フジテレビ「IQサプリ」の漢字合体問題。へん、つくりとしてそのまま使うだけでなく、ひっくり返したり90度回転させたり、切り離して何か挟んだりもありだから、けっこう難しい。
今日の問題は、「全・日・一・八・共」を合体させて2文字の熟語を作る。これだけ見てても見当がつかず、「八はひっくり返す」「一は立てる」のヒントを聞いて、ようやく少しわかってきたような
ひっくり返した「八」を「全」の一番下の横棒の上に挿入すると「金」になった。さて、次は?
立てた「一」を「日」の真ん中に入れれば「田」。これは「共」の上に乗せれば「異」になる。しかしこれでは「金」と組み合わせても熟語にならない
これは切り離し&挿入か? 「共」を上下切り離すと、間に何か入りそうだ。「日」の真ん中に入れた|は、上に突き出させれば「由」。おっと
「黄」になった。「黄金」ができた。正解
しかしここで思った。この問題、香港や台湾では成立しない・・・。「黄」の字体が違うのだ。
黃
ちょっとわかりづらいけど、上の部分が横棒2本に縦棒2本ではなく、「甘」の中の横棒を抜いたものの下に長い横棒があって、それから「由」に続いている。小さいフォントだとつぶれてしまって、ほとんど同じになってしまうけど^^;
なんでこれを知ってるかというと、日本語⇔中文でやりとりするとき、必ず文字化けする字だから。ほかに要注意の字としては「徳」がある。これも繁体字では「」。右側の「十」「四(みたいなの)」の下に、一本横棒があってから「心」なのだった。
日本語の漢字を自動的に繁体字や簡体字に変換するソフトとか、ないかな~
JRは普通に10回分の料金で11枚。京王は使用する曜日によって、割引率が違う。
いつでも使えるのはJR同様10回分の料金で11枚だが、平日限定、ラッシュアワー以外限定、土日限定など。
土日限定が一番安いとはラッキー(^^)さっそく購入。
安いのは嬉しいが、注意も必要。最近の改札は半分くらいICカードのみのゲートだから、切符が通せるゲートを選んで並ばないといけない。
あらかじめ1枚ポケットに入れておかないと、改札前でもたもた(~_~)
間に合わずに結局PASMOで乗ってしまったこともある。3ヶ月の有効期限までには使いきれる、とは思うけど(汗)
suicaやPASMOばかり使ってたけど、見てるとけっこう切符利用の人もいる。みんなお得には弱い!?
今日まで行われていた世界卓球2013。日本勢は、福原愛や水谷隼が早々に敗退したり、ちょっと残念なところもあったけど、男子ダブルスの銅メダルや、松平健太のベスト8は素晴らしい
地上波ではテレビ東京がせっせと放送してたけど、残念ながらほとんど生ではなく J SPORTSでは生中継があったが、試合と試合の間に流すのは2009年ドルトムント大会の映像…今大会のほかの試合の録画は、放送する権利がなかったんだろうか?!
ITTF(International Table Tennis Federation)公式サイトでLive Scoringを見ていると、張一博/松平賢二組の熱戦の模様が 中国ペアに勝ち、優勝した台湾ペアにも最終第7ゲームまで粘ってたのに、その映像はどこかで放送されたのかな? 私が見逃してただけかしら?
賢二・健太・志穂の“松平三兄妹”で話題だったのに、映像が流れるのは健太ばっかり^^; そりゃ、私だってずっと見ていたくなる、お人形のように色白で目がぱっちりのイケメン 強豪を振り回し、接戦をものにする内容も素晴らしかったが、お兄ちゃんのダブルスもそれに劣らない内容だったはず。
応援席ではたっぷり映ってたけど、試合のほうを見たかった~
混合ダブルスで北朝鮮ペアが、男子ダブルスで台湾ペアが優勝と、中国の全種目制覇が阻止された大会。日本勢も、全然歯が立たないという感じでもなくなった。これは希望が持てる。同時に、ノーシードの選手に1回戦で負けることもあり、、、実力の差は小さくなっていて、実力をしっかり発揮するのはそれだけで大変なんだな
相手と非常に近い距離で対峙しながら、身体接触が一切ない、ある意味すごく安全な(?!)競技。それでいて、ものすごい集中力と反応、瞬発力と運動量が必要。駆け引きと瞬間の判断、知力を尽くす。一球ごとに息をのむ展開に、会場の観客はすごく盛り上がっていた。
ヨーロッパではプロのリーグもある。試合時間もほどよいし、見ていて面白いから、人気があるんだろう。日本ではほかの競技に比べると“地味”なイメージと扱いだけど、女子選手のなかには、スカートのウェアの選手もいて、ちょっぴり華やかになって もっとテレビ放送なんかがあってもいいかも
今日で次男が20歳になった。
これで子どもたち2人とも成人に達したことになる。保護者としてはもう卒業なのかと思うと、ちょっと感慨
お祝いはピザで。ちょっとスパークリングワインなんかも飲んでみたり
20年前の今日。担当のお医者さんが「この日からこの日の間、いつでもいいですよ。どの日にします?」というので、「じゃ、ここで」と選んだのが夫の誕生日でもある5月14日。当時香港では、あらかじめ決めた日に陣痛促進剤などで出産するのが一般的で、無痛分娩を選択する人も多かった。
前日の夜、通いのアマ(お手伝い)さんに特別に夕方来てもらい、一緒に夕食を取ってから夫と病院へ。入院して翌朝から、点滴で陣痛促進剤を入れていく。まだ英領だった頃の私立病院なので、看護婦さんたちはクイーンズイングリッシュで対応してくれる。
部屋に「Labor and Delivery Room」と書いてあったのが笑えた。確かに陣痛は大変な労働で、出産は子どもをこの世に配達だ 夫が付き添って手足のマッサージなんかしてくれる中、2人目だけあってそれほど時間はかからずに無事出産。世話に来てくれた夫の両親と、外で待ってた長男は待ちくたびれて寝コケてたらしい
長男によると、家へ連れてこられた次男が寝ているベビーベッドに、自分も入って触ってみたかったのだとか。「でも柵があって入れなくてさ」並べて寝かせてみればよかったかな
このあいだ、次男の香港での出生証明書を取り出して見てみた。夫によると届け出のとき、「両親、祖父母、曾祖父母に一人でもイギリス人はいないか」と確認されたそうだ。英国市民権を与える資格があるかどうか、厳密なチェックが必要だったようだ。英国式といえば、病院の出生記録に体重がポンドで書かれてた。あとできいたら、7ポンドあったら大きい赤ちゃん、という感じなのだとか。
ちゃんと一人前の大人になっていけるように、あとはそっと見守るのが仕事かな
昨日流れた訃報。俳優の夏八木勲さんが、73歳で死去。
今日もニュースで取り上げられていた。
昨年膵臓がんが判明したが、周囲に病気を知らせず、仕事を続けていたのだそうだ。
私の父も膵臓がんだったが、25年も前のことで、手術する前の検査ではわからなかった。胃の不調を訴えて検査入院して、胃を調べても大腸を調べても特定できず、、、どこかにがんがあると予測した状態で手術してみたら、膵臓からだった。転移がひどく、手のほどこしようがなかった。
夏八木さんは手術をしない選択をしたそうな。今の時代は仕事が続けられる程度に、それなりに安定した状態をある程度の期間保つことができるのだろう。
わりと強く印象に残っているのはNHK朝ドラ「鳩子の海」。戦後の社会になかなか馴染めないでいる帰還兵の役だった。
原発事故を題材にした昨年公開の主演映画「希望の国」で、高崎映画祭の最優秀主演男優賞を受賞。ニュースでも一部が流れていたが、この映画のことを全然知らなかったので、とても気になっている。見てみたい。
俳優座養成所の“花の15期生”の一人だという。
現在活躍している人は、秋野太作、赤座美代子、小野武彦、栗原小巻、高橋長英、浜畑賢吉、林隆三、前田吟、三田和代、村井国夫、、、なるほど。
昨年亡くなった地井武男や、一昨年亡くなった原田芳雄も。これぞ女優!といいたくなる艶っぽさが忘れられない太地喜和子も。
どれかの記事にあった“同期に原田芳雄さん、林隆三、地井武男さん、太地喜和子さんがおり、後に「花の15期生」と呼ばれた”等の表記で、ふと気づいた。
健在の人は芸能人だから、記事中で敬称はない。故人はもう芸能人ではないから、一般人と同様に“さん”がつくのだ。
“さん”がついてる人は、向こう側に行ってしまった人なのだった。
ご冥福をお祈りします。
シーズンオフ中のフィギュアスケート選手、アイスショーのほかにテレビ出演も
高橋大輔選手が、5月12日(日)22:54~23:24放送のBS日テレ「アスリートの輝石」に出演。
自分を磨くアスリートを宝石になぞらえて、夢に向かって頑張るアスリートを紹介するスポーツドキュメント番組らしい。とりあえず見てみよう
しかしこの時間帯、このところはNHK「トンイ」を見ている。土曜朝8:50から先行放送があるから、録画しなきゃ(笑)
<追記>
高橋大輔選手の子ども時代の写真、可愛らしい
中学生時代の練習風景はびっくり。長光コーチが「体の中から音があふれる」という感じが、わずか数秒の映像の中にはっきりと表れている。
スケートを初めて1ヶ月くらいで、「試合出てみる?」と言われたというのも楽しい。無級(まだバッジテストに受かってない)のカテゴリーがあって、6人中4番とかだった。
番組の最後に、今同じようにスケートを始めたばかりの子どもたちが。無級のカテゴリーで小1の男の子が、5、6回転のスピンをしてみせる。賞状をもらって満面の笑顔
「楽しい!」結局原点はそこにあるんだな。
国別対抗戦が終わって、ようやくシーズンオフに入ったフィギュアスケート。といっても、アイスショーがあちこちで行われていて、トップ選手たちは引っ張りだこ 合間を縫って来シーズンの曲を決めたり振付してもらったり、忙しそう。
見てる方は暢気に、GPシリーズの組み合わせはどうなるかな~とか、ジュニアから誰がシニアに上がるのかな~、なんて考えている。もちろん、オリンピックに誰が出るのかも考え出すときりがない。
ソチ五輪で初めて採用される団体戦、国別対抗戦がその前哨戦のような扱いではあるが、ルールがかなり違うので、実際どんな感じ? 国別対抗戦のデータを利用してシミュレーションしてみた。
五輪団体戦のルールは…世界選手権とGPシリーズ&ファイナルのポイント合計で上位10ヶ国が出場できる。各チーム少なくとも3種目に選手を出場させなければならない。個人戦で出場権を持つ選手のみ可。1種目に限り、団体戦のみに出場する選手を登録できる。
1位=10ポイント、2位=9ポイント、、、10位=1ポイントとして、SP/SD合計の上位5チームがフリーに進む。SP/SDとフリーは、2人/組まで交代してもよい。フリーも1位=10ポイント、2位=9ポイント、、、5位=6ポイントで、SP/SDとフリーの合計ポイントで順位を決める。
同点になった場合の順位の決め方は、最も高い順位の2種目を比較して、ポイントの高い方が上。それでも決まらない場合は3種目で比較。
2人ずつ出ている国別対抗戦の男女シングルは、得点の高い方を各チーム1人ずつピックアップして1位から6位まで並べ、ポイントをつけた。
SP/SDの結果は:
男子 | 女子 | ペア | アイスダンス | ポイント | ||
1 | ロシア | 7 | 10 | 10 | 8 | 35 |
2 | カナダ | 10 | 6 | 9 | 9 | 34 |
3 | アメリカ | 8 | 8 | 6 | 10 | 32 |
4 | フランス | 6 | 7 | 8 | 6 | 27 |
5 | 日本 | 9 | 9 | 0 | 7 | 25 |
6 | 中国 | 5 | 5 | 7 | 5 | 22 |
フリー後の結果は:
男子 | 女子 | ペア | アイスダンス | フリー | ショート | 合計 | ||
1 | カナダ | 9 | 7 | 9 | 9 | 34 | 34 | 68 |
2 | ロシア | 6 | 8 | 10 | 8 | 32 | 35 | 67 |
3 | アメリカ | 8 | 9 | 7 | 10 | 34 | 32 | 66 |
4 | フランス | 7 | 6 | 8 | 6 | 27 | 27 | 54 |
5 | 日本 | 10 | 10 | 7 | 27 | 25 | 52 | |
6 | 中国 | 0 | 22 | 22 |
中国チームはフリーを滑らなったという設定なので^^; 実際の結果と比較すると、日本の順位が落ちるのは仕方ないとして、アメリカが3位まで落ち、ロシアが2位、カナダが1位になる。
ペアがいない日本はやはり不利だったが、逆にフリーに進めさえすれば、5ペア中最下位でも6ポイント確保できる。ショートであと2、3ポイント積めればメダル争いに絡める、かな?
国別対抗戦は、各国トップがそろったとも言い難いので^^; 世界選手権の成績を元にシミュレーションしてみよう。世界選手権2013と五輪出場枠で計算した上位国のうち、3種目以上に出場していた10ヶ国で計算。2人/組以上出場しているところは、SP/SDとフリーそれぞれ一番高い得点をピックアップ、10チームの中で並べて順位&ポイントをつけた。
SP/SDでは:
男子 | 女子 | ペア | アイスダンス | ポイント | ||
1 | カナダ | 10 | 8 | 9 | 9 | 36 |
2 | ロシア | 3 | 6 | 10 | 8 | 27 |
3 | アメリカ | 6 | 7 | 4 | 10 | 27 |
4 | フランス | 8 | 5 | 6 | 7 | 26 |
5 | イタリア | 1 | 10 | 5 | 6 | 22 |
6 | 日本 | 9 | 9 | 0 | 3 | 21 |
7 | ドイツ | 4 | 1 | 8 | 5 | 18 |
8 | 中国 | 5 | 4 | 7 | 0 | 16 |
9 | スペイン | 7 | 3 | 0 | 2 | 12 |
10 | ウクライナ | 2 | 2 | 0 | 4 | 8 |
注…2位と3位は、高ポイント2種目の比較による。ロシアは10+8=18、アメリカは10+7=17
惜しい!日本は1ポイント差でフリーに進めない しかし、ペアが出場して1ポイントでも獲得すれば、上位2種目の比較でぎりぎり5位に入れる?
上位5チームによるフリー後は:
男子 | 女子 | ペア | アイスダンス | フリー | ショート | 合計 | ||
1 | カナダ | 10 | 7 | 9 | 9 | 35 | 36 | 71 |
2 | アメリカ | 9 | 9 | 7 | 10 | 35 | 27 | 62 |
3 | ロシア | 7 | 8 | 10 | 7 | 32 | 27 | 59 |
4 | フランス | 8 | 6 | 8 | 6 | 28 | 26 | 54 |
5 | イタリア | 6 | 10 | 6 | 8 | 30 | 22 | 52 |
カナダの強さが半端ない メダルに届くには60ポイント近く取れないと厳しいのか。。。日本はSP/SDで25ポイントくらい取れば、フリーで30から最大32が見込めるんだけど 高橋大輔か羽生結弦、浅田真央や鈴木明子、あるいは村上佳菜子で、男女とも9か10ポイントという計算
日本はまだペアとアイスダンスで出場権を獲得してないけど、9月のネーベルホルン杯でリード姉弟組が獲得できる、はず 3種目そろえばペアも団体要員として出場できるので、組んだばかりだけど高橋成美/木原龍一組も出場できるかも。と思うとわくわく
個人戦との兼ね合いもあるから、チーム全体で作戦を考えなきゃいけないところだ。一般の大会と違って、オリンピックは1種目ずつ順に行われる。最初の3日間で団体のあと、1日おいてペアが2日間、男子が2日間、1日おいてアイスダンスが2日間、さらに1日おいて女子が2日間。ペアは団体の1日目と2日目のあと、インターバル2日で個人戦になる一方、女子は団体戦のあと9日も空く。
どの種目のどの選手が、どの演技にピークをもってくるのがいいか、調整が難しそう。どのチームもそうだろうけど、この選手には個人戦に集中してもらって、こっちの選手には団体で頑張ってもらって、なんてのがありそう。団体に起用された選手がうまく実力を発揮するかどうかも賭け。実際やってみたら、結局個人戦のほうがずっといい演技&得点ってこともあるだろうし。
初めての試み、どんなことになるのか、、、やってみなくちゃわからない?!
シーズンが本格的に始まるまで、J SPORTを解約しておこう
NHK朝ドラ「あまちゃん」、初めはなんとなく騒がしい感じで、あまりじっくり見てなかったけど、最近面白くなってきた。オープニング曲も少しうるさいと思ってたのが、聴き慣れたせいか、ほどよくテンションが上がる
今週は潜水土木科の先輩に出会って一目惚れ南部潜りに出会って潜水土木科に編入 カッコいい先輩役が仮面ライダーフォーゼこと福士蒼汰なので、次男も今日の再放送をじっくり見ていた(笑)
その一目惚れシーンに流れる曲が・・・「君に、胸キュン。」1983年YMOのヒット曲 懐かし~い このドラマは、主人公・秋の母・春子の青春時代回想も重要な柱なので、80年代の日本がいろいろ出てくるのだ。「スケ番」だった春子がセーラー服のスカートをくるぶしまで長くして、髪型が「聖子ちゃんカット」だったりする。
春子が高校の同級生・保と3日間だけやった交換日記を、みんなにバラしちゃうと・・・これも歌詞ばっかり。
“髪を切った私に違う女(ひと)みたいとあなたは少し照れたよう”←「夏の扉」松田聖子(1981年)
“紅茶のおいしい喫茶店”←「ハロー・グッバイ」柏原よしえ(1981年)
“最後のリクエスト”←「最後のリクエスト」チェッカーズ(1984年)
“Love is over”←「ラヴ・イズ・オーヴァー」欧陽菲菲(1979年、ヒットチャート入りは1983年)
しっかり画面に当時のジャケットで紹介されていた。もちろんこの時代、シングルはドーナツ盤レコード。今の高校生は見たことあるかしら?
ドラマだけじゃなく、CMでも、私たちの世代にとって懐かしい曲が使われることが多くなっている気がする。懐かし~い!ととびつくのを期待されてる
若い世代にそういう楽曲がどんなイメージで受け止められてるのか、ちょっと気になる