HO生（つれあい）が好きで、世界陸上をかじりついて見ている。
不思議なもので、優勝を決める投擲・跳躍は、案外あっさり、さくっとできているように見える。
ハンマー投げ室伏広治選手、第一投からスムーズにシーズンベスト。迷いも修正点もない感じ。解説者が「これでほかの選手たちに大きなプレッシャー」と言うとおり、有力選手の記録が伸びない。
第三投と第五投が全く同じ81m24cmって、びっくり
第六投でハンガリーのポルシュ選手が投げたときは、抜かれたか？と思ったが、81m18cm。これで金メダル決定
世界トップクラスの成績をあげながら息長く続けていること自体がすごいのに、、、素晴らしい。おめでとう
女子砲丸投げで優勝したニュージーランドのアダムス選手、21m24cmの大会記録タイは1987年以来だとか。喜びようが可愛かった
砲丸投げで1m以上の差は、すごく大きく見える。
投擲は英語でthrowだけど、砲丸投げだけはputというのも面白い。ルール上「砲丸が両肩を結ぶ線から後ろになってはならない」ので、ふりかぶったり腕を伸ばしたりできず、投げるというより押し出す感じだからだろう。
男子棒高跳び、沢野大地選手は惜しかった。優勝を争ったボイチェホフスキ（ポーランド）とボルヘス（キューバ）、5m85を1回失敗したところでパスしたボイチェホフスキ、ラストチャンスの5m90の2回目を見事クリア。跳躍に入る前の、顔を紅潮させた緊張の面持ちから、一気に大喜び。
ボルヘスは3回目でクリアしたが、試技数の関係でボルヘスが勝つには、5m95を成功させるしかなくなっていた。3回目の助走中、なんだか跳べないような気がしたら、、、跳べなかった。ボイチェホフスキはほぼ自己ベストをクリアして、なんかもうリラックス?!
意外とはまる陸上競技
記者会見から数日たっただけで、もうマスコミの扱いは“元”タレントの島田紳助“さん”だ。
レギュラー番組をたくさん持ってたから、TV局は対応に追われている。
私が見てたor見たことがあるのは、「クイズ！ヘキサゴン」「なんでも鑑定団」「行列のできる法律相談所」あたり。
「クイズ！ヘキサゴン」は最初タイトルの通り６人の解答者がいて、間違った答えを書いていると睨んだ相手に「ヘキサゴン」と宣言、本当に間違ってたら得点、正解だったら失点、という形式だった。トランプのダウトみたいな感じ。
形式が変わってから、お馬鹿タレントを紳助がうまくいじってブレークした。このさじ加減は紳助ならではだったかも。
「行列のできる法律相談所」も、だんだん紳助のトーク番組みたいになって、見なくなってしまった。法律相談の部分は面白いんだけど、どうしてもネタが尽きてしまうような(^^;
「なんでも鑑定団」はお宝鑑定がメインだから、紳助じゃなくても続けられそう。多少雰囲気変わるだろうけど。
実際何があったか知らないが、突然引退しても結局なんとかなってしまう。てことは、“余人を以て替え難い”というほどのものじゃなかった!?
辞めると言ってから辞めるまでずいぶんかかった菅総理。ダメだったのか、そうでもないのか…やっぱりイマイチ、でしょうか(--;)
といって、誰ならいいのか、どの党ならいいのか、と考えても思いつかない。
ただ、短期間で次々変わるのが良くないのは間違いない。何かいい手はないものだろうか?!
さて、どうなる？！
食後に出してくれたコーヒー。
可愛らしい小さなカップ。ポルトガルで「bica」（ビカ）と呼ばれてたくらいの大きさ。
学生時代に1ヶ月だけ滞在したポルトガル、bar（バル、喫茶店のようなバーのような店）でよく「Uma bica , por favor」と注文してたっけ。
ポルトガルだと、この小さなカップに角砂糖が最低2個はついてくる
次男が「モカブレンドかな」という。次男は自分好みの味はモカブレンドだと思うらしい
アップル社のスティーブ・ジョブズ氏が、CEO辞任を発表した。
ニュースを見てウィキペディアを読んでみたら、2004年に膵臓癌を手術したとある。私の父も膵臓癌だった。
2009年には肝移植も受けたそうな。
今年の1月から病気を理由に休職していたということだが、今後も会長としては留まるという。
療養とビジネス、同時に続けていくのか。
父と同じ病だったんだ、と思って、なんだか気になって。
Macのパソコンは使ったことないけど、iPod Touchは購入検討中。
「夢」カテゴリー作ろうかな、、、
主人公（西洋人の中年男性）が、同居している誰か（友人・親戚・息子？）を探している。拉致された可能性が高いらしい。時間がないと、グライダーだか小型飛行機だかに乗って空から探す。眼下には広々とした田園風景。
（着陸したらしく）交差点を渡る。警官がいて質問される。拉致の犯人は警察も捜査しているらしい。廃墟っぽい道に入っていく。こっちにいそうな感じなのだが・・・。野犬が出てくる。何匹も出てきて危険を感じ、戻る。
今度は私。家に帰って風呂の残り湯で洗濯しようと思うが、なんかお湯が汚れててやめようと思う。浴槽がうんと深い昔ながらの風呂桶。
箪笥の引出しに買い置きのストッキングやソックスが山のようにある。わぁ、当分買っちゃだめだわ。
みんなで服を作っている？ ウェディングドレス？ にしては柄が多くない？
自分がなぜか若返ってて、高校生だったり20代だったりする夢はよくあるんだけど、別人になってるのはドラマを見ている・作ってる感覚かな。
・・・早く起きろ！＞自分
11月に香港コロシアムで行われるソロコンサートのテーマ曲。
作曲・プロデュースは黄韻玲（ケイ・ホァン）。台湾のシンガーソングライターで、張學友（ジャッキー・チョン）や林憶蓮（サンディ・ラム）、莫文蔚（カレン・モク）など多くの歌手に曲を提供している。日本で知られていそうな曲としては、映画「君といた永遠」の主題歌になった「心動」だろうか。歌ったのは林曉培（シノ・リン）。
そういえば蘇永康は「君といた永遠」に、映画監督の話を聞いている脚本家の役で出演していた。黄韻玲との仕事は、台湾ドラマ「光森林」の挿入歌「一個人的星光」で経験している。
なんかバラードのイメージが強いケイだが、こんなジャズ調も書ける才女なのだった
そして作詞は黄偉文（ワイマン・ウォン）。独特で洒落てて、いかにもワイマン！な詞。しかし、黄偉文といい林夕といい、蘇永康には小難しい詞を平気で書いてくれるような・・・
編曲の鍾興民は、台湾の超・有名な音楽人で、周杰倫（ジェイ・チョウ）始め大物アーティストの編曲やプロデュースを務めている。
実力派音楽人が結集した渾身の作、かな
まずはお試しあれ
作曲：黃韻玲
填詞：黃偉文
編曲：鍾興民
監製：黃韻玲
傳來什麼歌 潛入腦內
環廻立體聲 沿路覆蓋
誰將開關制扭開 讓訊息中耳內超載
從前亦曾視為幻聽 很危殆
要是能尋獲最喜歡那電台
我又為何害怕早晚亦照開
關不到那幻想 准它繼續高漲
人望我就似病發 其實中獎
關不到那音響 通宵繼續點唱
調頻像遊蕩無定向 太舒暢
如聽到古怪聲響 不必拼命關上
何妨又從亂彈亂唱 找營養
要是能尋獲最喜歡那電台
我又為何害怕一世亦照開
關不到那幻想 准它繼續高漲
人望我就似病發 其實中獎
關不到那音響 通宵繼續點唱
調頻像遊蕩無定向 太舒暢
如聽到古怪聲響 不必拼命關上
何妨又從亂彈亂唱 找營養
談請動真心 循例按捺
同遊現真身 循例遮蓋
何必跟牌理出牌 合理得將趣味掩蓋
自腦袋裡消去雜音 不含愛
前半はよく覚えてないんだけど、何か楽しいイベントだったような・・・
そのイベントが終わって、翌日から合宿。みっちりフィジカルトレーニングをする予定。前の晩に用意をするのを忘れて、しかも寝坊。どたばたと用意する。
トレーニングウェアだジャージーだ、とタンスからかき集める。裁縫セットも要るよね？ 時計を見ると7時2分。プリントに「7時17分集合、確認がとれなければ置いていく」と書いてある。間に合うか？
電車に乗らないといけないんだから間に合わないじゃん！ さあどうする？
・・・そんな夢見てぐったりするくらいなら、早く目覚めて起きればいいのに・・・
蘇永康（ウィリアム・ソー）の新曲がオンエア開始♪
11月8日・9日に香港コロシアムで行われるコンサートの、テーマソングになるそうだ。タイトルは「別將音量收細」（音量を下げないで）。
ビッグバンド編成でモダンなジャズアレンジ、いかにも蘇永康！な感じの曲。
試聴はこちら、またはこちら
ちなみに、蘇永康には「請將音量收細」（音を小さくして）というタイトルの曲がある。1997年のアルバム「獨立宣言」に収録。夜中に愛する人が待つ家に帰り、この幸せが夢と消えないでほしいと願いつつ、あれこれ話す彼女に「もう少し小さい声で」と言ってる歌詞だ。
“請”はpleaseに相当する、「～してください」だが、“別”はdon'tに相当して「～しないで」なので、最初の一文字が変わるだけで全然別の歌になるのだった。
コンサート、楽しみ・・・
妙にドラマ仕立ての夢が続く・・・
なんか線路が交差して、その真ん中に道路の安全地帯みたいなのがあって、そこにいる。本当は人が通ってはいけないところなのに、やっぱり便利だからみんな通るなあ、と思っている。
横町に入る。人形やぬいぐるみの店が集まっているところらしい。待ち合わせていたらしい友達と会う。抜けていって住宅地へ。
友達となんか深刻な話。私は彼女の彼氏or夫と不倫しているらしい（またそういうネタ
）。長くは続かないよね、なんて言ってる。立ち話も何なので喫茶店に入ると、半分は病院でカウンターの中に看護師さんもいる。友達は目が痛いと訴え、看護師さんがコンタクトを取り出して検査する。
治ったので飲み物をカウンターに注文しにいく。ホットコーヒーがすぐ出てきたと思ったら、ほかの客が「私のです」と持っていく。次かと思ったら「僕のです」と学ランの少年が持っていく。そのテーブルでは客たちがクイズ大会をやっていた。
夢占いとか、やってもらったら面白いかな
今朝見た夢。
私は何か事務系の仕事をしている。勤めている会社からどこかへ派遣されているようだ。
何か必要があって、職場から自分の会社へ行こうとして、電車に乗りかけた。
なぜか車両を移ろうとしていったんホームに降りたら、ショルダーバッグがないことに気づく。
これはヤバいと、急いで探し回るが、、、
（このあたりで、バッグはいつも近所に行くとき使っているポシェットをイメージしていて、そろそろ目覚めかかっている）
家に夫らしき人がいる。。。なんか結婚した覚えがない、よく知らない人。
なのに、「ま、いっか」と思っている
しかも、ちょっといい雰囲気になりかかる
ところが、なんだかむこうの部屋に、居候だか客だかよくわからない、外人の男性数人がスーツ姿で、、、帰っていった。
なんか家が実家っぽい
夢です
この地名がなんでスポーツの野球に関係するかというと・・・
高校野球・夏の甲子園大会で、どこが優勝するかという話。「深紅の優勝旗がどこへ行くか」ということで、昔は全体的に西日本が強く、なかなか東日本の代表校が優勝することがなかったので、関東以東のチームが優勝した時は「箱根の山を越えた」と言ったそうな。
そして、東北地方のチームは活躍してもなかなか優勝できず、「白河の関を越える」というのが「東北の悲願」なのだそうで。。。
今年、光星学院が三沢高校以来の青森代表決勝戦ということで期待が高まったが、、、日大三高強すぎ
なお、東北地方を飛び越えて北海道代表は駒大苫小牧が優勝してるので、優勝旗は津軽海峡を越えたことはあるのだった。
今、表彰式が行われている。司会が地元兵庫の高校生、音楽隊と合唱隊も関西高校生の選抜。ある意味“部活の延長”であることを、こんなところで示す。司会の二人、滑舌よく、標準語のアクセントも完璧。今すぐアナウンサーになれそう
大差がついたけど、勝負の分かれ目はちょっとしたところにあった気がする。5回表、ライト前ヒットからの好返球でホームでタッチアウトになったところは、もし生還して1点入って攻撃が続いてたら、全然違う展開になったかもしれない。というのはみんな思うところだが、それだけじゃないと思う。
7回表、四球でノーアウトのランナーが出たとき、光星学院はバントしなかった。2アウトになってからヒットが出たが、バントで2塁に進んでいれば1点入って、少しは日大三高にプレッシャーかけられたのでは
8回表も四球でノーアウトのランナーが出たのに、やはりバントしなかった。7回裏に5点も取られて点差がまた広がってしまい、こつこつ1点ずつ取りに行ける状況ではなくなってしまったのかもしれないが、、、1点でも返せたらちょっと気持ちが違ったんじゃないかな、と勝手に思う。
高校野球といえばバント、と刷り込まれているせいか（笑）、違和感があっただけ？ 光星学院の選手たちも頑張ったが、日大三高の吉永投手が後半に調子を上げてきて、隙がなかったんだろう。
甲子園に出てくるような強豪校同士は、練習試合やほかの大会で顔を合わせていることが多いと聞く。出塁した打者と守る内野手が、ちょこっと言葉を交わしたりするのって、ネットで隔てられて戦うスポーツしか知らない身には、なんか興味深い。
どうでもいいが、日大三高の女子の制服がめっちゃ可愛くって萌え～
白のブラウスというか上着で、丸みを帯びた襟と裾、大きめの銀ボタン。襟には三本線、これは選手たちのストッキングにも。三高だから三本？！
大会に参加した皆さん、お疲れ様
高校野球・夏の甲子園もクライマックスにさしかかった準々決勝
栃木代表・作新学院がベスト4に駒を進めた。
つれあいHO生が栃木県内の高校を出ているので、一応地元ということになる。県立高校の滑り止めに受験したらしい
私が生まれ育ち、長男が生まれた千葉代表・習志野高校がこれから登場する。相手は今住んでる東京の代表・日大三高。どっちを応援しようか？
一応、応援する順番は決まってるので、やっぱり習志野が贔屓 私が子どもの頃の千葉代表は、銚子商か習志野のどちらかだった。拓大紅陵だの流通経済大柏だの、ほかの学校も出てくるようになったのは随分後のような気がする。高校生のとき我孫子高校が出場、学校紹介VTRに中学の同級生の顔があってびっくり 今年地方大会で習志野と決勝を争った東京学館浦安は、長男中3のとき学校見学に行った（受験しなかったけど＾＾；）。
住んでる東京よりもなんだか身近な茨城・藤代と埼玉・花咲・徳栄は1回戦敗退だったか～。関東勢はベスト8に3校残ってたんだけど。千葉と東京のお隣対決、どっちに軍配が上がるか？！
高校野球に限らず、贔屓するのは地元のチームや選手というのは自然なことだろう。
先日のバドミントン世界選手権、開催地はロンドンだった。元々中国はじめアジア勢が強いバドミントン競技で、勝ち残った地元イギリスとヨーロッパ勢はすごい応援を受けていた。
混合ダブルスのアドコック（イングランド）/バンキア（スコットランド）組はもちろん、ピーター・ゲード（デンマーク）も大人気。グエン・ティエン・ミン（ベトナム）との試合は一進一退の盛り上がる試合だったが、グエン選手にはあんまり応援がなかったかも
強すぎ！の中国勢は、中国系の観客ががっちり応援。
面白いことに、明らかに中国出身なのにヨーロッパの国代表になっている選手には、なんとなく応援がつく。ピ・ホンヤン（フランス）が相手も同じ顔の中国選手と対戦するとき、明らかに観客に贔屓されていた。ちなみに漢字では皮紅艶、ピ・ホンイエンが正しい発音と思われる。（ピンインを知らない人にHongyanをホンイエンと発音してくれというのは無理な相談
）
残念なのは、中国選手がポイントを失ったときの中国応援団、ただがっかりするだけで、相手選手のいいプレーだったとしても拍手しないし、逆に口惜しがりもしない。なんとなく中国選手の失点は「何かの間違い」みたいに思ってる感じ?!
男子シングルス決勝の林丹（中国）対リー・チョンウェイ（マレーシア）、中国系同士とはいえ、マレーシアは元英連邦だし、少しは地元観客の応援がもらえるかな？と期待したが、全然だった
やっぱり近所に住んでないとダメか（笑）
おっと、習志野がリードされてる。がんばれ～
夏の高校野球真っ盛り。めっちゃ暑そうだけど、選手たちはみんな楽しそうな顔でプレーしている。やっぱり、甲子園でプレーできること自体が嬉しいんだろう。
夏の代表は各県1校、北海道と東京は2校。北海道は北と南に別れ、東京は東と西に分かれる。
東東京代表の帝京は敗退したが、西東京代表の日大三高はベスト8に勝ち残っている。そういえば次男の高校は、地区予選でこのどちらかと対戦したんだろうか？ ていうか、そもそも東ブロックなのか西ブロックなのか知らない
というわけでチェックしてみると、東ブロックで2勝したが3回戦で敗れていた。代表になった帝京高校とは、あと3回勝たないと対戦できなかったようだ
そこでふと気づいたが、次男のバドミントン部は西ブロックだったような チェックしてみると、間違いなく次男の高校がある区は西に編成されている。野球とバドミントンでは、分け方が違うらしい。
男子生徒がある程度以上の人数がいる高校なら、たいてい野球部がある。しかし女子校にはない。バドミントン部は、昔より増えてはいても、ない高校がまだあるだろう。ただ、女子校にはかなりの確率である、ような気がする。
分布のちょうど真ん中あたりに位置するらしい次男の高校
次男が戦隊＆仮面ライダーをずっと見ているので、レンジャー＆ライダーに出演した俳優さんたちのその後はついチェックする。ドラマのレギュラーになったり、ブレークしたりするとちょっと嬉しい
イケメン若手俳優で「どこかで見たような…」と思うときは即検索。レンジャーかライダーだった人だと、「〇〇レンジャー/ライダーが出てるよ～」と次男を呼びつけて見せたり
「IS【アイエス】～男でも女でもない性～」で主人公ハルが心ひかれる先輩を演じている井上正大。「どこかで見たような…」で、なんとなくジャニーズ系のような気がしてたが、「仮面ライダーディケイド」だった。ストーリー的に複雑すぎて私は見てなかったんだった ちなみにジャニーズ事務所ではない。
入江甚儀くんは、クールな主人公のNHK「金魚倶楽部」とは違って、くるくるヘアに眼鏡でちょっとコミカルに熱い役。三枚目もできるとなると、これから役柄の幅が広がっていきそう。
お昼の「ごきげんよう」に、今日まで「仮面ライダーOOO（オーズ）」のアンクこと三浦涼介が出ていた。細身の体でおしゃれなコーディネートを身にまとい、小堺さんに「少女マンガの世界
」と言わしめる。父は三浦浩一、母は純アリス、次兄も俳優で三浦孝太。お母さんがハーフだから、孝太・涼介はクォーターになるわけか。地毛は普通に黒で今の金髪は染めてるはずだが、どことなく西洋っぽい雰囲気がある。
ロケ中に子どもが「メダルなくなったらアンクいなくなっちゃうから」と貴重な玩具のメダルをくれたときは、ツンデレ系の役柄を忘れて号泣しちゃったとか。高い所が苦手、泳げないので水中も苦手、バラエティ経験少なくアドリブも苦手なのに、どの監督さんもそのどれかが好きで大変だったとか。父・三浦浩一が出ているドラマは、家族は正座して見ることになってたというのもすごい
先週、「相棒」の再放送に「仮面ライダー555（ファイズ）」でレギュラー・啓太郎役だった溝呂木賢が出ていて、久しぶりに見られて嬉しかった。「555」では戦いに関わらない清涼剤的な役どころで、無欲に優しい感じがとても好きだったし。
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