フィギュアスケート、今季は数少なくなっている国際大会だが、今週はチャレンジカップ2021が開催中
男子ショートプログラム(ジャッジスコア)。ドノヴァン・カリーリョ(メキシコ)など、世界選手権出場に必要なミニマムテクニカルスコア獲得を目指す選手も登場。
<G1>
ルック・マイアーホーファー(オーストリア) SP:62.98(10)
水色ポロシャツ。2アクセル、3フリップ+3トウ、3ルッツと、ジャンプの難度はそれほど高くないものの、全体に滑らかな演技。足換えキャメルスピンは「もう少し回転数が欲しい」と解説・岡部由起子さん。
コルネル・ウィトコウスキー(ポーランド) SP:53.42(15)
「Make It Rain」♪ 黒。ポーランドの新チャンピオンだそう。3アクセル、3フリップと転倒したが、3ルッツに2トウをつけた。ステップに「もう少しブルースらしさがあれば」と岡部さん。
マテ・ボロチェ(ハンガリー) SP:59.32(14)
「Pray」♪ 体にぴったりした緑系の柄もの。顎に髭をたくわえている。3アクセル頑張り、3フリップ+3トウをなんとか下りた。3ルッツはステップアウト。ずっと同じような動きをしている感じ。。。
バサル・オクタル(トルコ) SP:69.66(8)
「Cry Me A River」♪ 濃紫Vネック。3アクセル下り、3ルッツ滑らか。3フリップ+3トウとまとめた。昨季まで5年連続で世界ジュニアに出場していたと実況で紹介される。わりと躍動感があってよかった。
ゲオルギー・レシチェンコ(チェコ) SP:64.91(9)
「Love Is Gone」♪ グレー系のグラデーション。構えが長めだったが、高い3アクセルをきれいに跳んだ。3ルッツ手をつき、3フリップ+3トウはオーバーターン。スピンにイリュージョンを入れ、アップライトで片足を前にホールドするなど、ポジションに工夫。
<G2>
ミハイル・コリヤダ(ロシア) SP:84.99(1)
「Let's Get Loud」♪ 黒ジャケ風。鮮やかな4トウ+3トウで始まったが、アクセルがシングルに 3ルッツは問題なし。ジャンプを下りた後やキャメルスピンの出るところなどに、軽快なトランジションを入れていて楽しい。
アルナウ・ジョリー(スペイン) SP:52.11(17)
ワインカラーのTシャツ。3ルッツ+3トウ転倒、2アクセルは大丈夫だったが3フリップ転倒。コンビネーションスピンのキャメル姿勢がきちんと取れず、ちょっとトラベリングも
ヤリ・ケスラー(クロアチア) SP:61.15(12)
ブルーに黒と黄色。最初からスピードに乗って、2アクセルきれいに。3トウで転倒。キャメル・サイドで足首あたりをホールド、身体の柔らかさを見せる。ステップの中でも体を反らせたり、しなやかな動き。
トマス・ロレンツ・グアリーノ(スペイン) SP:69.70(7)
黒ジャケにピンクの差し色。元はスイス代表だった。ターンの連続から2アクセル、3ルッツ+3トウ、3フリップときれいだった。スピンでちょっとトラベリングが大きく
アレイクス・ガバラ(スペイン) SP:53.23(16)
白シャツに黒手袋。3ルッツ+2トウ、2アクセル。3フリップは「回転不足ですね」と岡部さん。キャメルスピンでふらついてしまった。
ドノヴァン・カリーリョ(メキシコ) SP:61.45(11)
「In The Mood」♪ ピンクのシャツにグレーのサスペンダー。4トウに挑戦したが転倒。回転の速い3アクセルはよかったが、3フリップ転倒してコンビネーションにできず。キャメルスピンでバランスを崩したが、シットスピンは回転速い。
<G3>
ブラク・デミルボガ(トルコ) SP:71.97(5)
黒系、右手部分が赤。3アクセル、3ルッツ+3トウ、3フリップとシャープなジャンプ。コンビネーションスピンでちょっとバランスを崩した。
アンドラス・シェルノク(ハンガリー) SP:59.40(13)
「マトリックス」♪ 黒シャツにストーン少し。2アクセル、3ルッツ+3トウと入ったがループが1回転に。ステップの中で、足を開いたまま膝から下を氷につける不可思議なムーブメント
ロマン・ポンサール(フランス) SP:81.03(3)
「Fix You」♪ 白カットソー。4トウ転倒したが、3アクセル、3ルッツ+3トウは安定。スピンやステップはオーソドックスな感じ。
アダム・シャオ・イム・ファ(フランス) SP:79.49(4)
「スターウォーズ」♪ 白に黒Vネック。4トウ下りたのに、2トウをつけようとして斜めになり、手をついてしまって転倒扱い。4サルコウきれいに入る。3アクセルで転倒
ステップの動きは切れがあり、片手側転やジャンプも入ってカッコいい。
モリシ・クヴィテラシヴィリ(ジョージア) SP:69.94(6)
「アムステルダム」♪ 紺シャツにワインカラーのパンツ。4サルコウ、3アクセルと転倒が続いたが、4トウ+3トウはなんとか入った。なんとなく重かったような。
ガブリエレ・フランジパーニ(イタリア) SP:81.04(2)
「Impossible」♪ 白からグリーン。スピードに乗って4トウを決め、3アクセルは少しオーバーターン。3ルッツ+3トウはしっかり跳んだ。
振付はブノワ・リショー、雰囲気のあるプログラム。
結果、コリヤダがトップに立ち、2位フランジパーニ、3位ポンサール。全体にノーミスが少なかった 今季はなかなか、どこの選手も難しい
明日のフリー、世界選手権出場がかかる選手を応援したい
先々週の第38回日本カーリング選手権に引き続き、今週は第14回日本ミックスダブルスカーリング選手権
女子選手1人と男子選手1人がチームを組み、交互にそれぞれ1投目&5投目か、2~4投目を投げる。男子は自分が投げたストーンを追いかけてスイープもする 4人制よりストーンが溜まりやすく、得点の取り合いになるんだとか。詳しくはこちら。
これも冬季オリンピック正式種目で、昨年優勝の松村・谷田が優勝すると代表に決まり、他のチームが優勝すると決定戦がある優勝チームは世界ミックスダブルス選手権に出場する。
前年度準優勝の藤澤山口の藤澤選手、カーリングでは珍しいミニスカートで登場 写真を見るとメーカーはヨネックス、長年バドミントンやテニスのウェアを作っているメーカーだから、スカートはお手の物だろう。
記事によると、本人は「いい感じ」と気に入っているようだ。スパッツとスカート、ジャージよりも意外と動きやすいのかも。ピンクに続き白も着用している。映像で見るとこんな感じ。
今、予選の最後の試合中、放送&配信予定はこちら。どこのチームが優勝するか?
なぜ今日が祝日かといえば、天皇誕生日なので
放送日を祝日に合わせたのかどうかはわからないが、J SPORTS 4の「フィギュアスケーターのオアシス♪ KENJIの部屋」、村元哉中&高橋大輔(前編)は今夜9時から放送。
録画の整理をしていたら、この村元哉中&高橋大輔編は、1月から番組宣伝していたようで ということは、収録は全日本選手権で帰国していた時期だろうか。NHK杯、全日本と試合に出た後どう感じているか、アイスダンサー同士の深いトークを期待したい。
ほかには、初回放送で録画しそこねた全米選手権ペア、さらに「ワールド・フィギュアスケート」創刊20周年記念特別企画 町田樹氏 講演会
明日以降も、全米選手権エキシビションとか、チャレンジカップ2021とか、いろいろ HDD容量の整理を頑張らないと
コロナ禍で、とにかくスポーツの大会は延期や中止が相次いだ2020年から2021年、、、
フィギュアスケートでは、日本の選手が参加できる国際大会がほぼなかった。ジュニアグランプリシリーズは中止、グランプリシリーズは国内仕様で行われた。四大陸選手権も早々と中止が決まり、世界選手権だけは開催予定だが、日本から出場する選手たちは、国際大会としてはぶっつけ本番に近い。
一方、ヨーロッパでは意外にも、かなりの数の大会が行われている。国境を超える移動がそれなりに許されている地域同士なら、参加できるようで 少し羨ましいところだ。
9月以降の大会を並べてみると:
ネーベルホルン杯2020
ブダペスト・トロフィー2020
アイススター2020
サンタクロースカップ2020
NRWオータムトロフィー2020
ウィンタースター2020
エーニャ・ダンストロフィー
LuMi・ダンストロフィー2021
ツェリェ・オープン2021
今週開催しているのは、タリンクホテルズ・カップ2021。来週のチャレンジカップ2021は規模も大きく、有料でライブ配信がある。
<追記>J SPORTS 4でシニア女子・男子のLive放送がある
<追記2>J SPORTSオンデマンドでは、アイスダンスとペアも先行配信でライブ視聴可能。
この時期に多くの選手が大会にエントリーするのは、世界選手権前の調整、また出場に必要なミニマムテクニカルスコア獲得が目的だろう。
世界選手権2021のミニマムスコアについては、今季特別措置が取られた。それについては次で。
ストックホルムで開催予定のフィギュアスケート世界選手権2021、本当に開催するのか?と危ぶまれているが、現時点で無観客・バブル方式で開催することが公式サイトで表明された。
入国後、事前の隔離期間や方法がどうなるのか、選手たちの練習はどのくらいできるのか、いろいろ気になることはあるが、、、安全に開催できることを祈りつつ見守るしかない。
公式サイトのチケットページには、無観客になることが明記されたが、スケジュールが出ている。(カッコ内は日本時間)
3月24日(水) 10:00(18:00) 女子ショートプログラム
17:30(深夜1:30) 開会式
18:30(深夜2:30) ペア・ショートプログラム
3月25日(木) 11:00(19:00) 男子ショートプログラム
18:10(深夜2:10) ペア・フリー
3月26日(金) 10:45(18:45) アイスダンス・リズムダンス
18:00(深夜2:00) 女子フリー
3月27日(土) 11:00(19:00) 男子フリー
17:00(深夜1:00) アイスダンス・フリーダンス
3月28日(日) 14:30(21:30) エキシビション
(28日から夏時間が始まるので、日本との時差が8時間から7時間に縮まるはず)
公式サイトに「フィギュアスケートを愛する皆さん、テレビの前に釘付けになって世界選手権を応援して」とあるが、日本ではライブ放送があるだろうか 時差があると、とっくに結果がわかっている翌日の録画放送になることが過去には多かったので、つい疑ってしまうが
時差が同じイタリア・ミラノで開催された2018年がどうだったか?と検索したら、フジテレビはLive配信とLive放送でばっちりカバーしていた 男女ショート・ペア・アイスダンスは全部、男女フリーは前半をLive配信。男女ショート・フリーの後半はLive放送だった。
ミラノ大会とカテゴリの並べ方が全く同じで、女子はSPが昼間・FSが夜、男子はSP・FS共に昼間。日本としては、人気の男子をしっかりゴールデンタイムに放送できる。今年も同様の方式でやってくれるのではないか、と期待できそう
北京五輪の出場枠も、予定通りこの大会である程度決定するのか? それもまだ完全には決まってないけど、オリンピックを目標に今頑張っている選手たちが世界中にいる。応援したい
せっかくNHKでライブ放送だったのに、なぜか見ていなかった全豪オープンテニス2021女子決勝。夜録画放送してたので、大坂なおみが勝ったことだけ確認した上で視聴
スコアは見てないので、どう勝っていくかのプロセスは知らない。どこでブレイクするのか、もつれるのか、そこそこスリルは楽しめる上に最後は勝てるとわかっているって、気が楽でいい
先にブレイクしたから楽勝かと思いきや、ブレイクバックされる。第1セット第10ゲーム、ブレイディがキープして5-5になったらかなり接戦になったかもしれないが、ワンチャンスをものにしてブレイク、セットを奪う。
第2セットは2ブレイクアップ、6-0もありそうな勢いだったが、ブレイクバックされた後はブレイディのラブゲームキープ。配給が冴えてて大坂が動けないシーンもある。しかし動じることなく、着実にキープを続けて勝利をものにした。
ブレイディにしてみたら、つけいる隙が全く無いわけじゃなく、自分のいいプレーも出せたが、最後は相手が上回った、という感じだろうか。負けて悔しいけどそれなりに充実感のある試合になったと思う。
ほぼ事前の予想通りの結果ではあるが、観客も堪能できた試合。「来てくれてありがとう」と再び女王となった大坂なおみのスピーチ。
今大会の大坂なおみのウェアが、なんとも面白い。大会中ちょっと寒い日があったようだが、基本的に今は夏のオーストラリアなのに、足首までのスパッツを履いている。一種のサポーター的な、筋肉を保護する効果があるものなのかな? ほぼ同じような生地に見えるタンクトップ、紺で前だけ迷彩柄。スカートは左側が短くなっているアシンメトリーのプリーツでオレンジ。
ブレイディのグレーがかった水色のワンピース、スカート部分に多めのフレアー。今日は風が強くて翻るのが少し邪魔だったか。アンダーショーツに一部挟み込んで留めていた。
大坂なおみはシューズも「可愛い」と話題だったとか。映像でも時々アップで映っていた。
次のグランドスラムは全仏だけど、予定通り行われるのか、観客は入れるのか。少しずつでも、安全な日常に近づけることを願う。
日本カーリング選手権、男子決勝熱戦展開中
あれよあれよという間に、決勝戦まで勝ち上がった常呂ジュニア、全員高校生なのに凄いと見ているが、若いから経験が少ないかというと、そうでもなかった。
2020年1月にローザンヌ(スイス)で開催されたユースオリンピックに出場して、男女混合チームで銀メダルを獲得したメンバーが2人(中原亜星と前田拓海)。出場できたということは、ジュニアの国際大会で実績を挙げているわけだ。(国際カーリング連盟のユース五輪サイト)
私は鍵山優真くんが優勝、国際混合チームで大活躍した“うたしん”吉田唄菜/西山真瑚組のフィギュアスケートしか見てなかったけど こちらを見ると、スピードスケートやスノーボードなどでメダルを量産していた日本チームだった 女子アイスホッケーで優勝してたなんて、ニュースでやってたかな
コンサドーレと互角の戦いをしている常呂ジュニア、どこまでやれるか。今日の試合も将来もめっちゃ楽しみ
ちょっと大きい地震。東京は震度4だったから、棚からインスタント食品が落ちただけ
ただ、最近少なかったし、そこそこ長く揺れたからやや焦った
非常持ち出し袋とか、確認しておいたほうがいいかな
<追記>
テレビ各局、地震のニュースが続いている。震源が福島県沖で、福島や宮城で震度6強を観測したので、影響が心配されているんだろう。津波の心配はないそうで、その点は一安心。
熱戦続く日本カーリング選手権
12日(金)の午後の試合までで、男女予選リーグが終了。夜の試合では男子の準々決勝が行われた。予選でコンサドーレを破った常呂ジュニア、予選1位対2位の試合では一歩及ばず、準決勝に回る。平昌五輪代表・両角兄弟が率いるTM KARUIZAWAと、彼らの“古巣”SC軽井沢の3位対4位決戦、YouTubeで最後のほうだけ見たら手に汗握る展開。前年度準優勝のTM、生き残った
予選の1試合を残した段階で、私は悩んでいた。。。勝敗数が並んだら、どうやって順位を決定するのか、大会概要とかに書いてない
ウィキペディアをつぶさに読むと、タイブレークの方法は:
1.2チームが同一勝率である場合は直接対決の結果で順位を決定する
2.3チーム以上が同一勝率である場合は当該チーム間の勝率で順位を決定する。
11日(木)終了時点で、コンサドーレ5勝1敗、常呂ジュニア4勝1敗。この2チームの対決で、コンサドーレが勝てば6勝0敗で1位。常呂ジュニアが勝てば5勝1敗で並び、直接対決で勝っているので常呂ジュニアが1位。負けて4勝2敗になれば、他チームと並ぶ可能性がある。
SC軽井沢は3勝2敗、1勝4敗の岡山CAと対戦予定。勝てば4勝2敗、負ければ3勝3敗。TM KARUIZAWA、チームTANIには勝ち、常呂ジュニアには負けている。TM KARUIZAWAは3勝2敗でチームTANIと対戦予定で、同じく勝てば4勝2敗、負ければ3勝3敗。常呂ジュニアに勝ってSC軽井沢には敗れている。
常呂ジュニア、SC軽井沢、TM KARUIZAWAの3チームが4勝2敗で並んだ場合、“三すくみ”になるので、当該チーム間の勝率で順位を決めることができない
ウィキペディアには、「これで順位が決定できないチーム間では、しばしばDSC(ドロー・ショット・チャレンジ)が採用されて順位を決定する。」とある。「各試合ごとに行われるLSD(ラスト・ストーン・ドロー)の内、一番大きい数字1つを排除した残りの平均値を計算し、より小さいチームを上位とする。」、、、えっと、LSDって何
ウィキペディアの試合形式に関する記述で、ようやく理解した 「第1エンドの先攻・後攻は、試合直前の練習時に各チームの選手が規定数のストーンを投擲し、ハウスの中心部までの距離が測られ、合計値の小さいチームに選択権がある(LSD、ラスト ストーン ドロー)」。NHK特設サイトの大会概要に「※LSDについては各チーム2投(時計回り、反時計回り別の選手が投げる)」とあるのは、これのことだったのか~。
4勝2敗で3チーム並んだら、2位から4位のどれになるかはわからないが、4位以上は確定する。
4勝2敗がSC軽井沢とTM KARUIZAWAの2チームになった場合、直接対決の結果、SC軽井沢3位、TM KARUIZAWA4位となる。4勝2敗が常呂ジュニアとTM KARUIZAWAになった場合は、直接対決の結果、TM KARUIZAWA2位、常呂ジュニア3位となる。同じく常呂ジュニアとSC軽井沢の場合は、常呂ジュニアが2位、SC軽井沢が3位。
SC軽井沢が岡山ACに敗れて3勝3敗になり、TM KARUIZAWAもチームTANIに敗れて3勝3敗になると、チームTANIと併せて3チームが3勝3敗で並ぶ。SC軽井沢は両チームに勝っているので、3位決定。TM KARUIZAWAとチームTANIは直接対決の結果、チームTANIが4位になる SC軽井沢が4勝2敗で、3勝3敗がTM KARUIZAWAとチームTANIだけだったら、当然チームTANIが4位
・・・実はTM KARUIZAWA、勝たなければ予選敗退の危機だった 一方、チームTANIは生き残るチャンスだったが、活かせず。
女子は、3位までが12日の勝敗に関わらず決定していて、富士急対SC軽井沢の勝ったほうが4位という決戦だった。富士急が勝ち、1位から7位まで6勝0敗~0勝6敗まできれいに並ぶ形になった。
明日の放送は女子の1位2位対決だが、負けてもチャンスがある試合より、負けたら終わりの3位4位対決のほうが気になる。中部電力対富士急、逆転に次ぐ逆転だった予選の再現となるのか そして男子は常呂ジュニアがTM KARUIZAWAに雪辱するか、TM KARUIZAWAが決勝に残って前回と同じ組み合わせになるのか。
・・・実は、どの試合も最初から最後まできちんと見てるわけじゃないんだけど 楽しみ