(ロシアのWebTV、さすがにジュニアの予選はLive放送してなかったか、、、)
世界ジュニアフィギュアスケート選手権、1日目。男子とアイスダンスの予選が行われた。
男子は田中刑事と木原龍一が1、2位で予選通過 田中選手は国際大会での自己ベストを20点も更新して128.56、トリプルアクセル2本を決めて技術点72.28は素晴らしい。ヨーロッパ選手権のアモディオ、四大陸選手権のアボットに匹敵する。木原選手も自己ベストを3点近く上回り、トリプルアクセルこそないが、3回転ルッツ+3回転トウループなど安定したジャンプを見せたようだ。ジャッジスコアを見ても、転倒をどこでしたのかよくわからないけど
これで日本勢男子は3人全員がショートプログラムに登場する。この調子で全員フリーまで進んでおくれ
アイスダンスは11位までが予選通過だったけど、小松原美咲/水谷心組は14位。残念 自己ベスト53.18に近い点が出せれば11位以内には入れたと思うが、リフトの時間オーバーと転倒があって(ジャッジスコア)、減点2がついてしまった。
水谷心選手がすでに21歳なので、ジュニアの大会は今季が最後。来季からはシニアに参戦していくのかな。アイスダンスは環境さえ整えば、体力を使うジャンプが多いシングルより選手生命は長いから、じっくり頑張れるといいな
明日は女子の予選。大庭雅が2番滑走、庄司理紗が最終36番滑走。二人ともいつもの力を出して予選通過してね
総集編的な編成になるだろうけど、フジテレビが3月6日(日)深夜1:05~2:35で放送を予定 日本勢の演技をできるだけ全員分オンエアしてほしい。
その前に、四大陸選手権のエキシビションが3月2日(水)BSフジで18:30~19:55に放送。この土日に競技の模様を放送してたのを知らなくて、見逃して(録画しそこねて)しまった。副音声は場内音声だけというのが嬉しい 見なくちゃ
<追記>
出場選手たち関連の記事があったのでリンクしておく。
山陽新聞 (田中刑事、小松原美里<岡山出身なんですね)
フジニュースネットワーク (庄司理紗、インタビュー映像付)
東京新聞 (大庭雅)
<追記2>
なんと映像が! 予選男子・田中刑事 同・木原龍一 予選アイスダンス・小松原美里/水谷心
木原くん、そんなところで転倒しちゃったのね
(キス&クライの会話がそのまま、、、選手たちは自分の演技を冷静に分析してたりする。木原くんの足ピッ!がカワユイ)
正式名称はこうなるようで↑ フィギュアスケートの世界ジュニア。
今日から予選が始まる。男子は20番滑走(第4グループ5番目)に田中刑事、26番滑走(第5グループ5番目)に木原龍一が登場。アイスダンスの小松原美里/水谷心組は4番滑走(第1グループ4番目)。
女子はまだ滑走順が決まっていないが、大庭雅と庄司理紗がエントリーしている。ジュニアグランプリファイナル4位の庄司選手が予選からなのは、今季ジュニアに上がったばかりでランキングが低いから。同様に同点3位だった中国の李子君(Zijun LI)選手も予選からで、こちらは前回大会で中国選手が19位だったため、ダイレクトエントリーの枠がなかった。
予選で滑るのはフリー(アイスダンスはフリーダンス)。上位に入ってショートプログラム(アイスダンスはショートダンス)に進めて、そこで24位以内に入ったらフリーを2回滑ることになる。
予選で何位までに入れたら通過なのかな・・・10位以内なら確実? 日本勢が全員通過できるといいな
エントリーのリストを見ると、つい先日の四大陸選手権に出場していた選手たちがたくさん。男子のアブザル・ラクムガリエフ(カザフスタン)、ブレンダン・ケリー(オーストラリア)、ジョーダン・ジュ(台湾)。女子のブリタニー・ラウ(シンガポール)、ミミ・タナソーン・チンダスク(タイ)等々。ヨーロッパ選手権で活躍した選手たちの名前もあって、ジュニアとはいえさすが“ワールド”だ。
ペアに、3枠あるはずの中国から隋文静/韓聰(Wenjing SUI/Cong HAN)組しかエントリーしてない。ジュニアグランプリファイナルには于小雨/金揚(Xiaoyu YU/Yang JIN)組が出場して3位、ジュニアグランプリシリーズには鄭多/高瑀(Duo CHENG/Yu GAO)組も出場していたが、年齢詐称疑惑で名前が挙がっている選手たちなので、調査が完了するまで控えたのかもしれない。
3枠あるけど1組しかいない日本 四大陸のあと休む間もなくエントリーの高橋成美/マーヴィン・トラン組、体調はどうかな・・・時差のない韓国での大会で移動時間も短いのはありがたいかも。納得の演技ができますように
J sports Plusでも生放送はない世界ジュニア。さて、いつどこで見られるやら
最近、スーパーで買ってきたインゲンがオマーン産だった。2軒のスーパーが2軒とも、、、
オマーンといえばマスカットじゃなかったのか
遠い日本に輸出するほど生産量があるのか、、、オマーンの人々は作ってるだけで食べないとか? いや、食べるのに問題あるような食材でもなさそうだし、、、
どこか日本の商社が委託生産でもしてるんだろうか。なんか気になる
東京マラソン優勝のメコネン選手にインタビューするとき、通訳の女性が口にしたのは英語ではなかった。しかし、何語?
・・・エチオピアって、何語だろう・・・
中東から北アフリカはアラビア語が通じるところが多い。旧宗主国の英語やフランス語の地域もある。そのどれでもなさそうな感じ。(といっても、アラビア語とそうでない言語の区別ができるわけじゃないんだけど^^;)
ウィキペディアによると、エチオピアの公用語はアムハラ語。へぇ~~~
通訳の方はアムハラ語を話していたのか? 普通の日本人女性に見えたけど。よく東京に通訳がいたものだと思うけど、東京なら見つかるのかな。
レース最後のほうは日本人最上位の3位・川内選手ばかりがテレビに映ってて、ちょっと冷遇されちゃったかも
知り合いの中華ポップスファンの方から、こんな企画のお知らせ
ニコニコ生放送 「(仮)華流入門〜C-POP♪紹介番組〜#1」
2011/03/01(火) 開場20:57 開演21:00
ニコニコ生放送とは、「リアルタイムで配信される映像を同時に視聴しながら、ユーザーの皆様でコメントやアンケートを楽しむことの出来る、ネットライブサービス」だそうな。
台湾・香港・大陸の最新ポップスシーンに詳しいFangsongCafeさん(Twitterアカウント:@FangsongCafe)がスタッフの一人として制作に参加されている。これは楽しみ
<追記>
1時間、しっかり見られました
今日は呉克羣(ケンジ・ウー)、張震嶽(チャン・チェンユエ)、祭健雅(ターニャ・チュア)、周杰倫(ジェイ・チョウ)の4人を紹介。のん老師の歌詞から学ぶ中国語講座もあって、充実!
C-POPの特徴を「・ゆるキャラ ・豊かな音楽性 ・多様さ」とまとめたのは、とてもわかりやすかったと思う。
次回がいつになるかわからないけど、定期的な配信になってほしい、ぜひぜひ そのうち香港も出てくるといいな
昨日のアクセス数が予想外に多くて、何が起こったかと思ったら、検索ワードがほとんど「冨浦智嗣 ブログ」。なんで昨日?と思ったら、「ダウンタウンDX」に出演していたようで・・・独特なキャラに、初めて見た人がどっと注目したかな
昨年見つけてこのブログに書いた、冨浦智嗣くんのブログアドレスは、GREEの会員登録してアクセスしてみたけど、「存在しないか、すでに退会している」とメッセージが出てしまう。このブログからたどった方たち、がっかりさせたかも。
ちょっと検索してみたら、昨年ブログを始めた時点で「期間限定」と言ってたようだ。おそらくドラマ「タンブリング」の宣伝を兼ねたものだったんだろう。
というわけで、残念ながら現在は冨浦智嗣くんのブログは存在しないと思われる。ブログをやる俳優さんは多いから、そのうち彼自身がやってみる気になってくれるといいな
フィギュアスケート・四大陸選手権の内容について、感想や何かをまとめたいけど、なかなか進まない^^;
その前に、Twitterで不評たらたらだったフジテレビの放送の録画を、残す必要がない部分を消しながらチェックしている。なんかどんどん短くなる(笑)
男子ショートプログラムは20人中9人を放送した。滑走順と順位は:
#11 ショーン・ソーヤー(カナダ) 7位
#13 ジェレミー・アボット(米) 2位
#14 アダム・リッポン(米) 4位
#15 ケヴィン・レイノルズ 8位
#16 小塚崇彦 6位
#17 高橋大輔 1位
#18 羽生結弦 3位
#19 宋楠(中国) 12位
#20 アブザル・ラクムハリエフ(カザフスタン) 11位
5人ずつ4グループだったので、第3グループから4人、最終グループは全員が放送された。SP上位10位の中では、5位のアーミン・マーバヌーザデー(米)、9位の関金林(中国)、10位の呉家亮(中国)が放送されなかった。滑走順はそれぞれ#10、#9、#12。
どうせ録画放送なんだから、実際に上位に入った選手の演技を放送すればいいのに? マーバヌーザデーは今季スケートアメリカで3位、全米で不振だったので世界選手権には出場しないが、今後伸びてきそうな若手の一人。ルックスも可愛いし
中国の二人がノーマークだったのは理解できないでもないが、マーバヌーザデーを放送しなかった理由は何だろう?と考えたとき、滑走順が第2グループだったことに思い当った。もしかして、第2グループまではカメラを回してなかったのか?
今大会のSP滑走順を見ると、大会前の世界ランキングで下位10人と上位10人で抽選して決めたように見える。マーバヌーザデーより宋楠やラクムカリエフのほうがランキングが上だったので、マーバヌーザデーは前半組に入ったわけだ。
上位に入った選手の演技を放送しようと思うと、誰がいい点を出すかわからないから、多くの選手の演技を録画し、実況・解説をつけて準備しなければならない。無駄になる部分が少なくなるように、前半は切ってしまったのかな
宋楠も昨季ジュニアグランプリファイナルや世界ジュニアで羽生と優勝を争った選手だし(その辺は実況コメントになかったけど)、ラクムハリエフのSPは楽しいプログラムだったから、彼らを放送したこと自体は別にいいけど。前半組からも、注目選手を一人か二人オンエアしてくれたらよかったのに、と思う。ウズベキスタンのMisha GE(ミーシャ・ゲーとスポーツナビでは表記されてるが、会場アナウンスではミーシャ・ジーと発音されていた。どっちが近い?)とか
演技丸ごとが難しければ、ハイライトでつないでもいい。地元・台湾の選手たちや、ほかの大会ではなかなか演技を見るチャンスがないオーストラリアの選手とか・・・。佐藤信夫コーチについてる台湾のWun-Chang SHIH(施文倡)選手の、どことなく小塚に似てるスケーティングなんかオンエアしたら、興味深いと思う。
フリーの放送も後半10人のうちの8人。フリーだけではアダム・リッポンと同点だった関金林、それに近い点だった呉家亮をちらっと映すとか。世界選手権代表選手を優先するなら、カナダはジョーイ・ラッセル選手も紹介しておくべきだった?!
ランキングポイントでヨーロッパ選手権と同じ点がつく、ヨーロッパ以外の地域では世界選手権の次に大きな大会。それなりの規模を放送のうえでも見せたら、メダルの価値も視聴者により実感できるかも。
録画放送の強みと特徴を生かすやり方が、いろいろあるはず。Liveが売りのCSにどう対抗する?
お相手は神戸製鋼ラグビー部の山本大介選手。。。あれ、小椋・潮田は三洋電機だったのに、三洋電機ラグビー部の選手じゃないの? 神戸製鋼の選手とどこで接点が???
と思ったら、詳しいことはこちらの記事に。北京五輪後に参加したイベントの、企画を担当したマネジメント会社代表の弟が、山本選手だったということだそうだ。
バドミントン現役引退後の活動は、ちゃんとマネジメント会社にマネジメントを委託した上で、トークショーなどに出ていたのか~。将来はジュニアの指導者になりたいというのも、真面目で堅実な小椋らしい。
お幸せに いつか2世がラグビーかバドミントンか、また別の何かの競技で活躍するかも
四大陸フィギュアスケート選手権が終わって帰国した選手たち、空港ですぐ会見(バースデーケーキも食べたりして)。それぞれ“世界選手権”を見据えている。
まずはジュニア世界選手権がもうすぐ、2月28日(月)から始まる。四大陸に出場していた選手が何人か出場するので、もしかしたらまた見られるかも。
日本勢は男子2人、女子2人、アイスダンス1組が予選からの出場なので、さっそく28日から登場。男子は木原龍一選手と田中刑事選手かな? ダンスの小松原美里/水谷心組、女子は大庭雅選手と、ランキングからいえば庄司理紗選手なのか?! 全員予選通過できるといいけど・・・さすがに“ワールド”はエントリー数が多くて競争厳しい
四大陸ではいつもの演技ができなくて、ちょっと心配なペアの高橋成美/マーヴィン・トラン組。ジュニア世界選手権にもエントリーしている。その後、シニアの世界選手権、さらに国別対抗戦もある。。。
高橋選手はどこか故障があると、Twitterで言ってる人がいた。もしそうなら、ジュニアは休んでシニアに備えたほうがいいのでは?という気もする。ジュニア最後のシーズンで優勝の可能性も小さくないけど、ジュニアグランプリファイナルでは優勝したことだし、無理してタイトルをねらうより、シニアの世界選手権でキャリアを積んだほうが今後のためにはプラスでは? とにかく疲れがたまってる感じで、心配
ある意味情けないことに、高橋/トラン組に大きな怪我でもあったら、もうそれだけで日本は国別対抗戦に出場できなくなるのだ。開催国日本が出場しないことになったら、大会としては相当なダメージだろう。
若いペアにそんなプレッシャーかけるのは本当によくないことだけど、、、この状態、第1回の国別対抗戦のときから、ずっと変わってない。日本スケート連盟は本気で何か手を打つ気、あるのかな・・・
シニアの世界選手権も、予選から始まる。日本勢で予選から出場するのは、ペアの高橋/トラン組と、男子の一人、四大陸選手権後の世界ランキング(World Standings)で3人のうち一番下位の選手。。。って誰?
最新ランキング、四大陸で優勝した高橋大輔が堂々1位。織田信成が4位で、小塚崇彦は9位。これに従うと、小塚が予選ということになる。
「前回大会で18位以内に入れなかったのは織田なんだから、彼が予選に出ればいいのに」という声がTwitterでちらほら見られた。しかし、“たまたま”前回大会の代表3人がそのまま今回も代表になったから、それが筋のような気がしてしまうだけだ。
普通に考えれば、前回代表だった選手が翌シーズンまた代表に選ばれるとは限らない。引退や休養があるかもしれないし、他に強い選手が出てくるかもしれない。派遣する国・地域の連盟が自由に決めていいことにすると、実力のある選手をわざと予選に回して、本選に進める選手を一人でも多くしようとするかもしれないから、ルールとしては「エントリー時点でランキング下位の選手から予選」と規定するのは、至極当然だろう。
前回大会の成績で枠を勝ち取った功労者が、ランキングの関係で予選に回りそうなのは、日本だけではない。チェコはミハル・ブジェジナの4位で2枠になったが、前回欠場のトマシュ・ベルネルが現在ランキング5位で、ブジェジナは8位。ミハルくん、東京で「パリのアメリカ人」を2度滑ることになりそうだ。
予選でフリーを1回多く滑ることは、選手たちにとってどのくらい負担増になるんだろう? 早めに現地入りしないといけないし、一本多い分疲れがたまりそう。でも、氷の感触や会場の雰囲気を先につかんでSP/SDに臨めるのはメリットかも?!
「全日本チャンピオンが予選から出るなんて」とも思うし、予選から出場する大会は最近経験してないだろうから、コンディションの持っていき方も難しいかもしれないが、競う選手たちのほとんどはシーズンベストで20点30点の差があるレベル、まずはリラックスして普段通りやればいいんじゃないかな
四大陸で2位と活躍した羽生結弦選手、ランキングが一気に上がって19位。すぐ上の18位はジョニー・ウィアー! なんか凄いかも
男子と女子で表彰台に二人ずつと、日本勢活躍だったフィギュアスケート四大陸選手権が終わった。
フジテレビの放送は録画してあるが、まだ見ていない 繋がって切れてまた繋がったインターネットで、ほぼLiveで見てしまった。
どういうわけか、ずっと流しているとだんだん実際より遅れていくようで・・・ISUサイトのOnline Resultを同時にチェックして気づいた。初めのうちは数十秒程度だったが、だんだん数分単位に。女子ショートプログラム後半では、映像で滑り始める前の選手の得点がResultに出てしまっていた。一度映像が乱れたと思ったら、いきなり滑ってる選手が違う人に 一気に遅れを取り戻してしまったらしい。
CMが多めに感じたが、もしかして現地のテレビ放送に足されてて、そのせいで遅れてたりして?! どうしようもないので、適当なところでいったん止めてアクセスし直すのがいいようだ。
Twitterもずっと見ていたが、フジテレビの放送に関しては批判的な意見が圧倒的だった。途中でヨーロッパ選手権の模様や出場してないキム・ヨナ選手について取り上げたこと、終了した演技のリプレイで世界選手権に出場しない選手は流さなかったこと、フィギュアスケート素人のゲストが二人いること等々。録画見るのが億劫になるような^^;
一方、男子と女子を完全生放送したJ sports Plusに関しては、好意的な意見が多数。審判の資格を持つ解説者が技術面を丁寧に解説、「どこを見て何に得点を与えているかよくわかった」「金を払う価値のある放送をしている」というツイートを見て、マジで契約する気になった。
自宅のテレビでスカパー!e2が見られるのかチェックしてみたら、、、プロモチャンネルがしっかり映っている。こんなことなら、早く契約すればよかった(メッセージでJ sports Plusの情報をくださった、ちさ様、ありがとうございました!遅くなりましたがこの場でお礼を)
しかし惜しいことに、ペアとアイスダンス及びエキシビションの放送はJ sports Plusでも3月半ばと、かなり後になってしまう。どうせなら全種目生放送してくれればいいのに・・・
というわけで、緯來體育台の再放送予定をチェック。時間は台湾時間なので、日本時間は+1時間。
2/21(月) 11:30 女子SP/23:00 ペアSP
2/22(火) 23:00 アイスダンス・フリー
2/23(水) 23:00 男子SP
2/24(木) 23:00 ペア・フリー
2/25(金) 12:00 女子フリー/23:30 エキシビション
2/26(土) 8:00 男子フリー/23:30 アイスダンス・フリー
今日、エキシビションも生放送していた。少ししか見られなかったので、金曜にじっくり見たい。
各種目の演技については、あらためて。
長男が買ってきてくれた。ニッキ&抹茶つぶ餡入りと、、、赤ワイン入り
微妙な顔をして食べてる家族を見て、「あれ、美味しくない?うまいと思ったんだけどな~」と長男。店のおばさんがあれこれ試食させてくれて、夕飯いらないと思ったほどだそうな。
味見した上で、自信をもって選んだのに、意外? いや、不味くはない。ちょっとイメージと違うだけで。
伝統の味も、バリエーション増えてるのね~
中華台北代表のWun-Chang SHIH(施文倡)選手のコーチをしているそうな。ニュース映像で施選手が佐藤コーチについて語っていた(何て言ってたのかわからないけど^^;)。
キス&クライでも何か二人で話していたけど、コミュニケーションは英語なのかな? それにしても、殿堂入りした佐藤コーチ、なんて忙しい
<追記>
こちらの記事で紹介されてました
中文の記事(こちら&こちら)によると、以前はローラーブレードの選手で、掛け持ちしてた時期もあるようだ。佐藤信夫コーチに初めて見てもらったのは2002年だが、教えてもらうようになったのは2005年。正式なコーチになってもらったのが2008年だとか。
今25歳だけど、ソチ五輪出場が目標。十分いける!
昨日アイスダンスのショートダンスが始まる前、どこかネットで見られないかと探してみた。いつもお世話になっているロシアのWebTVは、番組表を眺めたがそれらしいのはない。ロシアの選手が誰も出場しないんだから、Live放送する局がなくて当たり前だ
中国のCCTVは生放送があることがわかった。残念ながら全種目生放送するチャンネルは日本では見られないようだが、ペアだけはなんとか見られた。しかし切れ切れでストレスたまる~
きれいな映像がないかと動画サイトを検索すると、台湾のテレビからと思われる映像があった。台北で開催されているのに、台湾のテレビ関係を探すことを全然考えてなかった
ゆきあたったサイトで、アイスダンス再放送がきれいに見られる! 終わってスポーツニュースの時間に。続いてペア・ショートプログラムの再放送を遅くなるけど見ちゃおうか、と始まるのを楽しみに待っていたら、、、
映らなくなった。
バッファが90%あたりで止まってしまい、どうしても100%にならない。画面真っ黒のまま・・・
パソコンを再起動してみたがダメ。ほかのソフトを使ってみたが、こちらもバッファに異常なほど時間がかかり、やはり映像が動くほどのパーセンテージにならない。そんなぁ
初めから見られないものと思っていれば諦めもつくのに、なまじ一度繋がってしまったので、未練が断ち切れず とりあえずパソコンは休ませようと、ちゃんとシャットダウンして寝た。
今日は男子ショートプログラム。パソコンを立ち上げて昨日のサイトを開いてみる。。。90%状態。。。しかもパソコンの調子自体がおかしい Liveで見るのは諦め、Online ResultやTwitterを見る。J Sports Plusの生放送を見ながらツイートしてくれる人がいるので、演技内容とスコアがよくわかる
昨日あれこれインストールしてしまったソフトが問題と思われたので、とりあえずいくつかアンインストール。調子が落ち着いた。そうこうしているうちにペアのフリーが始まる。CCTVでちらちら見つつ、ダメ元で台湾のほうを開いたら、、、
動いてる
なんだか、CCTVのほうが少しタイミングが遅れてるようなので(CCTVが、というより、それを見ていたソフトの関係だと思うが)、台湾テレビのほうに切り替え。龐清/佟健組の美しい演技を見せてもらった。
そのまま、アイスダンスに至ったというわけ。シブタニ兄妹のオーソドックスで爽やかな滑り、メリル・デービス/チャーリー・ホワイト組のアクロバティックでドラマティックな動きが完璧にダンスに溶け込んでる演技を堪能。(テッサ・バーチュー/スコット・モイヤー組が演技の途中で棄権。理由はよくわからないが、テッサがどこか痛くしたんだろうか? 手術明けだし、ここで無理しないで世界選手権に備えようということなのか? 詳細がわかったらまた。)
明日の女子ショートプログラムの時間、果たしてネット視聴ができるのかどうかわからないが、とりあえず紹介しておく。
台湾で放送しているのは緯來體育台。こちらのサイトで、右側の一覧から、緯來體育台-72(PPS) ② ③。使用説明を見て必要なソフトをインストール後、インストールしたソフトに対応するものをクリック。左から、PPS、UUSee、PPliveに対応している。私が視聴に成功したのは③。どのソフトがうまく動くかは環境によって違うかもしれないので、適当に試してください。
インストールすることによるリスクは、各自の責任ということでお願いします。
このあと、緯來體育台で男子ショートプログラムの再放送があるようだ。今週の番組表はこちら
さて、録画を見なくちゃ
現時点で滑走順が発表されているのはペアとアイスダンス。高橋成美/マーヴィン・トラン組は第3グループの第1滑走。10組のエントリーなので、3組・3組・4組でグループ分けされた。第2グループの3番目に滑るムア-タワーズ/モスコビッチ組(カナダ)を上回って、滑り終わって1位になりたいところ。エボラ/ラドウィグ組、ヤンカウスカス/コフリン組(共にアメリカ)とも、シーズンベストの点差がほとんどないので、表彰台は狙える
アイスダンスにリード姉弟組が出ないのが残念だけど、テッサ・バーチュー/スコット・モイヤー組の復帰が楽しみ シブタニ組も見られるし
それにしても、ペアは米国・カナダ・中国・日本の4カ国だけで、四大陸というには寂しい。アイスダンスはオーストラリア・中国・メキシコ・米国・カナダで12組エントリー。やっぱり少なめ^^;
四つの大陸全部からのエントリーがあったのは女子シングルのみ。南アフリカの選手が出る!中華台北やタイが3人ずつ、どんな演技を見せてくれるかな。香港からは、前は日本人の小野珠実選手が出場してたんだけど、今回はTiffaniy Packard YU選手一人だけ。残念・・・
選手権なので一応予選の規定があったが、結局女子も予選が行われないことになった。29人じゃ必要ないか^^;
男子は20人。全米で予想外(?!)の結果になったので、ジェレミー・アボットにアダム・リッポン、アミン・マーバヌーザデーくんもやってくる。カナダのパトリック・チャンが来ないので、正直誰が優勝してもおかしくない感じ。ということは、羽生結弦くんにも表彰台のチャンスはあり アボットとリッポンがどのくらい復活できるか、ケヴィン・レイノルズとショーン・ソーヤーのカナダ勢がどのくらい頑張れるかが鍵になると見た。
くわしい放送予定はこちら。あれ、エキシビションは後回し?・・・またWebTVのPINコード買わなきゃ・・・放送あるかな・・・