バレーボール男子・パリ五輪予選が始まった。日本の会場はぎっしり満員
第3セット途中で、突然プレーが止められた。コート上のドローンを吊るすワイヤーが切れ、ネットの少し上まで下がってしまったのだそうで・・・
プレーヤーに当たったら大変だった その前にも、サーブがワイヤーに当たってノーカウントになったシーンがあったし、そんな近いところにカメラって必要なのかな?
フィギュアスケートでも、けっこう選手に近いところにカメラを吊るしていたことがある。選手たちが危険な目に遭わないように、お願いしたい。
今季から組んだアイスダンスの新チーム、田中梓沙/西山真瑚組の演技がようやく見られた
カナダの地方大会、Souvenir Georges-Éthier2023。8月に予定されていたが、何かの理由で9月開催となったようだ。田中選手が怪我したと前に聞いたので、しっかり回復に時間をかけられてよかったかも。
リズムダンス
今季のリズムダンス、テーマは80年代が指定されている。彼らの選択はスーパーマリオ おもろい
フリー
曲は「ジゼル」だそう。エレガント
10月末のアイスダンス予選会、楽しみ 12月のゴールデンスピンに派遣されてミニマムテクニカルスコアが獲得できたら、四大陸選手権出場の可能性もある。そうなるといいな
最近、ようやく体調が戻って仕事に行けるようになり、忙しくて全然ブログを書いてなかったのに
UU(ユニークユーザー数=訪問者数)が、24日(日)519、25日(月)465、26日(火)818と驚きの数字。バリバリ書き続けている時期でも、ここまではなかなか出ない。
どこかのサイトで古い投稿が紹介されたりしたのかな? わからないけど、ありがたいことで
数字欲しさに小ネタを探してせっせと書いたりもしたけど、もう、あまり気にしないのがいいのかも。書ける時に、書きたいことを書いていきます
夏休みの香港旅行から帰った後、お腹の調子が安定しなくて医者にかかり、薬をもらってきた。しかし、、、
喉にひっかっかって上手くのめない
私は元々錠剤をのむのがめっちゃ下手で、1錠のむのにコップ1杯水が必要。それでもたまに失敗してゲホゲホ、なんてことも。
市販の糖衣錠の類は、流線形でつるんと通りやすい形が多い気がするが、処方箋で出る薬はそういうのばかりではない。そこで服薬ゼリーを買ってきてもらって試したが、、、
ゼリーだけ喉を通っていってしまう 私の口ってどんだけ不器用なんだか
しかし! 職場で昼ごはんを食べた後に、服薬ゼリーに包んだのをペットボトルの水で飲んだら、すっとのめた 水もたった二口、コップ1杯なんか要らない。奇跡だ・・・
分析の結果、ペットボトルの水を飲むときに口をつぼめるのがポイントだとわかった。しっかり口をつぼめることで、薬が喉の奥に送られる準備ができるらしい。
コップの水で、めいっぱい口をつぼめて飲むのを試したが、ペットボトルほど安定しない。また、服薬ゼリーに包まないと、ペットボトルでも大きい錠剤の嚥下はややスムーズさに欠ける。
2回目の陽性でまた薬をのんでたので、ほんとに助かった。ということで、今後はペットボトルの水と服薬ゼリーを常備することにしよう。
昨年はピーチだったけど・・・
今年のサントリー烏龍茶、マンゴー&マンダリン ティーエード だそうで。
「まろやかなマンゴーの美味しさを、華やかな烏龍茶で引き立てました」
お茶というより、マンゴー&マンダリンです
100mlあたり44kcal、けっこう甘いので注意
下記チケットは譲り先が見つかりました
フィギュアスケート・ジュニアグランプリシリーズ2023第4戦日本大会が、14日(木)~16日(土)に大阪で開催される。
土曜日に現地観戦する予定だったが、2回目の陽性で 連休明けの仕事も忙しいので、大阪遠征は止めておこうと思う。
そこでチケットが余る
16日(土)スタンド2列目1枚、欲しい方いらっしゃいませんか? 画面左上の「メッセージを送る」からお知らせください。(私以外に見られることはありません。メール等連絡先とお名前を書いてください。)
(熱があまり高くないので、なんか食って寝て少しフィギュア見て、過ごしてます)
フィギュアスケート・ジュニアグランプリシリーズ2023、第3戦トルコ大会が開催中。昨夜は女子フリーで中井亜美選手が見事3アクセルを決めて優勝 ジュニア1年目の上薗恋奈選手もノーミスで2位
中井亜美ちゃんは2大会連続優勝で、ジュニアグランプリファイナル進出一番乗り
コンビネーションジャンプで、3回転予定が2回転になるところがあったが、態勢を崩さず大きなマイナスにならないのが強い。昨季より音楽に動きがよく合っていて、滑りそのものが美しい。
上薗恋奈ちゃんのフリーはこちら。
ジャンプ着氷後の伸びがきれい。すでに157cmとすらっとしている。期待の星☆
今は男子フリーが始まっているところ。最終グループにSP3位につけた中田璃士選手、JGP初出場ながらSPトップに立った蛯原大弥選手が登場する。中田璃士くんは3位以内でたぶんファイナルに行ける。蛯原くんは初の国際大会でメダル獲得なるか
ところで、ジュニアグランプリシリーズのテレビ放送は今季もテレ朝チャンネルとBS朝日。今夜9日(土)26時から、BS朝日で第1戦タイ大会と第2戦オーストリア大会のダイジェスト放送がある。
全競技・全選手の放送はテレ朝チャンネルで18日から開始。来週の日本大会は14日からテレ朝チャンネルで生中継される
全選手の放送を録画するのも大変だから、とりあえずダイジェストを録画しようかな
フィギュアスケート・ジュニアグランプリシリーズ2023、第2戦オーストリア大会。男子には日本から垣内珀琉、西野太翔が出場して、垣内は7位、西野は9位となった。
SPではジャンプにミスが続いて49.65点16位だった西野くん、フリーではほぼノーミスで126.25、順位を大きく上げた。qがついたけど3アクセルを下りたのは自信になったかな。
SP4位につけた垣内くん、フリーは4トウが2回転になり、2本目は下りたが付けた2トウで乱れる。3アクセルは元々予定にないようで、後半3連続コンビネーションの2トウが3回目として無効に。3ルッツ+3トウ頑張ったがこらえきれず転倒 しかし躍動的に踊る振付は拍手をもらっていた。
世界ジュニア2023で2位のナオキ・ロッシ(スイス)、お母さんは日本人なので黒髪なのだが、軽く金髪にしてイメチェン SPはミスがあって9位と不本意だったが、フリーは気合のこもった迫力の演技。3アクセル2本や3ルッツ+2アクセル+2アクセルなど頑張る。qがたくさんついたのと、終盤のスピンでふらついて無効になったのが惜しい。
最終グループが大熱戦で 田桐赫(Tonghe TIAN)(中国)は3アクセルも4回転もないが、きれいに流れるジャンプにミスがなく、柔らかな体の動きで魅了、200.98と200点台に乗せた。
ベック・ストロマー(アメリカ)も3アクセルや4回転なしだが、技術的な安定感と表現力がぴったりはまって210.92とする。
キム・ヒョンギョム(韓国)、SPは2位73.45点。4トウこらえ、3アクセル2本も立つ。qが多く付いたがフリーの自己ベストを更新、211.76と僅差でトップに立つ。
最終滑走、SPトップのアダム・ハガラ(スロバキア)。既にシニアのヨーロッパ選手権や世界選手権の経験がある。開催地リンツ(オーストリア)の隣国代表ということで、拍手も大きい。プレッシャーもあるか?
3アクセル2本を鮮やかに決めると、ゆったりと大きな3回転ジャンプを続ける。リンクをハイスピードで駆け抜け、ハイドロブレーディングで盛り上げるコレオ。ほぼ完璧な演技で大会を締めくくった。
得点を見て顔を覆い、隣のコーチ(お姉さん)と抱き合う。220.33、堂々たる優勝
スロバキア代表のジュニアグランプリシリーズ優勝は、もしかしたら初めてなんじゃないだろうか? 第1戦バンコク大会で銅メダルのヤンハオ・リ(ニュージーランド)といい、いろいろな国からいい選手が出てきている。面白い ファイナルの顔ぶれがどうなるか、今から楽しみ
来週は第3戦トルコ大会。第1戦で優勝した中田璃士、中井亜美が早くも2大会目に出場する。ファイナル進出を決めるか? まずはコンディション整えて頑張って
今日はつれあいの突っ込みダメ出しが少なくて助かった
バスケットボール男子ワールドカップ2023、順位決定ラウンドO組で、日本がカーボベルデに80-71で勝ち、今大会のアジア勢でトップとなり、来年のパリ五輪出場権を獲得。
自力(開催国以外)で五輪出場権を獲得したのは、なんと1976年モントリオール五輪以来48年ぶり。。。
1Qは2点ビハインド、2Qで逆転してどんどん引き離す。3ポイントシュートが笑っちゃうくらい次々決まっていく。
後半3Q、少しペースが落ちたがまだ点差はある。しかし、日本が勝った2試合は逆転勝ちだったから、逆転される可能性もある なんて嫌な予感が当たったかのように、4Qはなかなか得点できない 前半の確率が嘘みたいに3ポイントシュートも決まらない。
それでも必死にディフェンス、簡単には決めさせないで粘る。3点差まで詰め寄られたが、ホーキンソンが中へ入って決め、フリースローも決める。残り15秒でホーキンソンの3ポイントが入って80-71と突き放した
カーボベルデのシュートのリバウンドを日本が取ると、もう勝利を確信した選手たちが抱き合い、カーボベルデの選手たちは足を止めた。その場でドリブルしながらカウントダウン、、、
試合終了。勝った~~~~~
「五輪出場権が取れなかったら代表を引退する」なんて言ってた渡邊雄太はインタビューでもただ喜んでいたが、若手の河村は反省しきり。そんなところが頼もしい
試合中にふと、クォーター、ハーフのインターバル時間が気になって、中学時代バスケット部だったつれあいに聞いたら「知らない」。ウィキペディアを見てみたら、1Qと2Qの間と3Qと4Qの間は2分、ハーフタイムは10分だそうです
来年の夏を楽しみに
フィギュアスケート・ジュニアグランプリシリーズ2023、第2戦オーストリア大会。女子に日本から村上遥奈、柴山歩が出場して、村上が2位、柴山が6位だった。
村上遥奈は昨季、森口澄士と組んでペアに出場していた。ジュニアグランプリシリーズでは4位と3位、ファイナルにも進出して4位、世界ジュニアで4位と素晴らしい成績を残したが、年齢制限のため3シーズン大会に出られないことになり、結局ペアを解散。シングルに専念すると発表していた。
ペアでも高得点の源になっていたジャンプ、フリーでは回転不足や2アクセルの転倒があったが、愛らしい振付と伸び伸びしたスケーティングがよかった。
柴山歩は、SPから少し体が動いてなかった気がする。しかし、随所に散りばめられた独特の複雑な振付が、なんともいえない大人っぽさを出していて、ジャンプがしっかり決まったらいいプログラムになりそう。
優勝はシン・ジア(韓国)。SPで70.38、フリー130.95とぶっちぎりの高得点。ジャンプにほぼミスなく、ジャンプの準備動作とか、ただ滑っているだけでも美しい。ゆっくり体を回しながらのレイバックイナバウアー、素敵
南船橋のMFアカデミーに拠点を移し、中庭健介コーチが帯同していた。学校は通信制とかなのかな? なぜ日本のコーチを選んだのか理由を知りたいところだが、現時点では成功と言えそう。
同じMFアカデミーの中井亜美と誕生日も近く、トリノ五輪を目指せる年齢。いいライバルとして切磋琢磨しておくれ
予定空けておきます
羽生結弦さんが初のツアーとなる「Yuzuru Hanyu ICE STORY 2nd“RE_PRAY”TOUR」の開催を発表したというニュース。
予定は3か所。11月のさいたまスーパーアリーナ、1月のSAGAサンライズアリーナ、2月のぴあアリーナMM(新横浜)。
佐賀はともかく、さいたまと新横浜は行けそう。まずは11月4日または5日のチケット獲得を目指して、仕事頑張ろう
2024年パリ五輪出場権がかかっている、バスケットボール・ワールドカップ2023。順位決定ラウンドO組の日本は、今日勝てばアジア1位となって出場権が得られる。
一昨日のベネズエラ戦、前半はリードされる展開で、見ているつれあいの突っ込みダメ出しがうるさくて 見るのを諦めてしまい、大逆転を見逃してしまった。結果を知ってハイライトを見るほうが気分はいい
今夜はしっかり応援したいが、その相手はカーボベルデ。元はポルトガルの植民地だった島国で、1975年に独立。国名は緑の岬という意味(ウィキペディア)。
どんな国か紹介する記事が出ている。国民性は“ソダーデ”「故郷を大切に思う気持ちが強い」・・・ソダーデ、って?
“郷愁性や哀愁性といった故郷を大切に思う気持ち”、、、もしかしてボサノバの歌詞でよく使われるsaudade(サウダーヂ/サウダージ)のことかな?
「サウダージ」で検索すると、ポルノグラフィティのヒット曲「サウダージ」が出てくる。ついでにウィキペディアを見たら、「元々(言葉の)意味は知らなかった」そうで
カーボベルデもアフリカ勢で1位になれば、パリ五輪出場権を得る。日本に勝てば可能性はあるし、1次リーグでは日本が苦戦したベネズエラにも勝っているから、日本としては到底油断できないだろう。
(つれあいの突っ込みダメ出しには耳を塞いで)一生懸命応援するぞ