今週末はフィギュアスケートグランプリファイナル。放送予定をチェックした。
テレビ朝日 12月4日(金) 夜8時~9時48分 男女SP
12月5日(土) 夜7時~9時21分 男女フリー
12月6日(日) 夜7時~8時54分 エキシビション
BS朝日 12月4日(I金) 夜10時~11時55分 男女SP
12月5日(土) 夜9時30分~11時55分 男女フリー
12月6日(土) 夜9時~10時55分 エキシビション
出場者が6人ずつなのでカットされる分がほとんどないようで^^;地上波とBSで放送時間の差は数分。たっぷり時間が取れてるんだから、ジュニアの日本選手たちの映像、ペアやアイスダンスの映像も少しは流してくれないかな・・・
って、ここに書くよりテレビ朝日にメールしたほうが早いか
練習中、片足のつま先にもう片足のスケートの刃がささってしまったそうで…。痛そう(>_<)
骨とか腱の負傷ではないので、オリンピックまでには十分回復できる見込みとのこと。それはよかった^^;
代わりに補欠1番のトマシュ・ベルネルがファイナルに出場する。総得点からいっても妥当。
フランス大会で2位だったベルネル。優勝してインタビューを受けている織田信成に、「Congrats, Nobu-nari!」とお祝いの言葉をかけてきていた。いいヤツだ 織田もインタビューを中断して「Congrats!」とハグをしていた。実は年齢も近くて、ジュニア時代からよく知ってる仲と思われる。
08年の世界選手権で、胸に「勇名トラ」と刺繍した衣装で出てきて、「誰か日本人が事前に教えてやれなかったのか^^;」と思ったが、あれでかえって日本人にファンが増えてたりして?!
いずれにしても楽しみ
そして閲覧数(ページビュー)が1,111。ゾロ目~~~
それだけですが、滅多にないことかと^^;
朝日新聞バンクーバーオリンピック特集のコラム、「真央らしく」。最新の11/24版を読んだ。
初めてともいえるスランプの中、トリプルアクセルを取り戻そうと練習に励む。曲は変えない。「このプログラムが好きだから」「まだパーフェクトの演じてないのに変えるなんて、ありえない」「シーズンオフから滑ってきて体に染みこんでいる」「積み重ねを無駄にしたくない」という気持ち。SP、フリーで計3回のトリプルアクセルに挑む予定。ステップを45秒から38秒にするなど、修正を加えている、ということだ。
なるほど・・・
こんなときだからこそ、自分らしい演技をしたい。どんな結果でも、自分の演技ができなければ納得できない、だろうな・・・
トリプルアクセルをはじめとするジャンプも真央らしさだし、滑り全体の躍動感も真央らしさだと思う。結局、両輪なのだ。ジャンプで失敗すると、本来の滑りが出てこなくなる。トリプルアクセルを跳ばなくても、ものすごくレベルの高いプログラムを滑れるし、点数も出せるんだけど、それでまとめても“自分の演技”にならないんだろう。4回転を跳ばないことを“選択肢”として持っている織田信成や高橋大輔の構成とは、ちょっと違うようだ。
強い思い入れがあるらしいフリーの曲「鐘」は、コーチのタラソワが、ミシェル・クワン(アメリカ)のトリノ五輪フリーに用意した曲だそうだ。クワンは結局出場せず、幻となった曲を「期待を込めて託されたと、浅田は受け止めている」。
うがった見方をすれば、「縁起が悪い」ともいえるのでは?! バンクーバーに出場できない可能性など考えてないから平気なのかもしれないが、、、
思えばトリノの前、年齢制限に数ヶ月足りないのに「グランプリファイナルに優勝したら特例が認められるのでは」なんて憶測が飛び交うほど、ファンたちはオリンピックの真央ちゃんを見たがっていた。4年間待たされて、ようやくまたオリンピックの年がめぐってきたのに、とじれったい思いでいる。
その状態で今季の浅田真央選手のプログラムを見て私が思うのは、むしろ真央“らしくない”。合っていない、というより、なんで今これ?という感じ。キム・ヨナのほんわかした色気、コケティッシュな動きが19歳の女の子に相応しい雰囲気なのに、同じ19歳の真央ちゃんは、なんでこんなに重たいのか^^;
タラソワコーチは、オーソドックスでクラシックな雰囲気が真央ちゃんに合うと思っているんだろう。それが合わないとは言わないが、真央ちゃんの個性はそれだけではないのでは? 年齢相応の溌溂とした感じが出る曲が、ほかにもあるんじゃない?!
昨季はSP「月の光」が清楚で凛とした美しさで、フリー「仮面舞踏会」の力強さとバランスが取れていた。今季はSPがその「仮面舞踏会」、SPもフリーも重厚な曲で“かぶって”しまう。昨季さんざん聴いたからちょっと飽きてるし^^;
実は「仮面舞踏会」を、普通の演奏でちゃんと聴いたことがないんだけど、プログラムに合わせて相当曲をアレンジしているように聴こえる。みんな多少はアレンジするけど、ちょっとやりすぎ(?!)感が…。映画やミュージカルの音楽を使う場合、いくつかの曲から適当な部分を組み合わせる場合が多いが、そういうアレンジは演奏会でも行われるし、それほど不自然には感じない。1曲だけを伸ばしたり縮めたり繰り返したりするからだろうか?!
衣装のデザインも、今季は今ひとつのような 胸元にたくさん花がついてるのは、なんか野暮ったく見える。これまたキム・ヨナがすっきりしたデザインなので、つい比べてしまう。
昨今のプログラムは、全体に“わかりやすい”表現が好まれていると思う。バレエや映画の場面を演じ、観客にはっきりイメージさせるものが受ける。チャップリンやフェリーニの映画を見てなくても、織田信成が花を手渡し、高橋大輔が綱渡りをする場面は誰が見てもわかるし、感情移入できる。
特定のシーンを描くタイプでなくても、全体として何らかの風景が浮かんでくると、また見たいと思うプログラムになる。小塚崇彦のギター2曲、デニス・テンの「Sing Sing Sing」、プレオベールのローリングストーンズ、などなど。アボットの交響曲もよかった。
浅田真央の「鐘」は、どんな風景を伝えようとしているのか。演技全体の出来がよくないと、なかなかイメージが伝わってこないから、今季まだ本物の「鐘」を私たちは見ていないんだと思う。ちゃんと伝えるものがあるプログラムなのかどうか、知りたい。
なんか勝手なことをあれこれ書いてしまったが(ファンの皆さん許して)、すべては全日本にかかっている。そのへんの国際大会よりハイレベルな全日本で、今持てる力全てを見せてください。期待してます
対する日本チームはどうしても小さく見えて(*_*)でも185cm米山とか、工夫を凝らし果敢に挑んでいた(^.^)b
しかし、185cmで小さいと言われてしまうって…。体操なら160cm台が普通だし、競馬の騎手で170超える人は滅多にいない。(武幸四郎が173cmで「たぶん自分が一番大きい」と言ってた。)
大小の基準、全然違う(^^ゞ
高橋大輔の復活に盛り上がったフィギュアスケートグランプリシリーズ・アメリカ大会だったが、同じ週末、めちゃくちゃ気になってた大会が国内であった。
全日本ジュニア選手権。優勝者がジュニア世界選手権に出場する。昨季は男子が羽生結弦選手、女子が今井遥選手と鈴木真梨選手が出場したが、10位以内に入れなかったので、今年は男女とも1枠。
男子の羽生選手は、昨年ジュニアに上がったばかりで、いきなり全日本ジュニア優勝。「勝っちゃった・・・」と自分でもびっくりしていた。しかし今年は、ジュニアグランプリシリーズに2回優勝、トップでジュニアグランプリファイナル出場を決めている。当然、今年の全日本ジュニアでは大本命。
ジュニアもシニアの大会同様、前年の世界選手権の順位で、翌年の各国の出場枠が決まる。できたら安定した実力の選手を送り込みたい。しかし、派遣選手は全日本ジュニアで決めることになっているので、ジュニアグランプリシリーズやファイナルで活躍した選手が勝つとは限らず・・・。
女子は昨年ジュニアグランプリファイナルに出場した村上佳菜子、藤沢亮子両選手が全日本ジュニアで1、2位に入れなかった。ジュニアは選手の数も多いし、調子を持続させるのも難しいから、誰が出ても世界で上位に入るのは大変だけど^^; 村上選手は今季優勝2回の絶好調でファイナル出場なので、今の安定度は抜群と思われる。
というような状況での全日本ジュニア、男子の羽生はSPで76点とシニアのトップ選手並みの高得点だったが、フリーは今季のベストに10点以上及ばない118点。しかし、総合で1位、再び世界ジュニアの舞台に立つ。ちょうど、昨年のデニス・テン(カザフスタン)みたいな急成長ぶり。どうせ年齢制限でオリンピックは出られないんだから、シニアの全日本でも好成績だったら、いっそ四大陸に派遣しちゃうとか? オリンピックがあるため世界ジュニアの日程が例年より遅め、四大陸とはちょうどいい間隔が空くし!?
2位には、やはりジュニアグランプリファイナルに出場を決めている中村健人選手。こちらはSP2位、フリー1位。今年高3ということは、昨季の無良選手、村上選手くらいの位置にいる感じ。こちらもシニアの全日本の成績次第では、四大陸派遣もすごく意義がありそう。来季もぎりぎりジュニアに出られるけど、来季はシニアに上がりそうだし・・・。
女子も“本命”村上選手がジュニアグランプリと同じくらいの点数で優勝。となると、グランプリファイナルでの活躍もすごく楽しみ。
アメリカは、シニアとジュニアの全米選手権を同じ日程で行っているようだ。日本は先にジュニアを行い、シニア全日本の成績は特に考慮することなく世界ジュニア派遣が決まるが、アメリカはシニアで上位枠に入れなかった選手でジュニアに出られる年齢の選手も、世界ジュニア派遣の対象にしているらしい。似たような選考をする国はけっこうある。
結局、世界ジュニアで優勝するのは、シニアのグランプリシリーズに参戦しているような選手になってくる(まだジュニアに出られる年齢だったのね^^;みたいな)。ジュニアグランプリファイナルで上位に入るような選手でも、なかなか勝てない。してみると、歴代の優勝者、高橋大輔、織田信成、小塚崇彦たちは偉かった?!
優勝はともかく、大きな舞台で実力を出せるように頑張って
TVB(無線電視)・勁歌金曲11.21/RTHK(香港電台/港台)・中文歌曲龍虎榜11.21/商業電台・903専業推介11.21(第47周)/新城知訊台・勁爆本地榜11.21(第47週)
[1位=20点、2位=19点、、、19位=2点、20位=1点(10位までのチャートは1位=10点、、、10位=1点)で集計しています。発表は14点以上]
(TVB=T 香港電台=港 商業電台=商 新城知訊台=新 数字は順位)
1位 43点 發現號 RubberBand 港1商3新16 歌詞・試聴 金牌大風
2位 39点 Yes & No 張敬軒(ヒンズ・チョン) T2港5新7 歌詞・試聴 <張敬軒Unplugged第一章音樂會>
3位 33点 慕容雪 薛凱(フィオナ・シッ) T4港11商15新11 歌詞・試聴 <Read Me>
3位 33点 小團圓 王菀之(イヴァナ・ウォン) 港4商16新10 歌詞・試聴 ファンクラブサイト <On Wings Of Time>
5位 32点 雙冠軍 容祖兒(ジョイ・ヨン) 港9商5新17 歌詞・試聴
6位 31点 原來過得很快樂 楊千[女華](ミリアム・ヨン) 港3商8 歌詞・試聴 <原來過得很快樂>
7位 26点 娛樂圈殺人事件 農夫(fama) T5商1 歌詞・試聴 ブログ(6 Wing) ブログ(C君)
8位 23点 拍一半拖 陳柏宇(ジェイソン・チャン) T7商19新4 歌詞・試聴 ブログ
8位 23点 魚蝦蟹 SWING 港14商18新8 歌詞・試聴 <武當>
10位 22点 活著 謝安(ケイ・ツェ) 港8新12 歌詞・試聴 正東
RubberBand「發現號」が初の1位。王菀之、SWINGは新譜から、謝安は新曲が登場。
11位 20点 Show You 江若琳(エレイン・コン) 港17新5 歌詞・試聴 ブログ <Show You>
11位 20点 給自己的信 鍾舒漫(シャーマン・チョン)/容祖兒(ジョイ・ヨン) 新1 歌詞・試聴 EEG
13位 19点 A.I.N.Y.(國) G.E.M.(紫棋) 港2 歌詞・試聴 公式 <18...>
13位 19点 妮歌 何韻詩(デニス・ホー) 商2 歌詞・試聴 <Heroes>
13位 19点 罪與罰 鄭秀文(サミー・チェン)/24 Herbs(廿四味) 新2 歌詞・試聴 公式
16位 18点 七天(國) 盧廣仲(クラウド・ルー) 港15商9 歌詞・試聴 avex <七天>
16位 18点 放得低 蔡卓妍(シャーリーン・チョイ) 港18新6 歌詞・試聴 <Another Me>
16位 18点 娃娃 周筆暢(ビビ・チョウ) 新3 歌詞・試聴 ブログ <時間>
19位 17点 新歌 鄭伊健(イーキン・チェン) T8商7 歌詞・試聴
19位 17点 青春無晦 陳奕迅(イーソン・チャン)/謝安(ケイツェ) 商4 歌詞・試聴 正東 <Uni-Power合唱造大力量>
21位 16点 沒有腳的小鳥 古巨基(レオ・クー) T9港7 歌詞 試聴 <You Talkin' To Me?>
22位 15点 奇珍異獸 藍奕邦(ポン・ナン) 港6 歌詞・試聴 ブログ <邦>
22位 15点 The Moon Represents My Heart(國) 方大同(カリル・フォン) 商6 歌詞 試聴 公式 <Timeless>
江若琳、古巨基の新曲が登場。盧廣仲と藍奕邦、台湾と香港のシンガーソングライターの新曲も登場。その他再登場も何曲か。
13点以下には、古巨基の別の新曲、吳雨霏(ケイリー・ン)の新曲など。ギタリストとしての活動が多い太極の建明(ジョーイ・タン)が、久々にソロの新曲をオンエア。
キューバには負けたけど、今日のブラジル戦、思い切り暴れちゃえ
そのキューバチーム、なんで途中でお着替えしてるの
最初、赤っぽいユニフォームだったのに、ふと見ると青に変わってる。日本チームが赤だから、本来はキューバが青を着ることになってたのに、間違えてたそうで。詳しくはこちら
第1セットに活躍してた現役高校生(!?)16歳のレオン選手がいない。なんと、宿舎からとってきた青のユニフォームの中に、レオン選手のがなかった! ほかの選手のユニフォームを借りるわけにもいかず、一人だけ赤いユニフォームを着ることも認められず、見てるしかない^^;
背番号も名前もプリントしてない予備のユニフォームに、手書きゼッケンをつけて出る、なんてのはダメなのかしら(笑)
もっとも、レオン選手がいなくても、キューバはバリバリ強かったけど 優勝はどこになるのか? 日本チームの試合以外も見たい
フィギュアスケートグランプリシリーズ最終戦・カナダ大会。鈴木明子選手5位で、グランプリファイナル出場決定! 4位以内で自力で決めたかったところだけど、まずは出られることをよしとしよう。本人がいうように、東京でのファイナルでは、結果をあまり気にしないでのびのび滑ってほしい。安藤より上で表彰台とか考えるより、きっちり自分の力を出し切ることが、結局は全日本・オリンピックにつながるはず。
なんだかんだいって、優勝したロシェットはしっかりまとめる力がある。2位のシズニーは22ポイントで鈴木と並んだが、最高順位が上の選手を上位にランクする規定により、2位だと自力進出できなかった。しかし今季の出来は、全米につながってくる。
全米といえば長洲未来ちゃん、手足が長くて滑りがなめらかで、表情があどけなくて、まだまだ伸びそう。逆にキャロライン・ジャンは、ちょっと伸び悩んでる感じ。スケーティングとジャンプがスムーズにつながらないというか…。オリンピックにアメリカから女子は誰が出てくるのか。日本同様激戦だ。
男子は高橋大輔、2位でファイナル進出 2位といっても1位のアボットとはわずかな差、231点は完全復調に近い。しかしアボットは、NHK5位だったときは今季ちょっとダメかと思ったのに、根性^^; コーチの佐藤有香さんが偉い?!
パトリック・チャンは試合勘が戻ってないという感じ。左足ふくらはぎの怪我があって、今季は試合出場が遅くなったそうだ。男子でトリプルアクセルが安定して跳べないとちょっと厳しい。
フリーはまだ見てないけど、デニス・テン、アミン・マーバヌーザデ、ジェレミー・テンといった若手は楽しみ。ミハル・ブレジナも2枠を持つチェコの2番手として、オリンピック&世界選手権で活躍しそう。
グランプリファイナル出場者が決まったが、2試合で出した得点の合計を見ると、実は出場6人が上位6人ではない。
総得点だけの順位はこうなる。
男子:①織田信成②ライザチェク③高橋大輔④アボット⑤ジュベール⑥セルゲイ・ボロノフ
女子:①キム・ヨナ②ロシェット③安藤美姫④レイチェル・フラット⑤鈴木明子⑥浅田真央
男子で1人、女子で2人、実際の出場者と入れ替わってしまうことになる(ボロノフ→ウィアー、フラット&浅田→レオノワ&ワグナー)。大会ごとの、出場選手の組み合わせの運が絡んでくる。
まあ、グランプリファイナルより、オリンピックや世界選手権で活躍したほうが、実績としては高く評価されるし、あまりこだわることはないと思うけど。
たぶん、選手たちはもう、いかに国内大会を勝ち抜くかを考えているだろう。日本の4選手も、ファイナルでオリンピック内定は取れればもうけもの、くらいに考えて、むしろ全日本にむけての調整くらいに考えたほうがうまくいくかも?!
やっぱり、見たいのは練習の成果を存分に発揮する会心の演技。期待しよう
女子ショートプログラムで鈴木明子8位・・・あらら(@_@;)
しかし、あわてることはない。首位に立ったロシェット70点、2位につけたシズニー63点とは差があるが、3位長洲未来56点とは3点差。4位でファイナル進出だから、十分いける。
これから厳しい戦いが続くオリンピックシーズン。自己ベストを出すのも自信になるが、出遅れて崩れず立て直すのもきっと自信になる。明日は思いきりやってほしいp(^^)q
「Xmasの奇蹟」フジテレビ系列、月~金1時30分。出演は高橋かおり、岡田浩暉、窪田正孝。
死んだ男(岡田)の魂が、別の男(窪田)の体に乗りうつり、残された恋人(高橋)を見守るが、想いを伝えられず・・・というストーリー。
見始めたのが第9話あたりなので、あらすじバックナンバーをチェックしてようやく話が見えてきた(笑)
死んだ男の魂が宿っていることを他人に知られると、命が消える運命という設定らしい。タイトルからして、放送はクリスマスまでだろうが、どんな“奇蹟”が起きるのか、気になる~。
岡田浩暉は、「愛していると言ってくれ」で常盤貴子に想いを寄せる劇団の先輩役が印象に残っている。窪田正孝はNHKで緒方洪庵をやっていた。独特のしゃがれ声が個性になって、ただ若いイケメンじゃない雰囲気。面白い。
火野正平、中村久美、白石まるみ等、懐かしい顔ぶれがが脇を固めている。
昼ドラも意外と侮れない
炭酸系好きで紅茶系、私好みで思わず買った、リプトン・ティースパークリング。ミックスベリー味はまだ飲んでなかったから楽しみ!と飲んでみた。
味は、、、まぁ悪くない。ふとラベルの原材料を見ると、、、「果糖ぶどう糖液糖」が一番最初に出ている。
原材料って、含まれる量の多い順に表示されるはず。ということは、紅茶より「果糖ぶどう糖液糖」のほうが多くj含まれてるわけ?!
なんかちょっぴりがっかり。別に買った「カロリーOFF」と表示のある、伊藤園TEA'S TEAベルガモット&オレンジティーはどう?
あらら、、、これも「糖類(砂糖、果糖)」が最初に書いてある。2番目にオレンジ果汁。紅茶はその次!
研究を重ねてできあがったレシピなんだろうけど、なんかショック
TVB(無線電視)・勁歌金曲11.14/RTHK(香港電台/港台)・中文歌曲龍虎榜11.14/商業電台・903専業推介11.14(第46周)/新城知訊台・勁爆本地榜11.14(第46週)
[1位=20点、2位=19点、、、19位=2点、20位=1点(10位までのチャートは1位=10点、、、10位=1点)で集計しています。発表は14点以上]
(TVB=T 香港電台=港 商業電台=商 新城知訊台=新 数字は順位)
1位 61点 Yes & No 張敬軒(ヒンズ・チョン) T5港1商1新6 歌詞・試聴 <張敬軒Unplugged第一章音樂會>
2位 45点 雪泥 劉美君(プルーデンス・ラウ) 港14商2新2 歌詞・試聴 <Queen of Hardships>
3位 44点 拍一半拖 陳柏宇(ジェイソン・チャン) T10港3商9新8 歌詞・試聴 ブログ
4位 37点 發現號 RubberBand 港2商3 歌詞・試聴 金牌大風
5位 31点 原來過得很快樂 楊千[女華](ミリアム・ヨン) 港5商6 歌詞・試聴 <原來過得很快樂>
6位 28点 罪與罰 鄭秀文(サミー・チェン)/24 Herbs(廿四味) 港7新7 歌詞・試聴 公式
7位 25点 嫲嫲 李克勤(ハッケン・リー) T1港6 歌詞・試聴
8位 22点 慕容雪 薛凱(フィオナ・シッ) T6港16商17新13 歌詞・試聴 <Read Me>
9位 21点 對我有感覺 HotCha T8新3 歌詞・試聴 NewayStar <Shall We Dance? Shall We Love?>
9位 21点 雙冠軍 容祖兒(ジョイ・ヨン) 港10商11 歌詞・試聴
張敬軒「Yes & No」が高得点で初の1位。薛凱、HotChaの新曲が初登場。
11位 20点 奇珍異獸 藍奕邦(ポン・ナン) 港18新4 歌詞・試聴 ブログ <邦>
11位 20点 地球很危險 古巨基(レオ・クー) 新1 歌詞 試聴 <You Talkin' To Me?>
13位 17点 A.I.N.Y.(國) G.E.M.(紫棋) 港4 歌詞・試聴 公式 <18...>
13位 17点 青春無晦 陳奕迅(イーソン・チャン)/謝安(ケイツェ) 商4 歌詞・試聴 正東 <Uni-Power合唱造大力量>
15位 16点 新歌 鄭伊健(イーキン・チェン) T9商7 歌詞・試聴
15位 16点 We Make A Hit(國) DJ Tommy feat. MC Hotdog 商5 歌詞・試聴 MV 公式 ブログ
15位 16点 給自己的信 鍾舒漫(シャーマン・チョン)/容祖兒(ジョイ・ヨン) 新5 歌詞・試聴 EEG
18位 14点 看見什麼吃什麼(國) 林宥嘉(ジェイムズ・リン) 港8商20 歌詞・試聴 HIM <感官/世界>
G.E.M.の国語曲、藍奕邦の新曲が登場。陳奕迅と謝安のデュエットはプロジェクトアルバムから。DJ Tommyは台湾のラッパーMC Hotdogとコラボ。同じく台湾の超級星光大道出身の林宥嘉は、黄偉文(ワイマン・ウォン)作詞の曲で登場。鍾舒漫のアンジェラ・アキのカバーは、容祖兒とのデュエットバージョンで新登場。
13点以下には、王菀之(イヴァナ・ウォン)の新譜から3曲目オンエアや、謝安のソロ新曲など。デビューアルバムをリリースした王梓軒(ジョナサン・ウォン)、まもなくリリース予定の李治廷(アーリフ・リー)も新曲オンエアで、新人賞をねらう?!
自分で曲を書くアーチストがじわじわ増えてきている香港ポップス界。曲も詞も書けばダンスの振り付けもする、強烈な新人が出てきた。
86年生まれの23歳、アメリカのコーネル大学でダンスと心理学専攻。学生時代からアカペラグループLast Callのリーダーとして、全米各地で公演するなど、音楽活動に取り組んできた。香港に戻ってから、ミュージカルに出演したり、譚詠麟(アラン・タム)&李克勤(ハッケン・リー)のコンサート「左麟右李」に参加。莫文蔚(カレン・モク)と親交があり、そのつてでプロデューサー趙増熹、作詞家林夕の支持を得る。
デビューアルバムの曲はすべて自分で作曲・アレンジ・プロデュース。広東語詞は林夕門下生の林日曦、北京語詞は林夕が手がけた。作曲協力アレンジプロデュースに趙増熹、シンガポールの唐達。
8トラックまでが、3トラックの短いアカペラを含むメインの広東語曲。後半5トラックに広東語曲の北京語版や英語版を収録。英語詞は本人が書いた。
先行オンエアの「羅茲威爾」は英語版で「Rosewell」、アメリカでドラマにもなった、UFOが着陸したといわれる場所のこと。オルタナ系のラップに宇宙人をイメージした歌詞。2ndオンエアの「1+1」は漢字だと「一加一」、きれいなメロディのR&Bバラード。北京語版「幾米」は、本来の意味「何メートル」と、「向左走向右走」「地下鐵」などで知られる台湾の絵本作家・幾米をひっかけた、林夕らしい凝った歌詞。
リリース後には「模」「南北極」のダンスチューンもオンエア。MVではしっかりダンスを披露している。
複数バージョンある曲は、バージョンごとに少しずつメロディやアレンジが違い、“使いまわし”感より表現の幅を感じる。コーラスも全部自分で入れていて、一人ゴスペラーズ状態になってくる。アカペラグループを率いていただけあって音の重ね方がよくわかっていて、包み込まれる感じが心地よい。
若くて踊れて歌えて書けて、、、ルックスは写り方に気をつければ悪くない(笑)。会社は東亞。すでに実績のある人が多く、細々面倒はみない代わりアーチストの自由にやらせる会社からデビューするだけあって、もう自立しているというか^^; すでに公式サイト・ブログ・facebook・Twitterなども自分で完備、どこからでもかかってこい!状態だ。さすがにその辺は今の若い人
今まで香港になかったタイプの“唱作人”。さて、どんなふうに受け入れられるだろうか? こんなアーチストが認められていくようだと、香港ポップスも広がりが出てくると思う。