日本外国特派員協会:日本に派遣されている外国報道機関の特派員及びジャーナリストのために運営されている社団法人の会員制クラブ
なるほど・・・
ソチ五輪の後、浅田真央選手が招かれて会見してたけど、会見は週に1、2回行われているそうな。へぇ~ 「一言は英語を話さなくてはならないというルールがある」そうなんだ~。とりあえずご挨拶だけでもいいのかな^^;
24日、羽生結弦選手が会見する。少しは頑張って英語も話すかな? THE PAGEというサイトで「午後3時45分からライブ配信する予定です」となっているが、誰でも見られるのかしら。これはチェックせねば
<追記>
Ustreamおよびニコ生で見られた。録画はこちら
交通事情で予定より10分以上遅れ。その間、「この時間に名刺交換などしてみては」と司会の人が言ったりしたが、それらしいことを始める人はあんまりいなかった^^;
ようやく到着、金メダルを首に下げて登場。司会の人と英語で挨拶を交わす。時間がないということで、おそらく通常はゲストについて紹介する部分をほぼ完全に省略。皆さんご存じだし(笑)
Q「災害や戦乱の影響を受けている子どもたち、若い人にどんなメッセージを?」 A「震災について自分が語るのは難しいが、まず自分のやりたいことを一生懸命やること。そして何か達成したときに、自分だけが喜ぶのではなくて、周りの人たちのサポートを感じること」
Q「注目を一身に浴びているが、日本のほかのスケーターについては?」 A「テレビにたくさん映ったりするからといって僕が違うということはなく、高橋大輔選手や荒川静香選手が違うということもない。みんなそれぞれ頑張って練習していて、その環境がそれぞれ違うだけ」
Q「味の素チームが栄養指導に加わって、食はどう変わったか。外国の食べ物で美味しかったものは?」 A「まだあまり多くは食べられないが、胃をびっくりさせないように準備して、汁物や温かいものから食べるようにしたら、前よりは食べられるようになった。食にはあんまり興味がなくてよく覚えてないけど 合宿でロシアに行ったとき食べたボルシチや壺焼きが美味しかった」
(壺焼きってどんなもの?と通訳の方もよくわからず、説明を聞きながらsoup in a potとかなんとか)
Q「新しいジャンプに挑戦する、世界で初めての技をしたいと言っていたが、具体的にどんな技?」 A「試合に何を組み込むかはまだ考えてないが、練習では4回転ループに成功、4回転ルッツも練習している。いろいろな要素を入れていくと思うが、体力をつけて、怪我をしないように気をつけて挑戦していきたい」
Q「演技の前に十字を切るのは、どんな理由と気持ち?」 A「宗教的な意味はなく、十字というより長方形。肩の線を平行に、縦の軸を真っ直ぐに、という意味」
(ニコ生のコメントで、「今までさんざん言ってるのに」と記者の勉強不足を指摘されていた)
Q「4年後のピョンチャンでライバルになりそうな選手は?特にアジアで」 A「自分の4年前を考えても、まだ世界ジュニアで優勝したばかり。こんなに早くシニアで通用すると思っていなかった。ジュニアから多くの選手が上がってくるだろうし、誰がライバルになるかその時になってみないとわからない。対人の競技ではなく、いかに自分をコントロールして100パーセント120パーセントの力を出すかの競技なので、その自分がライバルかもしれない」
終わってプーさんのマスコットや、1年間の会員証などをプレゼントされる。「東京に来たら寄ってコーヒー飲んで行ってください」
質問者のほうに体と顔を向けて質問を聞き、質問者が話している間は通訳のほうを向かない。これは非常に大事なことだ。
答えが長くなるときは、適当にいったん切って通訳してもらってから続ける。通訳が話す英語もきちんと聞いて、自分の話がどんな英語になっているかチェックしている。複雑な話でなければ大体英語も聞き取れているようだ。
生で見られてよかった
次のシーズンに入る前に書いておかないと^^;
ソチ五輪で初めて採用された、フィギュアスケート団体戦。個人戦で出場資格のある選手しかエントリーできない、個人戦より先に行われる、団体戦と個人戦の両方にピークを合わせるのが難しい、等いろいろ問題点が指摘されたが、実際に選手に与えた影響はどうだったか?
個人戦の成績順に、団体と個人のスコア&順位をまとめ、検証してみた。
・得点の横の数字は順位
・*はISUパーソナルベスト(現時点)
・#は競技当日時点のISUパーソナルベスト
・SPの横のQはフリー進出
・〉は団体戦より個人戦のほうが低かったスコア
・FNRはフリー進出できず/WDは棄権/NQは資格なし
<男子> | 団体SP | 団体FS | SP | FS | 合計 | |||||||||||
2/6 | 2/9 | 2/13 | 2/14 | |||||||||||||
羽生結弦 | 97.98 | 1 | 101.45 | 1 | Q | * | 178.64 | 1 | 280.09 | 1 | ||||||
パトリック・チャン(カナダ) | 89.71 | 3 | 97.52 | 2 | Q | 178.10 | 2 | 275.62 | 2 | |||||||
町田樹 | 165.85 | 3 | 83.48 | 11 | Q | 169.94 | 4 | 253.42 | 5 | |||||||
閻涵(Han YAN)(中国) | 85.52 | 4 | 85.66 | 8 | Q | 160.54 | 7 | * | 246.20 | 7 | * | |||||
ペーター・リーベルス(ドイツ) | 79.61 | 6 | 86.04 | 5 | Q | * | 153.83 | 9 | * | 239.87 | 8 | * | ||||
ジェイソン・ブラウン(アメリカ) | 153.67 | 4 | 86.00 | 6 | Q | * | 152.37 | 11 | > | 238.37 | 9 | |||||
ジェレミー・アボット(アメリカ) | 65.65 | 7 | 72.58 | 15 | Q | 160.12 | 8 | # | 232.70 | 12 | ||||||
ケヴィン・レイノルズ(カナダ) | 167.92 | 2 | 68.76 | 17 | Q | 153.47 | 10 | > | 222.23 | 15 | ||||||
フローラン・アモディオ(フランス) | 79.93 | 5 | 75.58 | 14 | Q | > | 123.06 | 18 | 198.64 | 18 | ||||||
ヤコフ・ゴドロジャ(ウクライナ) | 60.51 | 8 | 62.65 | 21 | Q | 119.54 | 19 | 182.19 | 20 | |||||||
ポール・ボニファチォ・パーキンソン(イタリア) | 53.94 | 10 | 121.23 | 5 | * | 56.30 | 27 | FNR | 27 | |||||||
エフゲニー・プルシェンコ(ロシア) | 91.39 | 2 | * | 168.20 | 1 | WD | ||||||||||
マシュー・パー(イギリス) | 57.40 | 9 | * | NQ |
団体でフリー進出した5チームのうち、日本・カナダ・アメリカがSPとフリーで違う選手を起用。団体でSPとフリー両方を滑った2人、パーキンソン選手は個人でフリーに進出できず、プルシェンコ選手は個人戦を棄権したため、合計4本滑った選手は男子にはいなかった。
入賞8人中5人が団体出場者、個人戦でスコアを伸ばしている選手が多い。ただフリーは皆さんご存じのように、どの選手もミスが多かった。これは団体戦の影響というより、SPの翌日にフリーで、かつ公式練習が早朝に設定というスケジュールに問題があったと思う。
<女子> | 団体SP | 団体FS | SP | FS | 合計 | |||||||||||
2/8 | 2/9 | 2/19 | 2/20 | |||||||||||||
カロリナ・コストナー(イタリア) | 70.84 | 2 | 74.12 | 3 | Q | # | 142.61 | 4 | * | 216.73 | 3 | * | ||||
グレイシー・ゴールド(アメリカ) | 129.38 | 2 | 68.63 | 4 | Q | 136.90 | 5 | * | 205.53 | 4 | * | |||||
ユリア・リプニツカヤ(ロシア) | 72.90 | 1 | # | 141.51 | 1 | * | 65.23 | 5 | Q | > | 135.34 | 6 | > | 200.57 | 5 | |
浅田真央 | 64.07 | 3 | 55.51 | 16 | Q | 142.71 | 3 | * | 198.22 | 6 | ||||||
アシュリー・ワグナー(アメリカ) | 63.10 | 4 | 65.21 | 6 | Q | 127.99 | 7 | 193.20 | 7 | |||||||
鈴木明子 | 112.33 | 4 | 60.97 | 8 | Q | 125.35 | 8 | 186.32 | 8 | |||||||
マエ=ベレニス・メイテ(フランス) | 55.45 | 6 | 58.63 | 9 | Q | 115.90 | 11 | * | 174.53 | 10 | * | |||||
ヴァレンティナ・マルケイ(イタリア) | 112.51 | 3 | 57.02 | 12 | Q | 116.31 | 10 | * | 173.33 | 11 | * | |||||
ケイトリン・オズモンド(カナダ) | 62.54 | 5 | 110.73 | 5 | 56.18 | 13 | Q | > | 112.80 | 13 | 168.98 | 13 | ||||
張可欣(Kexin ZHANG)(中国) | 54.58 | 7 | 55.80 | 14 | Q | 98.41 | 15 | 154.21 | 15 | |||||||
ナタリー・ヴァインツィエル(ドイツ) | 52.16 | 9 | 57.63 | 10 | Q | # | 89.73 | 21 | 147.36 | 18 | ||||||
ジェナ・マコーケル(イギリス) | 50.09 | 10 | 48.34 | 25 | > | FNR | 25 | |||||||||
ナタリア・ポポワ(ウクライナ) | 53.44 | 8 | * | 47.42 | 28 | > | FNR | 28 |
個人戦の金・銀メダルが団体戦に出場しなかった選手。団体戦組が最も割を食った感じがしたのが女子だった。3位から8位まで団体出場メンバーだが、そもそも強豪国が団体に出ているんだから当然か^^; コストナー選手の好調ぶりがよくわかる。
やはり4本滑ったリプニツカヤ選手、オズモンド選手は少し疲れが出たかも。フリー進出のボーダーラインにいる選手たちは、できたら個人一本に絞りたかった?
<ペア> | 団体SP | 団体FS | SP | FS | 合計 | |||||||||||
2/6 | 2/8 | 2/11 | 2/12 | |||||||||||||
ヴォロソジャル/トランコフ(ロシア) | 83.79 | 1 | 84.17 | 1 | Q | * | 152.69 | 1 | 236.86 | 1 | ||||||
ストルボワ/クリモフ(ロシア) | 135.09 | 1 | 75.21 | 3 | Q | # | 143.47 | 2 | * | 218.68 | 2 | * | ||||
ムア‐タワーズ/モスコヴィッチ(カナダ) | 129.74 | 2 | 70.92 | 6 | Q | 131.18 | 5 | 202.10 | 5 | |||||||
デュハメル/ラドフォード(カナダ) | 73.10 | 2 | 72.21 | 5 | Q | > | 127.32 | 7 | 199.53 | 7 | ||||||
彭程(Cheng PENG)/張昊(Hao ZHANG)(中国) | 71.01 | 3 | # | 70.59 | 7 | Q | > | 125.13 | 8 | 195.72 | 8 | |||||
カステリ/シュナピア(アメリカ) | 64.25 | 5 | 117.94 | 4 | 67.44 | 9 | Q | * | 120.38 | 9 | * | 187.82 | 9 | * | ||
ジェームズ/シプレ(フランス) | 57.45 | 7 | 65.36 | 10 | Q | * | 114.07 | 11 | 179.43 | 10 | ||||||
ベルトン/ホタレク(イタリア) | 70.31 | 4 | * | 120.82 | 3 | 63.57 | 11 | Q | > | 115.51 | 10 | > | 179.08 | 11 | ||
マイリン&ダニエル・ヴェンデ(ドイツ) | 60.82 | 6 | 59.25 | 12 | Q | > | 107.00 | 13 | 166.25 | 13 | ||||||
高橋成美/木原龍一 | 46.56 | 8 | 86.33 | 5 | 48.45 | 18 | FNR | 18 | ||||||||
ケンプ/キング(イギリス) | 44.70 | 10 | 44.98 | 19 | FNR | 19 | ||||||||||
ラフレンティエワ/ルディク(ウクライナ) | 46.34 | 9 | * | 44.30 | 20 | > | FNR | 20 |
1、2を団体金メダルのロシアががっちりつかんだペア。中2日と厳しい日程。4本滑った2組のうちカステリ/シュナピア組は個人戦でベストを更新した一方、ベルトン/ホタレク組はかなり調子を落としてしまった。前年の世界選手権銅メダルのデュハメル/ラドフォード組あたりは、もう少し上を狙っていただろう。
フリーに進めなかった3組、、、自己ベストを大きく更新しないと進出できなかったので、まあ仕方がないかな。
<アイスダンス> | 団体SP | 団体FS | SP | FS | 合計 | |||||||||||
2/8 | 2/9 | 2/16 | 2/17 | |||||||||||||
デービス/ホワイト(アメリカ) | 75.98 | 1 | 114.34 | 1 | # | 78.89 | 1 | Q | * | 116.63 | 1 | * | 195.52 | 1 | * | |
ヴァーチュー/モイヤー(カナダ) | 72.98 | 2 | 107.56 | 2 | 76.33 | 2 | Q | 114.66 | 2 | * | 190.99 | 2 | * | |||
イリニフ/カツァラポフ(ロシア) | 103.48 | 3 | # | 73.04 | 3 | Q | * | 110.44 | 3 | * | 183.48 | 3 | * | |||
ペシャラ/ブルザ(フランス) | 69.15 | 4 | 72.78 | 4 | Q | * | 104.44 | 4 | # | 177.22 | 4 | * | ||||
ボブロワ/ソロヴィヨフ(ロシア) | 70.27 | 3 | * | 69.97 | 5 | Q | > | 102.95 | 6 | * | 172.92 | 5 | * | |||
カッペリーニ/ラノッテ(イタリア) | 64.92 | 5 | 67.58 | 6 | Q | 101.92 | 7 | 169.50 | 6 | |||||||
クームズ/バックランド(イギリス) | 52.93 | 7 | 59.33 | 11 | Q | 91.78 | 9 | 151.11 | 10 | |||||||
ジガンシナ/ガシー(ドイツ) | 58.04 | 6 | 60.91 | 10 | Q | # | 89.86 | 12 | 150.77 | 11 | ||||||
ギニャール/ファブリ(イタリア) | 81.25 | 4 | 58.14 | 15 | Q | 86.64 | 14 | # | 144.78 | 14 | * | |||||
キャシー&クリス・リード | 52.00 | 8 | 76.34 | 5 | 52.29 | 21 | FNR | |||||||||
ヒーキン‐カネディ/ドゥン(ウクライナ) | 49.19 | 9 | 41.90 | 24 | > | FNR | ||||||||||
黄欣彤(Xintong HUANG)/鄭汛(Xun ZHENG)(中国) | 47.88 | 10 | 48.96 | 23 | FNR |
1位と2位が4本滑った組なので、日程がきついと文句は言えない 軒並み自己ベスト更新しているし…。やはりしわ寄せはフリー進出ボーダーラインの組に来たかも。特にリード組
こうしてみると、団体戦に出場するチームの中で1枠しかない種目の選手が、どうしても負担が大きくなっている印象。4本滑る必要があるし、1枠しかないということは、そもそもレベルがそう高くないわけで^^; また、チームの中でポイントゲッターとしての期待が大きかった選手は、それなりに団体戦で消耗した感じがする。
そこで私が考える理想の団体戦は:
・個人戦のあとに団体戦を行う。
・団体戦出場チームは、半分は前年の世界選手権と当該シーズンのGPシリーズなどで決定。あとの半分は個人戦の成績で決定。
・チーム数は12でもいいかも?
・個人戦に出場していない選手を団体戦にエントリーしてもよい。その場合、団体戦にエントリーしない選手は選手村から退出、選手としてのアクセス権を返上する(全体の選手数を増やさないため)。会場で応援するのと閉会式に参加するのは認める。
個人戦でメダルを逃した選手が団体でリベンジを狙うことが可能になる。個人戦の頑張り次第で団体に出られたら、モチベーションにならないかな? 1枠でも交代が可能なら、ピーク調整しやすいのでは、、、
平昌ではどんな形で行われるか、選手たちの意見も聞いて、最高のパフォーマンスが引き出せる形を作ってほしい
NHKBSプレミアム「今夜は心だけ抱いて」、今夜が最終回だった。
最後には母と娘の入れ替わった心が元に戻るのかと思ってたんだけど、、、そのまんま 母は娘の体でロンドンへ旅立ち、娘は母の体でカフェのマスターの求婚を受け入れる。
・・・これ、続編とかないのかな・・・数年後に再会したら、何かの拍子にまた戻ってしまったりとか 留学後に着々と外交官になる夢に向かっている“母”の体に、夫とカフェを経営しながら静かに暮らしていた“娘”の心が入ってしまったら、、、パニック
元の体に戻った“母”も、あらためて自分の人生を立て直さないといけなくなる。いくらいい人でも、カフェのマスターといきなり夫婦はできないだろう。
終わっちゃっていいのかな、と、なんだか心配になる結末
高橋大輔選手が、1年間試合に出ずに休養するというニュース。
今までそういう形の休養を一度もしなかったのが不思議だが、膝の靭帯の怪我のときはバンクーバー五輪代表選考に間に合わせるために必死でリハビリだったし、バンクーバーの翌シーズンも結局休まなかったし、、、
1か月ほど前から軽い氷上練習もしているということだが、「来シーズンには追いつかない。少し離れたところから見ていたほうがいい」・・・それがいいかもしれない。
ある意味、引退後の生活のシミュレーションができるかもしれない。大ちゃんがいない大会が1年続くのは残念だけど、ゆっくり考えればいい。
その上で競技に戻ってきてくれたら、、、それは最強の高橋大輔になるはずだ。その姿が見られる日がくる!というつもりでいよう
そして浅田真央選手のことを考える。
1年休養もありだし、GPシリーズを休んで全日本選手権からでもいい。シード権はあるから、地区大会や西日本などに出場する必要もないし。
気にはなるけど、ファンは待つだけ
フジテレビ「ワンダフルライフ」に出演した、フィギュアスケートコーチの佐藤信夫氏。お宝映像と感動秘話満載
現役選手時代の映像は、マジで初公開では? インスブルック五輪の映像を現地テレビ局から入手したそうで、、、スーツに蝶ネクタイ、ダブルジャンプやダブルアクセルをけっこうたくさん跳んでいた。ジャッジたちがリンク内に座っていて、得点表示は各ジャッジが得点札を掲げる。もちろん6点満点時代。日本代表初めての8位入賞だった。
遠征費も自己負担だった時代、大学卒業と同時に引退するつもりだったが、入社した国土計画社長の堤氏の意向で「籍を置いて現役続行」となる。専門家の助けを借りて心拍数などのコンディションを測定、当時としては画期的な取り組みで世界に追い付こうと頑張る。オリンピック翌年、世界選手権4位入賞を果たす。
コーチとなってからは、佐野稔や松村充など多くの選手を育てる。大会前の練習中に転倒した松村充が怪我をおして出場を望んだ時、「なんとか痛みを取ってやってくれ」と頼む佐藤氏に医師が「そんなことしたらこの子は歩けなくなる。一生面倒見られるのか?」それに対して「見るに決まってるじゃないか」と言った。
そして松村充の演技前に、「倒れたら止められてでも助けに行く」と言った。ソチ五輪で浅田真央のフリーの前に言った言葉は、このときのエピソードが元だったわけだ。
トップクラスの選手も、初心者も、同じように1対1で教える。できるまで待つ。その姿勢はずっとぶれない。教え子たちの感謝の言葉に涙を浮かべていた。
その佐藤信夫を育てたコーチが、今も現役でコーチをしているのが凄い。「練習で何度でも同じことを繰り返しできる子、体も心も強かった」。
彼の下から、これからどんな選手が羽ばたいていくのかな
なにげなく明日(18日)のテレビ番組表をチェックしたら、NHK「あさイチ」のプレミアムトークに綾野剛が出演という情報
チェックしてよかった~~~!
おそらく土曜ドラマ「ロング・グッドバイ」の宣伝かと^^; レイモンド・チャンドラー原作、主演は浅野忠信。
そういえば、朝ドラの再放送、今期は「カーネーション」。BSプレミアムで朝7時15分からの枠で、この間まで「ちりとてちん」だった。「カーネーション」で綾野剛が出てくるのはだいぶ先だけど。
録画予約せねば
<追記>
現在撮影中の園子音監督映画の役がらみということで、金髪
デビュー作「仮面ライダー555(ファイズ)」の映像が出て、恥ずかしそうに顔を覆う。「拷問です~」最初のシーンに23テイクという話、「一つの社会で、鍛えてもらいました」。小道具のキャップ(帽子)をその辺の椅子の上に置いたら、「そこに誰か座って帽子がつぶれたらどうするんだ」と叱られたとか。
インタビューの類はまず受けないという「仮面ライダー555」の監督さんが、ビデオでメッセージ。「オーラがあったので期待したんだが、(最初は)ひどかった」「(これからも)可もなく不可もなく、という仕事はしないで、期待している」。見出した人の目は確かだった。
「仮面ライダー」で一緒だった俳優の中で、“むらかみこうへい”と親しくしているという話。仮面ライダーカイザ役の村上幸平のことらしい。
新作映画「そこのみにて、光り輝く」を紹介、土曜ドラマ「ロング・グッドバイ」もしっかりお知らせ。有働アナにずっと「剛!」とテンション高く呼ばれていた
あとでまた録画見ようっと
NHK「スタジオパークからこんにちは」、今日のゲストは菅田将暉。朝ドラ「ごちそうさん」の西門家長男・泰介役で全国的に有名になったが、19日(土)に「ごちそうさん」のスピンオフドラマ「ごちそうさんっていわしたい!」がBSプレミアムで放送されるということで登場。泰介の恋愛話らしい。
我が家では「仮面ライダーW」のフィリップ ジュノンボーイコンテストで決勝に残った時の映像、カッコつけて踊ってる姿を見て本人は「チャラいですね^^;」
仮面ライダーが俳優デビュー作だが、当時高校生で16、7歳だった。次男によると、「仮面ライダー555(ファイズ)」半田健人のライダー最年少記録とグッズ売り上げ最高記録の両方を、あっさり更新したのが「仮面ライダーW」なのだそうだ。
よく自宅でカレーを作って友人にふるまうということで、スタジオでエプロンつけてお料理。茄子と舞茸を入れ、アボカドの種をくりぬいたところにクリームチーズを入れたものをのせて食べる。なんだか美味しそうだったので、試してみた。
アボカドは、そろそろ使い切ったほうがよさそうな冷凍アボカドがあったので消費(笑) クリームチーズは常備しているkiri。なるほど美味しい 番組ではご飯が玄米だったけど、雑穀入りとかでも美味しいかな? いつもルーの箱の通りに作るけど、少し目先を変えるのもいいかも
というタイトルのコラムシリーズ
元フィギュアスケート選手で現在はフジテレビ社員の中野友加里さんが、SankeiBiz×SANKEI EXPRESSというサイトで連載している模様。1月からだったので、もっと早く読みたかった
【中野友加里のスケーターたちの素顔】
真央ちゃんは「努力を重ねた天才」
若手引っぱる大ちゃんの背中
演技に躍動感 衰え知らずのアッコちゃん
名古屋の選手が強いわけ
力出し切って引退 「美姫、お疲れさま」
中野友加里が選手たちにインタビューした本も読んだけど、やっぱりスケーター仲間に話すのは、取材する記者たちに話すのとは違う。これからもいろいろ書いてくれるといいな
映画「クローズ」の新作宣伝で、テレビに出まくっている東出昌大
このあいだはTBS「ぴったんこカンカン」で、卵料理を食べまくり。石塚英彦よりも早くオムライスを完食 親子丼もあっという間に、、、さすがにハヤシライスでは少しペースが落ちてたが、ぶっかけうどんで復活、宇宙カレーも美味そうに食らう。
「ごちそうさん」のキャスティング、食べっぷりも条件だったかも ゲストに出てきた古今亭志ん輔、子どもたちが小さかった頃に「おかあさんといっしょ」に出てた 今や落語協会理事だそうで。
それにしても、「ぴったんこカンカン」って、昔やってた「ぴったしカンカン」の延長なんだろうに、解答者に出す問題は番組全体で1問だけ。1人目で正解が出てしまうと、ほかのメンバーは映らない
次回は「石塚グルメ沖縄編」だし、要するにもうクイズ番組じゃないのね(クイズ&トークバラエティって書いてあるけど)^^;
すっかり春なのに
先週、久しぶりに千葉の実家に数日滞在。天気予報では気温が高くなると言ってたので、悩みつつ春物の服とインナーで行ってみたら・・・
寒い~~~~
よく晴れていると、外は暖かい。しかし室内の気温が上がってこない。ヒートテックを持ってくるんだった~と後悔 築35年の一戸建てで、最近の建物のような保温効果のある建材を使ってないからか。日の当たる南側は廊下なので、座敷まではそれほど日が当らないし。
それより何より、冬の間、暖房が全く使われてなかったせいだろう。。。
わずかながら実家のほうが緯度が高いとか、建物の込み具合が都内ほどじゃないとか、いろいろ原因はあるんだろうけど。とにかく覚えておこう、、、
寒かった
競技のシーズンが終わると、ショーのシーズンに突入
というのが、フィギュアスケートのスケジュール。競技とショービジネスがこれほど直結しているスポーツって珍しいかも^^;
ソチ五輪や世界選手権で活躍した選手たちが、スターズ・オン・アイスに登場。東京公演はすでに終わり、あとは名古屋と大阪。テレビ東京で16日(水)18:57から放送されるのは、東京公演の中からピックアップと思われる。
一昨日の日曜にその宣伝番組をやっていた。「浅田真央×鈴木明子×村上佳菜子 “奇跡”の女子会」とか「織田信成×羽生結弦 対談」とか、全部やるのかと思ったらちら見せ 本編はスターズ・オン・アイス放送の中でどうぞ、ということらしい。それじゃショー自体の放送時間がけっこう短くなりそう
町田樹のインタビューはそこそこ時間を取っていたが、逆にこちらは16日には放送されないのかな? 「羽生くんとは、僕がジュニア最後の年の全日本ジュニアで、僕がショートぶっちぎり(1位)だったのに、フリーで逆転されて。それ以来勝ってないんじゃないかな」と語る。
二人の初対戦は、おそらく2006年全日本ジュニア。羽生結弦(当時小6)はノービスAの3位で推薦出場、7位だった。このとき町田樹は優勝している。2007年は町田樹が7位と振るわなかった一方で羽生結弦はノービスからの出場ながら3位(SP7位、フリー1位)。
2008年が町田樹のジュニア最終年で羽生結弦がジュニアに上がった年、SPで町田は69.85の1位、羽生は57.25の4位。それがフリーで逆転 羽生は124.92の1位、町田は111.06の3位。前年はまだ跳んでなかったトリプルアクセルと3-3コンビネーションを、次の年にSPでもフリーでも跳んで10点以上の差をひっくり返すとは、鮮烈な印象だったろう。
(世界ジュニアの放送の中でだったと思うが、全日本ジュニア優勝が決まった瞬間、「勝っちゃった」と自分で驚きながら控え室へダッシュする羽生結弦の姿が面白かった)
「それ以来勝ってない」と町田は思っているようだが、実はその年の全日本選手権で町田が7位、羽生が8位。一応、勝ってます(笑) 翌2009年全日本選手権でも、町田が4位、羽生が6位とここでも勝ってるのに、負けたことばっかり覚えてる
後輩の羽生が先輩の町田を「たつきくん」と呼ぶのは、同期と後輩は呼び捨て・同世代の先輩は君付けの“ジャニーズ式”かも そして仲がいいのは、二人ともしっかり自分の言葉で語れるタイプだから、なのかな? 今や世界トップレベルでのライバルになった二人、ますますいい関係になりそう。
ペアとアイスダンスのことも取り上げていた。高橋成美/木原龍一の映像に続いて、結成4ヶ月という日本の新しいペアが紹介された 須崎海羽(中3)/吉田海舟(高1)、コーチは若松詩子さん。愛知県の大会にノービスで参加している。「ペアはダイナミックでやってみたかった」という吉田くん、よくぞ言った!
まだ2人ともシングルもやっているようだが、そのうちペアに専念する形になるだろうか。高橋/木原組と顔を合わせて「頑張ろう」と言われていたが、近い将来、全日本や国際大会で戦えるようになる日が楽しみ
さっそく録画予約したいところだけど、J SPORTSの世界選手権男子フリー放送と一部重なる テレビ東京は地上波だから、携帯のワンセグで録画しようかな
<追記>
ワンセグ録画失敗 「女子会」「織田信成×羽生結弦」は見られたんだけど、日本人キャストのグループナンバー「家族になろうよ」が見られなかった。
しかし、まだチャンスが! 5月11日(日)夜7時からBSジャパンで、全員の演技ノーカット放送があるそうな。忘れずに録画だわ
昼まで寝ていた長男を起こしたら、、、
「夢の中で甥っ子ができてた」
・・・それはつまり、次男に子どもができたってこと
「そう」
へぇ~~~
「おじいちゃんとおばあちゃんが茶の間にいて、おふくろと俺がいて」「でも××(次男)と奥さんがいないんだ」
その状況でも、自分の子や近所・親戚の子じゃなくて、甥っ子だとわかっていたらしい、なぜか。
「赤ん坊が『よぉ』とか話しかけてきて、『話せるんだ』って言ったら『うん』だって」
「『アラジン』の敵役の名前が思い出せなくて、その子にきいたら知らないって」
・・・なんで赤ちゃんにそんなこときくんだ
「お腹すいたとかいって泣いてた、しゃべれるんなら泣かなくていいのに」
・・・夢の中ではなんでもあり(笑)
ヨークマートで購入したSEVEN&iシリーズのカレー。セブンイレブンでも買えるのかな? 具が多めでわりと満足感ある(^-^)