今日で2020年が半分終わる。まったく、なんという年になっていることか、、、年明けたときは想像もつかなかった。
フィギュアスケートファンとしては、新しいシーズンが始まる。そもそもシーズンがあるのかどうか それでも、北九州オープンフィギュアスケート競技会(飯塚アイスパレス杯)が、無観客の開催でライブストリーミング配信されるなど、新しい試みが伝えられている。
アイスリンク営業と選手たちの氷上練習がぼちぼち再開しているようだし、ブロック大会・全日本ノービスの無観客開催も安全にできるかもしれないという希望はある。
今季の国内大会の予定はこちらで。
そして明日以降の香港のことを思うと、つらい。希望を持ちたい。
こんな企画があったとは~~~~(早く知りたかった)
フィギュアスケート関連のライター、長谷川仁美さんが聞き手となるオンライントーク「フィギュアスケーター オンライントーク」。第1回は明日28日(日)昼の12時から、ミーシャ・ジーさん
Zoomウェビナーで2500円、申し込もう!と思ったが、締め切りが22日だった
しかし、第2回がすでに企画されている。ペアで日本代表・ロシア代表だった川口悠子さん、現在日本(たぶん)唯一のペア、三浦璃久&木原龍一組とのオンライントーク。サンクトペテルブルク(ロシア)・オークヴィル(カナダ)と東京の3地点をライブで結ぶそうな こちらは先着200名、間に合うかな
売り上げの10%は日本赤十字社に寄付されるとのこと。今後もトークが企画されるのか、要チェック
最近facebookをちゃんとチェックしてなくて、気づかなかった
「香港どうなるの? ー「国家安全法」導入と「一国二制度」のゆくえ」東京外国語大学の倉田明子先生がWEBセミナーを開催。今夜の20:00~22:00。
今のところ、こちらで録画が見られる。あとでじっくり見よう
うちのマンションの隣に病院ができたら、入口の手前には調剤薬局兼コンビニができた。これは便利と思ったが、その営業時間が・・・
平日は8:00~18:00、土曜日8:00~14:00、日曜日休み。完全に病院の診察時間とリンクしている。
外壁に「パン・お弁当・飲み物」「本・雑誌・文房具」なんて表示が出てるけど、どの程度の品ぞろえなんだろうか。気になる
実は病院の向こう隣は、少し前に建った学生寮。24時間とは言わないまでも、7時~11時くらいのコンビニだったら、学生さんたちも便利に使えたかも
とりあえず、一度のぞいてみよう
・・・ということだったんだけど、パソコンでは募集にコメントできないということがわからず、1日目の「見たい演技」に投稿しそこね
スマホでフジテレビスケートのストーリーズをタップして、動画が流れ終わるまでに投稿のところを
2日目以降は忙しくて忘れてて 「スタジオで実行して欲しいコーナー」「他のファンにも知ってほしい私だけの一押しシーン」「叶えてほしい望みを穴埋め形式で」「番組タイトル」には、どんな投稿が集まったかな
フィギュアスケート女子の紀平梨花選手が、ブライアン・オーサー氏の指導も受けるというニュース。メインは濱田さんが続け、オーサーが第2コーチになるそうな。
カナダの入国制限が解除され次第、トロントのクリケットクラブで練習を開始予定。サルコウとトウループの4回転習得を目標にしているとか。
木下アカデミーのゲストコーチにクリケットクラブ所属のジスラン・ブリアン氏の名前があるので、濱田コーチは海外のコーチとの協力関係を作ろうとしているのかな。
北京五輪で金メダルを獲らせるのに、自分の指導だけでは足りない、と考えたんだろうか。2学年下の河辺愛菜も木下アカデミーで指導するから、紀平選手だけに集中するわけにもいかないのか。
成長と共にコーチを変えていくことは珍しくないが、日本と海外と同時にダブルというのは新しい。海外拠点の選手が全日本などで1人で来日したとき、直前の練習を見たりキス&クライに座ったり、というのは聞くけれど。
このニュースを最初に出した共同通信の取材は沖縄だったそうで、「なぜ沖縄にいるのか」と不思議がる声も。沖縄には通年リンクがあるから、貸し切り練習ができるとかで行ってたのかな。
3アクセルに加えて4トウや4サルコウが安定して跳べたら、相当強い。何よりクリケットで鍛えられればスケーティングが安定する。(今でも十分きれいだけど、さらに伸びやかになれば完璧)
新しい練習が花開くことを期待しよう。
まずはNHKから。
BS1「浅田真央 笑顔と強さと~思い出のNHK杯フィギュア~」15日(月)21:00~21:50
“今も多くの人から愛され続けているフィギュアスケーターの浅田真央さん。NHK杯フィギュアには2006年に初出場してから7回出場して優勝は4回、数々の演技を披露しました。
その中から、シニアデビューまもない10代の頃の演技や、浅田真央さん本人が選んだお気に入りのプログラムを紹介します。
さまざまな思いや人との出会いの中で生まれた、珠玉のプログラムです。”
BS1「氷上の表現者 髙橋大輔~NHK杯フィギュアの歩み~」21日(日)19:00~20:50
“バンクーバー五輪で日本男子シングル史上初のメダリストとなったフィギュアスケーター、髙橋大輔選手。
NHK杯には9回出場し、男子シングル最多となる5回の優勝を果たしました。世界一といわれたステップで、クラシックだけでなくマンボ・ヒップホップ・ブルースなど、様々なジャンルの音楽と融合し、新たな表現を示した数々の演技とともに、その足跡をたどります。フィギュア界にインパクトを与えたプログラムが満載です。”
この2人のプログラムは、若い頃もベテランになってからも、見応えあるから何度見てもいい
CSテレ朝チャンネル2は「ファンタジー・オン・アイス」。
「ファンタジー・オン・アイス2014幕張公演」28日(日)21:30~24:17
さらに7月から8月にかけて、2015年~2019年の公演を放送。すでに録画してあるのもあるはずだが、また見ちゃいそう。テレ朝チャンネルの契約を7月以降も続けるか、、、悩む
そして録画に必要なものはHDD容量。またダビングや消去の作業をしなければ
「チャレンジカップ2020の放送」に「続き希望」を押してくださった方がいて(ありがとう)、続きを書こうと思うが放送をちゃんと見てなくて J SPORTS 4で今日夜8時からの男子フリーがあるが、これまでの放送も早送りも使いながら見ようかな
女子フリーの放送をちらっと見てたとき、ニキ・ヴォリーズ(オランダ)の紹介で「世界選手権代表に決まっている選手です」と言っていた。でも私の記憶が正しければ、ミニマムテクニカルスコアが取れていなかったのでは?
力を出しきったフリー演技後に感極まって、得点を見てコーチと抱き合って喜んでいる。無事にミニマムテクニカルスコアを獲得し、世界選手権に出場できることになった瞬間だった。
実況の小林千鶴さん、解説の岡部由紀子さん、2人ともミニマムテクニカルスコアについて発言せず、「喜んでますね~」くらい。ということは、この大会にミニマム獲得がかかっていて最後のチャンスだったことは、資料として手元になかったか・・・
もしミニマムが取れなかったら、直前のバヴァリアンオープン2020の3位など上り調子なのに、後輩のキアラ・ヴァン・ティエルに代表をさらわれるところだった。シーズン初めに発表されたミニマムはSP29点・フリー49点だったが、1月にSP30点・フリー51点に変更されていて、バヴァリアンオープンで出したフリー50.98では0.02差で足りなかったのだ。
日本の男女シングルの選手がミニマムが取れるかどうかの瀬戸際になることはほぼないけど、カップル競技だとあり得る話。ヨーロッパ選手権、四大陸選手権あたりから2月にかけての大会を放送するときは、「ミニマムがかかっているか」もぜひ把握しておいて、放送でひとこと言及してくれたら嬉しいんだけど
トップを争う選手以外の選手にも、つい感情移入してしまうので 気が多すぎ