▲ 今週のみけちゃん
▼ 新しい街でもぶどう記録;第448週
■ 今週の武相境斜面
■ 今週のいただきもの
■ 今週の焼き芋屋さん
この日都内、世田谷区では30℃になった。でも、焼き芋屋さんが営業していた。「冷やしておいしい」とあった。夏でも、焼き芋なのだ。つくばでは、デリ型の軽トラの焼き芋屋さん、店舗型の焼き芋屋さんをみたことがありました。
ネットの記事:石焼き芋屋は釜に火を付けたまま走っても違反にならないのか?
■ 今週の「2週連続」
今週も「北海道」でスパカツを食べた。今週は普通盛りだ。
カツが見えている。先週はミートソースで覆われカツが見えなかった。
先週 (大盛り)
■ 今週の「一斗缶の油」
白絞油(しろしめゆ)wikipedia。初めて知った。漢字も読めなかった。
白絞油(しらしめゆ)は、菜種油を精製した食用油の商品名。薄い黄色の油で、揚げ油などに使用される。
近年は、大豆油や綿実油を精製したものも白絞油として扱うことが多い。天ぷら油として市販されているものの多くは白絞油である。料理店などで利用する業務用が主であり、一斗缶などの形態で流通している場合がほとんど。
■ 今週の半額
酒田むすめ
やわらかいあんをしっとりしたバター風味の生地が包み込んでいます。
じっくりと炊き上げた小豆こしあん、やきいもあん、コーヒーあんの3種を詰め合わにした酒田を代表する銘菓「酒田むすめ」です。(ソース) これは小豆こしあん;
来酒とは酒田に来ること
彼女も「酒田むすめ」なんだろうと思った。念のため確認すると、違った。鶴岡だった。
■ 今週の閲覧多数頁
愚記事:行商の老婆
■ 今週の逮捕者、あるいは、公安警察への感謝
「産業技術総合研究所」の主任研究員の中国人の男が警視庁公安部に逮捕されました。
逮捕されたのは茨城県つくば市の国立研究開発法人「産業技術総合研究所」の主任研究員・権恒道容疑者(59)です。
権容疑者は2018年4月、自身が研究に関与したとみられる「フッ素化合物」の合成に関する先端技術の情報を中国企業のメールアドレスに送信し、営業秘密を漏えいした疑いがもたれています。
一方、逮捕者を出した産総研のコメント;
令和5年6月15日(木)に当研究所職員が逮捕された件につきまして、関係者の皆さまにご心配をおかけしておりますことをお詫び申し上げます。今般の逮捕の実現に当たり、粘り強く取り組んでいただいた捜査当局に感謝申し上げます。(AIST web site)
逮捕者の歴史;
Google[産総研 研究員 逮捕]で検索すると、産総研って結構逮捕者を出していると知った。研究者だ。
かつて、つくばの隣の土浦の桜町のキャバクラで暴れて逮捕された研究員がいた。ふと、思い出した。
■ 今週の「なんじゃ、これ?!」
都内目黒にある「郷さくら美術館」で"FROM-それぞれの日本画"第3回展2023.5.20~6.18(日本画に軸足を置きながら各々のフィールドで活動する作家10名が集い、グループ展『FROM』を立ち上げました。 *押元一敏 *川﨑麻央 *喜多祥泰 *木下めいこ *関谷理 *武田裕子 *田島周吾 *長澤耕平 *野地美樹子 *山浦めぐみ [twitter:FROM-それぞれの日本画])をみる。
野地美樹子《輝きの時(左)》
木下めいこ《藤浪》
長澤耕平《Growing City》2023年(部分)twitter
実景ではありませんが、東京を題材にして制作された作品です。過去10年から現在の間で作った素材を貼り混ぜて画面を制作したそうです。四曲一双屏風で制作された巨大な作品は、今の東京を真上から覗いているかのようです。
草木花実の題材、あるいは、抽象と新作なのだろうけど「正統的」な作品で、とてもよかった。
そして;
▼ 「なんじゃ、これ?!」
山浦めぐみ《Thanks, Charlie》2023年
ひとめで、広島とわかった。三角州(デルタ)と川の形状からだ。そして、爆心地にはGoole Mapのピンマーク。広島ということは、中央の黄色い輝きは閃光なのか? でも小さいし??????
「なんじゃ、これ?!」
題名・解説を見ると、広島の文字もなければ、ましてや、原爆の文字もなかった。題名:《Thanks, Charlie》。????? エノラ・ゲイの搭乗員とかマンハッタン計画の当事者か??????
解説には:
ピンボケでごめんなさい
アーティストのCharles Worthenとは誰か?
ウォーゼンは1958年アメリカ・ボストン生まれ。86年ロードアイランド・スクールオブデザイン大学院美術研究科彫刻専攻修了。その後、東京藝術大学大学院彫刻科研究生を経て、2005年までドイツ・ケルンで活動した。09年からは広島市立大学芸術学部彫刻専攻にて勤務し、同大学教授。主な展示歴として、瀬戸内国際芸術祭2016(香川)、対馬アートファンタジア(長崎)、個展に府中市美術館(東京)、白土舎(名古屋)、Galerie Gabriele Rivet(ドイツ)などがある。
プラスチック、ポリウレタン、ゴムなど様々な素材や日用品を使って生き物のような、おもちゃのような作品をつくるウォーゼン。遊びごころが感じられる愛らしさと、少し怪しげな様子の作品たちは、思わずふれたくなるような魅力を放っている。
チャールズ・ウォーゼン (Google)
どうやら、山浦めぐみとチャールズ・ウォーゼンの接点は、広島市立大学らしい。
上の山浦めぐみ《Thanks, Charlie》に見える2つの図案はチャールズ・ウォーゼンの作品とわかった。
【展示作品のご紹介】 山浦めぐみ《Thanks, Charlie》2023年
作者は世の中の物事から発生する目に見えないエネルギーや不均衡なリズムのループが創作の源泉になっていると言います。本作はCharles Worthenに敬意を込めて制作されており、過去と現在が入り交じるような作品です。(Twitter)
でも、この作品は何なのか?、未だおいらにとって、不明である。
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