佐賀県唐津からバスで呼子に行く。昭和バス(web site)。
呼子について知っていたことはイカのみ。イカを食べに行った。行って初めて知った。昔、鯨漁で栄えたのだと。知らなかった。
1.呼子バス停、2.呼子朝市通り、3.鯨組主中尾家屋敷、4.旅館金丸、5.北部公民館だいば、6.呼子漁港、7.まいづる百貨店 まいづるナイン呼子店
▼ 呼子港沿いの「海岸通り」
この通りで一番きれいで大きいので目立つ建物は病院、ケア施設だった。
海岸通りでみた鯨像。この像で「鯨組主中尾家屋敷」(下地図のバルーン)の存在を知る。ただし、海岸通りからは入れず、「裏」にまわなければならない。
▼ 朝市通りの北方面
■ 3.鯨組主中尾家屋敷
「鯨組主中尾家屋敷」は江戸時代から明治初頭にかけて“中尾甚六”の名前を受継ぎながら8代170年間にわたり呼子を拠点に捕鯨業を営んでいた中尾家の屋敷として建てられました。この屋敷は、天保11年(1840年)に江戸時代の捕鯨の様子を記した「小川嶋鯨鯢合戦(おがわしまげいげいがっせん)※1 」にも描かれ、当時の姿を残した豪壮な造りで、、佐賀県の重要文化財に指定されています。現在は建物の他に捕鯨業時代の資料等が展示されていて見応え十分な施設となっています。(くじらタウン web site)
江戸時代に巨万の富を築いた鯨組主中尾家とは!? 「鯨組主中尾家屋敷」@唐津市呼子町
■ お宿:4.旅館金丸
呼子 旅館金丸(公式サイト)
宿の窓から。向こうに見えるのが呼子大橋。
■ 夕暮れ前のお散歩
6.呼子漁港
5.北部公民館だいば(google)
6.呼子漁港
■ お食事
イカの活造り。イカはアオリイカ。刺身をいただいた後のゲソは天ぷらにしてくれる。
御飯とお汁はイカの活造りが終わって、ゲソが天ぷらとなって再登場した時、出てきた。
■ 朝食
■ 呼子朝市
■ 呼子の街
■ 7.まいづる百貨店 まいづるナイン呼子店
まいづる9 呼子店(web site)。 まいづる百貨店 web site
スーパーでお土産になりそうなものを探した。
鯨が売っていた。
いかの塩辛は北海道産だった。
■ バスで名護屋城址に向かった