mixiの香港関係トピで得た情報。BS-TBS火曜夜10時9時「地球バス紀行」、明日31日の放送は香港。タイトルは「九龍発東洋の真珠を巡る」。
どこかに行く移動手段としてでなく、旅として始発から終点まで乗ってみたりすると、楽しいだろうな~
録画予約しなくちゃ
NHK「カーネーション」、この3週間は密度濃かった
特に第17週は許されない恋その他で、まあ随分泣いた糸ちゃんであった 来週からは「ピアノこうて~」の三姉妹も大人になって、また一層賑やかになるらしい。記者会見映像で、「第一の難関は『14歳に見えるか』でしたが、第二の難関は『この三姉妹の母に見えるか』です」と言ってた尾野真千子、きっと元気な“おかん”ぶりを見せてくれることだろう。あ、娘はお母さんのこと“おかん”って呼ばないか^^;
穏やかな長崎弁ですっかりブレイクした“周防さん”の綾野剛だが、つい半年くらいまでロン毛だったようだ。つまり、「仮面ライダー555(ファイズ)」でデビューした頃とほとんど髪型は変わってなかったらしい。
オフィシャルサイトの写真もまだ長髪のものが使われているが、顔の輪郭の半分くらい隠れてしまうので、かなり表情が違って見える。髪型ひとつで別人になっちゃう
NHKBS時代劇「新選組血風録」第8話に出演したときは、医師を志して甲州から江戸に出てきた総髪の青年・長坂小十郎役だった。ストイックで厳しい印象の表情だったが、周防さんはふっと頬を緩めて微笑むところなど、ずっと表情が柔らかい。役どころのせいだけでなく、少し頬が丸くなって優しい感じになってきたのかも。
尾野真千子ちゃんと同学年で30歳になったところ。これからどんな役が来るのか、楽しみ。今日16:30から最終回が再放送の「開拓者たち」にも出演しているらしい。チェックせねば
とっくに終わったと思って、結果をチェックしようと全豪オープンテニスの公式サイトを開いたら、男子シングルス準決勝のジョコビッチvsマレーがファイナルセットにもつれこんでいる。これは見なきゃ!とLive Streamingを開く。
そうこうしているうちに、フィギュアスケート・ヨーロッパ選手権の女子ショートプログラムが始まった。こっちも気になるのでLive Streaming画面を出し、、、
2つ並べて見ていると「2種目同時に見るなんて、、、」と次男が呆れる。さすがに両方から音を出すとうるさいので、フィギュアの演技中はフィギュア側、得点を待つ間はテニス側の音をオンに。今日のフィギュアは解説が英語ではないので、スロー再生の部分は聞えなくてもかまわない^^;
オーストラリアで行われている大会と、イギリスで行われている大会の模様を、同時に見ることができる時代。昔は考えられなかったな・・・
ちなみにフィギュアはラトビアの放送をキャッチしている。整氷の間、クレイアニメみたいなのが流れていたのでCMかと思ってたら、どうやらラトビアの歴史をまとめたアニメだったらしい。意外なところでお勉強できてしまった?!
世界は小さい。
ピンポーンとインタフォンが鳴って、「水道局の者ですが」ん?何だろう?
「昨日検針したところ、前回検針より使用量が40%以上増えてまして、、、念のためもう一度検針させてください」
40%増って、かなりの増え方。知らないところで漏水してるとか? だとしたら問題だ
「メーターに異常はありませんでした。今止まってるので、漏水もないと思います。」よかった、、、しかし。
「前回11月の検針時と比べてこれだけ増えてるんですが、何か思い当たることはありますか? 年末年始で人が増えてたとか?」泊りがけの客もいないし、増えてない。これはこれで問題だ。
「シャワーの使い方が多かったとか、ですかね、、、。一応、前回検針より4割以上多い場合は再検針してますので」ということだった。
洗濯の量や回数がうんと増えたわけでもないし、お風呂関係だろうか。長男はまだ帰省してきてないし。
11月の検針は、9月後半から11月前半くらいの使用量ということだ。その頃ってどうだったろう? スケジュール表を見て思い出した。
・・・HO生(つれあい)がほとんど家にいなかった 一人少なかった状態に近かった。11月から1月もかなり出かけてたけど、9月~11月よりはずっと家にいた日数が多い。人が増えた、ていうか、元に戻ってたわけだ。
しかし、水道局の人もフォローが丁寧なことだ。御苦労様です
もうすぐ全豪オープンテニス男子シングルス準々決勝、錦織圭vsアンディ・マレーの試合が始まる。
さて、どこで見よう、、、と思ったら、NHK総合で放送 WOWOWの独占放送じゃなかったのか 嬉しいけど
観戦準備完了。圭、頑張れ!!!
今日は結婚記念日。といっても、HO生(つれあい)は香港に滞在中なので、特に何もない。
昨日、香港はじめ中華圏では農暦新年=正月を迎えた。今日は初二。
そういえば、今日は例年農暦では何日だったんだろう?と、ちょっと調べてみた。24年前の結婚式当日は12月6日。ほとんどの年が12月だけど、今年を含めて4回、新年にかかった年があった。
1993年は今年と同じ1月2日、2001年はちょうど正月1日、2004年が1月3日。香港で93年は次男を妊娠中だった。2001年は北京の春節で、春といいながらめっちゃ寒く 2004年はまた香港で、SARS騒ぎで落ち着かなかった2003年のあと、少し落ち着いてきた頃。
香港のイルミネーション、見たいな
全豪オープンテニス、クルム伊達公子と組んだ混合ダブルスは今日の2回戦で惜しくも敗退した錦織圭。相手のマッチポイントをしのいで逆にセットポイントを握り、会場は盛り上がったんだけど・・・
相手ペアの女子選手、ロベルタ・ヴィンチが強かった。女子ダブルスでも準決勝に残っているだけあって、強いサーブと速いストロークで、つけいる隙があまりなかった。
しかし、クルム伊達も錦織もプレーそのものをとても楽しんでいて、多少のミスがあってもいらいらせずに、存分にやってたのがよかったと思う。たぶん二人とも今日の試合はそういうものと位置付けてたような・・・昨日のとてつもなくタフなツォンガ戦の後で、むしろリラックス効果があったような今日の混合ダブルスだった。
昨夜放送されたNHK「アスリートの魂」で、ここまでの歩みを振り返る。ハンマー投げの室伏選手など一流アスリートが通うトレーナーについて、みっちり体を作った。腕だけでなく、全身の筋肉を使って打つことで安定し、ミスが少なくなった。
長いラリーに打ち勝てる体、じっくりチャンスを待てる精神力、トップ選手に必要な力が備わってきている。松岡修造が「ニュースステーション」で「このポイントを落としていたら勝ちはなかった」と言ったポイントの、自分のサービスゲームで相手にポイントをリードされ、バック奥に攻め込まれたとき、相手のバック奥でもバック側ネット前でもなく、その中間にリターン、ミスを誘った判断力とコントロール。
全豪オープンで日本人男子がベスト8に進出したのが、1932年の佐藤次郎以来80年ぶりだという。当時は出場選手が32名、佐藤は3回勝ってベスト4に残った。全豪1回の大会で4回勝った日本人男子は初めてということになる。
準々決勝の相手は第4シードのアンディ・マレー。松岡修造によれば「圭が一番やりたくない相手」だそうで、、、タイプが似ているのだとか。またタフな試合になりそう、、、でもわくわく
スケジュールのRod Laver Arenaに名前があるのを見るだけで嬉しい。最高のプレーができますように
全豪オープンテニス、今日は混合ダブルスでクルム伊達公子/錦織圭組が熱戦中。真剣勝負ではあるけど、二人ともすごく楽しそう
シングルスや男子・女子のダブルスとルールが違うらしく、各ゲームのデュースになったとき、普通は2ポイント差がついて初めてゲームを取れるが、40-40からの1本を取った方がゲームを取るようだ。
そういえばファイナルセットも、2ポイント以上差をつけて10ポイント先取したほうが勝ちとかいうやつだったかな?
混合は試合時間が長くならないように工夫している感じ。たしかに、混合ダブルスのみの出場という選手は少ないし、ここであまり消耗したくはないだろうな、、、
第1セットを落として第2セットも5-5。頑張れ~~~ こちらで。
文字どおり熱戦が繰り広げられている全豪オープンテニス。気温表示を見ると、だいたい28℃くらいにはなってるから、相当暑いと思う。風も強いようで、サーブのときトスを上げても打てず、やり直すシーンがしばしば見られる。
紫外線の害を防ぐためか、子どもたちが務めているボールパーソンは、みんな日焼け対策ばっちり。帽子には日よけ布がついてるし、ユニフォームも長袖。選手同様、ときどき水分を補給している。
なんでまた、真夏のオーストラリアでシーズン最初の大きな大会が開かれるようになったのか、、、暑さ、シーズン初戦、北半球と季節が逆、といった要因で、番狂わせが多い大会なんだとか。
日本人男子初のシード選手として登場した錦織圭が、逆にシードダウンされやしないかと、昨日の試合はひやひやした。波に乗りかけてはミスでポイントを失い、表情が冴えない。なんとか第3セットを取った後、見てるのに疲れてしばし観戦中断。Live Scoreで第4セットを取ったのを確認してから、また見始めた。
ファイナルセットは、第1・第2セットあたりに比べて、球にパワーとスピードが乗ってきた。逆に相手のマシュー・エブデンはミスが出てくる。自分のミスなのか、錦織の球に押されてミスをさせられているのか、そのあたりが見極めきれず、対策が取れない感じ。最後はランキングどおりの結果になった。
地元オーストラリアの選手なので、応援がすごいこと "Let's go Matty, Let' go! チャッチャッ(拍手)"というパターンでガンガン続く。日本語で「頑張れ!」という声はぱらぱら聞えるけど、みんなで声を合わせてという感じにはならないので、応援合戦では劣勢^^; 「Gam-bah-rey」みたいな発音も聞えるのは、日本人以外のファンも多いという証拠だ
第24シードだから、ベスト32に残ったことで一応の責任は果たした。明日の相手は、第12シードのジル・シモンをフルセットで破ったジュリアン・ベネトー。ノーシードとはいえランキング39位、力の差はあまりない。また熱戦になりそう
一方、伊藤竜馬は第1セットを取ってこのままいけるかと思ったんだけど、第2セットのタイブレークを落としたあたりから、少し集中が切れてしまったか、ラケットを叩きつけたりしていらだっていた。この試合に勝てたらジョコビッチと戦えたのに、残念
さらに同じ時間帯、クルム伊達公子がダブルスに登場。相手はシードのペアだったけど、厳しかった (ウィンドウを2つ並べて、片方の音を消して両方見るという・・・見るのも疲れる^^;)
地元オーストラリアのスター、レイトン・ヒューイットがアンディ・ロディックと対戦。ロディックが"pulled hamstrings"(肉離れ?)で途中棄権、地元の期待はさらにつながった。そして今日は、バーナード・トミックが第13シードのアレクサンドル・ドルゴポロフを破って3回戦進出。まだ19歳!これは盛り上がる
ヒューイットもトミックも、スポンサーがヨネックス。ヒューイットのファミリーボックスには、ヨネックスのTシャツを着た人もいたりする。ラケットの技術スタッフかな?
明日は女子ダブルス森田あゆみ/藤原里華組の2回戦と、男子シングルス錦織圭の3回戦