■ 今週の看猫
■ 今週のよその猫
■ 今週の武相境斜面
■ 今週の花
■ 今週のもったいない本舗
https://www.mottainaihonpo.com/
キャラが桃太郎と鬼。2月の節分の絵柄を知りたい。
■ 今週の百科事典的な知識
商品化される精霊馬。
横浜に来て気づいたことは、7月にお盆用品を売っている。ネット調べると、「東京」は7月にお盆をやる地域があるとのこと。
■ 今週のマイナーページのアクセス
投稿した時は何ら振り返られなかったページが突発的にアクセスされことがよくある。
https://blog.goo.ne.jp/ikagenki/e/199231a5f9885d19243d8af15b316ff2
■ 今週のアイコン
石田英一郎。男爵であり、アカでもあった[1] [wiki]。そんな彼のためのアイコンを先週見つけた;
[1] 石田英一郎の共産主義への傾斜は高校時代に始まり、抜群の頭脳で理論を深めるとともにセツルメント運動(貧困地区に支援拠点を作る運動)にも加わった。(中略)
一九二五(大正十四)年、石田英一郎が二十二歳になる年、父が亡くなり、男爵を襲爵する。石田はこの時点では日本共産党にまだ入党していないものの、爵位を持つ共産主義者となったわけである。極めて希な例といわねばならない。 (呉智英、『吉本隆明という「共同幻想」』)
■ 今週の挟撃
挟撃される日本
■ 今週の「傍観者」への言葉
「もし日本が攻撃されれば我々は第3次世界大戦を戦うことになり、命を懸けて日本を守る。しかし、もし我々が攻撃されても日本は我々を助ける必要はまったくない。彼らはソニー製のテレビでそれを見るだけだ」 (google)
■ 今週のソニー製で見た
日米安保条約は、総合的にみて、双務的である。日本は駐兵権(基地使用)、金、そして主権を米国に渡している。在日米軍は治外法権を享受できている。ただし、トランプ大統領が不満に感じるように、軍事的には片務的である。なるほど、米軍が攻撃されても必ずしも日本は武力行使化活動をするわけではない。もっとも、この前できた「国際平和支援法」及び「平和安全法制整備法」で何らかのことはする可能性はある。
さて、日本の義務である基地提供の米軍の実情を、日本国内にありながら、テレビではみることはできない。なぜなら、自由に取材できないからだ。
53年前の米軍基地の内情の光景がネットにあった。横浜の(現在)港北区の岸根にあった米軍病院[2]の中のことである。
[2]・ 今の岸根公園の場所には、1973年(昭和48年)に返還されるまで、米軍施設があった。
・日本側の呼称は「岸根兵舎地区」。あった施設は、「第106総合病院」。
この岸根の米軍に関するネットでの日本人による情報は少ない。一方、当時、実際にその中にいた人の情報はネットに結構あると気づいた。
そのひとつ。上記ソニー製PC画面に映る米国人女性は二十歳なのだという。
アトランタのハイソな家のお嬢様。二十歳で学生結婚。夫がベトナムに従軍。自国軍のナパーム弾でやけど。ベトナムから日本へ。横浜の岸根の米軍病院に入院。その病院にアトランタから来たのだという。その彼女は病院で傷病兵たちの話を(ナイチンゲールのように)聞いてあげて過ごした。話の過酷な内容に精神的につらくなる。そして、東京へ出かけた。精神的につらくなっているところへ東京の庭を見て、感動したという。それが、彼女がのちにアトランタにGARDENS FOR PEACEをつくる動機だという。ネットの下記サイトに書いてあった;
Sowing seeds for peace、Experience with wounded vets during Vietnam war inspires a global movement.
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日付 | 閲覧数(PV) | 訪問者数(IP) |
6月22日 | 715 | 296 |
6月23日 | 744 | 306 |
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6月25日 | 1,311 | 415 |
6月26日 | 918 | 325 |
6月27日 | 821 | 316 |
6月28日 | 850 | 310 |