フィギュアスケート・ジュニアグランプリシリーズ2022、第5戦ポーランド大会(Solidarity Cup 2022)。第4戦アルメニア大会が国内政情不安のため中止となり、第4戦に出場予定だった選手たちが第5戦以降の3大会に振り分けられたため、なんだか凄い人数のエントリーになっている。
特に女子は、、、49名って
ショートプログラムでトップに立ったのは、今回も(⁈)日本勢 第1グループでの滑走だった島田麻央が終盤までトップにいたが、47番滑走の千葉百音がその上に出た。
千葉百音 SP TSS:70.16(TES:39.24 PCS:30.92)
滑らか、スムーズなスケーティングと柔らかな身のこなし、すっと跳び上がるきれいなジャンプ。ステップはこれぞスケート!
胸がじいんとする演技だった。ジャッジスコアを見ると、スピン、ステップ全てレベル4。ルール改正でスピンでレベル4を取るのが結構難しくなっているので、これは素晴らしい
フリーは金曜日、現地の22時台(日本時間翌朝5時台)に滑走予定。ジュニアグランプリシリーズはいわゆるショート落ち=24位までしかフリーに進めない=がないので、フリーも49名が滑る
その頂点に立てるか? あまり考えすぎずに、のびのび滑ってね
8月に行われた男子に続いて、2022年バレーボール女子世界選手権が開幕。日本チームは予選ラウンド第1戦コロンビア、第2戦チェコと3-0で勝ち、プールDで首位に立っている。日本で見やすい夜9時過ぎからでTBSで放送されている
男子も女子も参加チーム数は24チームだが、システムと試合数が全然違う
男子は4チームずつ6つのプールで総当たりの予選ラウンドを戦い、各プール2位までと3位の中で上位4チームの計16チームが、トーナメント方式の決勝ラウンドに進んだ。
女子は、まず6チームずつ4つのプールで総当たりの1次ラウンドを戦う。男子の予選ラウンドが全部で36試合だったのに、女子は1次ラウンドだけで60試合 各プール4位までが2次ラウンドに進み、2つのプールに分かれて1次ラウンドで別のプールだったチームと4試合を行う。2次ラウンドの各プール上位4チーム、計8チームがトーナメントの決勝ラウンドに進む。
総試合数は100、男子が52だから倍近い、、、どうしてそうなったのか、、、
まあ、たくさん試合が見られたらそれはそれで楽しいが 明日は2試合3-0で勝っている中国との対戦。タフな試合になるだろうけど、頑張れ~~~
とりあえず録画する
ゴスペラーズ、新曲とか出たのかな? ちょっとテレビつけてみたら、「永遠に」を歌った男性が合格の鐘を鳴らしたところだった
フィギュアスケート・チャレンジャーシリーズ2022、ネーベルホルン杯2022をところどころ観戦。日本からは男子に友野一希、ペアに柚木心結/市橋翔哉組が出場していた。
友野くんはSPのミスが響いてフリーで巻き返したが4位。国際大会デビューの柚木/市橋は10位だったが、SPでは四大陸、フリーでは世界選手権のミニマムテクニカルスコアをクリア
事前にライブストリーミングがあると聞いて喜んでいたのだが、なんと"Dieser Livestream ist in deinem Land leider nicht verfügbar."(残念ながら、このライブ ストリームはお住まいの国ではご利用いただけません。)の表示が
「ドイツ、オーストリア、スイスの他245の国・地域でご覧いただけます」が、そこに日本が入っていない 有力な出場選手の国々はカナダ、イギリス、フランスなどみんな入っているのに
どこかテレビ局が放送する予定だからか、と検索してみると、CSテレ朝チャンネルが10月放送予定とあった(日時はまだ発表されていない)。地上波やBS朝日では放送がなさそう。
・・・有料チャンネルで放送するなら、ライブで放送すればいいのに・・・
放送が後になるなら、ジオブロックはやめてほしい。ライブストリーミングで見たら放送は見ない?いえいえ、むしろ「あの演技もう一度大きい画面で見る~、録画する~」になるのだ。決してテレビ局に損はないはず
せっかくの公式ストリーミング、普通に利用させてほしい
ネーベルホルン杯観戦中ですが
フィギュアスケートファン仲間に教えてもらった情報です
BS12トゥウェルビというBSの民放無料放送、このあと深夜3時からの「BOOKSTAND.TV」に町田樹さんが登場する。
『若きアスリートへの手紙』を出版したそうで、これは雑誌に連載していたのをまとめたものと思われる。読みたい
というわけで録画予約
ちょっとストローを使いたいことがあって、探したら戸棚の奥から出てきた。。。
可摺󠄀曲:曲がる 飲管:ストロー
超値牌BEST BUYは、たしかスーパーのプライベートブランドの名前だったような 200本入り、とりあえず引っ越し荷物に放り込まれ、はるばる香港から東京までやってきた
少なくとも2005年以前のものだけど、、、普通に使えました
島田高志郎くん、惜しい~~~
フィギュアスケート・チャレンジャーシリーズ、ロンバルディアトロフィー2022。男子フリー(ジャッジスコア)が今終わったところ。ショートプログラム1位の島田高志郎くん、逆転を許して2位。
島田高志郎 SP:89.18(1) FS:146.72(4) Total:235.90(2)
「City Memories (Charlie Chaplin) 」♪ Yシャツにベストとネクタイ、シンプルな衣装。しっとりと情緒あふれる滑り出し、コミカルなパートも品よく、きれいに流れるスパイラルのコレオなど、魅力たっぷり。ただジャンプが、、、
冒頭のトウループは2回転に、次のサルコウは3回転と、おそらく4回転予定のところが決まらず。後半の3アクセル+オイラー+3サルコウがばっちり入ったのに、フリップでパンク このフリップさえ決まっていれば、たぶん逃げ切れた。残念
それでも、ISUパーソナルベストは更新。これから調子を上げていこう!
優勝はアダム・シャオ・イム・ファ(フランス)。ブノワ・リショーの振付は相変わらずちょっと難解 途中、日本語で子どもたちが数を数える声が入る曲があった。3位に入ったのはニコライ・メモラ(イタリア)、ジュニアグランプリシリーズから連戦だが、3アクセル2本をしっかり決め、30秒長いシニアのプログラムを滑りきった。
こちらのYouTubeチャンネルで巻き戻し視聴可能なのでどうぞ このあとはアイスダンス・フリーダンス
フィギュアスケートの宇野昌磨選手が、本田真凜選手との交際を認めたというニュース。前にそんな話が流れてたけど、本当でしたか
24歳と21歳、もう子供でもないので、本人の公式サイトコメントの通り、温かく見守らせていただこう。
フィギュアスケート界、日本国内ではあまり交際の話を聞かないが、海外ではよく聞く。国際カップルも多くて、最近ではアイスダンス北京五輪銅メダルのマディソン・ハベル(アメリカ)がやはりアイスダンス選手のアドリアン・ディアス(スペイン)と婚約していた。
ペアやアイスダンスでは、競技のパートナーと交際したり結婚したりする例が多いと思われがちだが、意外にも別の組の選手と付き合う例が 上記のハベルとディアスもそうだが、チャーリー・ホワイトとタニス・ベルビンは同じアメリカでアイスダンスの別カップルだった。イタリア・ペアのオンドレイ・ホタレックは、アイスダンスのアンナ・カッペリーニと結婚。まあ、同じ業界ではある
宇野昌磨と本田真凜、基本的に遠距離だと思われるが、今はいろいろツールがあるから、昔ほど離れている感はないだろう。認めたことで、むしろ落ち着いて練習に打ち込めるかな。
直近の試合は、宇野選手がジャパンオープン、本田選手が東京ブロックになる。それぞれ、いい結果が出るといいな
起きてライブで見てよかった
フィギュアスケート・チャレンジャーシリーズ、ロンバルディアトロフィー2022。女子フリー(ジャッジスコア)で渡辺倫果が軽やかな3アクセルを決め、トータル213.14で優勝
渡辺倫果 SP:66.83(2) FS:146.31(1) Total:213.14(1)
まるで2回転かと思うほど、スムーズな3アクセル ループもきれいだし、後半2アクセル+オイラー+3サルコウも幅があって雄大。滑りはスピード感がありながら、繊細な美しさ。スピンとステップでレベル4を揃えられたのも良かった。最後のルッツだけ両足着氷でダウングレードになったが、これは次回の宿題ということで
終わった瞬間に顔を覆って喜ぶ。自己ベスト大幅更新、2018/2019シーズン以降の日本女子歴代6位だそうで(記事)。ネットにはグランプリシリーズ派遣を期待する声があふれていた。
ショートプログラム1位の坂本花織はフリー2位で逆転を許した。
坂本花織 SP:72.93 FS:132.40 Total:205.33
冒頭の2アクセルで軸が傾いてひやっとする。3フリップで転倒、コンビネーションジャンプが2つにとどまった。ロヒーン・ワード振付のプログラムは、まだ馴染んでいない感じ、、、とはいえ、これから滑り込んでいくとどうなるか? ジャパンオープンでどのくらい上げてくるか、期待
3位に入ったエカテリーナ・クラコワ、彼女らしい愛らしいプログラムをほぼノーミスでこなし、笑顔弾けた。彼女もジャパンオープンに出る予定だから、ぜひさいたまスーパーアリーナで再現してね
樋口新葉はループとフリップが2回転になったり、ルッツで転倒したりとミスが出てしまった(フリー11位、トータル9位)。でもプログラム自体は悪くないので、焦らずに頑張ってほしい。
ちなみに2日目のライブストリーミングがまるごとアーカイブされているので、ペア・ショートプログラム、アイスダンス・リズムダンスなども、今なら見られます
今夜は男子フリーに、ショートプログラム1位の島田高志郎が登場。男女アベック優勝となるかな? 日本時間21時15分開始、最終滑走の高志郎くんは22時45分ごろの予定
今週末はジュニアグランプリシリーズの大会がないフィギュアスケート、代わりに(?!)チャレンジャーシリーズの大会が2つ。
先に開催されたU.S.インターナショナルクラシック2022では、男子でイリア・マリニンがISU国際大会初のクワッドアクセル(4回転半)ジャンプを成功させた 女子では河辺愛菜が3位 アイスダンスの小松原美里/ティム・コレト(小松原尊)は7位だった。
もう一つの大会、ロンバルディアトロフィー2022が昨日から始まり、男子ショートプログラムは島田高志郎が89.18(映像)でトップに立っている。女子ショートプログラムは坂本花織が72.93でトップ、渡辺倫果が66.83(映像)で2位につけ、樋口新葉は57.75で5位。
ペア・ショートプログラムをちょっと見たら、最初ライブストリーミングの画質が悲惨だったが修正されてよかった(YouTubeでも配信している。こちらは公式ではないと思うが、巻き戻しが可能)
日本時間22時からはアイスダンス・リズムダンス、深夜0時10分から女子フリーの予定。日本勢が登場するのは2時台
アーカイブが残るタイプのライブストリーミングではないので、ライブで見たいけど起きていられるかな
とりあえず、元気で年に一度の日を迎えられることに感謝
今夜私がいただいたのは月見フォカッチャ
桃のジンジャーエールも、けっこう果肉入ってた。
そしてケーキはブドウのタルト。
今朝は長男が「何か欲しいものある?」なんて聞いてくれた。「時間」「買えねぇ」
・・・言ってくれるだけで十分っす・・・
元気でまた一年過ごせるように、頑張ろう
フィギュアスケート・チャレンジャーシリーズ2022、U.S.インターナショナルクラシック2022からスタート。日本からは女子に河辺愛菜、アイスダンスに小松原美里/ティム・コレト(小松原尊)組がエントリー。男子とペアは参加していない。
会場はレークプラシッド、日本との時差は13時間。現地の13日夜から競技が始まったが、日本では今日14日の朝からという感じ。このあと深夜2時半(15日早朝)からアイスダンス・リズムダンスが行われる。
小松原組はなんと最終滑走で 4時14分ごろからの予定。続いて女子ショートプログラムが4時50分から、河辺愛菜は5時42分登場予定。
こちらのサイトによると、ライブストリーミング及びアーカイブが見られそうだとか(公式チャンネルではないので、そのつもりで視聴しましょう)
ライブで見ていられる時間帯ではないので、、、アーカイブが残るなら、通勤電車で見られるかな? 小松原組、河辺愛菜ちゃん、頑張って~~~
コンビニに行く次男に「フルーツティー」を頼んだら、こんなの買ってきた。
サントリー烏龍茶 果茶 芳醇な白桃
・・・なるほど・・・
ウーロン茶ポリフェノールも売りらしい。果汁は1%、100mlあたり29kcal、人工甘味料は含まれていない。
フルーツと合わせるお茶は、紅茶でなければならないということはなかったのだった。烏龍茶、意外と果汁と合う
ほかのフルーツと合わせる商品も出すかな?サントリー
今気づいて慌てて録画開始
フレンズオンアイス2022、生中継があったのに、なぜか日テレプラスを契約してないと思い込んで録画しそこねていた。完全版は10月に放送予定だが、とりあえず地上波の日本テレビで1時間枠で放送中のを見る。
「フレンズオンアイス2022~いつも前向きに・・・彼らは挑戦し続けるのか」午後4時55分まで。宮原知子、ステファン・ランビエール、荒川静香の美しい「ミス・サイゴン」が見られた。“かなだい”村元哉中/高橋大輔組のリズムダンスも見られそう