フィギュアスケート・小塚崇彦選手の祖父、小塚光彦氏死去のニュース。満州で活躍し、帰国後愛知県スケート連盟設立、ジュニアの指導にあたり、山田満知子、門奈裕子などの名コーチもお弟子さんだという。
「THE ICE」の真っ最中のたかちゃんはどうするのかな?と思ってたら、予定通りショーに出演している。
“役者は親の死に目に会えない”なんていうけど、トップアスリートも似たようなものだろうか。親だとさすがにつらいが、お祖父ちゃんだから許してもらおう。安藤美姫選手や村上佳奈子選手も葬儀に参列したそうだ。孫をはじめとするたくさんの弟子たちの活躍を、これからも見守ってくれるだろう。
95歳だから、小塚選手が生まれた時はもう73歳? お父さんの嗣彦氏がわりと晩婚だったか。
「寂しい」と語る小塚選手、それでもショーではしっかり滑り、盛り上げているようだ。羽生結弦は4回転+3回転を決めたし 見たい!と思ったら、全国放送決定!!
BS日テレで8月7日(日)14:00~15:24。楽しみ
私はコーヒー好きだが、最近次男も飲むようになった。初めのうちは砂糖ミルク入りでないと飲めなかったが、だんだんブラックで飲めるようになってきて・・・
家で飲むのは、私が生協で買っておくドリップパックタイプ。オリジナル、リッチ、モカブレンドの3種類のうち、「モカブレンドが好きだけど、オリジナル悪くない。リッチはちょっと」という。
学校や塾で眠気覚ましに飲むので、毎日のように自販機やコンビニでも買う。「KIRINのFireが一番かな。次はRoots(JT)、ジョージアも悪くない。タリーズはちょっときつい」どんだけ飲んでるんだ このあいだは、「微糖だけど最強!」とasahiのWANDAに感動していた。
さすがにコーヒー代がかさむので、家で水出しアイスコーヒーを作ってみた。フィルターに挽いたコーヒー豆を入れてガラスのポットにセット、水を少しずつ1リットルあまり入れて8時間おく。すっきりして飲みやすい!
ただ、ポットについてきた説明書のとおりだと、200gのレギュラーコーヒーから3回分しかできない。1回に1リットルできるから、いちいち買うよりは安いけど・・・ここでケチって安い豆にしたりすると、美味しくできない気もするし
学校が夏休みに入って、「部活にはコーヒー要らない」と持って行ってなかった次男だが、いよいよ部活を引退して受験勉強に入る。予備校の夏期講習には必須アイテムかも。
若いうちにあまり大量に飲む習慣がついてもよろしくないだろうから、ほどほどにね>次男
テレビのアナログ放送が終了して、各地で砂嵐が見られたとか見られなかったとか
我が家のテレビは、6年前に香港から帰国したとき、地デジ対応の機種を購入した。引っ越した先は初めから地デジ対応していたから、壁のテレビアンテナに差し込めば地デジが見られた。
しかし、どういうわけか、ほぼ同時期に購入したHDDレコーダーは地デジ対応ではなかった(他のより安くてお得!と思ったら、そういうわけ)。2011年7月24日を以て、テレビ番組の録画ができなくなった
レコーダーのチューナーはアナログのチャンネルにのみ対応。民放BSなどを録画したいときは、時間とチャンネル(ライン入力)を指定して予約、テレビの番組表から録画予約を入れておく。録画中はほかの番組を見ることができないが、一応録画はできていた。
それと同じやり方で、なんとか今後も録画はできる。しかし、録画中ほかのチャンネルに回せないのは、何かと厳しい・・・
ところが、テレビをビデオチャンネルにすると、レコーダーのチューナーが受信する映像が、一応映る。チャンネルはアナログ時代と同じままだ(NHKBSだけは定期的に受信・作成されていた番組表はもうないから、番組名を見て予約することはできないが、時間とチャンネルを指定すれば指定どおりに録画される。どういうわけか、タイトルリストにはコピー不可の印(DVDにダビングすると元の映像が残らない、というやつ)が付く。
画質はかなり悪くなってしまうが、とりあえずストーリーを追えればいいなら、なんとか間に合う 保存したい映像には向かないけど…。
といっても、いつまでもそれでいいわけじゃない^^; いずれ購入しなくちゃならないだろうから、じっくり商品研究しようっと
ついつい新製品には手が出る
ヘルシアスパークリング、クリアグレープが出た。数量限定だそうな。
オリジナルより、飲み物っぽい(笑) 交互に飲めば飽きないで続けられるかな?
脂肪を燃焼しやすくするための飲料を飲みつつチョコレートなんか食べたら意味ないけど
とうとう、、、
1HK$が10円を切った。円高すごすぎる。
私はasahi.comのサイトで、米ドルのほかに表示する通貨を香港ドルに設定しているのだが、そこに9.99円と出ているのを見ると、なんともいえない。。。
9がいくつも並ぶのは、香港的には縁起がいい数字。「九」は「久」と発音が同じだからだ。
そして香港の宝石店では、この9連続をよく見かける。値段ではなく、金の純度を示す数字。装飾品として純金に近いほうが好まれるので、「99.9%純金!」みたいなのが売り文句なのだ。含有率99.9%なら「千足金」「三九金」と呼ばれる。いざというときすぐ換金できるのがいいらしい。もっとすごい「99.99%純金」の「四九金」もあるそうな。
日本の金製品は、そこまで純度の高いものはあまりないと思う。99.9%だと24kだけど、22k、18kあたりが一般的だ。“持ち歩ける財産”的な金製品というより、アクセサリーだから?!
・・・なんて書いてるうちに、99.8円、99.6円とさらに数字が、、、どうなることやら。今後が気になる。
思わず買ってしまった。キリン生茶 ザ・スパークリング
飲んでみた。。。不可思議な味。。。誰が思いついたのか、生茶と炭酸という組み合わせ。糖分は入ってない。
紅茶なら、ティーソーダがあった。それは悪くなかった。甘さ控えめで炭酸も軽く、飲みやすかった。
新発売されたばかりのようだけど、売れるんだろうか?! 要チェックだわ
土曜の夜、番組表でNHKでケータイ発ドラマ「金魚倶楽部」の出演者に入江甚儀の名前を発見。これは見なくちゃ!と見てみた。
成績もよくモテる高3男子のハルを演じる。見るからにイケメンだが、何か屈託があっていつも校庭の隅の倉庫で時間をつぶしている。そこへ、呼び出してイジメているらしい女子たちの声が聞えてきて、、、
いじめに遭いながらどこか毅然とした高1女子の春川こと。演じる刈谷友衣子、そういえばこの前asahi.comの記事で読んだかも。二人が向かうあう表情に、高3と高1、先輩と後輩の、少し大人と少し子どもの差がちゃんと出ている。NHKらしい丁寧な演出だ。
入江甚儀くんを初めて見たのは、松田翔太主演ドラマ「名探偵の掟」。カフェの店員で、名探偵の手伝いを買って出たりしていた。「完成された美少年~」とそのときは思ったけど、当時まだ高1になったばかり。藤原竜也が遭難して冷凍状態から生還した(?!)「おじいちゃんは25歳」では、幼馴染の倉科カナと結婚する設定だったが、このときもまだ高2。そして今、高3(次男と同じ!)で、ようやく実年齢と同じ歳の役?!
少年から青年になりかけた、可愛いだけからちょっと違ってきた感じ。これからどんな大人の役者になっていくんだろう。テレビ東京ドラマ「IS【アイエス】~男でも女でもない性~」(月曜夜10時)にも出演しているそうな。こっちもチェックせねば
また見る番組が増えてきた
円高。1US$=78.54円。だって。
米ドルとリンクしている香港ドルに対しても、同様に円が高くなっている。
今、1HK$=10.08円。。。ほとんど1ドル=10円
私が初めて香港に行った1991年頃は、1ドル=18円程度。計算がややこしかった。「20倍して1割引けばいい」と誰かが教えてくれたけど、、、面倒
しかしその頃は物価が安かった。タクシーの初乗りは9.5ドルくらいじゃなかったかな・・・。為替レートでいくと100ドル=1800円ということになるが、使いでが全然違った。買う物にもよるが、100ドルあったら3000~4000円相当のものが買える感じだった。
最近、交通機関の料金など、値上げが相次いでいる香港。トラム(二階建て路面電車)が2ドルから2.3ドルに上がったそうだ。タクシーも初乗り20ドルになったと聞く。91年ごろのレートだったら、ずいぶん高くなったと感じるだろう。コンサートチケットもずいぶん上がった。
(むしろCDの価格は上がってない?! 当時も安くて80ドル、高い店だと100ドルくらいだったから)
円高のおかげで旅行で行く日本人は助かるけど、、、香港ドルで月給をもらってる人は大変
今日からでしたね、、、テレビ完全地デジ化
NHKBSは、「BSアナログ放送は本日正午で終了しました」とメッセージを表示している。
レコーダーがまだ地デジ対応してない我が家だが、ビデオチャンネルでチェックしてみると、映らないわけではない。画質がひどくなってるけど
テレビチャンネルからの録画にまだ慣れない次男が、日曜の楽しみ・ゴ―カイジャーと仮面ライダーOOOの録画に失敗してしまった。レコーダーのチューナーからの録画はまだできるのか? わからないことばかり。
さてさて、ここまできたらあわてずに、レコーダーはじっくり選ぶことにしよう。やっぱりブルーレイがお勧め? ご意見お待ちします~
カテゴリがスポーツでいいのかどうか、よくわからないが^^;
アイスショー「THE ICE」愛知公演で、浅田真央と小塚崇彦が「ルパン三世」にのってアイスダンスを披露のニュース。練習でも息はぴったりだったが、本番もバッチリ?! 衣装も決まってる。インタビューによると、「シングルを引退したらアイスダンス出ちゃおうか」と冗談が出るくらいらしい。
「峰不二子、、、下調べします」って言ってたけど、ルパンを手玉にとる魅力たっぷりの大人のオンナに、、、近づいたかな
メリル・デービス&チャーリー・ホワイトのインド舞踊もますますカッコいいし。村上佳奈子は体つきが大人っぽくなってきたかも。
ちゃんとテレビで見たい。関東&全国放送お願い(大阪公演終了後でいいから)
昨夜「ニュースステーション」で、ぴあ首都圏版最終号が発売されたというニュースを報じていた。
ぴあ、、、毎号買ってた時期もあるし、チケットぴあの発売情報をチェックして発売日の10時を電話の前で待ってたときもある。映画、舞台、美術展、イベント、あらゆる情報がわらわらと載っていた。
「今日で上映終わっちゃう~」と仕事帰りに映画館に足を運んだり、加藤健一の芝居なんかはチェックするの楽しみだった。そういえば、「大地の子」に上川隆也を抜擢したのは、「プロデューサーが情報誌の写真を見て」って話じゃなかったっけ? ぴあに載ってたキャラメルボックスの情報だった?!
ぴあの内容について私は、映画のオリジナルタイトルを必ずきちんと原語で載せていたのがすごくよかったと思う。アルファベットでなかろうと、日本の活字にない字だろうと、、、今、インターネットだと正確に表示されないのをおそれてか、邦題以外は英語タイトルしかないことが多いのでは? 作り手が最初に受け手に伝える部分=タイトルを、作り手が作った通りに伝えてくれるって、とても大事じゃないだろうか。
ページの欄外投書欄「はみだしYOUとPIA」も大好きだった。実はよく投稿して、2回採用された。
「家の近所に、よく塀の上に座っている犬がいる。(真っ黒で精悍なやつなのだ、これが。)」
「『今宵はKankuro』のオープニングは、息子(1歳)のおしゃべりに似ている。(あの“ガドゥンガドゥンガドゥンガ…”です)」
採用された号は実家にとってあった、かな ちなみに『今宵はKankuro』というのは、中村勘九郎(今の勘三郎)が司会をやってたトーク番組。息子は長男のほう ペンネームはSou uma gata(私は雌猫)。誰かがJe suis un chat(フランス語で私は雄猫)というペンネームを使ってたので、ポルトガル語にしてみた。つまり「吾輩は猫である」を訳してるだけ
及川正通さんの表紙は毎号面白かった・・・細かいところまで描き込んでて、端っこのほうまで見ると笑えた。
インターネットだけでチケットが買えるようになり、あまりに情報量が多くなって細かい字が読み切れなくなってしまい・・・
雑誌という形は終わるのか。何か新しい形が始まるのか?
最終号、買いにいくべきか
今日からスタートのドラマ「陽はまた昇る」(テレビ朝日)。
主演は佐藤浩市。この役者さんは母が贔屓にしていた。私もわりと好き(歳も近いし^^;)
問題を起こして捜査一課から警察学校の教官に転属になった遠野と、イマドキの訓練生たちの話。三浦春馬、池松壮亮、冨浦智嗣、、、実力派の若手がそろう。三浦春馬も冨浦智嗣も、このブログで書いたことがあるので、また見られて嬉しい 警察学校訓練生ということで、みんな短髪なのが新鮮。
警察学校の先輩教官に真矢みき・・・今回は湾岸署じゃないのね(笑)。学校長は橋爪功。どーんと構えているがひと癖ありそう。校医がYOUって、頼れるんだか 捜査一課の刑事・六角精児が、眼鏡もかけてないし鑑識の道具も持ってないのが変(爆)
レンタルビデオ店に人質をとって立てこもった犯人が、このあいだ書いたばかりの柄本時生くん。よく見かける時は続くもので^^;
このドラマ、5月に放送されたスペシャルドラマ「最後の晩餐~刑事・遠野一行と七人の容疑者~」の続きになっているそうな。そっちは見かけてやめちゃったので、こっちの話がところどころ見えない 学校に赴任する前に、遠野が刑務所(or拘置所)で成宮寛貴と面会しているが、“最後の晩餐”事件の犯人だった?! ちなみにそのときの新米刑事は柄本佑。再放送しないかな?
池松壮亮についてはまだこのブログに書いたことなかったけど、NHK「私が初めて創ったドラマ」の「オー・マイ・ゴット!?」で、浮気している(?!)彼女の後を、浮気相手(?!)の彼女と尾行していく高校生の話が印象的だった。ほぼ同時期の「15歳の志願兵」もよかったし、楽しみ。
しかし、警察学校の寮生活という設定とはいえ、大浴場に若い男のハダカがずらっ、って、どうなのよ こういうシーンはたいていオッサンか爺ちゃんだから、ちょっとドキドキ
遠野の妻・齊藤由貴は家出して、指名手配犯で昔の恋人のARATAと行動を共にしている。別れる気になれない遠野は携帯の留守電にメッセージを入れたり、、、これも展開が気になる~。
この7月からのクールは、火曜夜10時が「チーム・バチスタ3 アリアドネの弾丸」で、木曜夜9時が「陽はまた昇る」にとりあえず視聴決定。ほかは、、、またそのうち
亡くなったというニュースをきいて、そんな歳?と思った。
71歳だった。2年前に大腸がんを手術したのは知らなかった。作品リストを見ると、つい最近放送したドラマにも出ていたし、、、
映画の人という印象が強いけれど、テレビにもところどころでちらっと出てきて存在感を示す。野性的で男くさいけど、下品じゃない感じがカッコよかった。
鉄道大好きで、タモリ倶楽部に何度も出演してたそうな。トーク番組やバラエティによく出るような人ではなかったから、役者を離れたそういうところ、見てみたかったな
「あ、ここにこの人が」と、作品を見るたびに思うだろう。ご冥福をお祈りします
NHK「スタジオパークからこんにちは」今日は谷原章介だった。
青山アナと同い年だそうだが、なんと昨日引退を発表した魁皇とも同い年だそうで 子どもの頃は相撲が好きで、力士になりたいと思ってた時期もあるとか。へぇ~~~
この人、声がいい。ほどよく低く深く、でも重すぎず。俳優・タレントとして声がいいというのは強みだ。なんか話すの好きそう。自分の言いたいことにぴったりの表現を見つけられるとすごく嬉しそうにする。
「時代劇では、少しの視線の動きや所作が、意味を持ってしまうので、動けない中での演技」という話、なるほど…。たしかに、殿様の顔を家来が見るというのは、それ自体相当なことなのだった。(今年の大河ドラマ「江」は、そのあたりはテキトーかも)
“すわりのいい台詞”という表現も、鋭い。言葉だけが滑っていってしまう感じがあると、その人がそこで生きてる感じがしない。これまたなるほど
比較的真面目な役が多い一方、映画「ハンサム・スーツ」など思いっきり三枚目をやったりしているのだった。ときどきニッと歯を見せて笑うあたり、あえて崩す部分を作ってるかな?
料理が好きでよく夕飯を作るそうで、ストレス解消でもあるとか。ラタトゥイユを手際よく作り、料理番組もいける?! テレビ中国語会話にも出ていたんだった。「中国語覚えてますか?」の質問に「我叫谷原章介、請多関照」と答え、「これくらいしか覚えてません。使わないと忘れます・・・勉強し直します、すみません!」いやいや十分
1972年は、ミュンヘンオリンピックの年だった。その年生まれは来年40歳。これから盛り
<追記>
谷原章介出演のドラマ「テンペスト」、第1回を見逃してしまったが、7/23(土)夜7:30からNHK総合で再放送。見なくちゃ
第2回は7/24(日)NHKBSプレミアムで午後6:45から。
なんだか怪獣ママゴンみたいな名前だが
大型で強い台風6号が室戸岬付近を通過中。日本など14の国と地域が加盟する台風委員会が決めた名前リストに従ってつけられた名前がマーゴン(Ma-on)。
リストは加盟各国がその国の言葉で名前を出している。日本は星座の名前で統一。Ma-onは香港が出した名前で、馬鞍山という地名から取られている。新界(ニューテリトリー)と呼ばれる地域にある地名で、近年は電車が通ったので便利になっている辺りだ。どんどん開発されて住宅地が広がってるようだが、特に用がないので行ってみたことはない
記録的な大雨になるおそれがあるという予報・・・大きな被害が出ないといいけれど