草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

女性特捜部長とマスコミがつるんでいた可能性が浮上!

2018年04月06日 | 政局

大阪地検の女性特捜部長がマスコミにリークしていた疑いが出てきた。野党の江田憲司がそのことにツィターで言及したことで、ネットは大炎上している。これほど面白い展開はないからである。朝日新聞が大阪地検に食い込んでいることは以前から指摘されていた。財務省による文書改ざんを朝日新聞がすっぱ抜くことができたのは、その女性特捜部長がいたからなのだろうか▼名前も特定されている。顔写真や経歴も明らかになっており、まさしく時の人である。刑事事件で捜査中の事案について、捜査機関が知りえた情報を外部に流すということは、刑法や国家公務員法に抵触する大問題である▼今回のことで明らかになったのは、大阪地検は焦っているのはないか。森友学園と財務省の土地取引に関しては、財務省側の立件が難しいとみられていただけに、彼らがよく口にする「風を吹かせたかった」のではないだろうか。マスコミを利用することで、自分たちに有利になることを考えたのだろう▼江田のしでかしたことを、マスコミは一切報道しない。彼女から情報の提供を受けたとみられる朝日新聞やNHKは沈黙を守っている。反日国家に加担する者たちは必死になって安倍内閣を倒そうとしている。そのためには手段を選ばなくなってきている。その女性特捜部長まで加担しているとすれば、日本国家にとっての重大な危機であり、白黒をはっきりさせるべきなのである。

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