長らく、この形の西瓜を買ってなかった
ダイスカットされたパック入りのを買うことが多くなっていたので。
当たり前だけど、割安感がある
チャック付き手さげ袋に入っていて、持ち帰りに便利。ほかのスーパーでもやってほしいな
フィギュアスケート・ジュニアグランプリシリーズ2021が今日から開幕
昨季は完全に中止だったが、今季は会場の変更やエントリーの割り当て変更などイレギュラーな事情はあるが、とりあえず開催にこぎつけている。
第1戦フランス大会(1)はクーシュヴァルで開催。第2戦はカナダで開催予定だったが、カナダが辞退したため、2週連続でクーシュヴァルで開催することになった。
日本は第3戦まで派遣しないことを決めていて、現時点では第4戦にもエントリーしていない。
しかし、参加する日本人はいる ペルー代表の女子選手、Sorami TANAKA(田中宙美)さん。ISU Bioによると、コーチは門奈裕子先生で振付は安藤美姫さんのようだ。名古屋に住んでいるのかな。
今月上旬に開催された第48回西日本中小学生フィギュアスケート競技会に出場、6級ジュニア選手権で12位。
ショートプログラムの曲は「El Condor Pasa(コンドルは飛んで行く)」、ペルー代表らしい このあと夜10時から女子ショートプログラムが始まるので、YouTubeのライブストリーミングで見てみよう
ヒロシがふらふら歩きまわってご飯を食べる番組、BS朝日「迷宮グルメ 異郷の駅前食堂」。今日は愛媛・伊予大洲駅と香港・旺角(モンコック)駅。
この前香港が出てきた(元朗)ときに、ロケが2019年12月30日とあった。そのロケの続きだと思われる。
旺角は広東語では「うぉんごっk」だけど、英語ではMong Kok(モンコック)。どうしてそうなったかはウィキペディアに詳しい。昔はススキが生えてる田舎だったのが、今は香港一の繁華街で女人街が有名だ。オタクの殿堂・信和中心もあり、私は住んでる頃も旅行で行ってもお世話になる(中古CDが安く買えるので)
今夜の放送では:
◎香港の九龍サイドのど真ん中、旺角駅を降りたヒロシさん。市場で見かけたお弁当のお店で、ずっしりと重く中身の見えない謎の袋を発見。一体、何が入っているというのか?
◎街をうろつくにも、足が疲れやすい事に悩むヒロシさん。香港の屋台街には、そんな中年男の悩みを解消するグッズがいっぱい!そこで、肉体改造に挑むことに…
写真を見ると、女性下着や孫の手がぶら下がってる屋台店の前で、顔をマッサージしている 女人街っぽいが、一体何をするのやら、、、とりあえず録画予約
フィギュアスケート・グランプリシリーズ2021の第3戦、中国杯(Cup of China)が中止されることになった。
理由は、コロナ禍で国際線フライトが激減していてバブル方式が難しいこと、および感染拡大防止のため。開催予定地は重慶、確かに北京や上海に比べたら、航空便は少ないかもしれない。
重慶市は周辺と合併してすごく大きな都市になっていて、なんと北海道より広いそうな 人口も3000万人を超える。Googleマップで見た感じ、空港から市街地も遠そう、、、なるほど、バブル方式をやるには、相当な準備が必要になるだろう。
ISUはグランプリシリーズ6大会を維持してファイナルに繋げるため、代替開催地を募る。(ISU News)
さっそく、代替開催はどこがいいか?とネットで話題になっている。2018年に中国の代わりに、フィンランドでスケートヘルシンキがグランプリシリーズの一環として開催されたことがあるので、「ヘルシンキ?」という声があった。
しかし、今季はフィンランド選手が現時点で誰もアサインされていない(アサイン一覧:男子 女子 ペア アイスダンス)
自国の選手が誰も出ないのに大会を開催するメリットはあまりないのでは 中国の開催国枠を譲ってもらえるなら、開催してもいいかな
他に比較的容易に開催できそうなところというと、、、昔グランプリシリーズを開催していたドイツとか、それなりに実績のあるイタリアとか、だろうか。ドイツなら、ネーベルホルン杯(2022年北京オリンピック最終予選)を開催するから、その会場をそのまま使えそうな気もする。
一方、中国杯の3週間前、10月13日~16日に北京オリンピックのテストイベントとしてアジアンオープンが開催予定。こちらは何も発表がないので、変更はないようだ。
北京に住んでいたことがあるので、空港から市街地の距離感、会場の首都体育館の位置はわかる。成田空港から新宿までくらいの感覚だから、空港からホテル&会場までのバブルはそう大変ではなさそう。
それなら、中国杯も北京でやれば?という声もあるが、、、「北京で予定外のことをするのは相当難しい」(byつれあい)。根拠はないけど、その雰囲気はなんとなくわかる。
代替開催地がスムーズに決まるのか、決まらずに1大会少なくなってしまった場合、グランプリファイナル進出はどう決めるのか。いろいろ気になるが、続報を待とう。
ジュニアグランプリシリーズは今週から始まる。7大会のうち前半3大会に日本は派遣しないと決まっていたが、第4戦のエントリーにもない。
(JGPエントリー:フランス1 フランス2 スロバキア ロシア)
日本のジュニア選手はこの秋、国際大会に出られるのか シニアの選手も、海外拠点の選手が海外の大会に出るのはなんとかなりそうだが、国内拠点の選手が海外の大会に行けるのか。。。
今季はみんなが普通に大会に出ていけると思ってたのに なんとかなるといいんだけど
7月から新シーズに入るフィギュアスケート、国内ではげんさんサマーカップなど地方競技会に多くの選手が参加している。海外でも地方競技会が次々、さらにISUカレンダーコンペティションの国際大会(Cranberry Cup/Lake Placid Icedance International)も始まった。
アイスダンスのリズムダンスを見るとき、いつもよくわからないのがパターンダンスのキーポイント。ジャッジスコアを見るとYかNかTがついて、OKかダメかタイミングのずれかはわかる。でもどの瞬間、どの動きを見ればいいのかわからない
そんな疑問に答えてくれそうなオンライントーク!
【2021年8月21日(土)13:45-15:00】
「深くじっくり知るアイスダンス ~フィギュアスケーター オンライントーク petit~」
¥1,200 税込
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キャシー・リードさん(木下スケートアカデミーコーチ、振付家、アイスダンステクニカルスペシャリスト)、五島千寿さん(アイスダンスジャッジ)に、
アイスダンスのわからないところ、気になっているけれど調べてもよくわからないことなどを、「深く」「じっくりと」聞くオンライントークです。
競技者の視線やアイスダンスの考え方、テクニカルスペシャリストの視点と見方、ジャッジの視線と見方、考え方も含めたトークになりますので、アイスダンスという競技をもっと知りたい方向けの時間です。
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北京五輪代表はどの組になるのか。小松原美里&尊、村元哉中/高橋大輔、あるいは? 平山姫里有/立野在、矢島榛乃/池田喜充、シニアに参戦する高浪歩未/西山真瑚にもチャンスあり?
世界選手権や四大陸選手権代表なら、深瀬理香子/張睿中オリバー、復帰した高橋ニコル/シャイロー・ジャッドも頑張ってほしい。
申し込みました リズムダンスからしっかり見てわかるように、ばっちり勉強するぞ~。
様々な色の光が広がり、光の粒となって舞い上がり、空から降り注ぎ、やがて五輪となる。
東京スカパラダイスオーケストラが楽しい曲を奏で、パフォーマーがいろいろダンスや縄跳び、ヨガにけん玉、公園で遊ぶイメージだそう。
坂本九の「上を向いて歩こう」がスカになって ジャグリングにタンブリング、だんだん勢いづいていく。
観客席をぐるっと取り巻くスクリーンに高校ブラスバンドの映像、曲は「鬼滅の刃」。BMXも出てきた。DJ松永のパフォーマンスにはブレイクダンス。
暗転の中に一人出てきたmilet(ミレイ)が「愛の賛歌」を歌い出す。オレンジと緑のドレス。
最後は「喜びの歌」(第九)。手にしていたボールを投げ上げて終わる。パフォーマーたちが礼をして、ボールを拾いながら撤収していく。
暗転して厳粛な雰囲気に。ギリシャ国歌演奏と国旗掲揚。
マラソンの表彰式、初めて男女両方が閉会式の中で行われる。女子マラソン金と銀のケニア、ジャージが亀甲模様に茶と赤、すごく目立つ。競技直後ではないので、髪型などきれいに整えられていていい。
男子マラソンの銅メダルはベルギー、銀メダルはオランダだが、2人とも出身はソマリア。そして金メダルは女子と同じくケニアのキプチョゲ選手。
IOCの新しいアスリート委員が入場。カヤンゲ(ケニア)、太田雄貴(日本)、フェデリカ・ペリグリーニ(イタリア)の3人が台に上がる。
ブルーのポロシャツのボランティアの人たちの映像が流れ、台上にその代表の人たちが。アスリート委員から花束が贈られた。
暗転に巨大な太鼓が浮かび上がり、坊主頭の男性が演奏を始める。舞台中央には女性ダンサー、緑のリボンがたくさんぶら下がっているような衣装。亡くなった人を悼み、平和を願う時間。周囲には提灯を捧げ持った浴衣の女性たち。
水面の映像。かがり火の傍ら、森の中でアイヌ古式舞踊。沖縄のエイサー、太鼓、指笛、サンシンが鳴り響く。秋田、西馬音内盆踊りは細い笠をかぶった女たち。岐阜の郡上踊り、老若男女が浴衣で集う。
そして会場には東京音頭 太鼓のおじさんはちょいと撥を投げたり、色とりどりの浴衣や甚平で踊る大人も子供も。見様見真似で踊ってみる選手たち。
パリへの引き継ぎセレモニー。都知事の小池さん、バッハIOC会長、パリ市長が台上へ。オリンピック賛歌演奏とオリンピック旗の降下。演奏はソプラニスタ岡本友高、フィギュアスケートファンにはフジテレビの「ボレロ」を歌う人として認識されている
薄水色の着物の小池さんが、オリンピック旗を大きく振ってから、バッハ会長へ。バッハさんもゆらゆらと振ってから、パリ市長へ。黒いワンピースの女性、しっかりと振って引き継がれた。
フランス国歌と国旗掲揚。フランス国立管弦楽団の演奏は、ホールや屋外での映像。競技場の屋根に線路の上に宇宙船の中、、、パリの街並み、屋根裏部屋から屋根の上へ出てくる女性、BMXの選手たちがパリの屋根を走り回る
ベルサイユやコンコルドでも競技が行われる予定になっているとか エッフェル塔にParis2024の旗が。国旗を肩にかけたメダリストたち、マクロン大統領が掛け声。空軍アクロバットチームが広場に集まる人々の上にトリコロールの雲を吐き、「ありがとうTokyo Merci」のボード。東京スカツリーが映ると、3色にライトアップ。
橋本聖子会長が登場。スピーチ台の五輪のところに、蝉か蛾のような虫が止まっているような
ボランティアへの感謝、選手たちをねぎらい、「万全の準備をしてパラリンピックを迎える」と決意を述べる。「皆様、また来ていただける日を待っています」。
選手の代表たちが台に並び、バッハ会長がスピーチ。「すべての ぼらんてぃあの みなさま まことに ありがとうございました」と日本語も交える。"We did it! Together!" そして閉会を宣言、「パリで会いましょう」。(今日のスピーチは短めでよかった)
子どもたちと大竹しのぶ。宮沢賢治「星めぐりの歌」を歌い出す。フロアにはプロジェクションマッピングで鮮やかな色が。台を降りて中央へ走っていく子どもたち、大竹さんもいっしょに走る。曲がドビュッシー「月の光」に。夜空に祈るような仕草。ゆっくりと花の形の聖火台が閉じていった。
パラリンピックの予告(?!)映像はリオで活躍したパラリンピアンたち。花火が打ち上がり、スクリーンにはARIGATOの文字。選手たちがゆっくりと引き上げていく。
あまり長すぎず、さくっと終わってよかったかな
長かったような、あっという間だったような、、、
東京オリンピック2020、いよいよ閉会式。
花火が上がると、まず国旗の入場。今大会のメダリストやパリ五輪から正式種目になるブレイキングの選手、医師に義足のモデルといった人たちが運ぶ。
国家斉唱は宝塚歌劇団の皆さん。着物に緑の袴で、娘役の高い声と男役の深みのある声が美しい。
各国の旗が入場。旗手は開会式とはまた別の選手だったり、もう帰国した国の場合はスタッフが持ったり。日本は空手形で銀メダルの清水希容選手。共に入ってくるコンパニオンは、帽子にゆったりしたワンピースのような服を着ている。
入場した旗手がぐるっと円形に並ぶ。大会を振り返る映像は、喜びの爆発に悔し涙に、、、
選手たちが適当に一緒くたに入ってくる。手にはそれぞれ自国の国旗。ジャージもいればデニムジャケットもいて、鮮やかなサリーも見かけた。
入場証の首にかけるリボン部分に、ピンバッジぎっしり付けてる人。なんか編み笠かぶってるのはどこの人? モンゴル女子も紺の民族衣装。アルゼンチンはマスクに"VÁMOS ARGENTINA”。
メダリストたちはみんな首から下げて、誇らしげにカメラに見せる。カンガルーのビニール人形を高々と掲げるオーストラリア勢。マーメイドジャパンは日の丸に「開催してくださり ありがとうございました」。イギリスのシャツの背中に「ありがとう東京」。その着物風の衣装はブータン?
暗転。
続く