ドロンが亡くなったというニュース。88歳か、、、
映画「太陽がいっぱい」のイメージだけど、CMでカッコいい決め台詞が子ども心に印象に残っていた。
「ダーバン 現代を支える男のエレガンス」
たぶん、"C'set l'elgegance de l'home modern." と言ってたのだろう、と見当がついたのは、大学で趣味のフランス語(大学4年生で外国語初級を履修しても、卒業単位にならないので“趣味のxx語”と呼ばれた)をやってから。
二枚目の代名詞のような俳優さんだった。R.I.P.
パリ五輪2024、バドミントン混合ダブルスで2大会連続の銅メダルに輝いたワタガシペアこと渡辺勇大/東野有紗組が、20日から開催されるダイハツジャパンオープン2024を最後に解散するというニュース。
あら、、、なんか残念、、、
どちらも現役続行で、渡辺選手は混合ダブルス、東野選手は女子ダブルスで新パートナーと活動するそうな。
こちらの記事には、9月6日から鳥取で開催される全日本社会人バドミントン選手権大会に別々にエントリーしていたとある。コアなファンはうすうす感じていたようだ。
たぶん協会には、“ワタガシ”に続く混合ダブルスのペアを育てたいという意向があったんじゃないだろうか。
バドミントンにはスディルマンカップという国別対抗戦があり、男女のシングルスとダブルスに混合ダブルスを加えた5試合で戦う。インタビューで「ミックスが日本の弱点と言われてきて」と渡辺選手が語っていたし、自身の混合ダブルスのノウハウを伝えて、次に繋げていきたいのかもしれない。
一方で東野選手は、「女子ダブルスで世界の頂点を目指したい」という。男子の球に臆せず向かっていった技術を女子ダブルスで存分に発揮したら、面白いダブルスになりそう
ダイハツジャパンオープン、見に行きたくなってしまった
今ジャンクスポーツ(フジテレビ)を見てたら、パリ五輪2024バドミントン混合ダブルス銅メダルの渡辺勇大選手が「結婚しました」と電撃発表
前から東野有紗選手と「つきあっちゃえば?」と番組内で言われてたようだが、そもそも他に彼女がいたわけで 「一般の方」ということは、元バドミントン選手でもないのかな。
混合ダブルスとか、フィギュアスケートのペア・アイスダンスとかで、組んでいるパートナーとつきあったり結婚したりは多いようでそうでもない。実は他の種目の選手と結婚したり、そもそもパートナーとして組んだときから恋人や配偶者がいたり、なんてことも。
どちらかというと、組んだ相手とは何でもないほうがあるある
<追記>
記事が次々出てます。こちらとかこちらとか。
テニス・ウィンブルドン2024男子決勝を見ている。
2セットアップとリードしているカルロス・アルカトラス、まだ21歳だそうで・・・若い・・・
力強いサーブとストローク、ボレーの柔らかいタッチ、なかなか見事。今年は全仏で優勝してるそうで、勢いが止まらない感じ。
顔立ちが濃くて、いかにも南欧の人。これから凄い活躍を続けそうだ。
こういう若手の活躍を見るために、WOWOWを契約する? と一瞬考えるけど、やっぱり元が取れなさそうなのでしないと思う。
このままアルカトラスが押し切るのか、ジョコビッチが押し返すのか。明日休みだから見ちゃおう
<追記>
強かった!アルカラス君もだが、マッチポイント3本を凌いでタイブレークに持ち込んだジョコビッチ、手術明けでよく頑張った
バレーボール女子の日本代表・古賀紗理那がパリ五輪を最後に現役引退を発表したというニュース。
日本代表だけでなく、現役を引退するのか・・・
年齢については、結婚・出産を経て日本代表に復帰した岩崎こよみがいるのだから、現在28歳の古賀はまだまだやれる!とも言える。
ただ、本人がやり尽くしたと思うなら、潮時かもしれない。そして、ぼちぼち子どもが欲しいのかな、とも想像できる。
となれば、なんとしても五輪でメダルを獲りたいだろう。男子と揃ってメダルとなれば盛り上がりそう
バレーボール以外の競技もいろいろ見たいし、忙しい夏になる
連想するのは、、、
・吸い付く
宇野昌磨選手の滑りを見ていると、紙の下から磁石で動かす人形の玩具みたい!といつも思っていた。氷にぴたっと吸い付いてすいすーい、という感じ。
クリムキンイーグルもいいけど、私はステップが好きだった。
・ゲーム!
たしかオリンピックのとき、競技が終わるとさっそく座り込んでゲームしている写真を見たような、、、
eスポーツの人たちから高く評価されるほどだそうだから、そのうちゲーム実況とか始めそう。
・腕組む?
2015年グランプリファイナルで銅メダルに輝いたとき。優勝した羽生結弦といっしょに表彰台に上がり、写真撮影で腕を組みそうになってわらわら
そして翌年2016年も同じ順位になり、冗談でちょっと腕組んでみたり
・野菜食べられない
何かの大会で選手たちと食事しているところ。「サラダ食べたい人どうぞ」と皿をみんなのほうに押しやる昌磨くんに、宮原知子ちゃんが「昌磨くんは野菜が食べられないんだよ~」と暴露 これはまだジュニアの頃の話だったかな? 今はどうだろう?
・英語は苦手
グランプリファイナルか何かのエキシビションで、昌磨くんが宮原知子ちゃんを紹介する役を仰せつかった。紙に書いたものを見ながら「She is my friend, and,,,」とすらすら紹介したが、ちらりと映った紙にはカタカナで書いてあったような
YouTubeでは英語に挑戦する企画もやっていた。コーチのステファン・ランビエールさんとは会話が通じてるようだったが、スケートの話なら大丈夫なんだろう
こちらの記事で、超低体重出生児の集まる会にメッセージを送った話を読んだ。こんなところも愛される人柄なんだな。
“ゆずくん”羽生結弦から「これからも頑張っていくのだろうから、僕からの「お疲れさま」は言わないでおこうと思います。」とメッセージ。きっとアイスショーで自身の表現を究めていくだろう。
で、気が向いたら、競技生活のルーティンのように(?!)ジャパンオープンに出てくるといいな
略し方は「とらつば」でいいのかな
4月から始まったNHK朝ドラ「虎に翼」、面白い 伊藤沙莉ちゃん、オーディションでなくオファーだけあって、脚本もあて書きのような感じ。「はて?」が可愛い。
親友で兄の婚約者・花江が「どうしても欲しいものがあるならば、したたかにいきなさい」というところ、話題になっているそうで。
花江役の森田望智、ちょっと“アヒル口”が印象的。「これは経費で落ちません!」で、石鹸マイスターの技を受け継ぐギャル社員を演じていた。
ちゃんと名前を覚えてなくて、今度こそちゃんと覚えようと思ったら、下の名前の読み方がわからない。みち、かな?
プロフィールのローマ字表記がMisato Morita。みさと、なんだ 漢字だけ見ると男性の名前でもおかしくない気もする。今時の名前は難しいわ
(特技フィギュアスケートが気になる!)(追記:2006年・2007年の関東選手権ノービスBに出場していた)
「ブギウギ」はなんとなく見る習慣がつかなかったけど、「虎に翼」は見ようかな
買わないわけにはいかない。今週号のAERA
アイスショー「羽生結弦 notte stellata 2024」の記事が載っている。
3月28日にBS日テレで放送されたのは録画したが、まだ見ていない。
日テレプラスでは4月21日3月8日公演、5月12日に3月9日公演の放送がある。
・・・アフターパンフレット制作中とのこと。ちょっと欲しいかも
フィギュアスケート女子の本田真凜が、今季限りでの引退を表明、記者会見をした。テレビカメラ14台、100人近い記者が集まったとのこと。
ノービス時代から注目を集め、世界ジュニアで優勝と2位。その愛らしさ、華やかさは見ていて本当に楽しかった。
残念ながら、シニアに上がってからは期待されたほどではない成績が続く。特にここ数年は、全日本選手権に出られるかどうかが注目されていた。それでも9年連続出場権を獲得し、めまいで棄権した2020年以外はしっかり成績を残したのは、それなりに立派なものだ。
トップ選手になるために、何が必要だったのだろう。
ジュニア時代、私が気になったコメントは「ノーミス券は選手権に取っておく」。完璧にノーミスの演技は1シーズンにそう何度もできるわけではないから、一番大事な試合でノーミスをしたい!という意味だろう。しかし、トップに上がっていくには、毎回ノーミスを目指して試合を重ね、完成度を高めていくことが必要ではないだろうか。まだ中学生、子どもだったから仕方ないかもしれないが、その意識はなかったのかな
また、濱田美栄コーチからは「練習嫌い」と言われていたらしい。時間をかけなくてもすぐできてしまうが安定しないところは、自覚していたようだが。。。
ラファエル・アルトゥニアンコーチの下へ移ってからは「consistencyが足りない」と言われていたようだ。いい時・やる気のある時とよくない時の差が大きく、ムラがあるということだろうか。
成長につれて女性は体型も変わってくる。軽やかに跳べていたジャンプが跳びにくくなる。それを乗り越えるためには、技術を安定させ、筋力をつけなければならない。そのための正しい練習方法、自分に合った方法が見つからないまま、年月が過ぎてしまった
成績が上がらなくても、いつも注目されメディアに取り上げられてきた。小さい頃から芸能事務所にも所属していて、きょうだい4人そろってテレビ番組に出たりすることもあり、SNSを更新すればそれがニュースになった。すると「親が金を使って書かせている」などのアンチコメントが書き込まれ、PV数が上がるのでまた各メディアが書く、とループ状態
メディア対応と言う点では、あけすけに何でも喋ってしまうほうだったかも。怪我とか体調とか、あまり言いたがらない、言っても終わってからの選手もいるが、聞かれたらすぐ話してしまう。すると「言い訳をしている」と叩かれたりする。精神的にしんどいこともあっただろうな…
想像だけど、何が何でも勝つ!とか、絶対ノーミス!とか、負けず嫌いな気持ちがあまりない人なのだろう。体力、アスリートとしての心構えに、タフネスがもう少しあればよかったのかもしれない。
華やかな雰囲気、所作のかわいらしさ、美点はいろいろある。音源を間違って持ってきてしまって、アドリブでプログラムを滑りきった、なんて底力もあった。アイスショーにはそれなりに出演機会があるだろうし、競技とは違う表現をしっかり磨いていってほしい。むしろプロスケーターになってからのほうが、練習嫌いでは通らないかも
台北の世界ジュニア2017、目の前で完璧な演技を見た。またどこかで
昨日の第74回NHK紅白歌合戦でMISIAが最初に歌った曲「愛をありがとう」、作曲者名がJhen F、Wei Yiとなっていて、中国系?どこの人?と気になったので検索してみた。ヒットしたのがこちら。
香港の男性アイドルグループ・MIRRORの人気メンバー姜濤(ギョン・トウ)の「愛情簽證申請」。歌詞は広東語だが、標準中国語(普通話)のラップでJhen Fが参加していた。MVのストーリーは、香港アイドルが台湾に来て、仕事を抜け出して街中で出会った女性と過ごし、、、という話。
Jhen Fは中文名が房振剛、台湾で活動するミュージュシャンのようだ。よくコラボしているらしいWei Yi洪偉翊も同じく台湾のミュージシャンとわかった。
MISIAが自分たちの曲を歌っていることを報告するFacebookの投稿がある。どんな経緯で彼らの曲をMISIAが歌うことになったのか、知りたい~~~