四大陸選手権で、フィギュアスケートの生観戦デビューしてきて、まだ録画も見てないしレビューも書けてないのに^^; 女子サッカー・リオ五輪最終予選が始まって、つれあいがテレビの前に陣取ってる
さらに、世界卓球2016(団体戦)も始まって、2つの種目でザッピング Live放送で最大0時過ぎまで延長なんて表示に、苦笑いしている。
今日の日本チームの対戦は、女子が北朝鮮、男子がシンガポールとポーランド。どっちも勝ってよかった
北朝鮮チームのジャージが、見たことある! つい最近、全く同じデザインのジャージを見た・・・フィギュアスケート・四大陸選手権で
ペアに北朝鮮から1組出場していたリョム・テオク/キム・ジュシク。6分間練習の前半、リョム選手がジャージを着たまま滑っていた。白地に斜めに赤と青のラインが入っている。卓球チームも全く同じ
日本で、違う競技のジャージが同じデザインなのは、オリンピックの開会式用くらい? 国家代表の資格と誇りを、通常の試合遠征から全員がまとっているのかも。
フィギュアの北朝鮮ペアは、世界選手権出場に必要なミニマムテクニカルスコアを確保している。今年はボストン(アメリカ)開催だけど、出場できたらいいな
J SPORTSでフィギュアスケート・四大陸選手権が一通り放送された。といいつつ、私は録画しただけでまだ見てない
さっき放送が終わったエキシビション、台湾代表のエイミー・リンがセーラー服で登場。使った曲は映画「我的少女時代」の主題歌「小幸運」。歌っているのは女性3人組アイドルグループS.H.E.のメンバー、田馥甄(ヒビ・ティエン)。
映画は90年代の高校生の話で、主人公は平凡な女の子。学校きってのイケメンに夢中で・・・という学園もの。制服はセーラー服ではなく^^; 普通に白いワイシャツに赤いリボン、スカートのようだ。
とはいえ、日本についてほとんどあらゆることをよ~く知ってる台湾人の皆さん。セーラー服が女子高校生のアイコンであることも、よ~く知っている。現実の制服よりも、高校生らしさが強調されたかな
動画をCDショップのお姉さんに見てもらって、曲名と映画タイトルを教えてもらい、サウンドトラックCDとブルーレイディスクをゲットしてきた。楽しみ
しています。
ネットでしか買わなくなったものは、基礎化粧品。香港に住んでいた頃、広東語教室でいっしょだったメイクアップアーチストが勧めてくれたメーカーのもので、使い始めたら肌に合ったので、ずっと使っている。香港に住んでいる間は、一時帰国の折にまとめ買いして持ち帰っていた。
都内のどこかに店舗もあって、一度行った記憶はあるが、ネット通販のほうが面倒がない デパートもドラッグストアも、化粧品売り場は素通りの人になってしまった。
ほかにネットでないと買えないのは、海外からお取り寄せのCD。香港・台湾・ごくたまに韓国のポップスを買いたいときだ。香港なり台湾なりに出かける予定があるときはじっと我慢しているが、当分行く予定がなくて、好きな歌手の新譜が出たときなどは、送料無料になる枚数・金額をそろえてクリックしちゃう
本も最近、ネット購入が多くなった。クレジットカードのサイトを経由すると、ポイントが2倍とか4倍になったりするし、ショップ自体のキャンペーンでクーポンがついたりする。辞書など高額になるものを買いたいときは、絶対お得
服やバッグの類は、ちょっとネットで買いづらい。コーディネートしてくれるサービスも昨今はあるそうだが、、、試してみる
生協で注文してみた。
午後の紅茶・恋のティーグルト。ヨーグルトテイストの紅茶、、、どっちかというと、紅茶より乳酸菌の味が強いかも。
“恋の”って(^^;
携帯カメラが不調だったので、写真が少ししか撮れなかったけど(^^;
展望台から下りるエレベーターに並んでいるとき、横入りした客を警備員が厳しく取り締まった。注意するだけでは済ませず、列の最後尾に改めて並ばせる。
おそらく、大陸からの観光客だろうが、客でも悪いことは許さない姿勢は、台湾の矜持を感じさせた。
台北の24hスーパーで買った。リンゴ牛乳と梅の“のど”グミ。
イチゴ牛乳やレモン牛乳(栃木名物)があるんだから、リンゴ牛乳があってもいいわけだ
意外と美味しい。一般的なのか、コンビニでも複数のメーカーが出してるのを見かけた。
グミは、のど飴で有名なメーカーのもの。のど飴はわりと好きだけど、なぜ、その成分を入れてグミを作るかな・・・。ちょっと不思議な味
台北、妙なところが面白い。飽きない
フィギュアスケート会場観戦、初体験継続中
今日はアイスダンス・フリーと男子ショートプログラム。昼間のアイスダンスでは、シブタニ兄妹の選手権初優勝 2位がマディソン・チョック/エヴァン・ベイツで、アメリカ勢の1、2。3位にケイトリン・ウィーヴァー/アンドルー・ポジェ(カナダ)。日本の村元哉中/クリス・リードが7位で、北米勢を除いた中では最上位だった。
そして夜の男子SP。明らかに観客が増えた
アイスダンスの表彰式後、いったん観客は全員外に出される。今日は出された直後から、入口前に並んで次の開場を待つ人たちが ブロックの中で少しでもいい席を取ろうということか。
普通は1時間前開場らしいが、かなり早く入れてくれた。それならと私も入って、見やすい席をゲット。貴重品だけ持って、トイレに行ったり売店を冷やかしたり
地元台湾人の観客がかなり多くなったし、在住日本人らしき親子連れもけっこう来ていた。席もぎゅうぎゅう詰めではないまでも、大きく空いているところがない感じ。なんか男子になると、違う大会
明日はペア・フリーと女子フリーだけど、土曜だからいっそう観客が増えて盛り上るのかな? 日曜の男子フリーなんて、早くから並んだほうがいいのかしら?
のん気にゆるく観戦してたのが、ちょっと雰囲気変わりそう。なんか、不思議
フィギュアスケート・四大陸選手権を、現地・台北で観戦している。
ブログではあれこれ知った風なことを書いているが、私はこれまで会場でフィギュアスケートを見たことが一度もなかった
とにかくチケットが高いし、抽選に当たらなかったりしてなかなか買えないと聞くし、大きな会場だと選手は遠く、小さくしか見えないようだし^^; 会場は近所(都内)ではない場合がほとんどだから、遠出してまで、、、と思っていた。
しかし、台北で開催される四大陸選手権は、なんとチケットが無料 これは、会場の台北アリーナ(台北小巨蛋)が政府の管轄で、無料の催しには使用料が安く抑えられる規定だからなのだそうだ。
インターネットで予約、会場で予約番号を伝えて受け取る。開始1時間前までに引き取られなかった分は、当日券になるという仕組み。席の希望は受け付けられない
割り当てられたのはいわゆるショートサイド。反対側でジャンプやスピンしてるのはさすがに小さく見えるが、ずっと遠くにいるわけではないし^^; ステップなんかでぐいぐい近づいてくるのは迫力がある。
なんといっても、会場全体が見渡せて、選手がリンクの空間をどんなふうに使っているのかがよくわかった。テレビだとある程度寄って撮るから、その辺が感覚としてつかめない部分がある。
スピード感、一歩の伸び、リンクを広く使っているか等、テレビでは伝わりづらいかもしれないところが、会場にいると感じられる。一方、顔の表情は目の前を通る瞬間しか見えないし、女子のメイクはまったく見えない
ペアの6分間練習を見たら、シングルの選手といっしょに練習できないという話に納得。空間の占拠率(?!)が全然違う!ペア4組が限度だ。デススパイラルの入り方で、男性が大きな円を描きながら入るペアと、割と小さな円ですっと入るペアがいるなんてことも、今日初めて理解した。
そして、会場全体に響き渡る音楽 包まれた中で見られる心地よさが、テレビやストリーミングとは雲泥の差だった。ちょっとコンサート感覚もあったりして
あと3日、ますます楽しみ
競技の合間に外へ出ると、ジャッジのIDカードを下げた人が歩いてたり 今日の競技が全部終わって帰るとき、外へ出る階段の手すりにお尻を乗せて滑り降りる女の子がいた、、、長洲未来ちゃん たぶん本人だと思うけど、違ってたらごめんね もしかして選手?らしき西洋人の団体は、今日最初だったアイスダンスか、出番は明日の男子か・・・。
テレビで見てた人が目の前にいるだけでも、やっぱり興奮しちゃう。って、早く寝なきゃ
台北初日の夕飯
台北桃園空港がものすごい人で、入国手続きにひどく時間がかかり、バスに乗って宿に落ち着いたのが8時近く。一息入れてから外へ。うろうろ歩いて、結局ホテルの人に教えてもらった寧夏夜市にたどりつく。
若い人が多く、ちょっとしたものをつまみ食いできるような屋台が多数。「関東煮」などの看板がある店先に、台湾風のおでん。メニューは麺系統で、炒めるのもスープに入れるのもあり。
「泡菜」が何かの野菜だと思って、「泡菜鶏絲麺」と言ってみたら、「麺はこれ」と見本を見せて「塩辛いよ」という。そんな麺なのかと思って「米粉(ビーフン)」と言ったら、「泡菜は辛いよ」。
そうか、そういうものだったか^^; じゃあ「海鮮で」。持ち帰る人も多いが、疲れたので小さなテーブルで食べる。
ビーフンは糸のように細く、スープはあっさり。海鮮といいながら、えびやアサリ、イカのほか竹輪やかまぼこ、豚肉やレバーもちょこちょこ、菜っ葉も。
目の前に、「龍の味」と書いてあるビーフンの大袋。。。なるほど、この細さは龍の髭なのね
帰りには木瓜牛奶(パパイヤミルク」。香港では最近この手のスタンドを見かけなくなって、懐かしくて買ったが、量多すぎて甘みが少ない。砂糖を加えないのはいいけれど^^; 量を減らして安くしてくれないかな? 機械でビッとカップに蓋をするのが面白い。
明日からフィギュアスケート・四大陸選手権観戦
リレハンメルユースオリンピック、フィギュアスケート・男子で山本草太が優勝 島田高志郎も頑張って6位に入った。
フリーでは僅差で3位だったが、逃げ切った。競技開始直前には予定構成が開示され、結果サイトでリアルタイムで技術点が積み上がっていくのを見ていると、「トリプルアクセルが決まった?」「ルッツ・トウ3-3入った?」なんて見当もつく。映像なくてもかなり想像できる
山本選手の技術点がぐんぐん上がっていくので、これは高得点と喜んだのもつかの間、だんだん減らされて 回転不足やエッジエラーが確認されると、その分基礎点もGOEも下がってしまうのだ。
ジャッジスコアを見ると、後半のルッツがエッジエラーe判定を受けている。前半ではクリーンに、1.10の加点をもらっているので、どうした加減なのか^^; ショートプログラムでもe判定だったので、ちょっと心配
冒頭のトリプルアクセルは転倒したようで、4回転トウループは回転不足だが転倒はしていない模様。後半のトリプルアクセルは回避したのか、ダブルアクセル+3回転トウループにしていた。
フリー1位のデニス・ヴァシリエフス(ラトビア)は、トリプルアクセル2本を決めてきた。フリー2位のドミトリ・アリエフ(ロシア)は4回転トウループ+2回転トウループを1.14の加点付きで下りたが、2本目の4回転トウループで転倒。でも後半のトリプルアクセルは着氷している。
ヴァシリエフスが総合2位、アリエフが3位。世界ジュニアでも上位を争うことになりそうなライバルたちが、かなり高難度のジャンプを跳んでいるので、山本草太もうかうかしてられない
とはいえ、今大会の日本勢で金メダル1号 女子も続いてメダルを獲れるといいな
これはなかなか、珍しいかも・・・
リレハンメルユースオリンピック、フィギュアスケートの女子ショートプログラム(ジャッジスコア)で、2人の選手が技術点も演技構成点も減点も完全に同点 順位の上下がつけられず、同位とする事態が起こった。
8番滑走(第2グループ3番目)のビュン・ジヒュン(韓国)が、技術点32.22、演技構成点24.03、減点0で56.25を出した。15番滑走(第3グループ6番目)の坂本花織が、これまた技術点32.22、演技構成点24.03、減点0・・・56.25の同点
ショートプログラムで同点の場合、技術点が高いほうが上位とすることになっている。しかし、全くの同点では、順位のつけようがない
というわけで、2人そろって5位という扱いになり、フリーは2人とも第3グループになった。
SPのグループ分けで、世界ランク同位の2人を詰め込んで7人になったけど^^; 同点・同位の2人が6位だったら、またフリーの第3グループが7人になるところだった 運よく(?!)5位が2人なので、普通に6人
今夜はペア・フリーと男子フリー。63.18で6位につけている島田高志郎が13番滑走、73.07でトップに立っている山本草太が最終滑走で登場する。
明日のアイスダンス・フリーと女子フリーは、YouTubeでライブ配信 60.87でSP1位の白岩優奈が11番滑走(第3グループ1番目)、次の12番滑走に同点5位の坂本花織。圧倒的に強いと思われたロシア勢が、ポリーナ・ツルスカヤ4位(58.65)、マリア・ソツコワ8位(53.40)と出遅れたが、フリーはどうなるかな?
みんな頑張れ~