今日あたりは休みなのかと思ってたら
バレーボール・ネーションズリーグ2021、女子3日→男子3日→女子3日→男子3日と、完全に休む日はなしで続いていく。3日試合して3日休んでのリズム、選手にはそれほど負担はないのかな
見るほうは休みがないと忙しいんだけど 今日から3日間は女子、日本チームはブラジル・イタリア・ロシアと対戦する。
1週目のブラジルは2勝(3-1カナダ、3-0ドミニカ)1敗(1-3アメリカ)。イタリアは3敗(2-3ポーランド、0-3トルコ、1-3セルビア)。ロシアは2勝(3-0ドイツ、3-2ベルギー)1敗(1-3オランダ)。
欧米勢との対戦で、真価が問われそう。対ブラジル戦は今夜日本時間の22時から。日本チーム頑張れ~~~
バレーボール・ネーションズリーグ2021、今日は男子1週目第3試合。日本はイランに3-0、オランダに3-2で勝って2勝0敗5ポイントで、オランダ・イラン共に3-1で勝ったロシアと対戦。
第1セットは競りながらデュースに追いついて取る。第2セット、またデュースになったがこちらは落とした。第3セット、なんだか決まらなくなって落とす。第4セット、序盤はリードされたがじりじり追い上げて抜け出した。
ファイナルセット、オランダ戦のときのように余裕とはいかず、リードしても追いつかれ、またデュース。最後はサーブで崩し、ダイレクトに叩き込んで16-14
今日はずっと石川が出てなくて、高橋藍も後半から。今日の最多得点は大竹 サーブミスもけっこうあったが、ライトからブロックアウトを取った数がめっちゃ多かった。
セッター大宅、リベロ小川が相当頑張ったと思う。いろいろな選手、組み合わせを試しているんだろうが、可能性がずいぶん広がってきた。
今年オリンピックがあってもなくても、面白いチームが出来上がりつつあるのは間違いない。今後が楽しみ
いろいろあって忙しい
12:00~15:45 CS・TBSチャンネル2 スターズオンアイス2021最終日公演 舞台裏&インタビュー付き特別版
14:00~16:00 BSテレ東 プリンスアイスワールド2021
深夜2:40~4:00 CS・TBSチャンネル2 日米対抗フィギュアスケート2007
スターズオンアイスは羽生結弦をはじめ現役選手の上位陣が軒並み出演する。プリンスアイスワールドは、田中刑事の“継承プロジェクト”「Je Te Veux」や、シンクロナイズドスケーティングが目玉。
日米対抗2007は浅田真央や高橋大輔をはじめ、懐かしいメンバーが 今では大学の先生になっている町田樹、コーチ・解説者として活躍する中庭健介などなど。アメリカチームも、ジェレミー・アボットやジョニー・ウィアー、キャロライン・ジャンにレイチェル・フラットが参加している。
全部見ている暇はないので、とりあえず録画予約
実は、昨夜も貴重な番組があった。ブログに書く前に寝てしまったけど 全日本フィギュアスケート選手権1998/1999 今や日本スケート連盟フィギュア強化部長になっている竹内洋輔が、田村岳斗を破って優勝した年だそうで 女子は荒川静香、村主章枝、横谷花絵等の争い、荒川静香が制した。
1999年1月に開催された当時、私は日本にいたはずだが、全然覚えてない 子育ても忙しかったけど、フィギュアスケートに特に興味を持ってなかった時期だった。
一応録画したので、あとでチェックしてみよう。それにしても、HDD容量が足りない
熱戦続くバレーボール・ネーションズリーグ2021。男子2戦目、オランダに勝った
第1セット、第2セットと惜しい失点で追いつけなかったのが、第3セットを粘って取り、第4セットは途中からぐんぐん引き離し 実況のお姉さんが「試合の前半とは違うチームになってる」だって
ファイナルセットもその流れそのままに押しきっていく。オランダの監督はイタリア人のロベルト・ピアッツァ氏、ネイティブじゃない英語で力強くまくし立て、チームに活を入れようとするが、最後は言うことがなくなっていた
(この監督、石川祐希がイタリアで所属するチームの監督だったそうで、お互いよく知っているらしい)
オランダも普通にバチンと打てばそれなりに決まるのだが、なぜだか試合後半はミスが増えていた。日本が少しずつディグが上がるようになり、ブロックの手に当たるようになると、プレッシャーになったのかな。
日本チームは、高橋藍、大塚の若手がどこからでも打てて、すでに経験豊富な石川が強打軟打取り混ぜてブロックアウトを取れるのが強み。高橋藍はディグやトスでも大活躍。
明日はロシアと22:00から対戦。BS-TBSの放送は明後日月曜日の夜9時になる。この調子で明日も頑張れ~~~
平日にさりげなく始まってたバレーボール・ネーションズリーグ2021。火水木と女子第1週が終わり、日本は3勝0敗・全て3-0勝ちで9ポイント、セット率MAXで堂々の1位
試合を見ていても、自信を持ってプレーしている感じがする。強いスパイクを打たれてもかなりのディグ率、ブロックをうまくかわしたり利用したり。黒後・古賀・石川が安定しているし、島村もよく動いていた。
タイ、中国、韓国とアジアのライバルを倒したところで、来週はブラジル・イタリア・ロシアと対戦予定。ここからが本番!という感じかな。
昨日始まった男子、楽しみにしてたのになんと開始前に寝落ち ここで課金の元を取るべく、アーカイブで観戦。イランに3-0で勝っている
第1セットは序盤からリードして余裕を持って取ったが、第2セットはほぼ同点で推移、20点を超えてから抜け出して取る。第3セット、序盤は5~6点リードされていて、やっとリードできたのが19-18。22-19くらいまでリードしたが、そのまま一気にとはいかず、デュースに持ち込まれた。それでも26-24で勝ちきれたのは強い。
全体にサーブで崩されることが少なく、サーブミスも少ない。ワンタッチから拾って攻撃につなげる率が高い。
ひところに比べると、男子バレーもつながることが多くなって、ラリーが長くなってきたと思う。以前はスパイクがバン!と決まって、サーブが移動するとまた相手がバン!ばかりだったような 今のほうが面白い
今夜は、昨日ロシアに1-3で敗れたオランダとの対戦。試合開始は現地13:00、日本時間20:00。放送はBS-TBSで21:00から、地上波TBSで深夜1:58から。
昨夜早く寝たから、今夜はしっかり観戦できそう チーム日本頑張れ~~~
バレーボールの国際大会、ネーションズリーグ2021が開幕
2018年に始まった、世界16か国が集まる大会。5週にわたって世界を転戦しながら、予選ラウンド総当たりから、上位6チームの決勝ラウンドに進む。昨年はコロナウイルス感染状況のため中止となり、今年は転戦せず1か所で全試合を行う。
その会場はイタリア・リミニ。日本とは今7時間の時差がある。日本での放送はTBSが、主にBSでするようだ。
今夜は女子の日本vs中国の放送があるが、LIVEではないので こちらで配信チケットを購入してみた。日本以外の試合もいろいろ見られる
放送予定と試合のスケジュールを比べて、テレビでLIVEが見られるなら、そのほうがいいかな
日本vs中国が始まってるはずなんだけど、タイvs韓国が面白くて 目がいくつあっても足りない
J SPORTS 4で放送している「町田樹のスポーツアカデミア」、今回は【Reportage:アリーナの今を訪ねて】 #4でさいたまスーパーアリーナを取り上げる。
前回のアリーナは八戸だったが、世界選手権など大きな大会の会場になっている“たまアリ”はどんなルポになるのかな
私も何度か行ったことがあるので、楽しみ
日テレ「人生が変わる1分間の深イイ話」に、紀平梨花が登場 今夜24日夜9時から。
姉妹バラエティ初密着とあるが、大学生になったのでテレビ出演もしやすくなったかな
とりあえず録画予約
<追記>
お姉さんは4つ上だそう。我が家の息子たちも4学年違い(長男が早生まれなので3年ちょっとしか違わないが)。2歳差くらいだとよくケンカすると聞くが、このくらいの差だとライバルという感じでもないのかな。
関西弁でおしゃべりしながら買い物を楽しむ姿、仲よさそうで何より(番組サイト)
ある選手が滑ったフィギュアスケートのプログラムを、他の選手に引き継いでいく。元フィギュアスケーターで現在は大学教員の町田樹が、プロジェクトを立ち上げた。
“著作権という形で「振付師が作品の上演権を許諾し再演できる」ことを実証する「継承プロジェクト」”で、制作者集団アトリエ・タームと共に立ち上げたとのこと。(記事)
その第1弾は「Je te veux」、田中刑事がプリンスアイスワールドで披露している。その継承の過程が「追跡! LIVE SPORTSウォッチャー」で放送される。このあと22時30分から、テレビ東京で。
有名なプログラムと同じ曲を使うだけでなく、振付も全て継承する試み。定番というよりクラシックとして残る。これからそんな作品が増えていったら、素敵
<追記>
じっくり聞いているインタビュー
映像シリーズ
#1 町田樹×田中刑事「継承プロジェクト」そのすべてにカメラが密着
#2 田中刑事にインタビュー「継承プロジェクト」町田樹の作品を受け継ぐ者の決意
#3 『合宿初日 ついに始動!継承プロジェクト』町田樹×田中刑事
#4 『クラシックバレエの基礎レッスン』町田樹×田中刑事
休憩中は宣伝写真の撮影風景。
LUXE後半。
中央に黒い大きな円盤(サークル)が。ミラーボールが光をまき散らす。燕尾服の男たちが瀟洒に登場、サークル上で踊り出す。颯爽と柚希礼音が花道を出てくる。歌い出せばレビューの始まり プロジェクションマッピングで浮かび上がる大都会の風景。サークルを360度使ってゴージャス。
白いロングドレスの鈴木明子、スケートではなくハイヒールで登場。宝塚の娘役さながらに2人の世界、笑顔溢れて。男性スケーターたちが周りで盛り上げる。2人でゴンドラに乗って空へ。
家来たち(福士誠治&波岡一喜)がブラボー!と喜んでいると、王に叱られてまた王子を探す旅へ。
フラメンコが流れ、赤いドレスの踊り手たちが四隅で踊り出すと、女性スケーターたちも赤いドレスで登場。スパイラルやイーグルで彩っていく。荒川静香と村元哉中が競うように踊り出す。闘牛士風の衣装で王子が登場。女性スケーター1人1人と絡んでいく。得意のレイバックスピンも見せ、ラストは赤い薔薇をくわえて
大海原が広がる。帆を掲げて出てきたのは織田信成。カリビアンの曲に乗って爽やかな海の男。浜辺で拾い上げた一本の羽根、それは海鳥?の村上佳菜子。軽やかに舞ううち、雷鳴が轟き、嵐が起こる。翻弄される男は鳥を見失い、取り残される。岸に打ち上げられた男の元に鳥がやってきて、、、夢から覚める。
サンバのリズムと共に、家来たちが出てきて、カーニバル サンバクイーンになった歌姫、大きなスカートを揺らしながら歌う。豪華な羽を背中につけたスケーターたち、荒川静香はゴールドのビキニ 鈴木明子はブルー、村元哉中は紫、やっぱりビキニ 茶化した家来たちはキックを食らい(笑)
一際ゴージャスな羽をつけた柚希礼音が「ラ・バンバ」を歌い踊る。福士誠治も歌うわ踊るわ そしてテーマソング、本来なら観客も一緒に歌うところだけど華やか
賑やかさが消えていくと、王子が登場。内心の葛藤を表現していく。滑った軌跡に光が宿る。光は鳥の姿になって羽ばたく。解き放たれた王子。
スケーターたちが今日使った衣装のどれかで、順次登場。柚希礼音も燕尾服にスケートをつけて、平原綾香は王妃の衣装でやはりスケート。
王子がみんなの間を縫って登場、希望の歌を歌う 平原綾香が共に盛り上げてクライマックス。
一人ずつの出演者紹介、本来スケーター出ない人も頑張ってスケート履いてきたり、王の西岡徳馬もスケートで左右から支えられながらご挨拶
無事に最後までたどり着いた公演、みんなが一周しながらお別れ 高橋大輔が一言ご挨拶(ちょっとカミカミ)
最後は記念撮影らしいが、そこで放送が終わった。お疲れ様~~~
暗闇の中、4人の女性がゆっくりと踊り出す。空中に金色に輝く女神(柚希礼音)が現れ、鮮やかに舞う。
再び暗闇が訪れると、歌姫=王妃(平原綾香)が登場、物語を歌い始める。若者(織田信成)、娘たち(村上佳菜子、村元哉中)も舞う。妖艶な踊り手(鈴木明子)が踊った後に、玉座に座った王(西岡徳馬)と家来たち(福士誠治、波岡一喜)。その後ろから、王子(高橋大輔)登場。中東風の衣装が豪華だ
王位を譲ると言われた王子は「自分の人生は自分で切り拓く」と去って行ってしまう。探せと命じられた家来たち、軽妙なかけあい。
ジャングルに表れた若き旅人(吉野晃平)、熱帯の鳥のような色鮮やかな娘たちに目を奪われていると、不思議な女性(荒川静香)が現れる。しばし共に過ごすが、女性に命を吸い取られたかのように倒れる。
続いてカンフー服の若者たち、力強く足を踏み鳴らして踊る(靴はスケートではなく、滑らないようになっているもの)。
色とりどりの唐草模様が氷上に描かれ、狩衣の男たちが登場。織田信成が率いる。優雅な曲のあとに、赤とピンクを基調にした艶やかな娘たち(鈴木明子、村上佳菜子たち)がリズミカルに。団扇から剣に持ち替えて踊る。燃える火の奥から男たちも出てきて、一団となる。
暗転ののち、光の輪の中に王子が登場。そこに影のように動く者(田中刑事)が現れる。惹かれ合い、反発し合い、次第に影が力を持ち始める。激しく動く影を王子が追い、捕まえ、やがて離れていく。
空中に歌姫=王妃が現れて歌い出す。人々がカップルを組んで踊る。氷上に降りた歌姫は「ラ・ヴィ・アン・ローズ」を歌い、踊り手(鈴木明子)が喜びを振りまく。「愛の賛歌」で踊るのは織田信成と村上佳菜子。美しいスパイラルを見せる。
家来たちが戻ってきた。そろって歌う「フル・フル」に乗って踊るのは青いドレスの荒川静香。歌姫が再び空へ、黒いドレスの村元哉中が踊り出すと、黒ベストに着替えた王子が迎えに来る。息の合った踊りを見せる。
王子のソロと群舞の中、無数のシャボン玉が噴き出して空いっぱいに広がり、、、消えていく。
ここで1幕が閉じる。
mixiでずいぶん前にいただいてた情報、ここに書くのを忘れていた
高橋大輔が主演するアイスショー「LUXE」、今夜18:30からCS日テレプラスで生放送。15日・16日・17日の3日間、2公演ずつ計6公演の最後になる。
「氷艶2019」のキャスト・製作陣が再結集ということで、主なスケーターは荒川静香・鈴木明子・織田信成・村上佳菜子・村元哉中と実力派ぞろい。ゲストスケーターとして田中刑事が出演する。
アーチスト・俳優陣は、元宝塚スターの柚希礼音をはじめ、平原綾香・福士誠治・波岡一喜・西岡徳馬。「氷艶2019」で評判が良かったらしいので、楽しみ
アイスダンスの練習のほうは? こちらの記事によると、「LUXE」合宿中に田中刑事と村元・高橋組で練習時間を作ってトレーニングもしたという。「リズムダンスのプログラムもできあがり、新しいスピンやリフトも挑戦中です」ということだから、予定通りに進んでいるんだろう。
フィギュアスケート競技としては、今は多くの選手がオフを取る時期。「少し日本でゆっくりしてからまたフロリダに戻りトレーニング開始です」、しっかり英気を養うといい。
ショー出演は、表現の幅を広げることにつながるし、活動資金を確保する意味でも まずは今夜のショーを楽しませてもらおう (参照)
フィギュアスケート選手の羽生結弦の早稲田大学卒業論文、指導した教授に取材した記事などが出て、内容が知られることになった。「「フィギュアスケートにおけるモーション
キャプチャ技術の活用と将来展望」が論文のタイトルだが、その一部に加筆修正したものが学術誌に掲載されたと聞いて、なんか凄いな~と思っていたら、、、
フィギュアスケートファンの方たちのブログで、早稲田大学リポジトリからダウンロードできることを知った。さっそくダウンロードしてみた。
PDFで7ページほどの「無線・慣性センサー式モーションキャプチャシステムの
フィギュアスケートでの利活用に関するフィージビリティスタディ」という特別寄稿。実際にモーションキャプチャを付けて実験した結果と考察、これは誰か引き継いで研究してくれたら、大きな発展があるのでは
後でじっくり読もう