先週、とあるブログに「フィギュアスケートの団体戦は、前回から世界選手権の正式種目としても採用されており」という記述があるのを見た。
3月のさいたまアリーナの記憶も新しいが、フィギュアスケートの世界選手権で団体戦は行われない。もしかして2009年から始まった世界フィギュアスケート国別対抗戦と混同している?!
さっそくコメントを投稿したが、なかなか表示されない。何か不具合があったかな・・・
あらためて書き直して投稿してみたが、やはりしばらく待っても表示されない。どうしたものかと思ったが、気になるのでブログに出ていた作者のアドレスにメールしてみた。
「当方では表示するようにしている」との回答をいただいた。しかし状況は変わらない。そういえば、コメント投稿欄に「表示は許可制です」とあった。もしかして作者の方が、許可制にしたつもりがないのに許可制になっているとか?
そう返信してみたら、「匿名のしつこいコメントが多数あったので許可制にしている」との回答。ということは、私のコメントはちゃんと目を通した上で許可を出してくれていたのに、なぜか表示されていなかったことになる。
当該部分だけ訂正してくれれば、コメントは表示されなくてもかまわない旨をメールしたが、「原則過去記事の訂正はしない方針」ということだった。さて、どうしよう、、、
コメント投稿欄には、「コメント投稿される際の御注意」として、炎上や荒れを防ぐための厳しい注意書きがある。
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自分では気をつけて書いたつもりでも、特定の単語や表現があったり、何か問題があると看做されたら、たとえ作者がOKしてもブロックされる可能性があるわけだ。
作者は許可しているのだから、あとはサービス側にブロックされない表現になればいいのか。というわけで、もう一度書き直して投稿し、作者には表示許可をお願いした。
ようやく表示された
これで、コメントまで読んだ人は、「フィギュアスケートには世界選手権のほかに、団体戦の国別対抗戦という大会がある」と理解してくれるだろう。もっとも、ブログの当該部分は記事の最初のほうなので、最後まで読まなかった人は誤解したままになるかもしれないけど
「フィギュアスケートの団体戦は、前回から世界選手権の正式種目としても採用されており」の記述がそのままだったところで、記事全体の主旨に影響はないし、読者がそう誤解したままでも、何か迷惑を被る可能性もほとんどない(たぶん)。
でも最初に読んだとき、なんかカチンときてしまった。
理由1つ目は、調べれば簡単にわかることなのに、書く前にチェックされてなかったこと。私も誤認したまま間違いを書くことはあるから、少なくとも書く前にできるだけ確認しようと思う。もっとも、こうだと思い込んでたらわざわざチェックしないから、すり抜けてしまうのは理解できるけど…(たぶん私にも起こっている…)
書く前に調べる!は私の主義・原則だから、他人に強制できることではないし、怒ってても仕方がないか
理由2つ目は、出場資格の違う2つの大会をいっしょにされたこと。
2012/2013シーズンから、世界選手権の予選が廃止され、その代わりにミニマムテクニカルスコア(最低技術点)のクリアが要求されるようになった。2013年も2014年も、2月から3月にかけて国際大会に出続ける選手たちがいた。その演技を見たわけじゃないけど、エントリーの目的がミニマムスコアのクリアだとわかるだけに応援したくなる。
国別対抗戦は、未確認だがミニマムスコアが設定されていないと思われる。2013年の第3回大会には、世界選手権のミニマムスコアをクリアしていなかったカップルが、アイスダンスに出場していた(中国チーム)。
チームメートの活躍と所属連盟の都合で出場の可能性がある国別対抗戦と、たとえ国内でトップでも自力で出場権を得なければ出られない世界選手権。同列に扱えないと思う。
カチンときたので、一番最初に書いたコメントはかなり怒りの口調だったかも(汗)。作者が許可しなくても、システム側にブロックされても仕方なかったかな。しかし、2番目のコメントは作者がOKを出してるのにブロックされたんだとすると、、、どうなんだろう
自主規制という名の検閲みたいで、なんか嫌だ
7月クールのドラマも、ぼちぼち始まっている。
今日が第2話のTBS「同窓生~人は、三度、恋をする~」、主演が井浦新なので初回から見た。
映画「ピンポン」ではクールなメガネ男子の高校生で、その後も現代劇ではわりとメガネが多かった気がするが、今回はメガネなし。
ガリ勉して大学を出て一流企業に入社、職場結婚して子どもも生まれて、、、と幸せだったはずが、離婚して会社をやめ、家業のクリーニング屋を継いだ健太。そんな自分の人生に対する忸怩たる気持ちを、どこかダサい雰囲気に滲ませる。
中学卒業25周年記念の同窓会で再会した、ほんの2ヶ月ほどつきあった彼女・あけひ(稲森いずみ)に少しどきどき。やたら調子のいい遼介(松岡昌宏)が強引に2次会に連れ出し、単独のクラス会を勝手に企画しだす。薬剤師の薫子(板谷由夏)を臆面もなく口説いて怒られる。
中3の頃の思い出、今の生活、行ったり来たりしながら進む。それぞれの、当時の想い、今抱えていることが少しずつ明らかになり・・・
稲森いずみが、ここ数年は少し薄幸な女の役が多くなってきたかも。「クレオパトラな女たち」の役どころをちょっと思い出す。松岡昌弘が、メインというより対抗的な役なのも面白い。
夫に暴力をふるわれているらしいあけひに、はっきりと惹かれていく健太。娘のお受験一色の家に居場所がない遼介。その遼介にいきなりキスされ、しつこくメールされ、ぷんぷん怒りつつ、、、の薫子。
このあとどうなっていくのか、わりと淡々と積み重ねながら、じっくり進んでいきそうなのがいい。
(で、井浦新がやっぱりカッコいいのがいい)
<追記>
原作は柴門ふみ。こんなの書いてたんだ~
このタイトルは、訳すと「クローゼットの中の男」。なんかコメディ映画で妻の浮気相手が隠れてるみたいな雰囲気も
先日書いたように、蘇永康(ウィリアム・ソー)がまもなく本を出版するが、出版元のサイトにアップされた。
衣櫃裡的男人
試閲下載をクリックすると、中身が少しだけ見られる。
書店チェーンも経営する三聯出版から。まずは16日からの香港ブックフェアで販売されるが、その後は三聯書店での購入、もしかするとインターネット購入も可能になるかも。定価はHK$98。
ブックフェア期間中の20日(日)には、サイン会もある。事前予約が必要なので、興味のある肩はこちらを。
今なら、団体予約で3割引のHk$68.6 14日夜まで受け付けてます。ご希望の方はお名前とメールアドレスを明記の上、「メッセージを送る」からどうぞ~~~
NHK東日本大震災復興支援ソング「花は咲く」、羽生結弦バージョンが放送されている。
羽生結弦がエキシビションで滑って話題になった曲「花になれ」の指田郁也が歌い、前のコーチの阿部奈々美さんが振り付けている。
12日(土)には、その撮影現場に密着した番組が総合で16:30~16:55に放送予定。「花は咲く」に羽生結弦の写真が入ったバージョンも(17:25)。
番組表から検索すると、今後の放送予定も出る。今月中は何度も見られそう。
「鈍足」と言われている台風8号、強風と大雨で各地に被害が出ている。
これから関東に向かってくるようだが、かなりスピードが上がってきていて、明日の午前中には雨が上がるという予報。ちょっと気が楽に
台風には気象庁がつける〇号という番号のほかに、日本など14ヶ国が加盟する台風委員会が定めたリストにしたがってつける名前もある。詳しくはこちら
台風8号は「ノグリー」。韓国語で「たぬき」のことだそうだ。そういえば中国語では?と香港天文台のサイトを見たら、「浣熊」になっている。。。なんか、「アライグマ」って感じじゃない たぬきは狸子(li2 zi)と日中辞書にあるし。
Google翻訳であれこれやってみると、日本語→韓国語では「たぬき」も「アライグマ」も「ノグリー」と出る。「ノグリー」を韓国語→日本語にすると「アライグマ」が出る。
韓国語→英語だと「raccoon」。その逆をやったら、「ミグク・ノグリー」になった。「ミグク」は「USA」「米国」、、、
ウィキペディアで「アライグマ」「タヌキ」をそれぞれ見てみると、アライグマは生息地域が北米と南米、タヌキは日本、朝鮮半島、中国、ロシア東部が原産。ということは、やはり「ノグリー」は「タヌキ」を指していると思われる。
香港天文台では、「ノグリー」→「raccoon」→「浣熊」と訳されてしまったんだろう。香港でも少し森の中に入れば、タヌキくらい生息していそうな気もするけど、さすがに街中では見られないか
たぬき台風、早いところ通過しちゃって~
NHK・BSプレミアムの、ほのぼの系旅番組「世界ふれあい街歩き」。1時間枠でたっぷり見せてくれる。15分にカット(分割)した“ミニ”もちょくちょく放送されている。
先週(7/1)は香港・湾仔(ワンチャイ)。香港は以前、九龍を放送したことがあったが、香港島は初めてかも。
冒頭、フェリーで九龍側から湾仔に到着。ナレーションが會儀展覧中心(コンベンションセンター)を「亀の形」という。言われてみれば^^;
市場の魚屋の親父さんが「うちは1日に3キロ魚を食べるよ」。と字幕に出たが、“三斤”と言ってたので3キロではない。香港の一斤は600gだから、1.8キロかな? 家族全員で昼夜2食なら、ありそうな数字
山側の皇后大道東で、洪聖廟や昔の郵便局、古い建物を見ていく。取り壊されそうになった建物を展示館として保存している藍屋など、じっくり歩かなければ気づかないところをゆっくり巡っていく。
私は画面に映る通りの名前を見ながら、地図本の香港街道地方指南をチェック。今度自分でも歩けそう
修頓運動場でサッカーに興じるお爺さん、くつろげるカフェを開いた若者たち。展示館の夜の音楽会を聴きにきていたイギリス人と香港人の年配の夫婦、夫はもうネイティブに近い広東語で、すっかりこの地になじんでいる。
観光スポットや流行を紹介するインフォメーションのコーナーでは、ショップハウスとスイーツを紹介。ショップハウスは1階が店舗、2・3階の住宅が歩道にせり出す形で、東南アジアによくある形式の建物。トラムが通る荘士敦道のThe Pawnの映像が流れた。
スイーツはなぜか男性2人組が食べ歩く 卵とココナツのワッフルつまり鶏蛋仔(ガイタンチャイ)、ガイドブックでもおなじみの亀ゼリー(おそらく恭和堂)、許留山のマンゴーサンデー。NHKだから店の名前はもちろん言わないけど^^; 鶏蛋仔は小さな個人商店だったが、どこだか知りたい
1時間は長いので、“ちょっとより道”で大澳へ。東涌からフェリーで行ける。水上家屋が並び、魚の浮袋の干物を作って売っている。穏やかな時間が過ぎていく。
長男がいっしょに見ながら、「全然わかんない。しゃべってる内容と字幕が合ってるか見当もつかない」という。中国語なら大体聞き取れる長男だが広東語はさっぱり、それほど2つの言語は違いがあるのだ。
私もずっと広東語のおさらいをしてないから、ほとんど忘れてしまっている。。。ヤバい。。。
5月に行ったばかりだけど、また行きたい、香港。
再放送は7/8(火)午前8時から。
我が家に新しいプリンタが来た。
パソコンだの家電だのに名前をつけたがる長男が、また名づけた。
命名:むごさぼ
・・・
型番の「6530」が「むごさぼ」と読めるから、という。0が「ぼ」
「・・・なんとなく」、、、あ、そう
パソコンにドライバをインストールして、無線LANで接続して、ドタバタしたけど無事プリントに成功
今後ともよろしく→むごさぼ君(笑)
月~土の朝7時30分から、NHK・BSプレミアムで数年前の連続テレビ小説を再放送している。
この4月からは「カーネーション」。たまたま早起きした日(たまたまその時間まで起きてた日)しか見てなかったけど、明日からは戦後の時代に入る。ということは、、、
周防さん(綾野剛)が登場
あの印象深い3週間の再現、これは早起きして見なきゃ・・・念のため録画かな
確認したら、本放送は2011年10月~2012年3月。まだ2年しか経ってなかったんだ、、、
…去年もやってたような…
ソチオリンピック・パラリンピックのメダリストが出演とか。ということは羽生結弦が出る!?
今、出先なので後で録画見なくちゃ(^-^)
引退したり、休養中のフィギュアスケート選手たち。アイスショーなどは現役と同じようにたくさん出演があるが、氷上以外のお仕事で最近忙しい
織田信成はバラエティやクイズにひっぱりだこで、稼ぎまくり 鈴木明子もこのあいだ「スタジオパークからこんにちは」に素敵な衣装で出ていて、それに高橋大輔がビデオメッセージを送るという、スケートファンには嬉しいサプライズだった。
浅田真央も今シーズン(2014/2015)休養ということで、海外ロケに出かけたようだ。5日放送の「世界ふしぎ発見」にミステリーハンターで登場とは、楽しみ
現役選手たちの新シーズンについては、あとでじっくり
アイスショーをスポーツのカテゴリに入れるべきか?と迷うところだけど、メインの出演者が全日本選手権&全日本ジュニアのメダリスト・上位入賞者なので
チケット入手にトライしたけど撃沈した^^; 羽生結弦、町田樹、村上佳菜子、宮原知子などのトップ選手たちに加えて、田中刑事、日野龍樹、本郷理華などジュニアからシニアに上がる選手たちも見られるのが楽しみ。宇野昌磨の名前もあるが、彼はもう1年ジュニアなのかな?
CSのフジテレビONEで先に放送されたようだが、BSフジで13日(日)19:00から放送予定。忘れずに録画予約しなくちゃ