いか@ 筑豊境 寓 『看猫録』

Across a Death Valley with my own Distilled Resentment

立川参り2022;昭和記念公園 西立川出口 ⇒ 立川崖線 ⇒ くじら運動公園

2022年11月13日 13時15分28秒 | 東京・横浜

毎年恒例とした昭和記念公園参り。今年で7年目(2016, 2017, 2018, 2019, 2020, 2021)。今年は南側の西立川駅から出て多摩川方面に向かい川岸の「くじら運動公園」まで散歩した。途中の段丘崖(立川崖線)がある。

なお、園内では、初めて、「こどもの森」、「かたらいのイチョウ並木」、「いちょう橋」を歩いた。過去、5回も行っているのに、見たことがない場所があるのだ。


1;JR立川駅、2;昭和記念公園・あけぼの口、3;水鳥の池・水辺、4;日本庭園、5;かたらいのイチョウ並木、6;西立川口、7;立川崖線、8;多摩川緑地くじら運動公園、9;東京都下水道局 多摩川 上流水再生センター、10;昭島市宮沢、谷下バス停

日本庭園(図中4)の北側(図中上方)に山がある。これは人造の築山であると、左下の1960年代(米軍基地時代)の航空写真からわかる。当時は平坦とわかる。

■ 1;JR立川駅 ⇒ 2;昭和記念公園・あけぼの口 ⇒ 3;水鳥の池・水辺

入場料450円。今年はSuicaが使えた。ちなみに、2019年11月と2020年11月の間に入場料金は350円から450円になった。

■ 4;日本庭園

■ ⇒ こどもの森 ⇒ 5;かたらいのイチョウ並木

日本庭園の西側(図中左側)に行く。「こどもの森」。

地形として半球形窪地と突起がある。これも人造のものらしい。

半球形窪地↑と突起↓

■ 5;かたらいのイチョウ並木

■ 6;西立川口

水鳥の池


あけぼのすぎはのびにけり

西立川口

■ 昭和記念公園・西立川口 ⇒ 立川崖線 ⇒ 多摩川川岸

平坦。武蔵野台地の河岸段丘の立川面(立川段丘)。

■ 立川崖線

段丘崖。

■ ⇒ 昭島市福島(ふくじま) ⇒ 多摩川 川岸

■ 多摩川 川岸 

■ 8;多摩川緑地くじら運動公園

■ 9;東京都下水道局 多摩川 上流水再生センター

東京都 web site

 

■ 10;昭島市宮沢、谷下バス停

■ 立川駅