いか@ 筑豊境 寓 『看猫録』

Across a Death Valley with my own Distilled Resentment

京都で、『東京ラーメン』 -京都参り2006⑧-

2006年11月30日 19時38分06秒 | 国内出張・旅行
■この日は朝から仕事。 昼飯に外に出る。 街を歩いていると、発見! 京都なのに、東京ラーメン。 うれしくなって、早速入る。 背広のサラリーマン風50すぎのおじさんとか、普通のおじさんとかがカウンターにいた。






チャーシューめん大盛りをたのむ。 スープは脂っけのない、穏健だしスープ。塩気がたりない。 チャーシューは薄切りではない。 もやしが載っている。 ワカメは載ってない。 ながねぎは刻みではない。
参照;「本場」の東京(湯島)ラーメン

序盤で、あっ、やばい、全部食べられるかな?と不安になり、大盛りを注文したことを後悔したが、案外するっと全部食べれた。 この値段、650円くらい、と大盛りにして特盛+なのは、学生街だからか、とやっと気づく。 日本を背負ってたつ学生さんは、なべパーティーばっかりやってないで、しっかりがんばってネ。


トーダイのよびこみチラシが貼ってあった。 やはり関東の手先らすい。

■「由緒書き」発見↓
京都なのに、なぜ東京ラーメンなのか。