マスコミの劣化は目に余るものがある。朝日新聞はジャパンライフの山口隆祥会長が桜を見る会を利用していたことを取り上げて、疑惑だと騒ぎ立てている。ジャーナリストの門田隆将氏もツイートしていたが、自社の人間が加担していたくせに、それはまったく報道せず、菅内閣を批判しているのは不届き千万である▼ジャパンライフの広報担当のようなことを、朝日新聞の元政治部長がしていたのである。その紹介で政治家をはじめ、評論家や記者仲間が山口元会長と知り合いになり、ジャパンライフを応援することになったのである▼ジャパンライフのために動き回ったのは、朝日新聞の人間であったのだ。そのことは問題視しないのである。マスコミの使命を放棄して、印象操作によって、菅内閣にいちゃもんを付けているのである▼こんなことでは国民の信用を失うのはあたりまえである。菅内閣は次々と大胆な政策をぶち上げている。その一つが携帯料金の大幅な値下げである。世界的に見ても異常に高い現状を改めるためには、政治の力が必要なのである。さらに、菅首相は新型コロナ対策で第二次の10万円給付も口にしている。それについては論じないで、揚足を取るだけの朝日新聞は、もはや左翼活動家の機関紙と変わりがないのである。
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お早うございます。いわゆる慰安婦報道問題もそうでしたが、朝日一味の「自勢力に不都合な真実」との向き合いは徹底して避けるつもりなんでしょうね。これで連中は完全に「我が国のクオリティ・ペーパー」面はできないはずですね。後に残るは貴記事の通り「新聞あかはた」の次を行く 一左翼紙に過ぎぬ立場でしょうか。恐れながら今回貴記事をリブログ致したく、お届け出の次第であります。