草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

産経新聞の小泉優位はあまりにも嘘くさい!

2024年09月21日 | 自民党
 やっぱり産経新聞がやらかした。保守系を名乗りながら、最終的には小石河のためにミスリードしたのである。それ以外の報道機関の調査では、自民党員や自民党支持者から小泉進次郎が見放されているとみているのに、産経だけはまったく違った数字になっている。小泉が圧勝するというのだ。
 外国勢力の手先というのは、権力中枢に入り込んでいるものである。左翼メディアよりも、そちらの方が情報が取りやすいからだ。ソ連のKGBのレフチェンコが米国に亡命した事件があった。レフチェンコが1982年に米下院情報特別委員会に聴聞会で報告したことで、その工作活動の実態が明らかになった。そこには産経新聞の有力記者も含まれていた。
 今回の報道をそうだと決めつけるわけではないが、高市さんを貶める偽情報のような気がしてならないからである。自民党執行部による高市さん攻撃と連動するように、様々な動きが顕在化している。外国勢力からの干渉をも跳ね除け、何としてでも高市さんを勝たせねばならないのである。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

保守を甘く見た岸田はしっぺ返しを食らうだろう!

2024年09月18日 | 自民党
 高橋洋一氏も言っているように、高市さんが爆上げなどで、危機感を抱いた者たちが仕掛けただけ。高市さんはルール破りはしていない。逆にそれによって、実際にルールを破っていた陣営や、金集めに奔走していた陣営が可視化された。
 高市さんを貶めたと喜んでいる連中は、徹底的にネットで叩かれることになるだろう。岸田という政治家は、保守を分断するためにLGBT法を強引に遠し、安倍さんを暗殺したテロリストの発言をきっかけに、清和会叩きをし、さらにはパーティ券の不記載問題をことさら騒ぎ立てた。
 その延長線上で、高市さんつぶしをやったのだろうが、ネット民は愚かではなかった。そうは問屋が卸さないのであり、これから倍返しが始まるのである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高市さんを断乎として守り抜こう!

2024年09月18日 | 自民党
 女性初の総理大臣の誕生を邪魔するために、媚中派、緊縮派、再エネ派はなりふり構わなくなっている。
 岸田は、後出しじゃんけんで高市さんを悪者にした。小泉が総裁選に向けて政治献金集めをしていたことや、石破もリーフレットを撒いていたこと、河野は自筆で応援依頼の文章を出していたこたことは、見て見ぬふりである。
 そして、驚くべきことに、産経新聞までもが、怪しげなアンケート調査の結果を流して、何としてでも、高市さんにダメージを与えようとした。
 かつてレフチェンコ事件で、産経の人間が、協力者であることが暴露されたことがあった。そのときのことを、ついつい思い出してしまった。
 岸田はやってはいけないことをやったのである。自民党を支持してきた保守層に喧嘩を売った。高市さんが負けるようなことがあれば、確実に自民党は分裂し、消滅の道を辿るだろう。保守の分断、多数の候補者の擁立、情報操作、あらゆることが行われてきたが、それを跳ねのけた高市さんを立派である。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高市さんの堂々たる話しっぷりに感動

2024年09月12日 | 自民党
 自民党総裁選の各候補者の所見発表演説を僕なりに採点してみます。全ての候補者について感想です。高市さんは今回はあまり細々とした政策には触れませんでしたが、堂々とした話しっぷりは立派でした。次は茂木氏です。小泉氏と上川氏の点数が辛くなったのは、自分の言葉で語らずに、紙を読んでいたからです。
高市早苗 80点(党改革の意気込みと政策の要点を示す)
小林鷹之 65点(選択的夫婦別姓には反対したが、政策の羅列)
林芳正  55点(安定感はあるものの、あまりにも無難)  
小泉進次郎45点(改革を連発しただけで棒読み)
上川陽子 40点(外務大臣のわりには説得力がなかった)
加藤勝信 50点(メリハリのない演説であった)
河野太郎 55点(まともな演説だったが、不信感を払拭せず)
石破茂  50点(安全保障を論じたのは立派だが、結論が曖昧)
茂木敏充 70点(増税を否定し、政策的にはまとも)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

親中派に属し選択的夫婦別姓を主張する者が日本を滅ぼす

2024年09月04日 | 自民党
 高市早苗さんが自民党の総理総裁になって困るのは、党内の親中派、再エネ派、緊縮派である。高橋洋一氏に言わせると、その3つはかぶるのであり、これに対抗する候補者でもっとも期待されているのが高市さんである。
 いよいよ9月12日告示、27日開票で行われるが、1回目で2位に入り、決戦投票で逆転勝利をしなくてはならない。保守派の国会議員が、次々と高市さん支持を表明している。推薦人20名も難しいのでは、と言われていたのに、明らかに潮目は変わってきたのである。
 保守政党である限り、大切な国柄を守り育てる改革ではなくてはならない。その3つ以外にも、日本人が培ってきた祖先との結びつきを否定し、家族を解体するような選択的夫婦別姓は、断じて認めることができない。
 選択的夫婦別姓を容認する発言をしている小泉進次郎氏や石破茂氏が当選するようなことにでもなれば、日本国民は自らのアイデンティティーを見失ってしまうだろう。
 何としてでも、高市さんに勝ってもらわなくてはならない。そして、日本国民は一致結束して、危機に備えなければならない。台湾有事や大災害が目前に迫っているに思えてならないからである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小泉進次郎氏が自民党総裁では野田佳彦氏に太刀打ちできない

2024年09月01日 | 自民党
 小泉進次郎氏が自民党総裁では自民党は持たない。立憲民主党の代表に野田佳彦氏が返り咲けば、なおさら能力のなさを小泉氏は露呈することになる。経済学者の高橋洋一氏が言っている通りだ。
 2人の間に思想的な違いはあまりない。その主張がまともかどうかは別にして、野田氏の方がはるかに説得力のある話し方をする。
 野田氏を向こうに回して、具体的な政策でやり込めることができるのは、自民党総裁選に出る有力候補のなかでは、高市早苗さんしかいない。
 国民受けするからとか、女性に人気があるからというだけでは、すぐにメッキが剥がれてしまう。小泉氏は人気があるからと、マスコミの世論調査を鵜呑みにするのは愚かである。
 自民党総裁は日本国の総理大臣でもある。そこまで日本国民は劣化はしていない。
 高市さんを何として邪魔したい、自民党内の親中派は、あまりにも安易であった。若手というだけでは日本国民は納得しないのである。
 小泉氏を無理に自民党総裁にすれば、党それ自体が消滅することになるだろう。まさしく策士策に溺れるではないだろうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フワフワな言葉で煙に巻く小泉氏では駄目だ!

2024年08月30日 | 自民党
 自民党総裁は高市早苗さんと小泉進次郎氏のどちらかになるのではないか。それならなおさら、自民党の国会議員や党員の人たちには、どちらがふさわしいかを判断してもらわなくてはならない。
 とくに我が国を取り巻く国際環境は厳しいものがある。新鮮さだけでなく、政治的な経歴というものが大事になってくる。官僚に丸投げはできないのだ。日本丸の舵取りをする人は、自らが決断しなくてはならないのだ。フワフワな言葉で煙に巻くのは最悪である。
 トランプやプーチン、さらには習近平と交渉しなくてはならないのである。小泉氏に任せようというのは、あまりにも無茶ではないだろうか。ここは高市さんしかいない。高市さんをつぶすために嫌がらせをした「大物政治家」もそれは知っているはずだ。
 高市さんは「国家国民のために命を差し出す」とまで口にしている。高市さんを総理総裁に押し上げ、今こそ日本が国家として身構えるときなのだから。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高市さんつぶしをやり過ぎて自民党に保守層が猛反発

2024年08月26日 | 自民党
 自民党の長老グループは悔やんでいるはずだ。高市さんつぶしは簡単だと思っていたはずだ。しかし、いかなる嫌がらせを受けても、高市さんが保守の切り札であることは間違いない。現段階の各種調査で間違いなく3番手に付けている。自民党員の12パーセントの支持を受けているようだ。
 このことは重要である。まず石破茂氏は選挙の顔にはならない。過去の人である。本命といわれる小泉進次郎氏は、政治的力量の点で見劣りする。この2人を無理に何とかしようとすると、岩盤保守は一斉に手を引くだろう。自民党が選挙で勝つためには、もはや高市さんしかいないのである。
 長老グループの指示に従ったらば、自民党の国会議員は自ら墓穴を掘るだけである。騙されて小林鷹之氏の推薦人になった何人かは、心の中では悔やんでいるはずだ。ネット民が怒っているだけでなく、自民党を支えている保守層が怒り心頭に発しているからだ。日本人は裏切りと苛めを嫌う国民性がある。自分たちの選挙に跳ね返ってくることは避けられない。騙された方が悪いのである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高市さんを推すのは全体主義中国に抗するためだ

2024年08月25日 | 自民党
 今の日本の権力中枢の自民党や官僚組織は、すでに親中派に占拠されている。それに抵抗しているのは、せいぜい自民党でも、高市早苗さんを支持する人たちだけである。自民党総裁選で高市さんを推すのは、中国に物申せる唯一の人だからである。
 習近平の思惑は見え見えである。立憲民主党や共産党などの日本の左翼の力を借りなくても、日本を属国にすることは容易いと思っている。
 米国は東アジアで、これまでの存在感を維持するのは困難であり、日本は大きな岐路に立たされているのだ。日本のお花畑左翼は、中国共産党が我が国を支配するようになれば、真っ先に収容所にぶち込まれるだろう。そして、日本の権力中枢は唯々諾々と中国共産党に従うことになる。抵抗するのは極右と極左の少数の者たちだろう。
 多くの日本国民は、現在の生活が、明日も続くと信じている。これまではそうであったからだ。しかし、そうした認識はあまりにも甘過ぎる。
 エマニュエル・トッドが言うように、属国化を阻止するには日本が強い国家になるしかない。それ以外に日本を守り抜く手立てはないのである。高市さんが勝てば、日本国民は防波堤を築き、自由と民主主義を守り抜くために、総力を結集するだろう。それができないとなれば、日本もまた第二の香港と化すしかないのである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

保守同士が爭っているときではない!

2024年08月25日 | 自民党
 高市早苗さんしかいないのに、自民党の国会議員は、どこの指令で動いているのだろう。かの国が裏で画策していると思うのは、少しばかり考え過ぎだろうか。
 安倍さんが殺害事件される前から、日本はおかしくなっていた。頑張れ日本や参政党が自民党の一部を割り、安倍さんが亡くなってからは、LGBT法案をきっかけに日本保守党が誕生した。
 ちょっとした動きであっても、自民党内の保守派にとっては痛手であった。いくら高市早苗さんが総裁選で頑張っても、苦戦を強いられているのは、保守が分断されたからである。
 誰がほくそ笑んでいるかは明らかである。しかし、愚痴をこぼしても始まらない。そうしたハンディを乗りこえて、高市さんをどこまで押し上げられるかである。
 ことここに至っては、保守同士が悪口を言っているときではなく、親中派を圧倒できるかどうかなのである。敵が誰であるかを、私たちは冷静に判断すべきなのである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする