今クール見ているドラマ、月曜は8時TBS「ハンチョウ5」。主人公が転勤して、部下まるごと取り換えという珍しいパターンだが、小沢征悦、福士誠治、比嘉愛未の3人の部下がなんとなくチームらしくなってきて、わりといい感じ。
今夜のゲスト(=犯人)に須賀貴匡、我が家では仮面ライダー龍騎だけど、私が「龍騎じゃん」と言っても次男が「顔違うし、声違うよ」と言う。でも「カーネーション」の泰蔵兄ちゃんと同じような髪型だし、間違ってないと思ってたら、エンディングのクレジットに名前が出た。
「あれ~~~」すっかり見違えてたらしい次男。「男性俳優は年齢とともにワルの役とかもできるようになるんだよ」という私に、「まあ、それだけ幅が広がったってことで」と納得する。
次の番組がスペシャルドラマ「悪女について」というので、ちょっと気になって見てみた。昔、週刊誌で連載した小説で、その1回分の内容にほぼ忠実にテレビドラマになったと記憶してたが、1978年だそうだ。へぇ~~~
当時主役を演じたのは影万里江。そのドラマを見るまで名前を知らなかったが、劇団四季の女優さんで主に舞台で活躍していたようだ。その数年後に亡くなって驚いたのを覚えている。
沢尻エリカの新バージョンは、登場人物を絞り込んで2時間半にわかりやすくまとめた感じ。女学生から女実業家まで、意外としっかり演じきっていて、結構はまっていた。さすがに、成人した子どもたちと一緒のシーンはなかったが…。
本格的な復帰にちょうどいい作品ではあったが、こういう特別な人っぽい役をやると、そのイメージが強くて普通の役が回ってきにくいかも、って心配してもしょうがないけど
番組終了後にはまたスペシャルドラマの予告。今度は宮部みゆき特集4回 それはまた嬉しい これはこれで見なくては・・・
あ、仮面ライダーWのフィリップこと菅田将暉の名前が、、、「ハンチョウ」に福士誠治も。録画容量チェックだわ
NHKBSプレミアムで、今夜24:00から「燃えよドラゴン」、来週5月4日24:00から「最後のブルース・リー ドラゴンへの道」が放送される。
ちなみに、「燃えよドラゴン」は音声が英語で、「ドラゴンへの道」は広東語メインらしい。
香港では英語名のブルース・リーより、李小龍(レイ・シウロン)の中国名で通っている。彼の一生を描いたテレビドラマなどは何度も制作されているようだが、なかなかぴったり、そっくり!という人は出てないかも。
日本のヒーローものにも、さりげなくオマージュは出てくる。「仮面ライダーフォーゼ」で仮面ライダーメテオに変身する朔田流星がジークンドーの使い手という設定で、闘いに入る構えがとってもそれらしい 本物と比べちゃいけないけど(笑)
何度も見ているようで、意外とちゃんと見てないような気もする、ブルース・リーの映画。ここはしっかり録画しようっと
日本の優勝で盛り上がったフィギュアスケート・国別対抗戦2012。ソチ五輪で正式種目となる団体戦に向けて、いい流れ
高橋成美とペアを組むマーヴィン・トラン選手の国籍問題も、自民党が支援するというニュースが流れ、うまくいけばソチに間に合いそうな雰囲気が出てきた。ペアが出場できれば、日本はメダル有力候補か
団体戦の内容について、現時点で決まっている詳細をISU告知からチェックしてみた。
・出場チーム数は10。
・出場チームの決定は、世界選手権(2012/2013)及びグランプリシリーズ&ファイナル(2013/2014)で獲得したランキングポイントのうち、各種目の最も高いものを合計、上から順に。
世界選手権やグランプリシリーズ&ファイナルでポイントを獲得した選手がいない場合は、ヨーロッパ・四大陸・世界ジュニアの各選手権(2012/2013)と、ジュニアグランプリシリーズ(2013/2014)のポイントを使用することができる。
各大会で得られるポイントは告知P.6を参照。
・グランプリファイナルが終了した時点で、団体戦出場国が決定する。辞退する国が出たら、ランキング次点の国が繰り上がる。
・チームは男子1人、女子1人、ペア1組、アイスダンス1組。チームとして少なくとも3つの種目に出場しなくてはならない。
・団体戦にエントリーする選手は、個人戦にエントリーしている選手から出さなければならない。個人戦で出場権を持たない種目がある場合、1人/組だけ団体戦のみ出場する選手をエントリーすることができる。
・個人戦で複数枠を持つ国は、ショートプログラム/ショートダンスの前日朝までにどの選手が出場するか通知する。
・ショートプログラム/ショートダンスの順位で、1位:10、2位:9とポイントを付与。合計ポイント5位までのチームがフリーに進む。
・ポイントで同点になった場合は、最も高いポイントを得た2つの種目のポイント合計が多いほうを上とする。2つの種目でも同点の場合は3つの種目で。
例: A国 男子1位(10) 女子4位(7) ペア2位(9) ダンス8位(3) 合計29 10+9=19
B国 男子3位(8) 女子1位(10) ペア5位(6) ダンス4位(5) 合計29 8+10=18 A国が上位となる。
・個人戦に複数枠を持つ種目では、フリーでショートプログラム/ショートダンスを滑ったのと違う選手を、個人戦にエントリーしている選手の中から2人/組まで起用してもよい。フリーに進んだ国はショート終了後すぐどの選手がフリーを滑るか通知する。
例: <日本>男子ショートを高橋大輔、フリーを小塚崇彦 <ロシア>ペアショートを川口/スミルノフ、フリーをボロソジャル/トランコフ
・怪我や病気で棄権する選手が出た場合、複数枠を持つ国は個人戦にエントリーしている選手の中から交代選手を出す。それ以外の国はあらかじめ届け出ている補欠選手を出す。
・滑走順はその時点の世界ランキング下位から。同順位の場合はくじ引き。ランキングポイントを獲得したことがない(ランキング外の)選手は最初に。フリー滑走順はショート順位の下位から。
・ショート、フリーで得たポイント合計で順位を競う。3位までがメダル、8位までが入賞。ショートまたはフリーだけを滑った選手にもメダル・賞状を授与。
ざっとこんな感じ。わかったことは、冬季オリンピックの中でフィギュアスケートに割り当てられた選手数があって、それ以上の人数にならないようにするのが原則らしいこと。男女各30、ペア20、ダンス24、人数で148人というのが、IOCとの取り決めらしい。
とにかく、個人での出場権・枠がないことには、団体戦も出場しようがないようだ。個人戦で枠がない種目で1人/組だけOKというのが唯一の例外。
オリンピック個人戦の出場権ゲットは、予選がある世界選手権より厳しい。前年の世界選手権(2012/2013)で与えられるのは男女各24・ペア16・ダンス19。枠取りシステムは例年と同じなので、上位2人合計13位で3枠、1人/組出場は10位以内で2枠など、おなじみのやり方になる。残りは2013年9月のネーべルホルン杯で6・4・5(返上する国があったらその分追加)。
今の日本だと、男女シングルは3枠が期待できそう。ペアとダンスは、高橋/トラン組とリード姉弟組が好調であれば、出場権は大丈夫だろう。ただ、怪我などで思うような成績があげられなかったり、ポイントを取るための大会に出られなかった場合、出場権を得られない可能性は0ではない。考えたくないけど
そうなったとき、果たして団体戦のみのメンバーを選ぶことができるんだか・・・いるかもしれないけど、極端に実力が違ってしまうだろう
個人戦の前に団体戦を行うこと、両方出る選手はショート・フリー合わせて3本から4本滑ること、考えると選手の負担がすごく大きくなりそう。一般的に個人戦と団体戦がある演技系の競技の場合、競技力があまり高くない選手が団体のみに出ると思うが(器械体操など)、このシステムはその逆
もっとも、“団体戦のみ”メンバーにとっては、個人では出場も不可能なオリンピックで活躍の場が与えられることになるけど。そのへんについては、こちらの記事が「戦う集団としてのモチベーションや、五輪の権威は?」と疑問を投げかけている。
個人でメダルを狙うレベルの選手たちは、実際どのくらい団体に出てくるだろうか。団体で活躍した選手たちが個人ではどうなのか、メダリストの顔ぶれが大きく変わるのか変わらないのか。
団体の出場権を得たけれど、種目によって実力の差が大きく上位に入れそうにないとみて、有力選手に個人戦に集中させるため、あえて団体を棄権する国もあるかも。
一度やってみないことには、どうなるかわからない。フィギュアスケートの振興に役立つような方向になってほしいものだ
フィギュアスケート世界選手権2012で銅メダルを獲得した羽生結弦選手が、コーチをブライアン・オーサーに変更したというニュース。
いずれ阿部奈々美コーチの元を離れるときは来るだろうと思っていた。今まで阿部コーチが振付も全部こなしていたけれど、今後も続くとマンネリ化するだろうから、まずは振付を誰か有名な人に頼むかな?と思っていたが、、、
金妍児(キム・ヨナ)を五輪金メダリストに育てたオーサーを選ぶとは、またいきなり 今シーズンはスペインのハビエル・フェルナンデスを急成長させている。フェルナンデスとはGPシリーズやファイナルで顔を合わせ、高い確率の4回転や音楽とぴったり合わせる表現力を間近に見て、刺激を受けたんだろう。同じコーチの元で練習したら、かなりいいライバルになりそう。
コーチの変更なんて、そんなに急に決められることじゃないだろうから、もしかすると阿部コーチとはシーズン中から話し合っていたのかもしれない。世界選手権出場が決まって、もっと高いレベルを目指したいと考えていたんだろうか。
実は練習で捻挫していて、痛み止めを打ってフリーを滑ったという世界選手権。演技が終わって戻ってきた羽生選手を迎えたあと、阿部コーチは照れくさそうに涙を拭いていた。国別対抗戦に出場しなかったので、結局それが阿部コーチが付き添った最後の演技になった。
高校卒業くらいまで、地元仙台で一緒にやりたかったんじゃないかな、と思わないでもないけど・・・少し早く“卒業”していく きりっとした美人の阿部コーチ、国際大会の映像でもしっかりアップで撮られてた。これから羽生くんの試合で見られないと思うとちょっと寂しい。全日本とかには来るのかな?
羽生結弦選手が、さらに大きく羽ばたいていけますように
さっき4月25日のアクセス数を確認したら、訪問者数1,066に閲覧数2,818と急上昇。これは、、、水曜で「クレオパトラな女たち」の放送があったから
綾野剛の人気がすごいことになってる昨今、少し前に書いた記事もたくさん見に来ていただいてるようだ。
もちろん、今夜の放送もしっかり見た。自転車で朝いっしょに出かけ、途中で別れてすぐに振り向き、じっとミネタの後ろ姿を見る裕。。。きゅーん
ついでに番組サイトをチェックしたら、4月22日(日)の「行列のできる法律相談事務所」「おしゃれイズム」に綾野剛が出演の情報が 知らなかった~~~~
その日は香港に行ってたけど、知ってれば録画予約できたのに・・・残念
・・・といいつつ、動画を探して見てしまった。しらたき大好きの話、中学時代の話、箱根駅伝スタートを見てもう号泣の話、、、可愛ゆい
<追記>
訪問者数と閲覧数急上昇は、「Mr. & Mrs. シングル(隠婚男女)」の記事のおかげでした。それはそれで嬉しい
そういえば来週は端午の節句(新暦)。長男が生まれたとき、一応鯉のぼりや兜なんかを買った。実家の庭に鯉のぼり立てたこともあるけど、今は鯉のぼりはおろか、兜を出して飾る場所もないので・・・
ブログのテンプレートに飾ってみました(笑)
mixiでいただいた情報。陳奕迅(イーソン・チャン)主演の香港映画「Mr. & Mrs. シングル(隠婚男女)」が、フジテレビで今夜25:50~27:50に放送される。
ミッドナイトアートシアターという枠だそうな。昨年公開されたばかりの新作映画だけど、日本でDVDの発売予定でもあるのかな?!
ほかの出演は、劉若英(レネ・リュウ)、白冰(バイ・ピン)、庾澄慶(ハーレム・ユー)など。劉若英はKiroroの「長い間」のカバーなどでも知られる台湾の歌手で、映画出演も多数。庾澄慶はシンガーソングライターで、人気のテレビ番組司会もやっていた。F4を世に送り出した台湾ドラマ「流星花園」のテーマソングも歌っている。
出演者に林依輪(アレン・リン)の名前がある。大陸の歌手・俳優で生まれは河北省だけど、歌手として有名になったのが広州で活動していた時期で、広東語も話すらしい。そのせいか、たまに香港映画に出演する。劉徳華(アンディ・ラウ)主演映画「再説一次我愛你」にも出ていた。歌手としてのCDはこのブログでも紹介している。
放送時間が2時間だから、、、また“直焼”しちゃおう
<追記>
主演の陳奕迅以外は台湾・大陸のキャストだから当たり前だが、音声は北京語だった。ロケも大陸のどこか、、、でも北京ではなかったような、、、
最後のほうで流れた曲は、陳奕迅の「十年」(アルバム「・白・灰」収録、2003年)と、劉若英&嚴爵(イェン・ジュエ)のデュエット「沒有旋律配得上你」(嚴爵のアルバム「不孤獨」収録)。デュエットのほうが映画主題歌。
私のお気に入り、林依輪は、有名俳優でMandyの別れた夫という役でした
香港の月餅で有名な菓子チェーン店・奇華で買ったパン。
龜包 Turtle Bun と袋にはプリントされている。。。どっちが頭
味は、香港で昔よく食べてたパンの感じ。一昨年、香港から妙なお土産として買ってきた菓子パンに似ているけど、もう少し歯ごたえがあるかな
しかし、なぜにカメ
NHK「情報LIVEただイマ!」で、オリンピック選手の国籍変更問題が取り上げられていた。
カンボジア国籍を取得してロンドン五輪マラソン出場を目指す猫ひろしについて、国際陸連から「国籍変更の手続きに問題がある」とされた話題から、「オリンピックに出るのに、国籍変更ってあり?!」みたいな議論を展開。
「欧米ではわりとフツー」「アフリカ系の選手は自国ではレベル高すぎて出場できない。中東の国はオイルマネーで迎える」などなど(取り上げられなかったけど、自国のレベルが高すぎるので外へ出て行くのは、中国の卓球選手もですね)。ここで、フィギュアスケート世界選手権で日本のペア史上初のメダル獲得、国別対抗戦でも大活躍の、高橋成美/マーヴィン・トラン組にも言及された。
・・・せっかく頑張ってても、このままじゃソチに出られないって、最初からわかってたのに、世界トップレベルの活躍するようになって、やっと、ですね・・・
「これからじゃ時間が足りないんでしょ?」と富司純子が言ってたのもたぶん間違いではないが、もっとずっと深刻な、制度上の問題がある。日本は二重国籍を原則認めないので、帰化には元の国籍を放棄しなければならない。そしておそらく、一定期間以上の居住などの条件があると思われる。
(日本人と結婚しても、それだけでは国籍付与されないんじゃなかったっけ?)
国籍問題をクリアしないと、ソチはもちろん、平昌だって、高橋/トランは出場できない。現在、日本でペア競技をする選手は他にいないから、このままだとソチも平昌も、団体戦に日本は出場できない。これだけ国別対抗戦で盛り上がってても、どうなるんだか
今はそれは考えないようにして、競技に集中する成美ちゃんとマーヴィン。SPがいい出来でよかった 最高に素敵なフリープログラム「ケベックの協奏曲」、最後を飾れますように
フィギュアスケート・国別対抗戦。テレビ放送ではアイスダンスの日本・カナダ・アメリカの3チームを放送したところ。
競技のほうは女子ショートプログラム、後半グループに入ったところ。グレイシー・ゴールド(米)がここまでトップ。次は村上佳菜子ちゃん、頑張れ
<追記>
村上佳菜子ちゃん、シーズンベスト63.78でトップに立ってる やったね
<追記2>
鈴木明子もやった 67.51のシーズンベスト
<追記3>
やっぱりコストナー、強い。69.48だった
レオノワが50.92、どうしちゃったんでしょ^^;
げんなり。なまじ開催国に住んでないほうがいいってこと?!
ISUのお知らせによると、ISU World Team Trophyはlive streaming配信されているらしい。free(無料)で!
・・・ただし、exept in the Republic of Korea and in Japan、だって
無料にしろ有料にしろ、日本ではどの種目も生放送している局はない。
抗議の気持ちをこめて、おそらくlive streamingからと思われる映像を貼らせてもらう。
高橋大輔、最高
今日から、フィギュアスケート・世界国別対抗戦2012(ISU World Team Trophy in Figure Skating 2012)開催。
テレビ放送は19:00からテレビ朝日だけど、競技は午後から始まっている。
まずは、アイスダンスのショートダンスから。今シーズン怪我その他で大変だったキャシー&クリス・リード組、とりあえずはシーズンベストが出せた模様。よかったよかった
今、男子ショートプログラムの演技中。うわ、大ちゃん凄い点数 このあとのパトリック・チャン、どうなる
YouTubeのTOEIcojpチャンネルで、週に2話ずつ公開中の「仮面ライダー555」。こちらに綾野剛のテレビ初出演シーンが。
長髪、キャップ、ヘッドフォンでほとんど顔が見えないけど、折り鶴に紙マッチで火をつけてる人がそうです
今日から始まった日テレ「クレオパトラな女たち」。見てみた理由は綾野剛が出るから(爆)
しかし、意外と悪くなかった。佐藤隆太の葛藤と、美容外科クリニックで生きる女たちのそれぞれの人生。稲森いずみの、恵まれてるけどビミョーな家庭とか。
綾野剛は、なにしろ佐藤隆太に惚れてる役だから、ビシッと色気出してる バスローブ姿でゲームに熱中するところ、ドキドキ 一方でスーツの似合う会社員も決まっている。ロン毛を切っただけで、回ってくる役がこれだけ変わってくるのだ。
一応、来週もチェック
綾野剛関連の情報としては、YouTubeで公開中の「仮面ライダー555」に、そろそろ登場している、はず