日本保守党は高市早苗さんと連携を強化すべきだ」
日本保守党を支持した人たちは、義憤に駆られて立ち上がったのであり、その点は高く評価したい。しかし、情勢は刻々と変わっており、戦術の変更は恥ずべきことではない。
日本保守党の主義主張は、僕と変わらないと思う。日米安保を堅持しつつも、自立の方向に一歩踏み出すべきであり、米国一辺倒ではないと思う。経済政策は積極財政を主張しているのではないか。
左翼にまでウイングを広げれば、長期政権になると勘違いした岸田首相は、自ら墓穴を掘ってしまった。
党内保守派を排除すれば、自分の株が上がると考えていたようだ。安倍さんが選挙に強かったのは、約3割ともいわれる岩盤保守を裏切らなかったからだ。
いかにマスコミから嫌がらせを受けても、じっとそれに耐え、保守派政治家としたの矜持があった。それを捨て去ってしまった岸田首相を批判するのは、大筋において間違ってはいない。
今こそ高市早苗さんを推す人たちとの連携を深め、岩盤保守の受け皿になるべきだろう。すでに北村晴男弁護士や門田隆将氏らはそれを公言している。できれば参政党を深めて大同団結をして、保守の底力を見せるべきなのである。戦いの本番はこれからなのだから。
日本保守党を支持した人たちは、義憤に駆られて立ち上がったのであり、その点は高く評価したい。しかし、情勢は刻々と変わっており、戦術の変更は恥ずべきことではない。
日本保守党の主義主張は、僕と変わらないと思う。日米安保を堅持しつつも、自立の方向に一歩踏み出すべきであり、米国一辺倒ではないと思う。経済政策は積極財政を主張しているのではないか。
左翼にまでウイングを広げれば、長期政権になると勘違いした岸田首相は、自ら墓穴を掘ってしまった。
党内保守派を排除すれば、自分の株が上がると考えていたようだ。安倍さんが選挙に強かったのは、約3割ともいわれる岩盤保守を裏切らなかったからだ。
いかにマスコミから嫌がらせを受けても、じっとそれに耐え、保守派政治家としたの矜持があった。それを捨て去ってしまった岸田首相を批判するのは、大筋において間違ってはいない。
今こそ高市早苗さんを推す人たちとの連携を深め、岩盤保守の受け皿になるべきだろう。すでに北村晴男弁護士や門田隆将氏らはそれを公言している。できれば参政党を深めて大同団結をして、保守の底力を見せるべきなのである。戦いの本番はこれからなのだから。