2018年春の褒章受賞者が発表されたニュース。学問・芸術・スポーツなどで功績を残した人に贈られるのが紫綬褒章で、平昌五輪金メダルの羽生結弦や小平奈緒、高木菜那・美帆姉妹や佐藤綾乃、菊池彩花さん等の受賞が決まった。
羽生結弦はソチ五輪後の2014年春に続いて2回目。「羽生には同じ褒章を2回受ける場合に贈られる『飾版』が授与される」。飾版って、何???
そこでウィキペディアを見ると、褒章はメダルに種類によって違う色のメダルが付いてるもので、紫綬褒章は紫のリボン。他に紅綬褒章とか黄綬褒章とか、いろいろあるのだった
メダルとリボンの間に授与された年月日を刻んだ金属の板を付けるようになっていて、この板が飾版。2回受賞した人は2つ飾版を付けるわけで、羽生は2014年と2018年の2枚になるのか
ここにも、連覇の証
全日本体操選手権をNHKで見ている。女子の床で、解説の人が「振付は~」「動きは〇〇さんが作りました」と説明を入れている。ブルガリアやルーマニアの名前が出てくる。元選手で現コーチの人たちらしい。
考えてみれば、体操競技で女子の床運動のみ、音楽に合わせて演技する。技と技の間の動きで芸術表現をよりよくするために、エキスパートに依頼するのは自然なことだ。
私が子どもの頃は、使う音楽はピアノの生演奏だったと記憶するが、今はもちろん録音の音源。タンブリングに合わせやすいビート系、パーカッション系が多い気がする。ポーズや動きでうまく音にはめられると、やはり映えるフィギュアスケートで使われた曲なんかも聞こえてきて、ちょっと楽しい
村上茉愛の床、タンブリング系の技の高さが群を抜いていた。さすが、世界選手権で金を獲った女王 この後男子の後半、どうなる
<追記>
男子優勝、内村航平の連覇を止めたのは谷川翔だった。今回初めて名前を知った 兄の谷川航も決勝を1班で戦うトップ選手だったとは
「倒立姿勢が美しい」と解説の人が言ってたが、本当に真っ直ぐ。「基本がよくできています」それが大事だ!
破れたとはいえ、決勝だけの得点で見れば内村がトップだった。まだまだ譲る気はない。あん馬の演技を見て印象に残ったのは、内村の動きの柔らかさ。余分な力が入らずに流れていく演技はやはり美しいのだ。
19歳から21歳あたりの選手たちが上位に入ってきて、これからがまた楽しみ
今頃、またなんだけど
昨年もそうだったが、J SPORTSでフィギュアスケート世界選手権の全種目・全滑走、3日(木)からまた放送が始まる。今度は選手たちのインタビューを盛り込んだ拡大版。
最初の放送のとき、上空の天気が悪かったのか、録画を見たら映像が乱れてた部分もある。初めからインタビュー込みで放送してくれたらいいのに、と思うけど、録り直せるチャンスがあると思えばいいのかな。
5月はほかにも、アーカイブ放送。5月11日(金)2010年世界ジュニア男子、26日(土)2011年世界ジュニア男子。2010年は羽生結弦の優勝、2011年は田中刑事が2位と躍進した大会だから、これも見逃せない
録画予約入れておかなくちゃ
いつごろ収録だったのかな?
TBS「炎の体育会TV」にエフゲニア・メドベージェワ選手が登場。平野ノラの扮装で踊るらしい。
2018/2019シーズン、元気に出てこられそう
<追記>
平野ノラ風やセーラームーンもよかったけど、大坂のおばちゃん風初心者のふりが可笑しかった
平昌五輪金メダルの2人がツーショット
小平奈緒選手のTwitterから。「#私の脚の太さ減点」って
この脚で金を獲った、黄金の脚じゃないですか
ソチ五輪ではスピードスケートでメダル獲得できなかったけど、今回は百花繚乱。その筆頭が主将の小平選手、“王子”羽生結弦と並んで引けを取ることなし。
#ゆづアンドこー、ゆづアンドなおじゃないところが、ちょっと男前
あとでもう一度観たい!と思った番組を録画しそこねた喪失感
遅く帰宅して、なんとなくテレビをつけたらNHK「The Covers」。今回は「筒美京平ナイト」で、豪華ゲストが集結。私が見た番組の後半では、真心ブラザースがアコギ1本で訥々と奏でる「木綿のハンカチーフ」、ブルースハープを添えてカッコいい「私の彼は左きき」。シシド・カフカがムーディーに大人っぽく、それでいてしつこくない「ブルーライト・ヨコハマ」、声のしゃくり方に色気がある。田島貴男や一青窈のも聞きたかったな。
いつもはスタジオ以外でロケしているという、ミッツ・マングローブ率いる女装家トリオの星屑スキャットがスタジオに登場。少年隊「君だけに」を披露した。
この3人の歌をちゃんと聞いたのは初めてだったが、3人少しずつ違う個性のある声で、それぞれ透明感のある声。男の声には違いないんだけど、艶っぽさに宝塚のような響きもあるし、成熟しきらない少年っぽさも感じる。少年隊の曲にハマりきってる
ユニゾンもハーモニーも、ここぞというところで聴かせてくれて、ちょっとゾクゾクするほど。これはライブを聴きに行く価値がありそう
きっと再放送があるだろうと番組HPを見たら「再放送の予定はありません」。え~~~ 曲が始まる瞬間に録画ボタン押せばよかった
縁があったら、どこかでもう一度聴けるかしら
人間誰でも、苦手なことやできないことがあるもので。何でもできそうな人が、大抵の人ができることをできなかったりすると、ちょっと微笑ましい
66年ぶりオリンピック2連覇の羽生結弦は、自転車に乗れなかった
日本スケート連盟の2017~18年シーズン優秀選手の表彰祝賀会で、スピードスケートの選手たちがトレーニングに自転車を使っている話から、フィギュアでも自転車トレーニングに使うかと聞かれて「乗れない」。乗らないのではなく、乗れないのだそうな。(朝日新聞)
「こぐだけのやつ乗りたい」と、固定式のバイクに興味あり。あのジムにあるようなやつのことか(スポニチ)
関係者によると、今まで乗ったことがないのだとか(デイリースポーツ)。自転車通学などの必要がなかったのかな? トロントでは車か電車なのか。そのうち車の免許を取って自分で運転するようになりそうだ。
とはいえ「やれば半日くらいで乗れるとは思うのだけど」と関係者がいうように、運動能力は高いはず。どこかで挑戦してみたら
天皇皇后両陛下が主催して春と秋に開かれる園遊会が、今日行われた。平昌五輪のメダリストたちが多数招待されて、晴れやか
66年ぶり連覇を達成した羽生結弦、4年前も招待されていた。せっかくの金メダルを持ってきていなくて、隣の葛西紀明のメダルを覗きこんでいたが
今回、スキーモーグルの原大智や、スノーボードハーフパイプの平野歩夢もスーツ・ジャケットで並んでいた。ノルディック複合の渡部暁斗、スーツだと細身で目立たない
小平奈緒や高木姉妹、高梨沙羅たち女性陣の振袖、艶やか 小平奈緒の着物が一番洗練されてたかな? 背の高い高木美帆が、なんとなく後ろの列にいて競技のときより目立ってない
オリンピックメダリストたち、今回は誰もメダルを持ってきていなかった。事前に申し合わせたのかな。
国民栄誉賞を受賞した将棋の羽生善治と囲碁の井山裕太も紋付袴で。羽生と羽生結弦、終わってから握手してる写真が出回ってた 羽生結弦は和田アキ子と2ショットも
朝の大雨があがって、天気が良くなって何より(晴れ男は羽生結弦らしい)
羽生結弦祝賀パレードの熱気の中、見ていた方たちが必死になって写真を撮ったのがよくわかる。それがネタになって、みんなで楽しんじゃってる(^^)d
#羽生結弦の写真撮るの下手くそ選手権
Twitterで話題「#羽生結弦の写真撮るの下手くそ選手権」が空前絶後の面白さ! 羽生選手のサービス精神と観客の愛が爆発しています | Pouch[ポーチ]
競技を引退すると、活動の場は広がっていく。
テレビ朝日月曜夜8時(今日は8時20分から)「中居正広の身になる図書館」、今夜23日の放送は「アスリートの報奨金&フィギュアスケートの秘密SP」。平昌五輪でスピードスケートの高木菜那選手が6000万円、マラソンで日本記録を更新した設楽悠太選手が1億円、話題になったアスリートの報奨金について、いくらもらってる?何に使う?に迫るそうな。
額だけ聞くと凄いようでも、選手として活動するための経費に相当かかってるだろうな・・・。引退した選手たち同士、「あの競技のここが羨ましい」なんて話も出るそうな。
無良崇人、鈴木明子、佐野稔が登場する「フィギュアスケートの秘密」は、衣装や靴、解説の苦労など。無良くんがどんな喋り方なのか、「Continues with wings」で羽生結弦とのトークは自然で楽し気だったが、テレビではどうかな
まずは録画予約
今日のニュースはこれでもちきり
NHKの生中継を見ていたが、けっこう短く終わってしまったので物足りなかった。スタジオゲストの尾木ママは等身大パネルにはしゃいじゃってる 杜けあきは友人に「同じ仙台で生まれたのが羨ましい」と言われたとか。小塚崇彦はチャンピオンになってからも止まることを知らない、高みを目指す強さに言及。
小塚と羽生は6学年違いなので、ノービスやジュニアの間は同じ大会に出ていない。初めて同じ大会に出たのは、羽生がジュニアに上がった2008年の全日本選手権かと思われる。高橋大輔が不在の年、優勝は織田信成で2位が小塚3、位無良崇人。全日本ジュニア優勝で全日本選手権初出場の羽生は8位だった。
その後は毎年全日本で顔を合わせ、小塚が優勝した2010年は羽生も4位。フジテレビの放送では、アップしている羽生に小塚がちょっと声をかけるところなんかが映っていた。後輩の面倒見がいいのは、日本男子フィギュアの伝統かな。
10万8千人が見つめるパレード、先導する楽隊が「SEIMEI」を演奏。赤い制服のフラッグ隊もカッコいい。ニュースでは、「SEIMEI」の決めポーズを披露するところも映った。
パレード後の記者会見映像が見られる。朝日 THE PAGE 会見をまとめた記事(1)(2)(3)
考え考え話すときに、「なんだろ」「なんていうのかな」と出てくるのが、世界ジュニアで優勝した時の「日本代表として、なんだろ、役目が果たせたかな、と思います」と言ってた頃を思い出させる。芯は変わらずに、大人になっている。
ファン仲間から教えていただいたツィッター動画、旧知のカメラマン能登さんを見つけて手を振っている 懐かしい顔にも会えて、地元を満喫できたかな。ネット販売の応援Tシャツ4万4千枚のうちの1枚が、我が家の記念
asahi.comをよく読むんだけど、記事の一部しか無料公開というものが多い。登録すると1日1本だけ全文読めるが、有料会員限定記事も多く、じれったい
全部の記事が読めてスクラップ等の機能が使えるのは、紙で配達してもらうのとあまり変わらない3800円。月に300本の制限があって機能がついてないのは980円。
取っておきたい記事はテキストメモにコピペすればいいのでシンプルプランで十分だけど、やっぱり有料というのは手が出しづらくて、1日1本を厳選して(?!)読んでいた。
今日、羽生結弦関連の記事でどうしても気になって、、、結局会員登録してしまった 月に300本ということは1日平均10本。
一部公開の記事は、途中まで表示され、残りの字数とログインのボタンが出る。有料会員でログイン状態だと、どの記事も初めから全部表示になるようだ。
気をつけないと、別に最後まで読まなくてもいい記事も表示されて、月300本にカウントされてしまう 初めはログインせずにざっと目を通して、読みたいものを決めてからログインしたほうがいいかも。上手に元を取ろう
今、フジテレビで放送中の映画「帝一の國」。何気なく見始めたら、、、
主演の菅田将暉は「仮面ライダーW」のフィリップ。そのほか、「仮面ライダードライブ」の竹内涼真、「列車戦隊トッキュウジャー」の志尊淳とテレビ朝日特撮もののヒーローたちがてんこ盛り。千葉雄大は「天装戦隊ゴセイジャー」だし、鈴木勝大は「特命戦隊ゴーバスターズ」。
さっそく次男にLINEしたけど、見てるかな 主人公のライバル役・野村周平は、ライダーでもレンジャーでもなかったが、これから入ってもいいかも
膝が痛くなって、久々に整形外科へ。レントゲンを撮るとやっぱり軟骨が減ってきてて 電気で温めて、湿布や飲み薬を出してもらって、「力を入れたり抜いたりする運動を毎日やって」と言われて、帰ってきた。
予報通り暑くて歩いている人は半袖もちらちら、私も七分袖のカットソーでちょうどよかった。しかし家へ帰ってしばらくすると、なんだか肌寒い。室内はそこまで暑くなってない。
カットソーを長袖シャツにしたくらいではまだ寒く、下着をエアリズムから普通の綿にしたがまだ、、、首筋がスースーする
寒い間はずっと、タートルネックやハイネック、クルーネックなど首元が暖かいものを着ていた。まだ首周りを露出する服に体が慣れてないらしい 室内で首に何か巻いているのも邪魔くさいので、軽くハイネックになってるのを引っ張り出して、ようやく落ち着いた。
明日はもっと暑いらしい。服の入れ替えしなくちゃ