次男が短期留学に出発したのが先週の月曜。保護者向け説明会で「どうせ向こうに着いてから、『あれがない、これが要る』と言ってきて送ることになるから」と言われていたが、案の定
成田空港で出国手続きを済ませてから「携帯の充電器忘れた」とメールしてきて 「電子辞書が壊れたときの予備として、紙の辞書もあったほうがいい」とアドバイスされて、わざわざ買いに行ったのに入れ忘れていた。
送り先の正確な住所(寮の部屋番号など)をメールで知らせてくるのを待って、EMSで発送。3~4日で着くと日本郵便のサイトに出ていたが、実際に届くまでは安心できない。
なかなかメールが来なくてじりじりしていたら、昨夜ようやく「届いた」と報告メールが来た。やれやれ
そのメールの件名が「I catch dictionary」。なんだか私が辞書をえいっ!と投げ、太平洋をぶ~~~んと飛び越えて、次男がぱしっとキャッチしたみたい
ルームメイト(日系ハワイ人)と2ショット写真を送ってきたり、facebookにジムで運動している写真をアップしたり、楽しそうにしている。元気で頑張っておくれ
初めに4人の挑戦者が、その日のテーマの問題に一斉に解答。2択(デュオ)10点、4択(スクエア)30点。続いて一人に1問ずつ出題され、デュオ、スクエア、選択肢なしのストレート50点からアンサースタイルを選んで答える。
そしてチャンピオンが登場。問題用紙を見て、誰にどの問題を出すか決める。挑戦者はストレートで答え、正解50点、不正解マイナス50点(T_T)
最高点の挑戦者がチャンピオンと対決。4つのジャンルが表示され、チャンピオンが挑戦者のジャンルと自身のジャンルを選ぶ。先に挑戦者が5問答えるが、答え合わせは後で。チャンピオンが5問を1問ごとに答え合わせしながら解答、得点が確定したところで挑戦者の答え合わせをする。
自信があればストレートで50点稼げる。チャンピオンは挑戦者の得点を予測して、確実にスクエアで積み重ねるか、ストレートにチャレンジしていくか、作戦を考えるのがミソ。
今日はチャンピオンが自身に選んだのが「香港」。香港がクイズのジャンルに出るって、あんまり見ないかも
どんな問題が出るかな?とチェックしてみた。
1:映画「燃えよドラゴン」等に出演した武道家で俳優は?
2:「恋する惑星」「マイ・ブルーベリー・ナイツ」などで知られる香港を代表する映画監督は?
3:俳優・監督のチャウ・シンチーから名前を取った作家は?
4:風水に良いとされ、繁華街モンコックに名前がついた通りがある人気のペットは?
5:セントラル地区と住宅街ミッドレベル地区を結ぶ、世界最長のあるものとは?
香港好きな方には易しい問題ですね
答え
1:ブルース・リー
2:ウォン・カーウァイ
3:馳星周
4:金魚
5:エスカレーター
数日遅れで夜中に再放送してるので、見てみてください
私「お腹減った」
長男「食えばいいじゃん」
私「でも歯磨いちゃったから」
長男「犯人わかっちゃった」
犯人は誰だ(笑)
先週の木曜、金曜とフジテレビ「ごきげんよう」に冨浦智嗣が出てたので、てっきり月曜も出演かと思ったら、今週はスペシャルウィークでトリオ特集。
昨日月曜は「背の高い人トリオ」だったが、今日は「戦隊ヒーロートリオ」。「仮面ライダーW」の桐山漣、現在放送中の「特命戦隊ゴーバスターズ」の鈴木勝大、「仮面ライダーOOO(オーズ)」の三浦涼介の3人、これはあとで次男が見たがると思い、しっかり録画
それぞれの決め台詞をやってみせたが、何十回とやった台詞とポーズだけあって、3人ともしっかり決める。ワイヤーで吊られるときは大事なところが締め付けられて痛いとか バイクに乗っているシーンを後で合成するので、実際の撮影は箱にまたがったりトラックの荷台だったり、客観的に見てしまうとちょっと情けないとか いろいろ苦労があるようだ。
ヒーローだが悪役だった三浦涼介は、少し他の2人とは違う撮影の苦労があったよう。そしてお母さんと仲良し過ぎて、出先で喧嘩別れしては再会して大泣きするって、どういう家族だか
番組最後にはそれぞれ“告知”。オーズのコンビ・渡部秀と三浦涼介が9月公開の映画で共演しているそうな・・・ちょっと気になる
フィギュアスケート・ジュニアグランプリシリーズ第1戦フランス大会。女子の本郷理華2位に続いて、男子は日野龍樹がSP59.70の2位、フリー121.91の3位で、総合181.61の3位に入った 映像はこちら(SP、フリー)
SPの曲は鼓童で和風、フリーはロビン・フッドで洋風。ハーフの日野選手、2つの顔をそれぞれ引き出すねらいかな 以前よりジャンプを下りた後の流れがきれいになった気がする。ゆったりした動きは雄大な雰囲気を醸し出せる。
しかし、逆にずっとその雰囲気なので、、、めりはりがちょっと乏しいというか、、、シャープで直線的、スピードに乗った部分をはっきり作れると、演技構成点が上がってくるんじゃないだろうか。
昨季は同じくらいのスコアでラトビア大会優勝、ルーマニア大会2位でジュニアグランプリファイナル出場を決めた。が、ファイナル6人の中で2大会合計スコアは残念ながら一番下 今季はもう一段上のレベルに上がりたいところだろう。4回転はないけど、トリプルアクセルはじめジャンプはきれいに跳べるので、あとは各要素にもう少しずつGOEでプラスがつくと、全体で200点に近づけると思うんだけど。
次にエントリーしているオーストリア大会には、世界ジュニア6位、中国の張鶴(He ZHANG)くらいしか強豪が見当たらない感じなので、ここでベストを出して優勝を狙ってほしい。
今大会優勝は、これまた中国の新鋭、金博洋(Boyang JIN)、SP62.98、フリー131.15、総合194.13。日本なら中3の14歳で華奢な体だが、フリーでは4回転を跳び、トリプルアクセルも決めた。スピードがあるのでスケーティング・スキルも高得点をもらっている。表現はまだいかにも“こうやれって言われたとおりにやってる”感じだけど、スローパートとコミカルなパートを丁寧に演じ分けて、日野選手より演技構成点も少し上。
SPでも4回転を跳ぶようになったら、一気に200点台レベルだ。身長が伸びて体ができていく間に技術レベルも上がれば怖い存在になりそう。今季はスロベニア大会で、日本勢の田中刑事や宇野昌磨と対戦する予定。
2位に入ったのは昨季ファイナル優勝のジェイソン・ブラウン(米)。SP59.33、フリー126.48の合計185.81は自己ベスト214.90にはちょっと遠いが、シーズン初めだから仕方ないのか^^; 相変わらず4回転とトリプルアクセルがない。トリプルアクセルは練習しているらしいが、日野や田中刑事と同じ17歳だし、ぼちぼち入れていかないと、再来季はもう完全シニアだし…
しかし、滑りと表現力は素晴らしく、作品の完成度は高く、もうそれだけでもいいかも~と思ってしまう 「4回転に挑戦しない男子なんて、男子シングルじゃなくて男子ダンス」と言ったのはプルシェンコだったか? そういう人たちには馬鹿にされそうだけど、表現したいという強い意欲がびんびん伝わってくるので胸に響く演技。フリーの「愛の夢」は、ちょっと浅田真央ちゃんにも見せたい。
アイスダンスで地元フランス勢が優勝して、盛り上がったと思われるフランス大会。来週はアメリカ・レイクプラシッドで、日本から田中刑事・本田太一(「家政婦のミタ」本田望結ちゃんの兄)・宮原知子・友滝佳子が出場予定。頑張って
ロンドン五輪の興奮もまだ冷めやらぬ、残暑厳しい8月だけど・・・
フィギュアスケートの季節がやってきた
ジュニアグランプリシリーズ2012、フランス大会が23日から始まっている。今ちょうど、男子のフリーが行われているところ。日本勢は男子の日野龍樹、女子の松田悠良と本郷理華が出場している。YouTubeのISUジュニアグランプリのチャンネルで、順次演技を見ることができる。
昨日で女子のフリーが終わり、結果本郷が2位、松田が6位だった。本郷理華選手って、昨季までほとんど名前を見たことがなかったんだけど、、、1996年9月生まれということは、庄司理紗や佐藤未生と同学年の高1。ジュニアの大会には一昨季から出られたはずだが、全日本ジュニアも2010年19位、2011年は出場していなかった。
ISUプロフィールによると、コーチは長久保裕氏。強化選手プロフィールに愛知みずほ大付属瑞穂高校と出ているが、中京大中京高校に次いでフィギュアスケート選手が数多く在籍するところだ。鈴木明子選手の妹弟子ってところ?!
ショートプログラム53.16で3位につけ、フリーも96.22の2位、合計149.38は国際大会初出場としては立派なもの。まだまだ、ひたすら一生懸命滑ってる感じで余裕はないけど、試合を重ねていくうちに表現力はついてくるだろう。フリーでは1回転倒があったけど、全体にジャンプが安定しているし、スケーティングもわりときれい。これは急成長するかも
現時点ではフランス大会だけのエントリーだけど、JGPシリーズ後半はファイナル出場の可能性が高い選手が優先してエントリーされることが多いから、もしかしたらもう1回チャンスがあるかもしれない。今年要注目の選手がいきなり登場した。
松田悠良選手は14歳中2で、今季ジュニアにデビュー。全日本ノービス2位など、早くから注目されていた選手の一人。フリーもおおむねミスなく滑り切ったけど、ジャンプがほとんど回転不足になってしまったあたりは、体力がまだ足りないかも(ジャッジスコア)。でも、ジュニアに上がって最初の大会としては、まずまず良かったんじゃないかな。
松田選手もISUプロフィールによると、コーチは長久保裕氏。所属も邦和スポーツクラブだから、まさに鈴木明子の後輩にあたる。順調に伸びるといいな
女子の優勝をぶっちぎりでさらったのは、、、またまたロシア勢。昨季のリプニツカヤにびっくりしてたら、似たようなのがまた エレナ・ラディオノワ。ショートプログラム61.15、フリー116.64、合計177.79は、シニアの中でも普通に上位に入れる。ジャンプも3回転ルッツ+3回転トウループをはじめミスなく決めたが、スケーティングにスピードがあって、全体に余裕がある。それでつなぎや表現も十分こなしていけるのだ。パールスピンからのビールマンなども美しく、これといって穴がない。
唯一残念(?!)なのは、1999年1月生まれのため、2014年ソチ五輪に出場できないこと(日本勢にとってはラッキー)。98年6月生まれのリプニツカヤと半年の差で、オリンピックを1回待たされることになる。それまでに、身長や体型の変化などを無事に乗り越えていけるか。
3位に入ったのもロシアのティツゥシュキナ。もう、どんだけ凄い若手が出てくるんでしょ^^;
お、男子で日野龍樹がフリー演技終わって1位につけてる。よしよし
昨日からフジテレビ「ごきげんよう」に冨浦智嗣が出演している。
相変わらず徳島の実家から、仕事のたびに出てきているそうな。こういう場合、テレビ局は交通費全額支給じゃないだろうな
そこらの女の子より色白で、透き通るような肌。それにあの特徴的な声で、やはり「女の子に間違われる」ことは多いらしい。また、オネエ系の人に仲間と思われることも。でも「女の子が好きです」。
「声変わりして、この声なんです」「(声変わり前は)コウモリの超音波並みに高い声だった」・・・コウモリ・・・(このくだりを後で長男に話したら、「コウモリの超音波聴いたことあるのか」と突っ込んできた)
鍛えるのが好きということで、がっしりした腕をしっかり見せている。小柄だけど、女の子をお姫様抱っこするくらい朝飯前かも。そんなギャップ見せられたら、たまらないかも~~~
今日は、家族で東京ディズニーランドに遊びに来たとき、「金八先生」のオーディションを受けた話。会場を出たら中村雅俊が通ったので、「写真撮らせてください」とお願いしたら快くOK。オーディションはまさか受かると思わず、いい思い出のつもりで徳島に帰ったら合格でびっくり、そしてもらった役の名前が「中村雅人(漢字は知らないけどこんなところ?)」。その後、どこかで中村雅俊と会ったことはあるのかな
月曜日にもう1回登場の予定
次男がアメリカのオレゴン州に留学した。
4ヶ月の短期留学だが、まともに家を離れるのは初めて。準備にどたばた、なんだかこっちが緊張した(^^;
結局あれこれ忘れ物して、送らないといけない(携帯の充電器なんか忘れないでよ~(~_~)
オレゴンと日本の時差は、現在16時間。4時間遅らせて午前午後を逆転すると、向こうの時刻がわかる。
今、午前3時zzz
香港ヒットチャート集計で紹介しているラジオ局(新城知訊台)でもない。
京成スカイアクセス線で成田空港へ向かう途中。次の停車駅が車内の電光掲示板に表示され、日本語→英語→中国語→韓国語と変わっていく。
簡体字で「千葉新城中央」という字が目に入り、そんな駅あったかな?と思ったら…「千葉ニュータウン中央」だった!
ニュータウン=新城、なるほど(^^;
・・・?
夏休みで長男次男がそろっている午後。今夜の夕飯何にする?なんて話をしていたら、さあーっという音がどこからともなく聞こえ、、、
雨だ!!
しかし完璧に、外は晴れている まさかと思いつつベランダに出ると、降っている。かなりの勢いで
ここまで見事な狐の嫁入りって、久しぶりに見たかも。洗濯物の取り込みは間に合った。
・・・もう晴れた
なんか不思議な味だけど、悪くはない。炭酸が強いせいか、いったん閉めたキャップをまた開けるとシュッという。
空港に着いたところで、スーツケースにお土産やなんかを突っ込み、チェックイン。ほっとして残りを飲もうと思ったら、、、ない。
友人に頼まれた買い物の袋にひょいと入れたまま、スーツケースに入れてしまった
だ、大丈夫かな…まさかペットボトルが破裂とか漏れたら頼まれ物が…どうする?
悩んだけど、今さらどうしようもないと諦めた 無事を祈って搭乗。
出てきたスーツケースは見たところ何ともなかった。ホテルの部屋でおそるおそる開けると…何ともなかった(笑)
炭酸が抜けたエスプレッソーダ、ほどよい渋みが残っていた
成田空港に着いてチェックインや頼まれた買い物を済ませ、ふと見るとバッグの底がぱっくり(-_-;)
縫い目に沿って破れている。こういうのって直しようがない。それにしてもなぜこのタイミングで(涙)
香港までもたせて、向こうで買うことも考えたが、これ以上広がったら底が抜けるかも!?
空港の旅行バッグ店でまあまあお手頃なのを購入。中身を入れ替えた。
物を入れすぎるのが悪いのか…大事に使わなきゃ(^^;