20世紀末に生まれ、14歳になる猫のちびに会いに行った。
元気でなにより。
20世紀末のちび。 後ろはしろちゃん [例えば;still life; 静物画]。
なお、この写真はフィルムで撮ったもの。まだ、デジカメというものを持っていなかった頃だ。
現在、ちびと同居中の ごんぞう 。でかい。特に頭の骨がりんごぐらいにでかい。
■ B52とか空母ジョージ・ワシントンとか;
昨夜、中国の防空識別圏の設定宣言に対抗して、米国がB52で示唆行動を実施。中国の面目をつぶした。
ちなみに、1971年の林彪一派による毛沢東暗殺計画での暗号でB52とは毛沢東を指す。
そして、最近知って、よく事情が分からない件。 まずは、びっくりした報道。 フィリピンの台風災害の報道において;
米国は香港に停泊していた原子力空母ジョージ・ワシントンに救援のため出動を命じた。
香港に米空母が停泊! えっ??????
安保条約のある日本だって米国の原子力空母が入港すると騒ぎになることがある。それなのに中国の港に米空母? いくら香港っていったって、中国に返還されたはず。香港2制度といえども、米軍が来るのか? ??????
よくわからん。 ググった。
回答の一部;
香港は勿論、その他の中国の港に米軍の大型艦艇も含む艦艇が入港する事は決して珍しいことはありません。
背景的なものとしては海外を航行する演習の一貫であり、艦艇の入港も有効を築く上で重要とされています。
へぇ~、 知らなかった。
つまり、軍艦でも来航&港で補給、乗組員の休息は外交慣例らしい。
一方、2007年には 米空母キティホークの香港入港が拒否されたとのこと(ソース)。
米空母の香港など中国の港への寄航は米中関係のバロメータになるらしい。