草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

高市さんが総裁にならなければ日本が終わる

2024年08月17日 | 自民党
 何を自民党は寝ぼけているのだろう。ここまで東アジアが緊迫し、経済政策的にも積極財政が求められているときに、唯一まともに対処できるのは高市さんだけではないか。
 それを分かっていながら、親中派と目される者たちの口車に乗っかって、それ以外の人間を総裁のしたならば、自民党が終わるだけではなく、日本が終わってしまうのである。それで本当にいいのだろうか。
 理解できないのは清和研の動きである。高市さんに一本化して、安倍政治を継続すべきであるにもかかわらず、小林鷹之氏を担いで、保守派を分断しようとしているのではないか。担いでいるのが親中派の福田達夫氏ともなれば、高市さんを勝たせたくないのでは、とのうがった見方をしてしまう。
 日本保守党の党員の多くは高市さんを支持しているのだろうが、今になって考えると、自民党員になって、一票を行使した方が、保守政治実現のためにはプラスではなかったかと思う。
 来月の総裁選は、日本の命運を決める戦いである。何としてでも高市さんに勝ってもらわなくてはならないし、ここまでくれば、自民党国会議員と党員の良識を信じるしかない。

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