いか@ 筑豊境 寓 『看猫録』

Across a Death Valley with my own Distilled Resentment

雑雑 (ぞうざつ)、あるいは、さまざまなる特に意義のないあれこれ

2013年02月27日 19時57分05秒 | その他

■ 今日もつくばで; 土埃篇

今週日曜は寒くて乾燥していた上に風が強かった。風呂場に行くと閉めたはずの窓から土埃が入りこんでいた。この土埃、風呂場だからシャワーで流せた。泥水が流れた。でも今の借家は畑の中にあるので、冬の間の土埃の被害はさけられない。きちんと窓を閉めているつもりでも、土埃が部屋の中に入り込んでくる。

乾燥している上に畑に作物を育てていない時期なので、畑は露地で、土埃が舞う(下図)。PM2.5ではないがPM10~が土埃の嵐となる。時々は土埃の小竜巻が見える。

■ ドルフィンガードを知る。

これを見てサルガードやケロガード(愚記事;サルガード、ケロガード)以外にもいろいろな動物がガード板されているのだなぁと知る。そして、ネットでしらべた。販売元は仙台の会社らしい。(株)仙台銘板(商品紹介 web site)。

■ 昭和の成仏のために 珈琲専門店 フ リダ


     神奈川県 川崎市

珈琲専門店 フロリダ 3年前は営業していたらしい(⇒紹介blog)。
もっとも、今日は休みだっただけなのかもしれない。

■ ???


神奈川県 川崎市

■ 今日知ったこと

雑色(ぞうしき)という駅がある。

雑色の意味も初めて知る;

律令制における品部(しなべ)雑戸(ざっこ)の総称。
蔵人所(くろうどどころ)の下級職員。公卿の子弟などが任じられた。
院の御所・摂関家などで、雑務に従事した無位の役人。
鎌倉・室町幕府の雑役に当たった下級役人。小舎人(こどねり)・走衆(はしりしゅう)の類。[出典]

■ 雨の山手線

■朝のひたち野うしく駅

■ 博士課程女子さまのその後

愚ブログの記事(愚記事;(無題))で言及したブログ『博士課程女子、就職活動をしてみた』の記事が2/6に約10カ月の沈黙の後、更新されていた。律儀で立派だと思う。彼女は、博士課程の在籍していてD2の後半で就活をして、D3の4月には内定を得たと報告していた。そして、10カ月後。D論(博士号取得性急請求論文)を出したとの報告。うーん。今は3年でD論ができるんだね。そうらしい。大学院重点化の施策実施のあと数年後、文科省から博士号は「普通の努力で3年がんばれば授与するもの」という意のお達しがでたのだ。もっとも、この嬢は、才女らしいので、学位を取るのは当然かとも思うが、就職の内定を取った doctoral candidateの学位審査で拒否権を発動するのも勇気がいるだろう。defenceに対しattackする任務のセンセ方は...。博士の学位を取得するためには審査会がある。そこで審査の教官の質疑に学位を取得したい学生は応答しなければいけない。これを英語ではdefenceという。英語圏では学位取得審査会をdefenceというのだ。学位を取得したい学生は、悪魔の代弁人の攻撃的質疑応答を、的確に捌かなければいけない。つまり、悪魔の代弁人の攻撃と闘う defence という意味だ。おそらく、現在の状況を見ているわけではないのでいいかげんな印象だが、日本の博士の学位を取得するためには審査会は なぁなぁ なんじゃんなかろうか?何せ自殺されたら大騒ぎだからである。 以上、邪推である。