いか@ 筑豊境 寓 『看猫録』

Across a Death Valley with my own Distilled Resentment

筑紫洲 (つくしのしま) でもぶどう記録;第33週

2024年11月09日 19時06分09秒 | 武相境

▲ 今週のみけちゃん
▼ 筑紫洲 (つくしのしま) でもぶどう記録;第33週

■ 今週のよその猫

■ 今週の筑豊境

■ 今週の花


四季桜

エドヒガンとマメザクラの雑種と推定されるコヒガン系の桜です。秋は10月頃から咲き始め、暖かいところでは冬の間も少しずつ咲きつづけます。個体により花色や花の大きさなどに変異があり、各地で独特の名が付けられていることが多い桜です。ソース

■ 今週知った英語:yard signs [google] (ヤードサイン)、あるいは、思い出した

米国大統領選の報道で、ヤードサインという言葉を知った。自分の庭に広告の板を立てるのだ。



トランプ支持者増加の理由は?大越がインフルエンサー直撃 米大統領選オハイオ州【報道ステーション】(2024年11月1日)

そういえば、見たことがあると思いだした。20年前だ。

オハイオ②:北米出張42

ブッシュ&チェイニー・コンビ。(wiki)一方の民主党の大統領候補は、ジョン・ケリー。実は、彼は今。バイデン政権でアメリカ合衆国気候問題担当大統領特使の「要職」にある。

 地図のシンシナティはオハイオ州

■ 今週の他人丼、いや、合い盛り丼らしい


資さんうどん、牛・鶏天とじ丼+ミニうどん(web site)。ミニぼたもち。

他人丼というのは牛や鶏卵、あるいは豚と鶏卵などを材料にしてひとつの鍋で同時につくるもの。資さんうどん、牛・鶏天とじ丼は牛丼に別途揚げた鶏天を加えたものらしい。これを合い盛り丼というのだ。

■ 今週の購書

 越境する世界文学(Amazon

九州に来て初めての購書。ホミ・バーバの模倣論/擬態論(google)について知りたく、贖う。ホミ・バーバの模倣論/擬態論が偽毛唐と関係があるのか、ないのか知りたいと思ったからだ。

■ 今週の催し物

北九州市立美術館開館50周年記念 大コレクション展 ―あの時、この場所で。―(web site

大野博昭 眼前の風景が絵画のよう 磯崎新さんが設計した北九州市立美術館の「美」

▼ 今週のひゃっほー

青柳喜兵衛 「天翔ける神々」 1937

▼ 今週の非招集

クロード・モネ 「睡蓮、柳の反映」 1916  

今、東京で、モネの企画展示会をやっているらしい(web site)。この「睡蓮、柳の反映」は呼ばれなかったのだ。

▼ 今週の女性像

楠目成照 「少女像」 1922      楠目は藤島武二(google)の弟子。

▼ 今週の命令

『戦旗』(せんき)は、1928年5月から1931年12月にかけて刊行されていた日本の文芸雑誌である。全41号。プロレタリア文学の作品の重要な発表舞台となっていた。wiki

▼ 今週の撮影禁止、あるいは、多作での同定困難


草間彌生「南瓜」 1981  北九州市立美術館蔵

草間彌生の「南瓜」作品はたくさんある(google)。今回の展示で上記作品を見ることができた。でも、撮影禁止。今、ネット上でこの作品の画像を得ようとすると、草間彌生の「南瓜」作品はたくさんあって、すぐには拾えなかった。実際に見て印象的だったのは地のモザイク模様。丁寧で、黒字に黄線が印象的だった。水玉と幾何学的に対照をなしているのだ。

■ 今週の昭和の成仏のために

福岡県北九州市八幡東区枝光本町9−23 白川町市営住宅

■ 今週のユダヤ人問題によせて

 

なぜ、われわれ日本人は、彼らの「~♪~負けて悔しい~♪~花いちもんめ~♪~」の呪詛を、「公共の電波」を経て、聞かねばならないのか?

 

 



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