東京国際映画祭2022・アジアの未来部門出品「消えゆく燈火(燈火闌珊 A Light Never Goes Out)」を見に行ったら、蘇永康ファンの友人とばったり
お腹空いたので、近くのマロニエゲート1にあるシンガポール料理のレストラン、シンガポール・シーフード・リパブリック銀座へ。チリクラブ(蟹)料理が有名で、コース料理がどんとメニューにあるけど さくっと麺をいただく。
チャウクワイティー 炒粿条
しょう油味の平たい麺の焼きそば、サンバルをつけて。エビがプリプリ 友人はラクサ。
デザートは マンゴーサゴこと楊枝甘露。スムージーみたいにストローで吸う
友人は カヤジャムシュー。一口頂いたが美味しかった
友人によると、香港の入境時隔離はかなり緩和されて、到着後3日間はレストランなど指定の場所に入れないが、買い物は可能とのこと。
・・・来年の夏休みあたり、香港行けないかな・・・
映画についてはまた後で。
5月4日に配信された「相信未来」第1弾に続いて、5日に第2弾が配信された。
私が知っている人は少なかったが、懐かしい顔がいくつか。貫禄ついた李云迪(ユンディ・リ)がショパン「ピアノソナタ第3番ロ短調」。北京に住んでいた頃知ったバンド「零点楽隊」やデュオ「水木年華」も元気そう。
香港関係では莫文蔚(カレン・モク)が相変わらずお洒落でセンスのいいボーカル メガネ男子ぶりが変わらない品冠は、得意のギター弾き語りで3曲披露。(品冠が出ていた映画「アイス・カチャンは恋の味(初戀紅豆氷/Ice Kachang Puppy Love)」、CD「Need U Most」)
最後に卓球中国代表チームが練習場から。いつ録画したのか不明だが、普通に練習した上に、みんな集まって歌っている。日本より状況はましなんだろうか
YouTubeでも見られるので貼っておく。出演者はこちら(順不同)。
第1場
第2場
mixiでいただいた情報。このあと日本時間20:30から、中華圏の歌手が出演するチャリティライブ「相信未来」が配信される。明日も同じ時間に第2弾があるらしい。
出演者一覧はこちら。
配信は、youku 微博 新浪 などで見られるようだ。今、新浪ではテーマソングらしい歌を合唱(それぞれ別の位置から)聞ける。
ライブ配信のリストには名前がなかったが、テーマソングに私が最近お気に入りの歌手、林奕匡(フィル・ラム)が参加していた(この歌手についてはそのうちCD紹介したい)
最近の歌手はほとんど知らないが、リストにはかなり懐かしい名前も。CoCo李玟、デビュー当時を覚えている。香港からはG.E.M.こと鄭紫棋、李克勤、容祖兒、陳偉霆などが出演予定。
動いても聞き続けられるように、ワイヤレスホン接続完了
*YouTubeでも見られます!
<追記>
始まった。最初は合唱団が各自家から!
そして王菲&常石磊♪
<追記2>
曹格 「What a wonderful world」
<追記3>
李克勤は「紅日」。ピアノに合わせてちょっとバラード調から、だんだんアップテンポ
<追記4>
CoCo李玟、「Di Da Di」で踊る
<追記5>
明日5日も同じ時間に第2弾。YouTubeで。
今日のクイズ番組で知った豆知識。マレーシアの首都クアラルンプールって、「泥川の交わるところ」って意味だったんだ
旅行で行ったことあるけど、きれいな街だった。昔はどんな感じだったんだろう
今回の台北&香港旅行、やたらと荷物が多くなってしまって
台北はフィギュアスケート観戦が目的なので、寒さ対策が必要と思ってあれこれ持って行った。そもそも出かける日の東京がべらぼうに寒かったので、しっかりダウンコートを着ていたし、大判のひざ掛けにレッグウォーマー、貼るカイロも持参。
ひざ掛けは大正解だったが、さすがにレッグウォーマーまでは要らなかった^^; カイロはあまり役に立たず。
外は暖かくてダウンでは暑いと思い、薄手のジャケットも持参したが、けっこう肌寒くて、皆さんウルトラライトダウンを羽織っている! 長いのは暖かいけど邪魔だから、私も短いウルトラライトダウンにすればよかった。調節は中の重ね着とマフラーが便利だったかも。
ずっと靴を履いていると疲れると思って、ちょっとコンビニへ行ったりするためにサンダルを持参したが使わず。天気がいまいちだったこともあり、サンダルはまだ季節的に無理だった。夏はあると便利だけど。
ヒートテックはあまり持って行かなかったけど、思ったより寒くて 台北のみならず、香港もなんだか肌寒かった。ヒートテックではない半袖アンダーシャツに、フランネルシャツとカーディガン、寒ければジャケットを重ねたが、動くと暑くなって汗をかいてしまう。さりとて薄着でもすぐ寒くなるし、、、
香港でもウルトラライトダウンの人は珍しくなくて、結局何を着たらいいのかよくわからないままだった そして寝るときはやはり1枚では寒く、重ね着して寝た。
着るもの以外では、持っていくべきなのが使い捨てスプーン・フォーク・割りばしの類。コンビニで買えばもらえるが、スーパーだともらえない! ヨーグルト3個パック買おうとして、ホテルの部屋にスプーンがないことに気づき(電気ポットとカップとお茶のティーバッグはあったが、コーヒー・紅茶・砂糖・ミルクがないので、スプーンもない)、仕方なくスプーンも買った。家に売るほどあるのに
台北でも香港でも、買い物して袋に入れてもらうと有料なので、エコバッグやレジ袋は持参してたが、スプーン系は忘れてた。次回は忘れないぞ~!
自分のための備忘録。さて、次にこの季節に台湾や香港に行くのはいつだろうか? 仕事はこの時期休みだから、来年も行っちゃう?! 準備するとき、ここに書いたことをちゃんと見てしなさいよ~(>自分)
これ、再放送ないんだったかな・・・
NHK・BSプレミアム木曜23:15「世界入りにくい居酒屋」、昨夜3月9日の放送は広州だった。
広州といえば、「食在広州」。“四つ足はテーブル以外、空を飛ぶものは飛行機以外、なんでも食べる”というほど豊かな食文化を誇る。
中心地から30分ほど車で走った郊外、「ババニャン」と呼ばれる女主人(72歳)が仕切る居酒屋、というよりレストラン。料理は広東の伝統的な家庭料理、朝5時に市場に行って買い出してくる食材で手作りする。レンコンをすりおろすのも昔ながらのすり鉢で、「機械使ってみたけど美味しくないのよ~」。
春節前でにぎわう店内、親戚一同集まって宴会。客が持ち込んだワインを勝手についで「乾杯!」しちゃうババニャン、漢方をたっぷり使った体にいいスープを振舞う。年内最後の営業を終えて客を送り出し、「元気なうちはずっとやりたいね~」。
広州だと何語で話すかな?と気をつけて聞いていたら、普通話(標準中国語)だったり広東語だったり。客たちも、カメラに向かっては普通話だが客同士だと広東語とか、混ぜこぜ。普通話のほうが話慣れている人もいれば、頭の中で普通話に翻訳しながら話している感じの人もいる。
ちなみにBGMは、香港の古いヒット曲が多かったような 許冠傑(サミュエル・ホイ)や羅文(ロマン・タム)の声だったような
このおばちゃんに会いに行ってみたくなる(一人じゃ行きづらいけど)
アイスダンスの村元哉中/クリス・リード組のブログを毎回楽しみに読んでいるが、「明日台湾へ出発します」という記述があって、「今頃何か大会があったっけ?」と悩んでいたら・・・
アイスショーだそうで 7月17日(日)台北小巨蛋にて
安麗雅芝2016亞洲冰上盛典 ARTISTRY Asian Stars On Ice
アジアの選手たちと、台湾のアーティストのコラボ?らしい。日本からは無良崇人、川原星、木原万莉子、本田真凜、須藤澄玲/フランシス・ブードロ=オデ、村元哉中/クリス・リードが出演。イベントのfacebookには空港到着情報なんか載っていて、お出迎えしたいファンにも嬉しい
韓国のパク・ソヨン、キム・ジンソ、マレーシアのジュリアン・ジージエ・イーなど、今年2月の四大陸選手権でおなじみになった選手たちも出演する。もちろん、地元台湾から曹志禕(チャオ・チーイー)と林仁語(エイミー・リン)も。
四大陸選手権は無料チケットだったが、ショーなのでしっかり有料。でも、日本のよりはお手ごろ?(行ったことないけど^^;)。2017年世界ジュニア選手権も台北開催の予定だから、ますます台湾のフィギュアスケートが盛り上るといいな
四大陸選手権で、フィギュアスケートの生観戦デビューしてきて、まだ録画も見てないしレビューも書けてないのに^^; 女子サッカー・リオ五輪最終予選が始まって、つれあいがテレビの前に陣取ってる
さらに、世界卓球2016(団体戦)も始まって、2つの種目でザッピング Live放送で最大0時過ぎまで延長なんて表示に、苦笑いしている。
今日の日本チームの対戦は、女子が北朝鮮、男子がシンガポールとポーランド。どっちも勝ってよかった
北朝鮮チームのジャージが、見たことある! つい最近、全く同じデザインのジャージを見た・・・フィギュアスケート・四大陸選手権で
ペアに北朝鮮から1組出場していたリョム・テオク/キム・ジュシク。6分間練習の前半、リョム選手がジャージを着たまま滑っていた。白地に斜めに赤と青のラインが入っている。卓球チームも全く同じ
日本で、違う競技のジャージが同じデザインなのは、オリンピックの開会式用くらい? 国家代表の資格と誇りを、通常の試合遠征から全員がまとっているのかも。
フィギュアの北朝鮮ペアは、世界選手権出場に必要なミニマムテクニカルスコアを確保している。今年はボストン(アメリカ)開催だけど、出場できたらいいな