草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

例年になく沈鬱な会津の桜 5首

2011年04月24日 | 短歌

 花を愛で酒飲み交わすハレの日に死の灰のこと独語せしかな  

 会津人心の色は変わらずもサクラ言祝ぐ気力はうせて  

 春うらら会津平の長閑さを踏みにじりたる原発なりき

 おしなべてこの静けさは敗者たる戊辰の役から幾星霜ぞ  

 かくまでに桜の花は色あせし原発のため悪夢は続く

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1 コメント

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頑張ってください・ (ファン)
2011-04-24 22:09:22
左翼学生運動の延長である
自称市民活動家、反日の管直人は
自分が被爆したくないから、
ベントの指示を遅らせて
悠長に飛行機で東北を遊覧したのです。
結果、原爆の爆発によって、日本が
放射能汚染されてしまう。
アメリカのホウ酸提供もかたくなに断り、
このざまです。
民主党政治家には、公務員団体の組合がついているから
絶対に無駄な公務員は削減しなかった。
このキチガイ左翼の朝鮮中国よりの
民主党政治家を一刻も早く
退陣させるべく
次の選挙では国民一体となって
頑張りましょう。
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