北九州市で新幹線が停まるのは小倉。小倉の西の方に八幡がある。製鉄所の八幡。製鉄所は海岸近くにある/あったが、背後に山があり、さらにその背後に平地がある。その山に北九州市立美術館がある。平地から美術館の山を越え、海岸のJRスペースワールド駅まで散歩した。ところで、北九州市立美術館の位置は戸畑区に属する。
1.八幡東区荒生田2丁目、バス停:七条、2.戸畑区東鞘ケ谷町8、3.市立美術館、4.戸畑バイパス下トンネル、5.白川町、6.枝光1丁目、7.アウトレット、8.イオンモール、9.JRスペースワールド駅
航空写真 現在
航空写真 1960年代
■ 1.八幡東区荒生田2丁目
■ 3.北九州市立美術館
市立美術館は上部に突き出た二つの直方体が特徴で、「丘の上の双眼鏡」とも呼ばれる。大分県出身の建築家・磯崎新さんが設計し、1974年に完成。磯崎さんが2019年に「建築界のノーベル賞」と言われる米プリツカー賞を受け、改めて注目された。(大野博昭 眼前の風景が絵画のよう 磯崎新さんが設計した北九州市立美術館の「美」)
北九州市立美術館開館50周年記念 大コレクション展 ―あの時、この場所で。―(web site)
2025年1月4日ー3月16日 開催予定 web siteはまだ
■ ⇒ 美術館の山を海側へ下る
■ 4.戸畑バイパス下トンネル
■ 5.白川町
■ 6.枝光1丁目
■ 7.アウトレット、
■ 8.イオンモール
50歳代半ばを過ぎたが、今までブラック・フライデーを知らなかった。カナダで暮らしていた時はハロウインの現物は見たが、ブラック・フライデーなんて知らなかった。
現在↑、 ↓ 1960年代 工場多し
■ 9.JRスペースワールド駅
この日、「起業祭」ということで、人出が多かった。
明治34年(1901年)から続くまつり起業祭八幡
明治34年(1901年)、官営八幡製鐵所の作業開始式から始まった起業祭。
昭和60年に市民のまつりに生まれ変わった「まつり起業祭八幡」は本年で36回目を迎えました。
この市民参加の「まつり起業祭八幡」は、市民の連帯感を深め、明るく住みよい、
元気あるまちづくりに寄与するとともに、北九州市の活性化と国際化を図ることを目的としています。(web site)
■ まとめ 通過街
北九州市
八幡東区 荒生田、高見
戸畑区 西鞘ケ谷町、
八幡東区 日の出、枝光本町、東田